ただの事件ではない奥深く不気味な事件を味わえる。連続ドラマ『ケイゾク』

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本記事では、連続ドラマ『ケイゾク』の1分でわかる解説と視聴者の感想をご紹介します!

1分でわかる!公式ライター・ふくだりょうこによるドラマ解説

1999年にTBS系で放送された『ケイゾク』。主演は中谷美紀さん、監督は『TRICK』シリーズや『二十世紀少年』など多くの作品を手掛ける堤幸彦氏や金子文紀氏ら。

迷宮入りした事件を担当する警視庁捜査一課弐係。そこに新しく配属されたのが東大卒のキャリア警察官僚の柴田純(中谷)。元公安の刑事・真山(渡部篤郎)と一緒に弐係に持ち込まれる事件を解決していくーー。

前半の伏線を後半できっちり回収していく本作のスタイルは見ていて気持ちがいい。だが、物語の背景には真山と、ある人物の因縁が関係していて、因縁の相手とされる人物がなんとも気分が悪いのである。刑事モノを見ているはずが、ゾッと背中が冷たくなるような感覚に陥るのだ。前半が比較的ポップな仕上がりになっていることもあり、余計に後半の不気味さが際立っているのかもしれない。

「ヒトが自発的に起こした事件」というのは「事件」という事実だけで終わらず、必ず遺恨は残す。『ケイゾク』の物語は、その後に放送された連続ドラマ『SPECに続くというのも、面白い要素だ。

頭で考えるだけでは殺人事件は起こらない。「心」が関わってくることによって、多くの事柄は複雑になる。ただの事件ではない奥深く不気味な事件を味わえる作品だ。

ふくだりょうこ
ライター:ふくだりょうこ
シナリオライター。深夜のお供はアニメとドラマ。ハイボールと小説、好きなアイドルのライブに行くのが楽しみ。

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感想・レビュー

ドラマ『ケイゾク』はどうでしたか?

とても良い

  • ・ちょっとしたシーンにも意味があり、一度観ただけでは理解しきれないが、何度も観直したいと思える歪んだ世界観がとても好き。(30代/女性/専業主婦(主夫)/既婚)
  • ・ 渡部篤郎さんが演じる痛ましい事件で妹をなくした刑事の内に秘めた悲哀や怒りの表現が素晴らしく、突然の場面切り替えやストーリー展開にドラマの世界に引き込まれてしまいました。(40代/女性/専業主婦(主夫)/既婚)
  • ・ケイゾクは、その後の名作SPECの全シリーズともいえるドラマで、独特の雰囲気を持っています。このシリーズの大ファンなのでとても楽しめました。(50代/女性/個人事業主/既婚)

良い

  • ・ミステリーでも1話完結型で見やすいドラマだと思った。(30代/男性/個人事業主/独身)
  • ・何となく見始めたのですが、毎回ぐんぐん引き込まれていく面白さがありました。(40代/女性/個人事業主/既婚)
  • ・高レベルな頭脳戦でとても面白く毎話観る事ができました。(20代/女性/パート・アルバイト/独身)
  • ・怖い描写が多かったのですが、ストーリーにどんどん引き込まれていって、それなりに面白かったです。(20代/女性/専業主婦(主夫)/既婚)

ふつう

  • ・過激な表現のシーンは好きではないけれど、話の展開は割と面白いからです。(50代/女性/専業主婦(主夫)/既婚)
  • ・中谷美紀さん演じる新米刑事が、とてもよく似合っていて、なんでも幅広く演じる女優さんだな、と思った。毎回、こんなに複雑な事件があり知恵比べするところなんてまさに見所。(30代/女性/専業主婦(主夫)/既婚)
  • ・ドラマのストーリー展開は次どうなるんだろうと思わせて面白く、また俳優陣の演じるキャラクターもとても良かったと思います。ただ、ちょっと怖いなと思うシーンも多く、悲しいストーリーでもあるので普通にしました。(40代/女性/派遣社員/独身)

悪い

  • ・話のストーリーはいいのですが、観ていて暗い気持ちになりました。(30代/女性/正社員/独身)
  • ・登場人物の真山と柴田の絆は回を追うごとに深まっていき、楽しめましたが、最終回の終わり方が微妙だったからです。少し後味が悪かったです。(30代/女性/個人事業主/独身)

かなり悪い

  • ・自分は元々サスペンスやホラーは好きじゃないので。(40代/女性/パート・アルバイト/独身)
【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2018年08月24日~2018年09月07日
■有効回答数:300サンプル