映画「パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンド」は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

パイレーツ・オブ・カリビアンワールド・エンド 洋画(海外映画)

auビデオパスやParaviといった動画配信サイトで視聴できる大人気映画「パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンド」。前作からの完結編となる映画なので、「パイレーツオブカリビアン2/デッドマンズ・チェスト」を視聴した経験のある人は絶対に見ておくべきです。そんな、「パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンド」の魅力を筆者の感想を交えて紹介します。また、この映画を無料で視聴できる方法についても調べてみたので、最後まで読んでみてください。

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パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンドは映画の内容は?

「パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンド」は2007年に公開された、前作の「パイレーツオブカリビアン2/デッドマンズ・チェスト」の完結作となる映画です。アカデミー賞の製作部門でいくつかノミネートし、興行成績でも世界1位となった大人気映画の一つです。

今作では、第1作から続く東インド会社との争いに一応の終止符を打つことになり、次作以降とは登場人物が入れ替わる人も多くなります。そのため、今作ではこれまでの主要人物のうち、何人かは死んでしまうのです。しかも、これまでのパイレーツカリビアンシリーズにあった意外性はそのままなので、「そのタイミングで死ぬの!?」というような予想外の展開が待っています。最後まで気を抜くことなく、しっかりと鑑賞できる映画です。

また、シリーズの完結作ということもあって、終盤戦ではこれまで登場してきた人物が勢ぞろいした大きな海戦が発生するのも見どころです。それは嵐のなかで行われるのですが、CGを使った映像の美しさは度肝を抜かれます。CGで表現される海流や船体の傾きなどは絶妙で、まるでその場で実際に戦いを見ているかのようです。CGの美しさはぜひ動画で確認していただきたいポイントだといえます。

パイレーツオブカリビアンシリーズでは敵味方ともに入り乱れて、ごちゃごちゃした展開になるのが意外性があって面白いのですが、最後の海戦でも相変わらずな展開を見せてくれます。しかし、今作では面白さだけでなくシリアスな展開や感動できるシーンもいくつかあるのが特徴です。これまでの伏線を回収するための仕掛けがいくつも施されているので、パイレーツオブカリビアンシリーズを第1作から見てきた人は楽しめること間違いありません。また、なかには第4作以降への伏線が張られている部分もあるので、次作以降からパイレーツオブカリビアンにはまったという人も必見です。

「パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンド」はこのような映画なので、シリーズの愛好家はもちろん、アクションや戦いが好きな人、感動できる作品が好きな人に向いています。

パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンドを見たほうが良いポイント3つ

おすすめポイント1:ジャック・スパロウの格好良さ

ジャックというと、主人公のくせに誰もが予想しない行動をして失敗ばかりする3枚目として描かれることが多い人物です。たしかに、「パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンド」でもジャックの行動は予想がつかず、時に失敗もします。それらの行動が、本来は宝をめぐる血なまぐさい争いを子供でも安心してみられるユーモアある作品に仕上げているスパイスでもあるのです。ところが、今作でのジャックはこれまでとは一味違う部分も見られます。シリーズの完結作ということもあって、最後のディヴィ・ジョーンズと船上で戦うシーンでは主人公らしく格好良く戦うのです。普段のジャックとのギャップに思わずほれてしまう人もいるのではないでしょうか。普段のひょうひょうとしているジャックが好きという人もいるでしょうが、今作ではシリアスな展開のジャックの格好良さに気づかされます。

また、ジャックはつかみどころのない人物で自分のためだけに行動する性格だと思われがちですが、実はそんなことはありません。これまでにも、自分の利益になっていない場面であってもなんだかんだいいながらウィルやエリザベスを救ってきました。今作ではそんなジャックが自分の目的を捨てて、他人のために行動する姿も最終版で描かれています。その姿に男気を感じる人も少なくないでしょう。

おすすめポイント2:ウィル・ターナーのけなげな姿勢

ウィルはとてもハンサムで、スタイルもよく性格もよい3拍子そろった一見すると完璧な人間です。しかし、その性格のよさが裏目にでてジャックに利用されることもしばしばあります。なぜなら、ウィルは簡単に人を信用してしまうからです。その結果、ディヴィ・ジョーンズにとらわれてしまうなど、さんざんな目にあいます。また、前作からのつながりで、エリザベスとの結婚式前日に逮捕されたり、実の父親がフライング・ダッチマン号にとらわれていたりとかなり不幸な運命であるといえます。しかし、われらが王子様のウィルはそんなことを気にもとめず、エリザベスや父親のために行動するのです。

ウィルはまさに人間の鏡とも呼ぶべき、まっすぐな性格をしています。正直、普通の映画であればジャックではなくてウィルが主人公でも良いぐらいです。そのまっすぐな性格の持ち主のウィルがいるからこそ、パイレーツオブカリビアンは海賊映画であるにもかかわらず鑑賞したあとにさわやかさを感じられるのでしょう。今作でも最後まで悲劇的な立ち位置は変わりません。それでもまっすぐ生きていくウィルにきっとこの映画を鑑賞した人は心を打たれるはずです。

おすすめポイント3:エリザベス・スワンの強気な姿勢

この映画のヒロインはエリザベス・スワンです。主人公のジャックや海賊たちからちょっかいをかけられることもありますが、今作の終盤で小さいころに助けたウィルと無事に結婚します。その結婚シーンは今作のみどころの一つなので、ぜひ動画で確認して欲しいです。また、前作からのつながりで今作ではエリザベスにも東インド会社に復しゅうする動機が生まれます。そして、その過程で不慮の事態が発生したとはいえ、ついに海賊船の船長にまで上り詰めます。しかも、伝説の海賊9人が集まった会合で、ジャックの作戦もあって海賊長となってしまうのです。

しかし、元来総督の娘であるエリザベスは部下の動かし方を心得ているのか、これに動じることなく、最後まで海賊長を務めあげます。それどころか、最後の戦いでは自ら剣をとって相手と戦い最終的には勝利をもぎ取るのです。海賊たちが入り乱れるなかで紅一点として頑張るエリザベスの強気な姿勢は、胸がスカッとします。

パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンドを楽しめる人はどんな人?

シリーズの愛好家

パイレーツオブカリビアンは2018年10月時点で5作が公開されていますが、この映画はそのなかでも前半部分の総決算とも呼ぶべき内容となっています。それもそのはず、本来パイレーツオブカリビアンは製作開始当初から、3部作の予定だったからです。本来は「パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンド」でこの物語は完結する予定でしたが、主演のジョニー・デップの意向もあって4作以降も続くことになったのです。

そのため、この作品以降では人気のあるウィルやエリザベスといった主要人物がほとんど登場しなくなります。1作目から登場している人物のファンはもちろんのこと、4作目以降しか知らない人にとってもこの作品は必ず見ておくべき映画です。4作目以降にも魅力ある人物たちは登場しますが、きっとウィルやエリザベス、またこの作品で残念ながら死んでしまうノリントン提督といった登場人物にも魅了されることでしょう。

スリルある作品が好きな人

パイレーツオブカリビアンの見どころの一つは、海賊たちのだまし合いです。主人公に焦点を絞った作品の見せ方をする映画が多いなか、個性的な登場人物たちそれぞれに背景があり、別々の目的をもって行動しています。自分の目的を達成するために、昨日までの敵が味方になったり、そのまた反対になったりするなど、登場人物たちの立場が目まぐるしく変わるのが特徴です。そのため、最後まで映画を見ていて飽きませんし、誰が目的を達成するかまったくわからないスリリングな展開が魅力の映画となっています。

本作でも、最後の最後まで良い意味で予想を裏切ってくれる結末が待っています。それは、人の価値観によって異なるもので、ハッピーエンドだと思う人もいればそうでないと思う人もいるでしょう。最後まで結末がわからず、ハラハラする映画を見てみたいという人に向いているといえます。

恋愛ものが好きな人

パイレーツオブカリビアンというと、海賊たちの物語で基本的には財宝を目的に旅をすることになります。しかし、そこに恋愛要素がまったくないわけではありません。代表的な例がウィルとエリザベスの関係です。たまに主人公であるジャックがちょっかいをかけることもありますが、エリザベスは子供のころから知っているウィルと一途な愛を貫きとおします。また、ウィルのほうも自分の父親をフライング・ダッチマン号から解放するという目的はあるものの、常にエリザベスのことを気にかけているのです。2人は最終決戦の最中にブラック・パール号の船長となっているバルボッサによって結ばれるのですが、そのシーンは必見なので、動画で確認してみてください。

また、今作の恋愛というと、忘れてはいけないのがディヴィ・ジョーンズと海の女神カリプソの話です。彼らはもともと恋仲だったのですが、ささいな勘違いで別れてしまいます。その結果、ディヴィ・ジョーンズは深海の悪霊と呼ばれるみにくい姿になって生き続け、一方のカリプソは封印されてしまうのです。今作は前作からの続きとなっているので、パイレーツオブカリビアンシリーズのなかでもそれぞれの人間性が深く描かれています。そのため、恋愛においても深みがでており、そうした映画が好きな人でも楽しめるようになっています。

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パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンドのあらすじとは?※ネタバレ注意

ここからネタバレが含まれていますので、まだ映画を見ていない人は注意して読んでください。

あらすじ1: 伝説の評議会まで

クラーケンに飲み込まれたジャックを助けるために預言者のもとを訪れたウィルたちは、預言者が生き返らせたかつての敵であるバルボッサの力を借りることに成功します。同じころ、世間では東インド会社による取り締まりが厳しくなっており、海賊たちが自由に生きることは難しくなっていました。そこで、ひとりの少年がある歌を歌いだします。すると、その歌は広場で処刑を待っている海賊たち全員に広がり、やがて大きな歌声となりました。この歌は「伝説の海賊長」たちによる評議会を求めるための「招集の歌」だったのです。「パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンド」の物語はここから始まります。

この歌が歌われたことを知ったエリザベス一行は、それを口実に海賊長の一人であるサオ・フェンのところへ向かいます。なぜなら、ジャックを連れ戻すために、サオ・フェンが持っている「世界の果ての地図」が必要だったからです。そこには、すでに海軍のスパイが入り込んでいたのですが、ウィルの活躍によって助かります。結果的に、ウィルの目的でもある「フライング・ダッチマン号にとらわれている父を助けたい」という言葉に納得したサオ・フェンから地図を入手します。サオ・フェンと別れた一行は世界の果ての地図に従ってジャックを探し始めますが、いつまで北上してもたどりつきません。ついには針路を見失ってしまい、結果的に巨大な滝つぼに落ちてしまいます。誰もが死を覚悟したのですが、結果的にジャックのもとにたどりつくことに成功しました。

ジャックは自分が死んでいると思っていたので、急に現れたバルボッサやウィルたちのことをなかなか信用できません。しかし、「ベケット卿がフライング・ダッチマン号を手に入れたこと」「招集の歌が歌われたこと」などを聞いて、現実であると受け入れます。どうやって、戻るか考えていた一行ですが、ジャックの機転によってなんとか元の世界に戻ることに成功します。

元の世界に戻ったジャックたちは、自分たちの保身のためにベケット卿に寝返ったサオ・フェンによって捕まります。しかし、味方だったはずのサオ・フェンの船がベケット卿の命令によって攻撃を受けてしまうのです。その結果、サオ・フェンは死ぬことになりますが、その直前で気に入っていたエリザベスに船長の座を譲ります。つまり、エリザベスが伝説の海賊長の一人となったのです。

この時点までジャックは、ディヴィ・ジョーンズを誰かに殺してもらって、血の契約から逃れることを目的にしていました。しかし、クラーケンによって生と死のはざまの世界に放り込まれたことで、「永遠の命を得るのも楽しいのではないか」と考えを改めます。それによって、これからの目的を「ディヴィ・ジョーンズを殺して、フライング・ダッチマン号の船長になること」にするのです。一方で、ウィルは「ディヴィ・ジョーンズを殺して父を救うこと」を目的にしています。また、バルボッサは復活させてもらった恩返しに預言者の肉体に封印されている「海の女神カリプソを開放したい」と考えているのです。さらに、エリザベスはベケット卿に捕らえられている船内で、ノリントンから「父を殺したのがベケット卿」だということを知らされます。ここにきて、エリザベスの目的も「ベケット卿に復しゅうすること」に固まったのです。そして、ノリントンはまだエリザベスが好きな自分に気が付き、一行を脱走させます。しかし、その過程でウィルだけはとらわれの身となってしまいました。ウィルを除く一行は、それぞれの目的を果たすために評議会に向かいます。

あらすじ2:評議会から最終決戦まで

評議会ではバルボッサが自分の希望である「カリプソの解放」を提案しますが、海賊長たちはそれぞれの意見をいうだけで会議は紛糾するばかりです。一向にまとまる気配がないので、海賊のおきてである投票によってきめようとバルボッサが提案します。その過程でジャックの父が登場するのですが、実は大物ミュージシャンが演じているので、動画で確認してみるのをおすすめします。誰もが自分に1票入れることで、結果的に投票でも決まらないと思われていたのですが、なんとここでジャックがエリザベスに投票します。その結果、エリザベスは海賊長の王となり、決定権を手に入れるのです。決定権を手に入れたエリザベスは「海の女神カリプソの解放」と「ベケット卿と開戦」することを決断します。

翌日、海軍と対峙した海賊たちですが、敵軍の数の多さにしり込みし、交渉(パーレイ)を提案します。その結果、エリザベスの提案でジャックとウィルの交換が実現し、ジャックはフライング・ダッチマン号にとらわれてしまうのです。一方、ブラック・パール号では、海の女神カリプソを解放するための儀式が行われていました。解放されたカリプソは嵐を呼び起こし、巨大な渦潮を発生させます。これがきっかけとなって、海軍との決戦に火ぶたがきられることになったのです。海軍側のフライング・ダッチマン号と、海賊側のブラック・パール号は渦潮の淵で大砲を撃ち合い、相手の船に直接乗り込んで決戦を行います。あまりに激しい戦いで生きて帰れる保証のなくなったウィルは、ここにきてエリザベスに結婚を申し込むのです。結婚を申し込まれたエリザベスは、ブラック・パール号の船長であるバルボッサに儀式を依頼し、彼も快諾します。ようやく結ばれた2人は、誓いのキスをまだ戦場となっているブラック・パール号の上で交わすのでした。

フライング・ダッチマンにとらわれていたジャックは戦闘のどさくさに紛れて脱獄し、デッドマンズ・チェストとそのカギを手に入れます。しかし、ディヴィ・ジョーンズに見つかってしまい、戦うことになります。ジャックと戦っていたディヴィ・ジョーンズはその最中にウィルとエリザベスが恋仲であると気づき、ウィルへ攻撃をしかけ致命傷を与えます。息も絶え絶えの状態になっているウィルを目の前にしてジャックは自分の目的を捨てて、ウィルを救うためにある決断をするのです。その決断によって物語はエンディングに向かうのですが、その内容は動画で確認してみてください。

パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンドの主な登場人物を紹介

【ジャック・スパロウ役】ジョニー・デップ(Johnny Depp)

パイレーツオブカリビアンシリーズの主人公。決して、剣の腕が一流だったり頭脳明晰だったりするわけではありませんが、常においしいところを持っていくタイプの主人公です。ジャックの最大の魅力は、ひょうひょうとしていて何を考えているかわからないところだといえます。意表を突く言動で周囲を巻き込み、トラブルを呼び起こすことも多いのですが、時に物事の本質を突く鋭さも持っています。

基本的には「自由のために生きる」という心情を貫くために他人を蹴落とすこともあるのですが、情にもろい一面もあるのが魅力です。誰にでも、周りに一人ぐらい「面倒くさいけどどこか憎めない」という存在がいるでしょう。ジャックはまさにそういうタイプです。そのため、時には愛想をつかした味方に裏切られることもありますが、結果的にそれが功を奏して物事がうまくいくことも多々あります。物事があまりにもうまくいきすぎることもあるので、実はジャックはとても頭がよくて、すべて計算どおりに物事を動かしているのではないかと考えてしまいます。

【ウィル・ターナー役】オーランド・ブルーム(Orlando Jonathan Blanchard Bloom)

剣の腕前も良く、何より格好良いこの映画におけるイケメン枠といえる存在。ジャックは、普段からあまり格好良さが目立たないことが多いです。そのため、何も知らずにこの映画を見た人は、ウィルが主人公だと思ってしまうかもしれません。ウィルは性格も良いので、なんでもできてしまいそうな反面、まじめすぎて人の話を信じやすいことが影響してトラブルに見舞われることも多いのが「玉にきず」だといえます。「パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンド」でも、その性格の良さがあだとなってさまざまなトラブルに巻き込まれるのは、前作までと変わりません。

今作では両想いだったエリザベスとようやく結婚できますが、その直後に訪れる悲劇的な出来事に唖然とする人も多いのではないでしょうか。しかし、最終的にはジャックに救われることになります。これも、ウィルの性格の良さがジャックに伝わった結果でしょう。不運に巻き込まれ続けたウィルのエンディングはきっと誰もが予想しなかった結末のはずです。

【エリザベス・スワン役】キーラ・ナイトレイ(Keira Christina Knightley)

パイレーツオブカリビアンシリーズの1~3作までのヒロインという位置づけの登場人物がエリザベスです。もともとは総督の娘なのですが、海賊の息子であるウィルを助けたところから運命が動き出します。気の強い女性で海賊相手でも物おじせず、堂々と相対しています。当初はジャックに振り回される部分もあったものの、ジャックの扱いを心得たのか徐々にジャックを利用する側になるのも見ていて面白いです。今作では投票によって海賊長の王となりますが、総督の娘という血筋からか最後の決戦では乗組員たちを立派に鼓舞します。

ウィルとは相思相愛の間柄ですが、いつも横やりが入れられてなかなか結婚にまで至りませんでした。今作では、最終局面で結婚式を挙げますが、きっと本人も予想していなかった場所だったことでしょう。エンディングについて傍から見ると不幸な部分もありますが、本人たちは満足しているようです。

【ジェームズ・ノリントン役】ジャック・ダヴェンポート(Jack Davenport)

パイレーツオブカリビアンの第1作から登場している登場人物の一人です。もともとは、海軍の提督でしたが、第1作と第2作の途中でハリケーンによって部下を死なせた罪で役職を解かれてしまいます。また、第1作でジャックを逃がした罪で、第2作の登場時点では罪人として追われる身となっており、見るも無残な姿となっていました。

第3作では、前作での活躍が評価されて海軍に復帰を果たしています。その結果、見事にジャックたちを捕まえることに成功するのですが、彼のエリザベスを愛する気持ちは変わりません。それによって、死ぬことになるノリントンに対して同情してしまう人も多いでしょう。当初は嫌な役柄の代表格だった彼も物語が進むに連れて、「愛する人を思うがゆえ」に間違った道を歩んでしまっていたことがわかります。好感度の上昇度では第1作から最も上がった人物のうちの一人です。

パイレーツオブカリビアン3/ワールド・エンドの作品情報について

公開年:2007年
製作総指揮:マイク・ステンソン他
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:テッド・エリオット他

※本ページの情報は2018年12月時点のものです。