映画「バットマンビギンズ」は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

アメリカで生まれ、世界中で愛されるヒーローとなったバットマンを新しく解釈した作品が「バットマンビギンズ」です。本作は「ダークナイト・トリロジー」と呼ばれる3部作の第1弾であり、映画ファンに大きな期待を抱かせる内容でした。そして、発表当時の衝撃は現在もなお薄れていません。本作はさまざまな動画配信サイトで視聴可能です。この記事では、「バットマンビギンズ」の感想や無料で見る方法について解説していきます。

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アメコミ映画を変えた「バットマンビギンズ」ってどんな内容?

「バットマンビギンズ」が発表されたとき、映画ファンはその内容の新しさに驚きました。本作のダークで生々しい質感は、これまでのアメコミ映画にはなかった要素だったからです。たとえば、バットマン映画といえばティム・バートン監督版が有名でした。バートンがアメコミらしい奇抜な色彩感覚を大切にして映画を撮ったと逆のアプローチをクリストファー・ノーラン監督は試みます。本作では、陰影が強調されバットマンや悪役のデザインもリアリズムが重視されました。そのことで、バットマンは絵空事のヒーローではなく、現実世界と地続きの人間として観客の共感を呼んだのです。

ノーラン監督はキャスティングにもこだわりました。バットマンことブルース・ウェインには、演技派として知られているクリスチャン・ベールを抜てきします。ヒーロー映画のイメージがほとんどなかったベールは、ノーラン監督の世界観にはまり苦悩するヒーロー像を体現しました。その後、ベールは大作にも次々に出演し、トップスターの階段を駆け上がっています。

「バットマンビギンズ」は公開当時、大ヒットこそしたものの斬新すぎるタッチが賛否両論を巻き起こしました。しかし、続編にあたる「ダークナイト」でノーランはリアリズム路線を進化させ、高い評価を得ています。本作でノーランが行った試みが正しかったと、歴史が証明することとなりました。そもそもバットマンの原作コミックは重厚なストーリーと社会性の強いテーマが定番です。つまり、ノーランのアプローチはバットマン愛があるからこその手法だったといえるでしょう。

映画「バットマンビギンズ」は人気作品ゆえ、違法サイトでアップロードされる頻度も減りません。しかし、違法サイトでは視聴するだけでも犯罪であり、何より全編が視聴できないなどの問題も少なくありません。「バットマンビギンズ」を高画質で安全に視聴したいなら合法的な動画配信サイトを利用するようにしましょう。

重いムードにゾクゾクする!映画「バットマンビギンズ」の魅力3つ

実写映画で初めて語られるバットマン誕生

これまでバットマン誕生の過程はアメコミ好きの間で常識でした。しかし、映画の中で誕生秘話を描こうとすると時間が長くなってしまいます。そのため、これまでのバットマン映画では、成長したバットマンが最初から登場する構成が定番化していました。ところが、「バットマンビギンズ」は実写映画として初めてバットマンの少年時代、修行時代を細かく描写しました。ファンは単なるヒーローだったバットマンの過去を知ることで、より彼の人間性を理解できるようになるのです。

バットマン映画をあまり知らなかった人はなお、本作を最初の1作にする意味があるでしょう。バットマンの人生が生い立ちから丁寧に語られていくため、深く世界観を学べます。過去のバットマン作品では不親切に思えた部分が「バットマンビギンズ」では、見事に解消されています。もちろん、ブルース・ウェインがバットマンになる前の物語も退屈ではありません。彼がきびしい修行を重ね、超人的な肉体を身につけていくまでのプロセスに興奮させられます。また、修行時代にはバットマンの師匠であるラーズ・アル・グールが出てくるのも重要なポイントでしょう。

リアリズムにこだわった人間描写

アメコミ映画といえば、正義感あふれるヒーローがいかに悪を倒すかにスポットがあてられます。こうした作品も十分面白いのですが、ヒーローが完全無欠すぎて感情移入しにくい人もいるでしょう。「バットマンビギンズ」でクリストファー・ノーラン監督は、こうした問題に挑みました。ノーランは、ブルース・ウェインを復しゅう心にとりつかれた人間として描きます。また、復しゅうを遂げられなかった彼がゴッサム・シティに絶望するまでの心理も克明に演出しました。まるで、ヒーローらしからぬ黒い感情を、隠さずに表現したのです。

その結果、動画を見る人はバットマンを「欠点のある悲しい人間」として見守ることになります。本作のバットマンはいわば、視聴者と同じ目線に立っているキャラクターです。彼はきれいごとも、品行方正な行動も見せません。徹底してリアルなヒーロー像は、これから本作を見る人にも新鮮でしょう。そのほか、スケアクロウをはじめとするヴィラン(悪役)にも大げさなコスチュームを用意せず、生身の人間として登場させました。スケアクロウはどこにでもいそうな普通の人間が、幻覚剤の力で他人を操ろうとする恐怖があります。ともすれば、おぞましいモンスター以上に警戒すべきヴィランだといえます。

演技派俳優陣のぶつかり合い

「バットマンビギンズ」にはクリスチャン・ベール以外にも演技派俳優が次々にキャスティングされました。ラーズ・アル・グール役は「シンドラーのリスト」で有名なリーアム・ニーソンです。社会派映画のイメージが強かったニーソンの登場で、本作の重厚さはより強まりました。大物の貫禄たっぷりに、バットマンの師匠を演じきっています。バットマンと友情を結ぶ市警の刑事、ゴードンはゲイリー・オールドマンが演じています。ベテランの域に差しかかった彼の、円熟味あふれる芝居が映画の屋台を支えました。本作で大活躍の執事アルフレッドは、イギリス映画界の重鎮マイケル・ケインが余裕たっぷりに引き受けています。

日本人としては、渡辺謙の出演も見逃せません。ラーズ・アル・グールの影武者をミステリアスに体現しています。「ラスト・サムライ」などのアメリカ映画で注目されるようになった渡辺謙は、ノーラン監督の目に留まります。本作以降も同監督「インセプション」で見事な演技を披露していました。実力十分の俳優たちがおりなすアンサンブルは、「バットマンビギンズ」の大きな魅力です。

アメコミを知らなくても楽しめる!映画「バットマンビギンズ」はこんな人におすすめ

世の中を理不尽だと感じている人

バットマンの正体、ブルース・ウェインは目の前で両親を殺されてしまった過去があります。彼は復しゅうを決意しますが、実行犯は別人に殺されてしまいました。ブルースが感じたような理不尽は、多くの人が味わっています。理由もないのに苦しめられたり、怒りをぶつける相手が見つからなかったりするのはこの世の常です。だからといって、自暴自棄になってしまうと社会は成り立ちません。どのように生きればモヤモヤは晴れるのか、「バットマンビギンズ」は教えてくれます。

ブルースは、世の中がいくらダメだからといってルールを破壊してはいけないと気づきました。こうした彼の考えに共感できない人もいるでしょう。好き勝手生きている人がいるのに、自分が我慢しなければいけないのは確かに一見おかしな意見ではあります。しかし、自分がぐっとこらえて秩序を守る尊さが「バットマンビギンズ」には描かれているのです。

勉強や修行を続けている人

あんなに有名なヒーロー、バットマンにさえ下積み時代がありました。「バットマンビギンズ」でブルース・ウェインは何者でもない時代、きびしい修行をして過ごします。バットマンはスーパーマンやスパイダーマンのような超人ではありません。彼の強じんな肉体と戦闘能力は修行の賜物だったのです。そして、バットマンさえ苦労をしていたという事実に励まされる人もいるでしょう。

勉強や修行の毎日は退屈になりがちです。「いつになったら今やっていることが役に立つのだろう」と考え始めると、現在が無駄に思えてくるものです。しかし、つらい時間が続くからこそ成長できるのだと発想を転換してみましょう。ブルースは心の中の恐怖と戦い、勝利しました。動画を見る人も、将来やライバルに対して漠然と「恐怖」を抱いているケースが少なくありません。そして、恐怖は判断力をにぶらせ、成長を妨げます。恐怖を克服する過程を描く「バットマンビギンズ」は、人間としてステップアップを遂げるためのヒントが隠されています。

ナイスミドルにときめきたい人

「バットマンビギンズ」に出てくる俳優陣はやや年齢層が高めです。ただし、若いイケメンが見たい人ではなくナイスミドル好きなら、動画を見ている間中パラダイスです。クリスチャン・ベールの彫りが深い顔は、悩ましい表情をしているときほど美しくなります。ゲイリー・オールドマンは年齢を重ね、若い頃のアクが抜けてきました。本作では、時に「かわいさ」すら視聴者に感じさせるでしょう。

そして、リーアム・ニーソンのスタイルには圧倒されます。絵に描いたような二枚目で長身、しかもよく見ればマッチョと、男らしい要素がそろっています。そんな彼がカリスマ的指導者、ラーズ・アル・グールを演じるのですから、説得力が尋常ではありません。女性の映画好きは「バットマンビギンズ」を、魅力的な中年男性の博覧会として楽しむのもひとつの方法です。

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※ネタバレ注意!「バットマンビギンズ」ってどんなあらすじ?

以下、動画配信中「バットマンビギンズ」のネタバレを含むあらすじです。

ブルース・ウェインはウェイン財閥の子息として何不自由ない生活をゴッサム・シティで送っていました。しかし、ブルースには遊んでいる間、古井戸にはまってしまった経験がありました。ブルースはそこでコウモリの大群に襲われます。なんとか救出されたものの、彼の心には決して消えない恐怖が刻みつけられてしまいました。

ある夜、ブルースは両親に連れられてオペラハウスに出かけます。しかし、コウモリの記憶がよみがえったブルースはわがままを言って、両親と途中で帰路に着きます。そのとき、強盗が両親を殺害し、去っていきました。ブルースは、自分が大人しくしていれば両親は死ななかったと悔やみます。そして、ジョー・チルという強盗への憎しみを抱えて大人になりました。

チルはずっとゴッサムの刑務所に収容されていましたが、司法取引によって釈放が決まりました。彼は犯罪組織のボス、カーマイン・ファルコーニに不利な情報を証言したのです。ブルースはチルが出所したら自ら復しゅうを遂げようと固く決めていました。ところが、ブルースが飛びかかろうとした瞬間、ファルコーニの雇った殺し屋がチルを手にかけます。ブルースの復しゅう心は決してかなわないものとなりました。

ブルースはゴッサム・シティが年々荒廃し、悪党たちの温床になっていることに気づきます。地方検事を目指すレイチェルは、「法律を守って悪と戦うべきだ」とブルースを説得しますが、彼には受け入れられません。そして、ブルースは正義の意味を求めて世界中を巡り始めます。

ヒマラヤでブルースはヘンリー・デュカードという白人に気に入られました。ヘンリーは、人間を超えた存在にならなければ悪と一掃できないとブルースに説きます。ヘンリーは、ラーズ・アル・グールという指導者のもと、修行を続ける身でした。そして、ブルースもヘンリーに誘われ、ラーズ率いる「影の同盟」に参加します。

きびしい修行が続きました。そして、ブルースは肉体的にも精神的にも常人を超えた高みへとのぼりつめます。しかし、成長したブルースはラーズが企てている陰謀を知りました。彼は影の同盟を率いて、悪党がはびこるゴッサムを街ごと壊滅させようとしていたのです。ブルースは正義のために罪もない人々まで犠牲にしようとするラーズに反発します。そして、ラーズの寺に火をつけ、脱走を図ります。火災の中、ヘンリーはブルースにより助けられたものの、ラーズは死亡しました。そして、ブルースは数年ぶりにゴッサムへと帰還します。

ウェイン財閥はCEOのアールによって腐敗が進んでいました。ブルースは幹部に名を連ねると、部下のフォックスらと協力し、悪と戦うための武器や装備を準備します。ウェイン宅の地下を改造して基地が作られ、ブルースはスーツを着て正義を執行するヒーロー、「バットマン」になります。

ファルコーニの麻薬売買に痛手を負わせたバットマンは、ゴッサム市警のゴードンの知るところとなります。老齢のゴードンは、ゴッサムを平和な街に戻すため、孤軍奮闘している刑事でした。ゴードンはバットマンに共感を覚えます。

その頃、ゴッサムでは幻覚剤を使って他者を操る「スケアクロウ」の脅威がささやかれていました。スケアクロウの正体は、精神カウンセラーのクレインであり、バットマンさえも彼の不意打ちに屈しかけます。しかし、執事のアルフレッドのサポートがあり、バットマンは窮地を脱しました。

スケアクロウの狙いはゴッサムの上水道でした。彼は、幻覚剤をゴッサム全体に流そうとしていたのです。そして、レイチェルさえもスケアクロウに追い込まれます。そこにバットマンが駆けつけ、スケアクロウの組織を壊滅させました。スケアクロウも拘束され、ゴッサムは平和になったかのように見えましたが、誕生日パーティーをもよおしていたブルースの前にヘンリーが現れ、事態は一変します。死んだはずのラーズは影武者にすぎず、ヘンリー自身が本物のラーズ・アル・グールでした。スケアクロウもラーズに操られていた手下の1人だったのです。ヘンリーは復しゅうのため家に火を放ち、ブルースは身動きが取れなくなってしまいます。アルフレッドに救われたブルースは、なおも幻覚剤をゴッサムに流そうとしているラーズをとめようとします。幻覚剤を人々が摂取すれば、ゴッサムで大暴動が起きるのは目に見えていました。

ラーズはアーカムに収容されている凶悪犯たちを解放し、幻覚剤の力で暴徒化させました。さらに、幻覚剤の発射装置を積み込んだモノレールを暴走させ、ゴッサムの水源にぶつけようとします。もしもモノレールが水源に達したら街中に気化した幻覚剤が散布され、市民全員が暴徒になってしまいます。

バットマンは、ゴードンに協力を要請しました。そして、ラーズの陰謀を食い止めるべく戦います。バットマンはラーズと対決し、ゴードンはモノレールを止めようともがきます。バットマンから兵器を借りたゴードンは、モノレールの進行をふせぐことに成功しました。

一方、バットマンはモノレールで師であるラーズに圧倒されていました。そもそもの戦闘力でラーズに分があるうえ、良心のあるバットマンはラーズを殺す決心がつきません。それでもバットマンはラーズの動きを封じることに成功し、モノレールを離脱します。ラーズを乗せたままのモノレールは脱線し、大爆発を起こすのでした。

かくしてゴッサムは大きな危機を退けました。ブルースは自社の株を大量に買い占め、ウェイン財閥のCEOになります。そして、表向きは青年実業家として暮らし、裏ではバットマンとして活動し続けることにします。レイチェルは、バットマンの正体に気づいていましたが、彼が危険な道を歩む限りは結ばれないだろうと悟っていました。

ゴードンは市警の屋上にバットシグナルを設置し、必要があればいつでもバットマンを召喚できるようにしました。ゴッサムの平和は一時的なものでしかありません。ラーズが解放した凶悪犯の中には、ジョーカーという危険な男も混じっていました。ゴッサムから悪が消え去るまで、バットマンに休む暇はないのです。

名優がずらり!「バットマンビギンズ」の主な登場人物・キャスト

【ブルース・ウェイン(バットマン)役】クリスチャン・ベール(Christian Bale)

これまでバットマンといえば、昼間はプレイボーイで夜は正義の味方という設定が一般的でした。本作でも基本的には従来を踏襲していますが、「プレイボーイ」の面はあまり強調されていません。むしろ、過去に傷を負った複雑な男として描かれています。また、恋人のレイチェルとの関係で悩んだり、自らの恐怖心を自覚したりする様子は、これまでの映画版では見られなかった部分でした。ノーラン版バットマンを多面的に演じたのはクリスチャン・ベールです。本作が公開された2005年当時、ベールは演技派としてのキャリアを固めている最中でした。2005年「マシニスト」での極端な減量は有名です。「バットマン」を足がかりにベールはハリウッドを代表するスターとなり、今後の話題作への出演へとつながっていきます。

【ヘンリー・デュカード / ラーズ・アル・グール役】リーアム・ニーソン(Liam Neeson)

人生に悩むブルースを導き、影の同盟に参加させる男がヘンリーです。ところが、その正体は指導者、ラーズ・アル・グールその人でした。ラーズは「正義のために人々の犠牲もしかたがない」と考えています。そして、ラーズにとって腐敗しきったゴッサムは残しておく価値のない都市でした。袂を分かったバットマンとラーズは激しい戦闘を繰り広げます。ラーズ役のリーアム・ニーソンは「マイケル・コリンズ」などのシリアスな映画に数多く出演している名優です。2000年代に入ってからは「96時間」「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」などのアクション映画にも主演し、新境地を広げました。「バットマンビギンズ」でもアクションシーンで見事なキレを披露しています。

【ジャナサン・クレイン(スケアクロウ)役】キリアン・マーフィー(Cillian Murphy)

神経質な精神カウンセラーがクレインです。しかし、彼は「バットマン」シリーズを代表するヴィラン、スケアクロウでした。幻覚剤を武器にして人々を混乱させ、暴動事件まで引き起こそうとする極悪人です。マスクの向こうからのぞく瞳がなんとも不気味で、動画を見る人まで催眠術をかけられているような気分になるでしょう。演じるキリアン・マーフィーはアイルランドの俳優で、巨匠たちのお気に入りでもあります。ケン・ローチやロン・ハワードの映画でも重要な役どころを演じ、注目されました。ちなみに、本作以降のノーラン作品の常連でもあります。

【レイチェル・ドーズ役】ケイティ・ホームズ(Katie Holmes)

あくまでも社会の裏側で戦うバットマンに対し、レイチェルは表舞台で犯罪者たちと対峙しようとします。復しゅう心にとらわれたブルースを叱責する一幕もあり、正義を思う気持ちは登場人物の中でもかなり強いといえるでしょう。心の中ではバットマンの正体に気づきながら、あまりにも違う生き方に苦悩する場面もあります。演じるケイティ・ホームズは2005年当時、人気の絶頂を迎えていた女優です。本作のほか「フォーン・ブース」「ホワイト・プリンセス」などでメインキャストを務めていました。しかし、次回作「ダークナイト」では本人の都合で降板してしまいます。本作はケイティ版レイチェルを見られる貴重な機会です。

【ラーズ・アル・グール(影武者)役】渡辺謙

ミステリアスで超能力を操る指導者、ラーズ・アル・グールは渡辺謙が演じました。原作でもラーズは東洋思想を反映したキャラクターとして描かれているので、渡辺謙のルックスはぴったりです。だからこそ、彼が影武者だったという設定に公開当時の観客は驚かされました。渡辺謙は大河ドラマで主演を務めるなど、日本を代表する名優の1人です。2003年の「ラスト・サムライ」でアカデミー助演男優賞にノミネートされて以来、ハリウッド大作に出演する機会も増えました。「インセプション」「GODZILLA ゴジラ 」などが有名です。クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」ではメインキャストも務めています。ハリウッドでもっとも有名な日本人俳優といえるでしょう。

新感覚バットマンの作り手は?「バットマンビギンズ」の作品情報

原題:Batman Begins

公開年:2005

製作総指揮:ベンジャミン・メルニカー、マイケル・ウスラン

監督:クリストファー・ノーラン

脚本:クリストファー・ノーラン、デヴィッド・S・ゴイヤー

※本ページの情報は2018年12月時点のものです。