人気バラエティ「ガキの使い」の感想は?動画配信サイトで無料で見よう

笑ってはいけない バラエティ

大みそかの代名詞になった感がある人気バラエティが「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない/罰ゲーム シリーズ」。

長寿番組内で2003年から始まった人気コーナーですが、2006年からは毎年、大みそかの特番として放送されるようになりました。その年の人気者たちが登場する豪華ラインナップに爆笑できる内容です。

この記事では、通称「ガキの使い」の魅力や、動画配信サイトで見る方法について解説していきます。

どんなバラエティ?

「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」は1989年、東京進出したばかりでブレイク前だったダウンタウンの冠番組としてスタートしました。2人のフリートーク「サイレント・ライブラリー」などの大人気企画の数々を送り出し、ダウンタウンがトップクラスのお笑い芸人になる足がかりとなった番組です。そして、「絶対に笑ってはいけない」シリーズは日本テレビ系列が大みそかに放送する恒例企画としてすっかり定着しました。

内容はいたってシンプル、「特定の状況下で笑わずに1日を過ごす」だけです。「高校」「警察」「スパイ」など、毎年さまざまな設定でダウンタウンたちレギュラーメンバーは、ひたすら迫り来る「笑いの刺客」に耐え続けます。笑ってしまったらその場で「ケツバット」の罰ゲームが待ち構えています。「笑ってはいけない」という制約の中では、余計に笑いたくなるという心理を逆手に取った、過酷なバラエティだといえるでしょう。

「ガキの使い」は大みそかの特番では、NHK「紅白歌合戦」に次ぐ視聴率を誇るまでに浸透するようになりました。すでに大物中の大物になったダウンタウンが、1組の芸人として罰ゲームに悶絶する姿が非常に貴重です。また、その年に話題を呼んだ有名人が次々に出てきたり、意外な大御所がコントを演じたり、どんな仕掛けが繰り広げられるのかまったく想像がつきません。一度見てしまうと止まらない、日本のバラエティ動画の究極系ともいえる内容です。

絶対に見るべきバラエティだと思う3つの理由

とにかく大がかりな設定とセット!

「ガキの使い」が普通のバラエティ番組と違うのは、大みそかスペシャルだけあって、とにかく大がかりである点です。「高校」編では実際に校舎を借り切るなど、大きな建物のすべてが「メンバーを笑わせる」ためだけに改造されています。スケールの大きい笑いの仕掛けには、感動すら覚えることでしょう。

そして、笑いの手がこんでいるのもさすがです。基本的には、メンバーが「警察官」や「スパイ」などになりきって教育を受けるという流れの中、笑いの洗礼を浴びていきます。ただし、控え室には小道具が置いてあったり、DVDが用意してあったりして、息をつく暇もなく笑いが襲いかかってきます。ちなみに、DVDの内容はメンバーの家族にインタビューを行うなど、容赦のない内容です。

恒例になったゲストの安定感!

「ガキの使い」動画をまとめて見ていると、「恒例ゲスト」に愛着がわいてくるでしょう。ファンの間で大人気なのは、ダウンタウンの同士ともいえる板尾創路さんです。毎回「なぜかT.M.Revolutionを流しながら登場する」「なぜか乳首を見せてくる」など、シュールな笑いで不思議な空気感を生み出し、笑いをさらっていきます。

そして、メンバーにとって地獄の時間となるのがジミー大西さん出演のVTRが流れるときです。芸能界を代表する天然ボケとして知られるジミーさんが、「英語を教わる」「動物と触れ合う」などの課題に挑むのですが、トンチンカンな言動とリアクションに、メンバーは毎回ふきだしてしまいます。ジミーさんが画面に現れた瞬間、罰ゲームを思ってダウンタウンが溜息をつくのはお約束になっています。

あの大物ゲストがあんなことまで!

「ガキの使い」の大きな見せ場は、普段バラエティに出ないような大物ゲストまで楽しくコントを繰り広げてくれることです。大地真央さん、中村雅敏さん、西岡徳馬さんといった大御所の俳優陣が「まさか」と思うようなセリフを言うので、メンバーは爆笑せずにいられなくなります。片平なぎささんの「火曜サスペンス劇場のパロディ」は特に傑作でした。

そして、エンディングでは大物歌手たちがヒット曲の替え歌で、番組を振り返るのが定着しています。サンプラザ中野さん、藤井フミヤさん、石井竜也さんといった面々が誰もが知る名曲を面白おかしく歌ってくれるのは、「ガキの使い」でなければ聴けないお得な時間といえるでしょう。

ハマるのはこんな人!

お笑いが好きな人

「ガキの使い」がバラエティ番組である以上、お笑い好きな人に楽しんでほしいところです。しかも、攻めている企画が好きな人は余計に「ガキの使い」には夢中になれるでしょう。なぜなら「ガキの使い」は最近のバラエティ番組では見られなくなった「過激さ」をいまだに追求しているからです。

恒例企画の1つである「上島軍VS出川軍」では、上島竜兵チームと出川哲郎チームが体を張ったゲームに挑み続けます。驚きのチャレンジにお腹を抱えつつ、今のテレビではほとんど目にしないチャレンジ精神に懐かしさを覚える人もいえるでしょう。そのほか、クライマックスで登場する「大爆発」なども含めて、「面白いことのために危険もかえりみない」芸人たちの勇姿には心を打たれます。

人気俳優の素顔を見たい人

意外に思う人もいるでしょうが、「ガキの使い」は人気俳優たちがメンバーたちと罰ゲームをかけてコーナーに挑む時間帯があります。「ガキの使い」は芸能界でもファンが多いため、普段は過激なバラエティに出ないようなイケメン俳優でも、オファーを快諾してくれる傾向にあるからです。ただ、誰もが「ここまでやるとは思っていなかった」という感想を口にしています。

これまで罰ゲームの犠牲になった俳優は、溝端淳平さん、柳楽優弥さん、ムロツヨシさんといった面々です。特に、柳楽さんは他のソフトなバラエティ番組でもめったに見かけない俳優だったため、視聴者に大きなサプライズをもたらしました。罰ゲームに本気で怯える柳楽さんの表情は、女性ファンにもたまらないものがあるでしょう。

毎日のブレイクタイムが欲しい人

「ガキの使い」の放送時間は毎年6時間前後もあるうえ、動画では未放送シーンも追加されるので尺は膨大となります。休日でもない限り、一度に全部見るのは難しいでしょう。そこで、「ガキの使い」を楽しむなら、毎日少しずつ進めていくのがおすすめです。仕事や家事が終わって、ほっと一息つきたいときに「ガキの使い」の動画を流すと、楽しいブレイクタイムになるでしょう。

実際、「ガキの使い」は細かいシーンの連続で構成されているため、少しずつ見ても笑いの質が落ちません。どこから見ても楽しめるのは、「ガキの使い」の魅力です。たとえ10分間だけでも、大きな笑いどころを見つけられるので満足できます。嫌なことがあった日も、寝る前に爆笑してすっきりしてから明日を迎えてみましょう。

動画は無料で見られるの?お得に見る方法はこれ!

「ガキの使い」を無料で、お得に観るためには、HuluやU-nextなどの動画サービスの無料期間を利用するのがおすすめです。

無料の動画サイトでも見れないわけではないですが、以下のようなデメリットも考慮しなければなりません。

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「ガキの使い」の配信を行っている動画サービスはHuluのみです。今後、サービスが増えていく可能性はあるものの、日本テレビの傘下にあるサービスがHuluなので、しばらくは配信の独占状態が続くでしょう。こうした有料サイトに登録して動画を見ることを「手続きが面倒」「お金がもったいない」と感じる人は少なくありません。その結果、無料動画サイトで「ガキの使い」を楽しもうとするケースが出てきます。しかし、さまざまな理由から無料動画サイトの利用はおすすめできません。

まず、無料動画サイトでは画質が非常に落ちます。他のサイトにアップされていた動画を転載するような行為が繰り返されているため、どんどん見にくい画質になっていき、視聴中のストレスがたまっていきます。ストレスでいうなら「全編が見られるとは限らない」のも無料動画サイトの欠点でしょう。「ガキの使い」のように長尺な動画をアップしようとすれば、非常に手間がかかります。そこで、一部しかアップしていないサイトも珍しくありません。また、分割してアップした場合でも「削除された部分とそうでない部分」に分かれてしまいがちです。

そして、無料動画サイトでの視聴は法律違反にあたるのも大きなデメリットでしょう。無許可でアップした人間だけでなく、視聴していただけの人間も罪に問われてしまいます。無料動画サイトでウイルスに感染したような事例もありますし、「ガキの使い」を楽しむには、無料動画サイトはあまりにもリスクが高い環境です。

Huluなら画質や内容についてのストレスはまずありません。また、Huluには初めて入会してから2週間のトライアル期間があります。その間に「ガキの使い」を楽しんで、継続利用するかどうかを検討しましょう。ちなみに、Huluは月額933円(税抜き)です。「ガキの使い」以外にも、さまざまな映画やドラマを視聴できるので、決して高い値段ではありません。そもそも、長尺である「ガキの使い」の視聴可能な全シリーズをトライアル期間でカバーするのは困難です。余計な心配なく「ガキの使い」に集中するためには、有料動画サイトへの入会が賢明です。

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最初から最後まで笑いの嵐!「ガキの使い」のあらすじ※ネタバレ注意

動画配信中である「ガキの使い」シリーズのオープニングは、「藤原」とレギュラーメンバーが顔を合わせるところから始まります。藤原とは、ダウンタウンの元マネージャーですが、のほほんとしたキャラクターが視聴者から愛され「ガキの使い」には欠かせない存在となりました。とはいっても、タレントでもなんでもない裏方の人間なので進行は完全に棒読み、それもまた視聴者の笑いを誘います。オープニングから飛ばさずに見るのがおすすめです。

レギュラーメンバーはダウンタウンの浜田雅功さん、松本人志さん、ココリコの遠藤章造さん、田中直樹さん、そして月亭邦正さん(元・山崎邦正)の5人です。オープニングで5人はテーマに合ったコスチュームに着替えさせられます。「高校」なら学生服、「警察」なら制服といった具合ですが、なぜか毎回、浜田さんだけが女装を強要され、4人が吹き出してしまいます。

その後、バスに乗って目的地まで向かうのですが、車内からさっそく「笑いの刺客」は襲ってきます。オードリー若林さんが旬の女性タレントとコントをしかけてくるのも面白いのですが、インパクトがあるのはマツコ・デラックスさんでしょう。いまやMC番組を多数持っているマツコさんが、シュールなお笑いに挑戦する姿に5人も笑いをこらえきれません。

目的地に着くと、いよいよ本格的な「笑ってはいけない」地獄がスターとします。松本さんが監禁されて残されたメンバーで鍵を探したり、新人研修で理不尽な扱いを受けたりするのは毎回のお約束です。控え室に戻っても、笑いの魔の手は収まりません。コスチュームに着替えさせられたり、DVDを見せられたりして、無限に笑いは続いていきます。

5人が疲れ果てたころ、一番の見せ場ともいえる、プロレスラー・蝶野さんの「ビンタタイム」が始まります。毎回、難癖をつけられた邦正さんが壇上に連行され、蝶野さんから思いっきりビンタされる流れになっているのですが、邦正さんがすんなり受け入れたことはいまだありません。悪あがきをし続ける邦正さんに残りの4人が笑ってしまい、修羅場となっていきます。ちなみに、蝶野さんはビンタタイムの恐怖感を出すため、1年でこの瞬間以外、邦正さんと顔を合わせないように気をつかっているのだとか。

深夜の暴露合戦を経て、クライマックスは「驚いてはいけない」に変わります。暗い建物の中を、肝試しの要領で進みミッションをクリアします。最後には大爆発が起こり、フィナーレを飾るまでがワンセットです。スタジオトークで内容を振り返りながら、「きつい」「もうやりたくない」と言い合っているにもかかわらず、翌年にはまた5人で罰ゲームを受けているのが尊敬に値します。

「ガキの使い」の登場人物(キャスト)は?笑いを呼び起こす3人をピックアップ

松本人志

まずは、なんといってもダウンタウンの「松ちゃん」こと、松本さんでしょう。松本さんはタレントとしてだけでなく、構成作家としても「ガキの使い」に関わり続けています。つまり、自分で考えついた罰ゲームを自分で受けているときもあるそうで、その芸人根性には頭が下がります。ちなみに、松本さんといえば「毒舌」「アグレッシブな態度」が代名詞ですが、「ゲラ」としての一面もあり、毎回、ケツバットを受ける回数がダントツです。

そんな松本さんが唯一、気が休まる時間帯は監禁され、他のメンバーが鍵を探している間、のんびりと待っているときでしょう。しかし、のほほんとお茶菓子をほおばっていると、定期的に怪しい影がしのびよってきます。松本さんがどんな理不尽な目にあうのか、視聴者はかわいそうだと思いながらも笑わずにはいられません。

浜田雅功

ダウンタウンのツッコミ、浜田さんもやはり欠かせない登場人物の1人でしょう。浜田さんは「怖い」「声が大きい」などの特徴があり、若手芸人からもとても恐れられている存在です。しかし、「ガキの使い」動画では積極的にいじられているのが面白いところで、毎回のお約束となった女装をはじめ、視聴者を楽しませてくれています。「怖い人」というパブリックイメージがあるからこそ、ふざけた格好をしたときにギャップが生まれるのでしょう。

そんな浜田さんですが、性格的には「ドS」として有名であり、「ガキの使い」でもいかんなく本性を見せています。他のメンバーが罰ゲームを受け、のたうちまわっている姿を見て爆笑しているのは年末の風物詩とすらいえます。しかし、ドSの性として自分の罰には弱いところも、視聴者から愛される所以なのかもしれません。

月亭邦正

キャストではココリコの2人も欠かせないレギュラーメンバーなのですが、ここではあえて邦正さんを紹介します。邦正さんは落語家に転進して以降、着実に芸を磨き、いまや独演会を満員にできるほどになりました。そんな邦正さんも「ガキの使い」に出ているときだけは、やんちゃだった若手時代に戻っているかのようです。そして、邦正さんが面白いのは「仲間を平気で見捨てる」点でしょう。

鬼ごっこをして、捕まったら罰ゲームを受けなければいけないというコーナーで、邦正さんは仲間を楯にしながら逃げまどいます。また、自分が罰を受けないために仲間を番組側に売り渡す場面もしばしばで、毎回大ひんしゅくを買っています。そんな邦正さんに蝶野さんがビンタをくらわせるのは、ある意味で「天罰」ともいえるでしょう。それでも、ビンタをされる前の屁理屈で、ダウンタウンやココリコも巻き添えにするのが邦正さんの真骨頂です。

作品情報

放送回数 15
企画 松本人志ほか
出演 ダウンタウン(浜田雅功・松本人志)、月亭方正、ココリコ(遠藤章造・田中直樹)ほか
制作局 日本テレビ
ジャンル バラエティ

※本ページの情報は2018年8月時点のものです。