こんな三浦翔平でも結婚したいですか、狂人コントドラマ『奪い愛、冬』第2話

おたのしみ

1話だけ見ても面白いドラマ回、第6回目は『奪い愛、冬』第2です。作品で、倉科カナさんが主演、三浦翔平さん、大谷亮平さん、水野美紀さん、榊原郁恵さん、秋元才加さん、ダレノガレ明美さんなどが出演しています。

簡単にあらすじを説明すると、主人公の光(倉科カナ)は同僚でイケメンで優しい彼氏・康太(三浦翔平)と婚約を控え、幸せの絶頂にいた。しかし、過去に突然姿を消した元恋人・信(大谷亮介)と再会。信は光から姿を消した後、大学の同級生である蘭(水野美紀)と結婚していた。しかし、それにはある事情があった。しだいに惹かれていく光と信、そしてそれを許さない康太と蘭、4人の感情は複雑に絡み合っていく…という愛憎劇なんですがこのドラマ、単なる恋愛モノの域を超えてます。整合性をまるで無視した強引過ぎるストーリー展開と登場人物全員の頭のおかしさに恐怖を通り越して笑えてきます。

自制インポッシブルヒロイン・光、不幸の星の悲劇王子・信、足さすり嘘つき激イカレ女・蘭、SSS級モンスターペアレント・美佐(榊原郁恵)などなど1ドラマに一人いればお腹いっぱいな二郎系激重キャラクターが目白押し『奪い愛、冬』なのですが、なかでも個人的にお気に入りなのが光の彼氏・康太。いくら三浦翔平が3秒目が合うだけで女を気絶させる最強の顔面の持ち主とはいえ、彼をもってしてもこのヤバさは全然カバーしきれません。

最初は川に向かって「神さま~!光と出会わせてくれてありがと~!こんな俺だけど、俺にできる俺なりの形で光を幸せにします!」とか叫んじゃう「ちょっとイタめの彼氏」くらいだったのが、光の気持ちが自分から離れつつある焦りと嫉妬心から徐々に壊れはじめ、光の鍵付き机を勝手に開ける、ブツブツと独り言を呟く、突然大声で怒りながら物を破壊、しまいにはワラ人形に光と信の名前を書いて呪いをかけるなど、魔女も小悪魔も裸足で逃げ出す最凶の地雷男に成長します。

そんな最終兵器彼氏・康太のエピソードのなかでも特にお気に入りなのが第2話。康太のヤバさの片鱗が垣間見える大事なシーンがあります。

光と信が再会し、早く結婚を決めたいと焦りプロポーズを企てる康太。その方法が『マジ地雷プロポーズランキング』圧倒的第1位「SunSet SwishのI Love Youを流しながらのフラッシュモブ」…。客・店のスタッフを巻き込んでの一大勝負に出る康太。

以下、そのシーンの一部始終です。ぜひ想像しながらお読み下さい…。

 

康太「光のドレス姿、見れて嬉しかった~!なんか実感できた…結婚するんだなって」

光「そうだね」

康太「明日には式場予約しようと思うんだ」

光「明日!?」

康太「そりゃそうだよ、空いてても1日で埋まっちゃうんだから…ヤダ?」

光「いやっ…嫌じゃないよ…?」

康太「あはっ良かった~~!あ…それと今日はね…もうひとつやりたいことあるんだ…」

光「うん…?」

チラッ

店員と目配せする康太

流れ出すメロディ

I Love You♪I Love You♪I Love You♪~~~

康太「大切なもの…渡させてくださいっっ…」

光「は…?」

君をぉお幸せにしたぁぁぁあああい……♪

光「えっ…どういうこと?どういうこと??」

突然踊りだす康太と店内スタッフ

光「……?」

浮かべては~消してっっ!しっ!まっ!うぅ!♪

満面の笑みで踊り狂う康太と店内スタッフ

光「……はっ…」

チラッ

光が一瞬目を逸らしたその先にその場を通りがかった元彼・信と妻の蘭が

光「…な、なんで…?なんであの人と信さんが一緒にいるの…?」

♪~

満面の笑みで踊り狂う康太と店内スタッフ

光「ハァ…ハァ…」

フラッシュバックする信との思い出

♪~

満面の笑みで踊り狂う康太と店内スタッフ

光「ハァ…ハァ…(な…なんなの…?なにが起こってるの…?)」

I Love You♪I Love You♪I Love You♪~~~

光「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

君をぉお幸せにしたぁぁぁあああい……♪

ぁぁああい……ぁぁああい……ぁぁああい……

光「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

パカッ…

指輪を差し出す

光「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

康太「死ぬまで一緒にいてくださいっ…!(満面の笑み)」

ドックン…ドックン…ドックン…

光「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

フラッシュバックする信さんとの思い出

(俺が死ぬ時…光にはそばにいてほしい…)

光「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

ドックン…ドックン…ドックン…

その場から去る信

ドサッ……!

突然倒れる光

康太「おい!光!?」

 

…もう腹がちぎれるほど笑いました。こんなに人を笑顔に、元気にしてくれるドラマを私は知りません。元気がないとき、なにかに落ち込んだとき、ぜひこのシーンを思い出してください。以上、傑作コントドラマ『奪い愛、冬』でした。

かんそう
ライター:かんそう
1989年生まれ北海道札幌市在住。ブログ『kansou』(king and soul)であらゆる「感想」を書いている。

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