海外ドラマ「ヤング・ポープ」の感想は?動画配信サイトで無料で見よう

ヤング・ポープ 海外ドラマ

「ヤング・ポープ」は、ローマ・カトリック教を舞台に描かれた海外ドラマです。そこに息づく人たちの難しい関係性や内容を描いたストーリーや出演する豪華な俳優陣など、話題性の高い作品です。日本でもレンタルや動画配信で視聴できる機会が増え、注目されています。

そこで、どんなストーリーなのか、見どころやおすすめのポイントについて、視聴した感想を交えながらまとめてみました。ヤング・ポープを視聴できる動画配信サイトの情報もチェックしたので、合わせて紹介します。無料で動画を楽しめるサイトもあるので、ヤング・ポープをまだ見ていない人は参考にしてみてください。

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どんな海外ドラマなの?

『ヤング・ポープ』は、史上初のアメリカ人・最年少の人物がローマ・カトリック教の教皇に就任したところからの人生を描いた海外ドラマです。初めは実在した人物かと思いましたが、実際には架空の人物で、それだけにアメリカ人という設定は妙に納得できました。

ストーリーの軸にあるのは、古い体制と新しい考え方です。歴史のあるヨーロッパを舞台にしたとき、アメリカ人であり若いということで、相反するものをイメージしやすいのかもしれません。しかし、実際にはそんな短略的なものではありません。古い体制というのは、一部の人間にとって都合良く作られた規則であったり、利権だったりします。これに対して、新しい考え方というのはただ新しいものを取り込むのではなく、伝統や自然の摂理など壊してはいけないものは厳守する姿勢です。

古い体制を守ろうとするのは高齢の教職者、そして新しい考えを持つのは新しく就任した教皇で、早い段階から静かな対立が始まります。しかし、実は、若い教皇の誕生に関与したのは、古い体制を守るための策略があったのです。それにもかかわらず、思惑が外れてしまい、自分達の思うように扱えないことで躍起になる聖職者たち。

人選を間違えたと感じる瞬間は、協会での教皇の喫煙シーンに描かれています。随分以前の教皇によって決められたという禁煙の規則を強制しようとする枢機卿に対し、「今の教皇は私だよ」という言葉で一蹴してしまうところは、気分がスッキリしました。ただ、この辺りから教皇を失脚させるための策略が動き始めることになります。

そして、ローマ・カトリック教を舞台にした思わぬ腐敗ぶりも暴かれていきます。もちろん、この辺りも架空のストーリーです。教皇が最後はどうなるのか、教職者達との駆け引き、そして関係の変化など、見応えのある動画です。

絶対に見るべき海外ドラマだと思う3つの理由

ジュード・ロウが美しい

一番の見どころは、やはりジュード・ロウの美しさでしょうね。2018年現在で45歳だそうですが、スタイルも良く維持していますし、美形なままです。聖職者が美しいってドキドキしてしまいます。

教皇とは、ローマ法王のことを指すわけですが、動画のほとんどのシーンで聖職者の白い衣装をまとっているジュード・ロウはかなり存在感があります。実際にこんな法王がいたら、カトリック教に入信する人も増えるのでしょうか。そんなことまで考えてしまいます。

宮殿や背景の色彩がきれい

舞台になっているバチカン宮殿はほんとうに見事できれいです。そして、宮殿を取り囲む風景は、いかにもヨーロッパという生き生きとした緑や空の青が見事な色彩でインパクトを与えています。すべてが鮮やかな色彩で統一されているわけではなく、建物の内部などところどころトーンを落としているのですが、それが屋外の明るい雰囲気との対比になっていて新鮮です。きれいな色彩に腐敗した体制。この動画には、さまざまな対比が仕込まれているのを感じました。

日本にもありそうなドロドロ感

ローマ・カトリック教、そして聖職者という規律を重んじるような世界でありながら、実はかなりのドロドロした人間関係や利権などが絡んでいるところですね。それを守るために潰されそうになる人という構図。こういう世界って、海外ドラマだけでなく日本でもさまざまなところに転がっているテーマだと思います。

そして、結果的にはどこかのタイミングで正さないと壊れてしまうものだと感じます。ジュード・ロウ演じる教皇は、果たして正すことに成功できるのでしょうか。この辺りの展開や結末も見どころなんですね。

絶対に見るべき3つの理由

ハマるのはこんな人!

イケメンが好きな人

はっきり言ってしまうとジュード・ロウに限定されるかと思いますが、美形好きな人なら楽しめる動画です。特に美しい中年に弱いという人におすすめです。

ジュード・ロウは、20代から比べたらさすがに年齢を重ねたという感じは否めませんが、実年齢を考えたら、とてもきれいに歳を重ねた成功例だと思います。若いときにはイケメンでも、30代以降でイメージが変わってしまう人は少なくありません。特に40代、50代で大きく変化してしまう人は多いので、ジュード・ロウの美しさは一見の価値ありです。ジュード・ロウは久しぶりに見たので、劣化しているのではないかと心配でした。しかし、まったく変わりません。むしろ、素敵に歳を重ねています。

海外ドラマが好きな人

海外ドラマの展開は日本とはやや違うので、好きな人は本当にハマっていると思います。特に日本のドラマとの違いは、放送回数が多いという点です。ヤングホープの場合は1〜10話で動画の配信がされていますが、ここまでをシーズン1として、さらにその先のシーズン2の制作が予定されているそうです。

今回紹介したジュード・ロウ主演の作品は「The Young Pope」が正式タイトルですが、続編のシーズン2では「The New Pope」に変更。どうも、ピウス13世の次に就任する教皇のストーリーとして描かれるようですね。シーズン2の撮影は、2018年後半にイタリアで予定されているのだとか。

そうなると、今後も続編として動画配信が期待できることになります。海外ドラマは1つのドラマが本当に長いですよね。そこが海外ドラマの魅力だと感じている人にとって、この先もかなり楽しめそうな作品です。

想像して楽しみたい人

見ている人によって分かれる部分かと思いますが、ヤング・ポープは、自分なりに想像できるシーンが多いという印象を受けました。たとえば、教皇を映しているシーンで時どき画面が一瞬切り替わることがあります。それが何を意味しているのかは、見る人によって想像できると思います。

教皇が考えていることなのか、そのシーンの裏側で起こっていることなのか、といった具合に、想像して楽しむのもアリだなと感じる動画です。ヨーロッパの作品には、見る側が想像できるような作り方が多いので、その手のドラマや映画が好きな人はかなり楽しめるのではないでしょうか。

感想・レビュー

海外ドラマ「ヤング・ポープ」はどうでしたか?

ヤング・ポープ

とても良い

  • アメリカ初の法王の心情をジュードロウが細やかに演じており、宗教の背景について詳しくない私でも、楽しんで見ることができました。(30代/女性/専業主婦(主夫)/既婚)
  • 日本ドラマにはない人間性の奥ゆかさが表現されていて考えさせられます。(20代/女性/パート・アルバイト/独身)
  • とにかく主人公がみていて楽しい、ナイーブでもあり皮肉屋、などすごく個性的で見ていて飽きない作品だった。(20代/男性/無職/独身)
  • 陰謀がうずめく話が複雑で興味深いと思いました。(20代/女性/学生/独身)
  • 最初ちょっと怖かったけど最後には感動もありとても良かったなと思いました。(50代/男性/個人事業主/既婚)

良い

  • 法王役の方がとても綺麗な俳優さんで見入ってしまいました。キリスト教のことはよくわからないのですが、変わり者とされる法王の本音は聞いていて痛快でした。またバチカンも魅力的で、いつか行ってみたいと思ってしまいました。
  • よく考えられた構成であった。権力闘争や、人であるが故の欲望にまみれた策略などが飛び交うなかでのレニーの大胆な行動や発言に驚かされることも多かった。上流階級の人たちの苦悩や葛藤がよくわかる作品でよかったと思う。(10代/男性/学生/独身)
  • 私達日本の世界とはある意味最も縁遠い世界の話。最初はついていくのが精一杯でしたが、バチカンというカトリックの総本山を有する国を舞台にしての物語に次第に引き込まれていきました。(30代/男性/正社員/既婚)
  • ややマイナー感はありますが、じっくりと見る気にさせてくれる作品でする(50代/男性/正社員/既婚)
  • ハラハラドキドキのストーリーでとても面白く見ることができた。主人公の成長を通して自分も人生について色々と考えさせられた。周りの人にも是非オススメしたい。(20代/女性/パート・アルバイト/既婚)

ふつう

  • 内容が難しすぎて私にはよく分からなかったです。もう少し分かりやすい内容の方が良かったです。(30代/女性/パート・アルバイト/独身)
  • 遠い世界の話のようであまり話に入り込めないから、(20代/女性/学生/独身)
  • 俳優も物語もよく練られています。映像も美しいですが、日本人だと教皇に馴染みがないのでややわかりにくいです。(30代/男性/正社員/独身)

悪い

  • 自分には話の内容や設定が少し難しく感じられた。(20代/男性/学生/独身)
  • 宗教色の強い内容で、とっつきにくさがあり、見ていて少し疲れてしまいました。(20代/女性/専業主婦(主夫)/既婚)

かなり悪い

  • 難解なストーリーで正確に理解することが出来ませんでした。(40代/男性/個人事業主/独身)
【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2018年03月16日~2018年04月06日
■有効回答数:300サンプル

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あらすじ(※ネタバレ注意)

あらすじですが、教皇の寝室から始まります。静かに朝を迎え、教皇就任の演説に向かう若く美しい教皇のピウス13世。静かな足取りで進む彼に会釈をする教職者たちの表情は、心の中を探るようなものもあれば、期待を感じるようなものなど、これからどんな展開になるのかがこの時点では読めません。しかし、この空気でいきなりニュートラルな状況にされるというか、先が見たいという感覚にしてくれるのです。

そして、宮殿の外は、就任したばかりの教皇の登場を心待ちにする民衆で埋め尽くされています。しかし、外は雨。暗く厚い雲に覆われた空からは、容赦なく大粒の雨が民衆を襲います。そこへ、遂に姿を現したピウス13世。同時に雨は止み、雲が引き始めたかと思うと太陽が一気に差し、まばゆいばかりの美しい風景に変化します。神に祝福されているかのような光景に民衆の興奮はマックスに達するのですが、まさかの夢落ちというベタな演出から始まります。

あらすじ

ヤング・ポープは、ローマ・カトリック教を舞台をした、最年少教皇の人生を描いた海外ドラマです。教皇とは、つまりローマ法皇のこと。ローマ・カトリック教において最高の権力者という職に就任したのが、最年少である上にアメリカ人という設定からして何か起こりそうな雰囲気を出していると直感しました。そして、後から考えると、この夢にはさまざまな暗示が含まれていたんじゃないだろうかと思います。この辺りの見方は人それぞれ分かれるかもしれません。

教皇であるピウス13世は、古風な考えを持っている一方で、新しい風を入れるべく、前衛的な思考も持っています。一見すると、このような人物は異端に見えるかもしれませんが、実はとてもまとまな考え方であり、姿勢ですよね。なぜなら、守るべき規律や教えは守り、理不尽なものは変えていこうという柔軟性を持っているからです。しかし、古くからのしきたりを重んじる教職者達は、このような考えを持つ教皇を煙たく思い、信徒の女性に誘惑をさせるなど、失脚させるための策を興じ始めます。

あらすじ_2

ただ、ストーリーが進むにつれて分かっていくのは、教職者達によって都合の良い慣習を壊さないための策略として、実はピウス13世を教皇として就任させたという事実です。そして、その慣習とは実に腐敗したもので、自分のはっきりした意見を持つ教皇に暴かれるのではないかと、恐れるようになります。つまり、今まで通り自分達の都合のいいように操れる人物として適任と思っていた人物が、就任させてみたら逆に脅威になってしまったというのが、ストーリーのベースです。こういう構図はどこにでもありますよね。

実はドロドロしたストーリーとは別に、何度も見直してみたくなる理由のひとつは、映像の美しさです。バチカン宮殿を舞台に、屋外の何気ない自然とそこにたたずむ人物の色の選択や効果がとてもきれいで、絵画のように見えるシーンもいくつか出てきます。エンディングの上空からの映像は特におすすめですね。あのシーンは教皇の死を意味しているのか、それとも、すべては小さな問題であるといっているのか、いろいろな取り方ができてなかなか深い動画です。

登場人物とキャスト

ピウス13世(俳優:ジュード・ロウ)

ローマ・カトリック教の教皇という職に、史上初のアメリカ人であり、さらに最年少で就任したという設定の人物です。ピウス13世とは実在した人物ではなくあくまで架空で、それだけにアメリカ人という設定はストーリーにうまくはまっています。

邦題に付けられている「美しき異端児」の通り美しく、そして前衛的でありながら保守的な部分も持つ、どこか癖のある教皇を演じているのがジュード・ロウです。ジュード・ロウは、ロンドン生まれのイギリスの俳優で、AIやクローサーなど、数々の映画に出演しています。若い頃からイケメンとして人気で、40歳を遠に超えてからもその美貌は健在です。古いしきたりを引きずる年配の教職者達との対立や、葛藤を背景に、美しくありながら難しい面を持つ教皇の役を見事に演じています。

シスター・メアリー(俳優:ダイアン・キートン)

ピウス13世を教皇に就任したときから支えるメアリー・シスターは、実はピウス13世が子どものときから知っている、ある人物という設定です。教皇の思考や行動に反発し、失脚させようとするヴォイエヨ枢機卿の行動を報告することを命じられます。

シスター・メアリーを演じるダイアン・キートンは、第50回アカデミー主演女優賞を受賞している実力派です。しかも、70歳を超えているとは思えない美しさと演技力には驚きます。教職者には高齢な俳優が目立ちますが、女性の登場人物の中ではダイアン・キートンが最年長かもしれません。

ヴォイエヨ枢機卿(俳優:シルヴィオ・オルランド)

枢機卿とは、ローマ・カトリック教では、教皇の最高顧問という立場です。教皇の補佐的な役割をする教職者でありながら、ピウス13世を自分達にとってじゃまな人物と早い段階から認識して失脚させようとします。しかし、実はピウス13世を教皇に仕立てた人物であることが判明。つまり、上手く操れると考えたのが誤算だったということですね。

ヴォイエヨ枢機卿を演じているのは、イタリアの俳優、シルヴィオ・オルランドです。英語が堪能な俳優として知られているそうで、動画の中でも悠長な英語を披露しています。ヤング・ポープでは、重要なキャストの1人です。

エステール(俳優:リュディヴィーヌ・サンエ)

不妊症に悩む若い人妻の信徒です。人妻でありながら不倫をしていることをヴォイエヨ枢機卿につかまれ、弱みとして脅されることになります。実は、その不倫相手が問題で、ヴォイエヨ枢機卿達が教皇であるピウス13世を煙たがる理由のひとつということが追い追い分かっていきます。ヴォイエヨ枢機卿に脅されたエステールは、いろいろな場面で教皇に近づき、必死に誘惑しようとするのですが、教皇には実際には受け入れてもらえません。

エステール演じるリュディヴィーヌ・サンエという女優は、弱者という感じの表情が上手いなというのが感想です。自分の意見や主張のない弱い女性という雰囲気が良く出ていて、入り込んでしまいます。

作品情報

シーズン数 1
全話数 10
監督/演出 パオロ・ソレンティーノ
舞台 アメリカ
制作局 HBO
Canal+
ジャンル ヒューマンドラマ・サスペンス/ミステリー

※本ページの情報は2018年5月時点のものです。