映画「スパイダーマン2」は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

2作目となる「スパイダーマン2」は前作に続きたいへん人気を集めた映画です。なぜスパイダーマンはこれほど評価が高いのか、それは最新のVFXを使用し、SFアクション映画のさらなる進化を遂げた作品だからといえるでしょう。シリーズ化となったスパイダーマン2の素晴らしい映像と効果音、また前作から続く映画のストーリー性をぜひ体感したいものです。ここでは、スパイダーマン2の内容や感想、無料動画配信サイトなどについて解説します。

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【スパイダーマン2】の映画の概要は?

「スパイダーマン2」は、2002年に公開された「スパイダーマン」の続編で、前作に続きサム・ライミ監督が担当しています。スパイダーマン3部作の第2作目となる本映画は、最先端のVFXを使用して高く評価されたことから、第77回アカデミー賞「視覚効果賞」を受賞しました。

前作の「スパイダーマン」は世界中で人気を集め、ヒーロー映画の新しい形を作りあげたのです。映画がシリーズ化される場合は、2作目の内容次第で以降の作品がヒットにつながるのか重要なポイントになります。この作品は、見事に成果を上げ、さらなるスパイダーマンシリーズの快進撃がはじまるのです。

ピーター・パーカー(スパイダーマン)は、相変わらず犯罪や事故を食い止めるべく奮闘をしていました。スパイダーマンの活動は、ピーターの私生活に影響を及ぼしていたのです。コロンビア大学の物理学の授業に出ることができず、尊敬しているDr.カーティス(カート)・コナーズ教授からは落第寸前だと告げられます。

また、アルバイトのピザ屋の配達にも支障をきたし、クビになる始末です。新聞社では、スパイダーマンを悪役にしたて、面白おかしく書きたてるばかりで、写真を渡す気になれませんでした。

ピーターは自宅に戻ると、伯母の(メイ・パーカー)とMJ(メリー・ジェーン・ワトソン)、ハリー(ハリー・オズボーン)がピーターの誕生日を祝うために、帰りを待っていたのです。ハリーの父ノーマン(ゴブリン)の死後、ピーターはハリーやMJとぎくしゃくしていました。ノーマン亡きあと、ハリーはオズコープ社の核融合特別プロジェクトを担当していたのです。

オズコープ社は、Dr.オクタビアスに資金を出しているため、会ってみたいかとハリーはピーターに訪ねます。そして、「MJはピーターを特別な目で見ている、なぜ放っておくのか」とハリーはピーターに問いかけるのです。

「MJと付き合う時間がない」と伝えると、「スパイダーマンの写真を撮る時間はあるのに」と少々ハリーは不満気な表情をしました。それは、父がゴブリンであったことを知らず、理由もなく父はスパイダーマンに殺されたと思っているからなのです。みんなが帰ったあと銀行からの通知で、メイの自宅が抵当権喪失をしていることを知ります。

メイはピーターにアパートに帰るよう促し、20ドルを渡すのです。ピーターは、ハリーやオズコープ社の社員たちと一緒に、Dr.オクタビアスの研究室を訪れました。核融合特別プロジェクトの核融合装置が完成したのです。

太陽と同じエネルギーを作り出す装置は、知能を持つ人工アームによって核を作り出すというものでした。Dr.オクタビアスは自分の身体に8本の人口アームを装着し、実験を開始したのです。核融合は見事成功、目の前で核が誕生し大きくなっていくのを見たDr.オクタビアスは、まるで驚異的な力を手にしたかのような表情でした。しかし、核は室内のあらゆる金属を吸い込み暴走を始めたのです。

止めようとするも、核のパワーは増大するばかりで、ピーターたちにも危険が迫っていました。研究室のあらゆる物が飛び散り、ガラスは粉々になり、ガラスの破片がDr.オクタビアスの妻のロージーに直撃してしまったのです。ピーターはすぐさまスパイダーマンに変身し、暴走を止めようとします。

しかし、Dr.オクタビアスとハリーはスパイダーマンの制止を止めようとするのです。2人の制止を振り切りスパイダーマンはプラグを引きちぎり暴走を食い止めました。ハリーは、融合装置を制止したスパイダーマンのせいで、実験が失敗し、投資した資金が無駄になったことに怒っていたのです。

Dr.オクタビアスは病院へ搬送され、背骨に張り付いた人工アームを切断しようと医師たちが奮闘していました。アームをドリルで切断しようとしたとき、アームが暴走し、手術室にいた医師たちはアームの犠牲になってしまったのです。

Dr.オクタビアスは、自分の異変に気づき研究室に戻ると、妻のロージーを亡くしてしまった過ちから、アームを破壊しようとします。しかし、制御するためのチップがないのです。そして、別の人格がDr.オクタビアスに「融合装置を再生するのだ」「資金は盗め」と話しかけます。

この瞬間Dr.オクタビアスは別人格に乗っ取られ、8本の怪物「オクタビアス」が誕生してしまったのです。オクタビアスは、銀行の金庫を破壊し現金を盗もうとしています。スパイダーマンはオクタビアスを止めようと奮闘しますが、銀行にいたメイが連れ去られてしまうのです。

スパイダーマンは、なんとかメイを救うことができましたが、このときスパイダーマンに異変が起こっていました。このところ、手首から糸が出なかったり、壁によじ登ろうとしても、以前のように登れなかったりすることがあるのです。

MJが新しい恋人と婚約したことや、ハリーからは「友人なのにピーターは父を殺したスパイダーマンをかばっている」と、ひどく罵倒されてピーターは精神的に追い詰められていました。スパイダーマンでいることに疲れてしまったのです。ピーターは、スパイダーマンである自分を捨てました。

本作では、普通の男の子が突如として驚異的なパワーを得たことによって、ヒーローになってしまった苦悩や葛藤を描いています。ピーターも普通の恋をしたかったのです。どのようにしてピーターはこの苦悩を乗り越えて、オクタビアスの暴走を止めることができるのでしょうか。また、MJとすれ違う恋の行方も気になるところです。気になる内容については、今すぐ動画を確認してください。

【スパイダーマン2】の3つのポイントをおさえよう

「おすすめポイント1:MJとの恋のゆくえ」

前作では、ピーターがスーパーマンであることに気づいたMJは、ピーターに思いを寄せながらも、2人の距離は縮まることはありませんでした。MJはスパイダーマンとキスをしたあとに、ピーターともキスをしたのですが、そのときに気づいたのです。

MJは、そのキスが忘れられずにいました。新しいボーイフレンドができても、MJの頭の中にはピーターがいたのです。2人の思いは同じでした。しかし、2人はすれ違うのです。それは、「MJを危険な目にあわせたくない」というピーターの思いでした。あえてピーターはMJと距離をおこうと決意したからなのです。

「好きなのに一緒にいられない」「でもわかってほしい」。ピーターは、自分がスパイダーマンであることを、伝えたい気持ちでいっぱいでした。もっと、本当の自分をわかってほしいと思っていたのです。しかし、すれ違うMJは新しいボーイフレンドができ、婚約をしていました。ピーターにとってはつらいことばかりだったのです。「もどかしい2人の関係は深まることはあるのか」「MJは結婚してしまうのか」などは非常に気になりますね。

「おすすめポイント2:ピーターの苦悩と葛藤」

ピーターは、特殊能力を市民のために日々使っていました。大学に行くひまがなく、ピザ屋のバイトもクビになるくらい忙しい毎日なのです。それでもピーターは、スパイダーマンの活動をやめることはありませんでした。しかし、ピーターの心に少しずつ陰りがみえていきます。MJが新しいボーイフレンドができたことを聞いたピーターは動揺するのです。「MJと一緒にいたい」「自分の想いを伝えたい」という気持ちをずっと胸に秘めていました。

しかし、「スパイダーマンである自分とは一緒にいてはいけない、だから距離を作ろう」と苦悩するのです。そして、「普通の生活に戻りたい」と思い始めました。「みんなのように、普通に大学に行って、恋をしたい」ということがピーターの希望だったのです。そして、能力を捨てたピーターは、普通の生活に戻り、MJに告白します。しかし、なぜかうまくいかないのです。ピーターは、街で起こる犯罪やアクシデントを見ては、これでいいのかと葛藤をします。

ピーターは、能力を捨てたことを後悔し、もう一度パワーを取り戻そうとしますが、なかなかうまくいきません。ピーターが、どのようにして苦悩や葛藤から脱して心を取り戻したのか、この映画の大切なポイントになります。ピーターが、本物のヒーローとして、成長する姿が垣間見られるのです。

「おすすめポイント3:メイの言葉」

メイは、この映画の中で、ピーターに寄り添い、そして心に響く言葉を伝えています。ピーターは、メイに自分のせいでベンが死んだことを告白するのです。メイはショックを受けますが、いつものように大きな愛でピーターを包みます。ピーターがスパイダーマンの能力を捨てたあと、これでいいのかと葛藤していました。

街からヒーローが消え、犯罪は増えるばかりです。しかしメイは、ヒーローは必要であることをピーターに伝えます。メイの言葉によってピーターは、気づかされるのです。そして、スパイダーマンとしての再始動を決意します。

また、亡くなったベンの言葉についても、この作品の大切なポイントになっていて幾度となく登場するのです。ベンは、夢の中でもピーターに自分自身を失わないよう説得します。ピーターにとっては、やはり心のよりどころなのでしょう。ベンとメイ夫婦の素晴らしい言葉はきっと涙をさそいます。

そして、スパイダーマン2ではメイの言葉がキーポイントです。いつも優しくピーターを支えるメイの姿は、あたたかい気持ちにさせてくれます。どんなことにでも当てはまるような素敵な言葉をぜひ動画で堪能してください。

【スパイダーマン2】はこんな人も楽しめます

SFアクション映画が好きな人

スパイダーマン2は、「VFX(ブイエフエックス)」という視覚効果が使われています。これは、特撮で作られた映像を、あとから加工することによって現実には見ることのできない視覚的な効果を体感することができるものです。写真を合成処理したり、映像を加工したりして得られる技術のことをいいます。

高度な技術によって、SF映画がさらに立体的であり得ない映像を作り出すことができるのです。スパイダーマン2は、前作よりも格段にスパイダーマンのスムーズでスピード感のある動きが楽しめます。

そして、映像の鮮明さやスパイダーマンが目の前にいるかのような視覚的な感覚を味わえるのです。これは、SF好きにはたまらない映像で、聴覚によってさらに映像に入り込むことができます。SF映画の面白さは、SFアクション映像と音楽による融合です。スパイダーマンのスピード感と軽快な音楽によって、さらに興奮度があがります。動画のよいところは、SFアクションを何度も巻き戻して、見ることができることです。

ヒーローものが好きな人

スパイダーマン2は、ヒーローものが好きな人には特におすすめの映画です。この映画は、今までのヒーローとは少し違います。ある日突然、超人的な能力が備わりヒーローになってしまったピーターは、孤独や恋の悩みを抱える、ごく普通のティーンネイジャーなのです。

このことが、若い世代からも多くのファンを集めました。身近にいるヒーローとして好感がもてるのです。スパイダーマンは、コミック誌から誕生したヒーローなのですが、かなりの大ヒットに導いたのも、ヒーローのキャラクターにありました。

誰にでも子どものころからのヒーローがあります。架空のヒーローがここまで人気がでるのは、いつの時代にも必要な要素だからなのです。また、スパイダーマンは人気があるからこそ、コスチュームや、キャラクターグッズ、アトラクションなどにも多く使用されています。

親子で一緒に見たい人

スパイダーマン2は、格好良いSFアクションが、とてもスピード感があり格好良い映画です。スパイダーマンのよいところは、親子で楽しめるところでしょう。ピーターは、普通の高校生でした。ピーターの苦悩や葛藤は、「どのようにして克服していくのか」を映画が教えてくれるのです。

子どもから大人へ成長していくピーターの姿は、自分や子どもと重ねてみてしまうでしょう。また、スパイダーマンは子どもたちのヒーローです。子どもたちがスパイダーマンに戻ってきてほしいという、純粋な気持ちも映画から伝わります。そして、映画には素晴らしい言葉がたくさんでてきますので、親子で見るにはぴったりの映画です。

また、スパイダーマンの人気の1つには、子どもたちが大好きなスパイダーマンのコスチュームにあります。ハロウィーインや仮装パーティーなどでもよくみかけるものです。映画やアニメには、キャラクターから人気が広まるということもありますので、親子でぜひ楽しんでください。

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【スパイダーマン2】のあらすじをご紹介・ネタバレ注意


「スパイダーマン2」のあらすじのご紹介です。この内容にはネタバレが含まれています。コロンビア大学で物理学を専攻しているピーターは、尊敬しているDr.カーティスの授業に出ることができず、落第寸前の状態です。ピザ屋のバイトもスパイダーマンの活動のために遅れることがたびたびあり、クビになってしまいました。

スパイダーマンの活動は、ピーターの私生活に影響を及ぼしていたのです。新聞社では、相変わらずスパイダーマンを悪役にしたて、面白おかしく記事を書きたがるオーナーがいました。ピーターはお金のためにしぶしぶスパイダーマンの写真を渡しています。

ピーターの自宅では、伯母のメイとMJ、ハリーが誕生日を祝うため、ピーターを待っていました。ハリーの父ノーマンの死後、ピーターはハリーやMJと疎遠になっていたのです。ノーマン亡きあと、ハリーはオズコープ社のあとを継ぎ、「核融合特別プロジェクト」を担当していました。

オズコープ社は、Dr.オクタビアスに資金を出しているため、「会ってみたいか」とハリーはピーターに訪ねます。そして、「MJはピーターを特別な目で見ている、なぜ放っておくのか」とハリーはピーターに問いかけるのです。ピーターは「時間がなくて」というしかありませんでした。

みんなが帰ると、ピーターは自宅のテーブルのある抵当通知書を発見します。伯父のベンが亡くなってからメイは資金繰りに困っていました。メイはピーターにアパートへ帰るよう促すと、20ドルをピーターに渡すのです。ピーターは断るも、メイは涙しながらお金を渡し、ベンがいなくなった寂しさを伝えるのでした。

ピーターは裏庭でMJと会い、新しいボーイフレンドができたと話します。MJは自分の夢をかなえ、舞台女優として活躍していたのです。MJはピーターに触れるけれど、ピーターは思いとどまります。ピーターは、翌日のMJの舞台を必ず見に行くと約束し、別れました。

翌日ピーターはおめかしをして、MJの舞台に向かいます。ピーターは途中、カーチェイスをしているパトカーに遭遇すると、激しい銃の乱射がはじまりパトカーが人々のところへ吹っ飛んだのです。ピーターは、すぐにスパイダーマンに変身し、市民の救出に成功しました。

急いでMJの舞台に行くも、すでにはじまっていて、中には入れてもらえず見ることはできなかったのです。MJは必ず来てくれると約束したピーターを待っていました。ピーターは、会場の外でMJを待ちますが、MJと一緒に現れたのは、新しいボーイフレンドです。

MJは、ボーイフレンドとキスを交わします。すると、その前を数台のパトカーが通り過ぎました。ピーターはすぐにパトカーを追いかけますが、様子が変なのです。なんと、手首から糸が出なくなっており、何が起こっているのかわからない状態に。

ピーターは、MJの留守番電話に、昨日舞台に行けなかったことについて話し始めますが、うまく言葉が出てこないのです。電話越しに聞いているMJはもどかしい様子、しかし公衆電話のコインが切れてしまいます。「本当のことを伝えたい。僕はスパイダーマン、一緒にいたいけどできないんだ。もし悪党たちが君を襲ったら」など、ピーターは切れてしまった電話に1人話し続けるのです。

ある日、ピーターはハリーから紹介すると言われていた、Dr.オクタビアスに会うことになりました。Dr.オクタビアスは妻のロージーと核融合装置を研究しています。食事の席で、ロージーとから「ガールフレンドはいるのか」と聞かれると、ピーターはあいまいな答えしか返せませんでした。Dr.オクタビアスから、「女性にはポエムを使え」と言われます。仲睦まじいDr.オクタビアスと妻の様子を見たピーターは、翌日からポエムを朗読しはじめるのです。

その数日後、ピーターは、ハリーやオズコープ社のスタッフと一緒に、Dr.オクタビアスの核融合装置を見学することになりました。装置は完成したのです。装置で作られる核融合エネルギーは、安全で安価に電力を供給することができる次世代のエネルギー減で、太陽と同じパワーを持つほどの核を作り出すものでした。

知能を持つ人工アームは、神経を通じ脳で制御するナノワイヤーで、小脳に直結したアームを使って人間の手で触れられない核融合反応を制御するというのです。ワームをDr.オクタビアスの身体に装着すると、背骨に沿ってワームが固定されました。

ワームが操られないように、後頭部にあるチップが保護する仕組みになっています。この計画に使われる燃料はトリチウムで、地球に11キログラムしか存在しない貴重なものでした。オズコープ社はかなりの資金をこのプロジェクトに投資しています。

Dr.オクタビアスに装着された8本のワームと核融合装置が作動されました。すると、Dr.オクタビアスの目の前に丸い核が現れ、次第に大きくなっていきます。Dr.オクタビアスは、核ができた瞬間、まるで自分の手の中に太陽が存在しているかのような錯覚に陥ったのです。

すると、部屋中の金属が核に引き寄せられ暴走を始めました。核が増大し、部屋中のものが核の中に飲み込まれていくのです。制御がきかない状態で、室内はめちゃくちゃになり、ついにはDr.オクタビアスの妻ロージーは、勢いよく飛び出したガラスの犠牲になってしまいました。

すぐに、ピーターはスパイダーマンに変身し止めようします。しかし、ハリーとDr.オクタビアスはスパイダーマンを制止しようとするのです。2人の制止を振り切り装置のプラグを引きちぎり、スパイダーマンは、なんとか核の暴走を止めることができました。

一方、ハリーはスパイダーマンが装置を止めたことで資金が無駄になったことに腹を立てていたのです。また、同じころDr.オクタビアスは病院の手術台で、身体に融合してしまったアームを切断しようと、医師たちが奮闘していました。

医師がドリルで切断しようとした瞬間、アームが動きだし暴走を始めたのです。Dr.オクタビアスは研究室に戻ると、妻のロージーが死んでしまったことを悔やみ、自分自身を葬ろうとします。しかし、頭の中で別の声が聞こえるのです。

「装置を再生するのだ」「再生には金がいる、盗め」との声、「完成させないほうが罪なんだ」という別人格の声に、Dr.オクタビアスは乗っ取られてしまいます。その瞬間、8本の怪物「オクタビアス」Dr.オクトパスが誕生しました。資金を調達するためオクタビアスは銀行の金庫を襲撃するのです。

そのころ、メイとピーターも融資を受けようと同じ銀行にいました。銀行を襲撃するオクタビアスを止めようとスパイダーマンが登場します。オクタビアスと戦うスパイダーマンですが、メイがオクタビアスに連れ去られてしまいます。なんとか助けることができましたが、資金の一部はオクタビアスに盗まれてしまいました。

ピーターは、新聞社のオーナーから、息子の出席するパーティーの写真撮影を頼まれ、ある会場を訪れています。会場の階段から降りてきたジョン・ジェイムソン大使の隣にはMJがいたのです。そしてMJとジョンは結婚を承諾したことを皆に発表しました。

ショックを受けるピーターは、ハリーからも、ピーターがスパイダーマンの友人で、スパイダーマンのせいで父が亡くなったことを責められるのです。ピーターはその夜、自分の能力が落ちていることに気づきます。

壁をよじ登ろうとするけれど登れない、手首から糸が出ないのです。病院へ行き診察を受けると、医師からは心が原因だといわれます。「登りたくないから落ちるんだ」と、言われてしまったのです。ピーターは夢の中でベンにあっていました。

「もう夢なんて追えないんだ、自分の人生がほしい」とピーターは訴えます。ベンは「お前は力を授かった」「おおいなる力は、おおいなる責任を伴う」と伝えますが、ベンの声は届くことはなく、僕はただのピーター・パーカーだとベンに伝えるのです。

ピーターは普通の生活を取り戻そうとしていました。能力は消え、メガネをかけたピーターは以前のさえないピーターです。MJの舞台を見に行くと帰り道MJと話します。やり直したいのだとMJに伝えると、変わってしまったピーターをMJは受け入れませんでした。

そして、そのころ、Dr.オクトパスは核融合装置を完成させていたのです。装置を動かすのに必要なトリチウムを求めてハリーを脅します。すると、「スパイダーマンを生きて連れて来たらトリチウムを渡す、居場所はピーターに聞け」と、ハリーはDr.オクトパスに伝えるのです。

そのころ、ピーターは火災現場に遭遇すると子どもを助けるために火の中に飛び込み自力で助けますが、他の人は助けることはできませんでした。自分はどうしたらよいのか悩むピーターは、メイが引っ越しをすることを聞き駆けつけます。ピーターは、メイの手伝いをしている近所の男の子から、「スパイダーマンは戻ってくるよね」と聞かれますが、答えを返すことはできませんでした。

メイは、「子どもたちにヒーローは必要よ、勇敢で自己犠牲もいとわない」と伝えます。さらに「だから正直に勇気を持って気高く生きられる、あの子はヒーローが必要だから戻ってくるのと聞いたのよ」とピーターに話しました。

ピーターはもう一度能力を取り戻そうと決意したのです。同時にMJも結婚について悩んでいました。ピーターを呼び出して自分の気持ちを伝えようとします。MJはピーターを忘れることができなかったのです。しかし、ピーターはMJを愛していないと心にないことを伝えます。MJは1度だけキスをしてほしいとピーターに伝え、キスをしようとした瞬間、車がピーターたちをめがけて突っ込んできました。その瞬間、ピーターの能力は目覚めたのです。

オクタビアスがピーターを探して襲い掛かります。スパイダーマンをおびき出すため、オクタビアスはMJを連れ去りました。スパーダーマンが現れると、列車の上でオクタビアスとの激闘がはじまったのです。列車はブレーキがきかず、橋の先端まで猛スピードで走行します。列車を必死で止めるスパイダーマンは、ぼろぼろになりながらも食い止めました。そのとき、スパイダーマンのマスクが外れピーターの顔があらわになっていたのです。

列車が間一髪のところで止まり、スパイダーマンが気を失い落下しそうになると、乗客たちが彼を抱え、車両の中に運びました。少年がスパイダーマンのマスクを持ってくると、「誰にも言わないよ」といいスパイダーマンにマスクを渡したのです。

オクタビアスが列車の中に現れると、スパイダーマンはハリーのところに連れ去られてしまいます。そして、ハリーはスパイダーマンがピーターだと知るのです。トリチウムを盗まれたことで、核融合を初めていたオクタビアスをスーパーマンは必至で止めます。

そこには、MJが捕らわれていました。マスクを取りピーターとしてDr.オクトパスのもうひとつの人格に話しかけ、装置の止め方を聞き出そうとします。Dr.オクトパスは、われにかえると装置ごと川に沈めるのだといい、自らが装置と一緒に川に入るのです。マスクを取ったスパイダーマンを見たMJはピーターを見つめます。さて、気になる結末については、ぜひ動画でチェックしてください。

【スパイダーマン2】の主な登場人物のご紹介

【ピーター・パーカースパイダーマン役】 トビー・マグワイア(Tobey Maguire)

スパイダーマン2の登場人物についてご紹介します。高校生だったピーターは、ある日高校の社会見学でコロンビア大学の研究室を訪れました。そこでは、クモの生態系を研究しており、遺伝子組み換えにより新種のクモが誕生していたのです。学校の広報誌に写真を掲載するためMJをモデルにして写真を撮っていました。すると、ピーターは逃げたしていたスーパースパイダーに手をかまれてしまったのです。

クモにかまれたことで身体に異変が起こります。翌日になると視力が回復し、筋肉質でマッチョな身体になっていました。手首からは糸が勝手に飛び出し、超人的なパワーが備わっていたのです。ピーターは、自分の欲によって過ちをおかし、父親代わりのベンを亡くしてしまいます。そのことから自分に与えられたパワーを、人々のために使うことを誓ったのです。

【メリー・ジェーン・ワトソン役】キルスティン・キャロライン・ダンスト(Kirsten Caroline Dunst)

MJはピーターが6歳のころからの憧れの女の子です。ピーターはずっとMJに恋をしていました。隣に住むMJは近くにいても手の届かない存在で、ピーターはずっと見守るだけだったのです。MJはピーターのことをとても優しい男の子だと思っていました。

しかし、恋愛感情はなかったのです。しかし、いつも優しく悩みを聞いてくれて、気づくといつも側にいるピーターの存在をだんだん意識しはじめました。MJは、何度もスパイダーマンに助けられると、次第にスパイダーマンの存在が気になるようになったのです。

ある日、スパイダーマンがピーターではないかと気づきはじめます。しかし、ピーターはもどかしく、好きだという感情を表してくれませんでした。なかなか距離が近づかない2人は、ハッピーエンドをむかえるのでしょうか。

【ハリー・オズボーン役】ジェームズ・フランコ(James Franco)

ハリーは、オズコープ社の社長の息子です。父はスパイダーマンとの戦いで死んだことから、以後、核融合プロジェクトを担当しています。ハリーは、父が亡くなった原因にスパイダーマンの存在があると考えており、スパイダーマンを憎んでいるのです。

ピーターとは友人同士で、MJがピーターに想いを寄せていることに気づいています。ハリーもMJが好きだったのです。ハリーは、ピーターがMJの想いを受け入れないことや、ピーターがスパイダーマンの写真を撮っていることが気に入りません。ハリーは、次第にスパイダーマンに復しゅうをしたいと考えるようになりました。父親のようにハリーの心まで悪に乗っ取られてしまうのか、ハリーの動向が楽しみです。

【オットー・オクタビアスドクター・オクトパス役】アルフレッド・モリーナ(Alfred Molina)

科学者のオットーは、ピーターが尊敬する人物でした。科学に精通するピーターは、オットーの目指すビジョンを聞くとわくわくしたのです。また、妻であるロージーと仲睦まじい姿に憧れを抱きました。オットーもまた、ピーターの頭脳明晰なところを気に入ったのです。核融合装置の研究が成功したオットーは、核の生成を試みます。しかし、オットーは無限のエネルギーを手に入れているような錯覚に陥り、暴走した結果怪物化してしまうのです。

【メイ・パーカー役】ローズマリー・ハリス(Rosemary Harris)

メイは、ピーターの伯母で伯父のベンの妻です。ピーターは幼い頃両親が飛行機事故で亡くなり、伯父夫婦に育てられました。メイはピーターの母親代わりです。ベンが強盗に襲われ亡くなってから一人暮らしをしています。メイはいつも優しくピーターを支え、あたたかく抱きしめるのです。

メイはこの映画で、スパイダーマンをやめてしまったピーターに言葉を伝えます。その言葉は、この映画の大切なポイントになっているのです。ピーターは、メイの言葉によってスパイダーマンとして再始動を決意しました。

ピーターにとっては、ベンやメイの言葉は、誰よりも心に響くものなのです。それは、どれほどの愛情が込められているのかを、ピーターは知っているからでしょう。無償の愛の素晴らしさをメイから感じることができます。

【スパイダーマン2】の作品情報はこちら

原題:スパイダーマン2(Spider-Man 2)

公開年:2004年

製作総指揮:ジョセフ・M・カラッシオロ、スタン・リー

監督:サム・ライミ

脚本:アルヴィン・サージェント