映画「ライフ」は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

火星から持ち帰られた土の中に未知の生命体が発見されます。その未知の生命体との壮絶な戦いが繰り広げられる「ライフ」は、動画配信サービスでも人気の作品です。次々とおそわれていく姿は非常に残酷であり、リアルな描写にこだわって撮影されています。ただ、見終わった後に考えさせられる作品としても知られているのです。そんなライフは、無料で見ることができるのでしょうか。そこで、今回は「ライフ」を動画配信サイトで無料で見る方法に加え、映画の見どころや感想も交えて紹介します。

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ライフってこんな映画!

ハラハラが止まらない密室SFホラー

たくさんの動画配信サイトによって視聴が可能な映画「ライフ」は、地球の軌道上に浮かぶ国際宇宙ステーションが舞台です。物語は火星地表のサンプルを回収する探査船がトラブルによってコントロールできなくなるところから始まります。探査船をなんとか回収し、火星の地表から持ち帰ったサンプルを解析すると、そこから生命体の細胞が見つかるのです。この生命体は「カルビン」と名付けられ、クルーたちにかわいがられていました。

しかし、穏やかだったカルビンが突然豹変し、クルーたちにおそいかかかります。国際ステーションの船内という密室空間の中で次々にクルーにおそいかかるカルビン必死に止めようとするクルーたちの奮闘が描かれる作品です。SF映画の枠を超えたホラー映画でもあるライフは、最後までハラハラが止まらない作品として人気があります。

強すぎる火星生命体に驚愕

クルーにおそいかかる火星生命体であるカルビンは、非常に単純な生き物として描かれます。ただ、環境への順応力が非常に高く高度な知能も持ち合わせているのです。そのため、頭のいいクルーたちであってもカルビンには歯が立ちません。カルビンはクルーが戦う術をうしなってしまうほどの強さを見せつけるのです。人間には理解できない火星の生命体の存在は、人間とは全く異なる思考回路で攻撃を仕掛けます。予想を上回る動きで、生物的本能でおそいかかってくる姿は強すぎるとしかいいようがないでしょう。

障害者の明るい未来にも注目

火星の生命体のカルビンと立ち向かうクルーが描かれるこの作品では、クルーの自己犠牲が過剰なまでに描かれています。最悪の恐怖に見舞われている中でも、クルーたちは自分を犠牲にしてまで仲間を助けようと奮闘するのです。チームのために自己犠牲を払うことや、危機的状況下での気高い行動といった理想的社会の素晴らしさも観客に訴えかける仕上がりとなっています。

また、生物学者のヒュー両足が不自由で、地球では車椅子生活を送っていることが本編の中盤で明かされるのです。ハンディキャップを背負っても夢をつかんだヒューの存在に勇気づけられる人も多いでしょう。それは、近い将来差別やハンディキャップに関係なく宇宙に行けることも示しています。

3つのポイントをチェック!ライフのおすすめポイント

おすすめポイント1:リアルすぎる描写

ライフを動画で見ると、リアルな描写に驚かされます。宇宙空間という舞台において、無重力表現は欠かせないものであり、「無重力をどのように撮影するか」といった点は、非常に考え抜かれた技法で表現されているのが特徴です。ショウ役を演じる真田広之が宇宙を遊泳するシーンでは、カメラも一緒になって船内遊泳をしながら撮影をしています。そうすることで、観客も遊泳しているような気持ちになるのです。

また、このシーンではカメラのショットが一緒になって動くだけではありません。ショット内にあらゆる方向からクルーが飛び込んできます。宇宙船内のクルーの浮遊感と躍動感を体験できますので、実際にその場にいるような気分で映画に入り込めるのです。リアルな無重力空間を再現するため、ワイヤーを操るスタッフの動きにまで厳しく指示が出されています。そのため、リアルすぎるほどの無重力空間が楽しめます。

おすすめポイント2:史上まれに見る意地悪さが楽しめるホラー

ライフに登場するカルビンは、力が強く全身が筋肉で構成されています。もし、人間の手足に絡みついた時には関節が折られ、顔面に張り付いた場合には振り払うことができません。圧倒的に強いエイリアンとして描かれるカルビンは、これまでにない最強の生命体であるともいえるでしょう。ただ、このカルビンが人間を殺すシーンは、意地悪な描写があふれています。人間が透明なカプセルに逃げ込むと、そのカプセルに張り付いてカプセルを割って追い詰めてしまうのです。

また、口から人間の体内に侵入して体内で大暴れをして人間を殺すシーンや、宇宙で人間を溺死させるシーンなども登場します。殺し方のバラエティは非常にたくさんあり、どれもが非常に意地悪な方法です。ホラーならではの奇妙な死に方がたくさん登場するライフは、ホラー映画好きをうならせます。さらに、ライフの監督であるダニエル・エスピノーサはこれまでに心理アクション作品の「デンジャラス・ラン」や犯罪スリラーの「チャイルド44」を手掛けています。どちらの作品も登場人物を心理的に追い詰め、肉体的にも追い込む作品ですので意地悪な描写と得意としているのです。

おすすめポイント3:豪華な製作陣とキャスト

監督を務めたダニエル・エスピノーサは、スウェーデン出身の映画監督で本作までに2本の大作を仕上げています。脚本家には「デッドプール」で名コンビを組んだポール・ワーニックレット・リースが指名され、この3人によってリアルで過激な描写を生み出しているのです。宇宙飛行士のメンバーには「デッドプール」で世界的な知名度と人気を獲得したライアン・レイノルズが選出されています。ライアン・レイノルズとダニエル・エスピノーサ監督は「デンジャラス・ラン」でもタッグを組んでいたコンビです。

また、「デッドプール」では本作の脚本家たちとタッグを組み、スター俳優の座を獲得しています。その他にも、実力派のジェイク・ギレンホールが出演していることでも話題を呼びました。ジェイク・ギレンホールは子役としてデビューし、長いキャリアの中でアカデミー賞にノミネートされた経験もある俳優です。さらに、日本が誇るハリウッドスターとして知られる真田広之も宇宙船のクルーとして登場します。アクションを得意とする真田広之が、ハリウッド映画でどのような姿を見せてくれるのかは、日本人には見どころであるといえるでしょう。

それに加えて、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション」での妖艶な演技が高く評価されたレベッカ・ファーガソンも出演しています。レベッカ・ファーガソンもダニエル・エスピノーサと同じスウェーデン出身であり、モデルとしてデビューしました。その後2004年の「ポゼッション」で映画デビューを果たし女優の仲間入りをしています。

このように、個性的で実力のある面々が肩を並べ、物語を盛り上げている映画です。

こんな人におすすめ!ライフを楽しめるのはこんな人

真田広之のファン

日本が誇るハリウッドスターである真田広之のファンであれば、ライフは見ておきたい作品のひとつです。この映画で真田広之はチームのベテランでシステム・エンジニアであるショウ・ムラカミを演じます。ハリウッド映画では「リング」シリーズにも出演していた真田広之ですが、ライフではこれまでのホラー映画とは違った雰囲気の真田広之が見られると評判です。

というのも、監督のダニエル・エスピノーサは、ライフでリアリティを徹底的に追及しています。そのため、真田広之に「演技をするな」「余計なことをするな」との指示が出されました。ショウ・ムラカミが自然に生活をしているシーンが切り取られる手法が用いられますので、俳優としての真田広之は封じ込められているのです。そういった理由から、実寸大のショウ・ムラカミになりきっている新しい真田広之が楽しめます。

問題定義の好きな人

ライフを動画で見ると、モンスターが登場する映画と一線を画していることに気づく人も多いでしょう。というのも、ライフにはこれまでの映画には見られなかった数々の斬新な試みが盛り込まれています。まず、これまでのモンスター映画に登場する敵や怪物は、意思疎通のできないモンスターです。凶暴で人間の存在は彼らの食い物として描かれてきました。しかし、ライフでは、活性化した初期のカルビンはかわいらしく、クルーと交流する姿が描かれるのです。そこには意思の疎通もあるように見え、その後の殺し合いは両者の生存のために行われます。

命の奪い合いや、命を所有しようとする愚かさが描かれていますので、単に化け物におそわれる映画ではないのです。冬眠状態になり、自己防衛をしたところに電気ショックを加えられるカルビンが、相手を敵として認識するのも仕方ないとも考えられるでしょう。初めはうまくいっていた関係であっても、少しのボタンの掛け違いによって泥沼の全面戦争へと突入してしまうのです。

これは世界の情勢にも重ねられる事態であり、自分たちを攻撃する存在を、「単純に恐ろしいものと考えてはいけないのではないか」とも感じさせられます。世界中にさまざまなことを問いかける作品でもありますので、見終わった後に考えさせられる映画です。

最悪な展開が好きな人

ライフは決してハッピーエンドで終わる映画ではありません。それだけでなく、クルーが次々にカルビンにおそいかかられ、命を落としていくのです。最後には燃料もなくなったことで、個人用ポッドで脱出をした残り2人のクルーでさえ、1人はカルビンと共に宇宙空間をさまようことになります。地球に帰還した最後の1人でさえ、最悪な結末が待っているのです。

ライフには終わりよければすべてよしといった言葉は存在せず、どこまでも最悪な展開で終わりを迎えます。そのため、最悪な展開を望んでいる人にはぴったりの映画でしょう。映画のような展開になる可能性は明日にでもあると語ったダニエル・エスピノーサ監督の言葉通り、見事なまでに絶望的な終わり方が見られます。

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ネタバレも!ライフのあらすじを紹介

数々の動画配信サービスで人気の「ライフ」はどのようなあらすじでストーリーが」展開するのか気になる人も多いでしょう。そこで、ここからはライフのあらすじを紹介してきます。ラストのネタバレも含んでいますので、動画でラストを知りたい人は気を付けてください。

カルビンとの出会い

宇宙ステーションで働く6人の宇宙飛行士のチームは、火星探査機を回収する任務を受けています。回収した探査機が持ち帰ったカプセルには火星から採取した土壌サンプルがあり、その中に未知の細胞を見つけるのです。生物学者であるヒューによって冬眠から復活した火星の細胞は、次第に生命体へと変化を遂げます。こうして誕生した地球外生命体の発見には世界中が興奮し、生命体は「カルビン」と名付けられました。

凶暴化するカルビン

ところが、ある日再びカルビンは冬眠を始めてしまうのです。もう一度電気ショックを加えて目を覚まそうとしたヒューでしたが、突然凶暴化したカルビンにおそいかかられてしまいます。恐ろしいほどの力でヒューに巻き付いたカルビンはヒューを気絶させます。そして、容器から抜け出したかと思うと実験用のマウスを捕食して巨大化してしまいました。システムエンジニアのロイがヒューを助け出すものの、今度はロイの足にカルビンが巻き付いてしまいます。

カテリーナの死

カルビンに捕まってしまったロイは、ドアをロックし、船内へカルビンが侵入してしまうのを防ぎます。なんとかカルビンを取り外したロイは簡易火炎放射器でカルビンを焼き殺そうとしました。しかし、カルビンには通用せず、反対にカルビンはロイの口から侵入して体内を食べつくしてしまうのです。ロイを食べたことでさらに巨大化したカルビンは、スプリンクラーの軌道によって開いた空気孔から船内へと侵入します。

そうしているうちに、知能が発達したカルビンは地球への救助要請を阻止し、地球との交信を完全に遮断させてしまうのです。それに気づいた司令官のカテリーナは、船外へ出てアンテナの修理を試みます。しかし、ここでもカルビンが飛び出しカテリーナにおそいかかりました。

厚手の宇宙服によって難を逃れたカテリーナでしたが、宇宙服の冷却水が漏れたことからヘルメッ?に水が入り、溺死の危険が迫ります。さらに、宇宙ステーションに戻ろうとするカテリーナにはカルビンが巻き付きました。このまま宇宙船に戻るとチームが危険な目にあうと判断したカテリーナは宇宙空間でカルビンを道連れに死を選ぶことを決意するのです。

ステーションでの攻防戦

カルビンを道連れにすることで仲間を救おうと考えたカテリーナでしたが、カルビンはカテリーナから離れてステーションへと飛び移ります。ステーションに残されたデビッドミランダ、ヒュー、そしてショウは出入り口を封鎖し、カルビンの侵入を防ごうと考えます。しかし、エンジンノズルから侵入される可能性があることに気づくのです。そこでエンジニアのショウはカルビンがノズルに近づいたらエンジンを噴射させる対策を施します

何度もノズルに近づくカルビンにエンジン噴射が行われましたが、そのことによって宇宙ステーションの軌道が変わってしまいました。地球に墜落してしまう可能性が高くなり、カルビンが地球に侵入したら人類は滅亡してしまう危機にさらされるのです。そのため、ショウによってステーションの軌道が修正されることとなりました。しかし、エンジン噴射を止めることでカルビンが船内に侵入してしまいます。

カルビンは再び冬眠するのか

エンジンの残り燃料をすべて使った宇宙ステーションは点火すらできません。そこで、4人はカルビンを冬眠させることを思いつきます。船内の空気を抜き取り、カルビンを冬眠させようとした4人でしたが、突然ヒューが倒れて心臓が停止してしまうのです。それは、カルビンがヒューの足を捕食していたことが原因でした。驚いた3人は逃げ出しますが、ショウだけが逃げ遅れたことで睡眠ポットへと避難します。

逃げ切ったミランダとデビッドは、3Dホログラムで異常なまでの速さで移動する反応を発見するのです。カルビンが発信器をのみこんでいたことで、カルビンの動向が分かるようになったのでした。そこで、2人はカルビンをおびき出してモジュール内に閉じ込めます。そうしてカルビンを冬眠状態にしようとするのでした。そんなとき、救難信号を受けて地球から飛んできたソユーズ宇宙船によってカルビンの冬眠が阻止されるのです。

犠牲になるショウ

ソユーズを救助船として誤解したショウは、ドッキング部分からソユーズのハッチを強制的に開けてしまいます。その瞬間、背後からカルビンが現れ、ソユーズの搭乗員たちはカルビンによって殺されてしまいました。ショウを助けるためにミランダたちが駆けつけますが、今度はショウが自分を犠牲にしてカルビンと一緒に船外に出ようとします。ただ、それは失敗に終わり、ショウだけが宇宙空間に排出され命を落とすのです。そのうえ、ショウとカルビンの死闘でステーションは大破してしまい、残り数十分で全機能が停止するという事態に陥ります。

そこで、船内に残されたデビッドとミランダは、1人の利用の非常用脱出ポッドが2機に分かれて脱出することを決めました。ただ、カルビンを地球に連れて行かないため、デビッドがおとりになって宇宙のかなたに放出されるという作戦です。この方法はミランダだけが助かるものですので、ミランダは嫌がります。しかし、デビッドの説得に応じる形でミランダは脱出ポッドに乗り込みました。カルビンをおびき寄せたデビッドも脱出ポッドに乗り、カルビンと共に宇宙のかなたに消えていきます

どうなる!衝撃のラスト※ネタバレ注意

ミランダのポッドはステーションの破片と衝突しながらも地球へ向かいます。そして、やがてポッドは海に着水を果たしました。海で魚をとっていたベトナムの漁師が脱出ポットに近づくと、そこにはカルビンによって身動きが取れないデビッドがいるのです。ミランダの脱出ポッドはたび重なる破片との衝突で制御が不能となり、宇宙空間をさまよい続けているのでした。悲鳴をあげるミランダを乗せ、脱出ポッドは地球から遠ざかるのです。一方のデビッドは、カルビンによって体中が侵食されていますが、もうろうとする意識の中で漁師たちに脱出ポッドを開けないように指示します。漁師たちはポッドを開けてしまうのでしょうか。この続きは動画でお楽しみください。

魅力的なクルーが活躍するライフの主な登場人物とキャスト

ライフでは、世界的にも知られる豪華なキャストによって国際宇宙ステーションで働くクルーが演じられています。それぞれに個性のある登場人物が、次々にカルビンに殺され、非常に無残な最後を迎えていくのです。そんな無慈悲なストーリーも、一流のキャストが演じることで張り詰めた緊張感を感じられます。ここでは、ライフの登場人物を紹介していきましょう。

【デビッド・ジョーダン役】ジェイク・ギレンホール(Jake Gyllenhaal)

ライフの主人公として登場するデビッド・ジョーダンは、医者として国際宇宙ステーションで働いています。もともとはシリアで軍医をしていましたが、争い事が苦手なデビッドは戦争という環境に耐えられず宇宙で働く道を選ぶのです。これまで長い期間にわたって宇宙ステーションで暮らしてきたため、体にガタが来ています。物語では最後の2人まで生き残りますが、自分が犠牲になることでカルビンが地球に侵入してしまうことを防ぐ道を選ぶ人物です。ミランダをなんとか説得し、カルビンと共に宇宙空間をさまようことになります。

【ミランダ・ノース役】レベッカ・ファーガソン(Rebecca Ferguson)

本作でヒロイン役として描かれるのが美人で几帳面のミランダ・ノースです。規則に厳しいミランダは、検疫官として働いています。最後の4人として生き残ったミランダは、カルビンを再び冬眠させるために奮闘をする人物です。ただ、ソユーズがドッキングしてしまうことでカルビンを冬眠させるのに失敗してしまいます。さらに、ショウとカルビンの死闘によって国際宇宙ステーションも崩壊されてしまうのです。ショウが宇宙空間に排出された後も続くカルビンの脅威に、ミランダはデビッドと共に非常用の脱出ポッドで脱出を図ります。しかし、デビッドがおとりになり、自分一人が地球に戻ることになるのです。そんなミランダにも、新たなアクシデントが待ち受けています

【ローリー・アダムス役】ライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)

宇宙エンジニアのローリー・アダムスは、陽気なムードメーカーです。ライフのジャケット写真としても登場しているローリーですが、なんと、クルーの中でも初めにカルビンに殺されてしまいます。親友を助けるために研究室に飛び込み、カルビンと激闘を繰り広げますが、カルビンはローリーの口から体内に入り込むのです。体内で大暴れするカルビンに苦しみ、無重力空間の中に大量の血を吐き出すローリーは、苦しんだ挙句に死亡してしまいます。

【ショウ・ムラカミ役】真田広之

冷静なベテランエンジニアとして描かれているのがショウ・ムラカミです。クルーの中でも最年長のショウは、チームの重鎮としてチームをまとめています。しかし、ショウは救難信号を受け、地球から飛んできたソユーズ宇宙船を救助船として勘違いしてしまうのです。そして、ソユーズのハッチをこじ開けてしまいました。それにより、ソユーズの多くの乗組員がカルビンに殺されてしまうのです。

多くの犠牲者を生み出しながらも、自分を犠牲にしてまで仲間を守ことに対して恐怖を感じます。というのもショウは、結婚して子供が生まれたばかりでした。新しい家族の誕生に里心が芽生え、喜びと同時に弱みを持ってしまうのです。それでも、クルーを守るため、カルビンと共に宇宙空間に排出される道を選びます。

【ヒュー・デリー役】アリヨン・バカレ(Ariyon Bakare)

新しい生命体に異常なまでに執着する宇宙生物学者のヒュー・デリーは、火星から持ち帰られた生命体を冬眠から目覚めさせます。初めはかわいらしくクルーの間でも人気があったカルビンは、ヒューによって2度目の冬眠から目覚めた時に凶暴化してしまうのです。また、ヒューはクルーの中で唯一の黒人であり、下半身が麻痺していることから普段は車椅子で生活しています。ライフの中で描かれる、差別のない世界のキーパーソンとなる人物であり、非常に頼りになる存在として登場するのです。しかし、最後には麻痺している足をカルビンに捕食されてしまったことで命を落とします。感覚のない足を食べられてしまっていることにも気づかず死んでいくヒューは、非常に悲しい最後を迎えるのです。

ライフの作品情報もチェック!

原題:Life

公開年:2017年

製作総指揮:ドン・グレンジャー、ヴィッキー・ディー・ロック

監督:ダニエル・エスピノーサ

脚本:レット・リース(英語版)、ポール・ワーニック(英語版)