映画「ゴーン・ガール」は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

女性の怖さを痛感する傑作映画「ゴーン・ガール」がさまざまな動画サイトから配信中です。時間が長い作品だけに、返却期限を考えなくてもマイペースで鑑賞できる動画サイトは便利です。

また、「ゴーン・ガール」にはさまざまな仕掛けがはりめぐらされているため、動画で繰り返し視聴してみても面白さはふくらみます。初見でわからなかった伏線に気づく楽しみが生まれるでしょう。この記事では、映画「ゴーン・ガール」の感想や無料で視聴する方法について解説します。

↓↓ビデオマーケットで初月無料無料トライアル中!↓↓
 ※ソフトバンクまとめて支払いでの決済を除く

ゴーンガールをビデオマーケットで見てみる

映画「ゴーン・ガール」の魅力は?どんな風に評価されているのか

ある日突然、妻が失踪してしまうミステリーとして「ゴーン・ガール」は始まります。ところが、映画の途中から意外な真相が発覚し、怒とうのクライマックスへと突き進んでいきます。

本作は「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」といった作品で映画ファンに衝撃を与え続けてきたデヴィッド・フィンチャー監督のテクニックがさえわたる傑作です。非常に複雑な構成を持ったベストセラー小説が見事に整理されており、わかりやすく映像化されているのは流石の一言です。

本作のテーマはなんといっても「女性の強さ」でしょう。男性に庇護さえ、かよわい存在だと思っていた女性が、ある日突然牙をむいてくるところに視聴者は戦慄させられます。ハードな展開ながら、女性ほどヒロインに共感し胸のすくような思いをすることができます。逆に、男性は自らの行動を振り返り、価値観を改めるきっかけを与えられるのです。

「ゴーン・ガール」は2014年に公開され、その年を代表するヒット作として話題になりました。主演は監督としても活躍する大スターのベン・アフレックですが、ヒロインを演じたのは舞台女優として評価されていたロザムンド・パイクです。

パイクは映画出演のイメージが薄い女優ではあったものの、だからこそ見る人の先入観を裏切るような展開にマッチしました。パイクの本作での演技は各所で大絶賛されており、その年のアカデミー主演女優賞にもノミネートされています。

なお、音楽を担当したのはナイン・インチ・ネイルズのフロントマン、トレント・レズナーです。フィンチャー監督とは3度目のタッグであり、冷めたデジタル音がサスペンスをあおっています

とはいえ、膨大な情報量があふれている映画なのでなかなか展開についていけない人も多いでしょう。また、ふとしたシーンが後のストーリーに活きてくるため、緊張感を強いられて息が詰まる可能性もあります。リラックスした環境で視聴できる動画なら、集中力を保ちつつ、何度でも「ゴーン・ガール」を楽しめるでしょう。

映画「ゴーン・ガール」の見逃せないポイント3

ポイント1:二転三転するストーリーにハラハラする

序盤、主人公のニコラスは妻・エイミーがいなくなった家で呆然とします。部屋は荒らされ、床には妻の血が流れていました。明らかに事件の痕跡が残されており、ニコラスは警察を呼びます。

ニコラスは瞬く間に「悲劇のヒーロー」として全米中の同情を集めました。しかも、エイミーはある理由から有名人だったため、余計に事件は注目の的となったのです。

ところが、徐々に人々の好奇心は疑いを呼び始めます。「ニコラスがエイミーを殺害し、演技をしているのではないか」とうわさが駆けめぐり出しました。警察やメディアもニコラスに対し敵意を向けてきます。

見る人も、「本当にエイミーはさらわれたのか」「ニコラスによって殺されたのか」がわからなくなっていきます。

フィンチャー監督の右腕でもある名カメラマン、ジェフ・クローネンウェスの映像は非常に美しく、それでいて人物をドライに映し出しており、誰が嘘を言っているのか視聴者に悟らせません。

やがて、明かされる中盤の大どんでん返しの衝撃は絶大ですが、それ以降の展開からも目が離せなくなります。最後まで予定調和と無縁の、斬新なプロットが映画「ゴーン・ガール」の魅力なのです。

ポイント2:夫婦や恋人関係について考えさせられる

ニコラスとエイミーを比べてみると、同じ時間を過ごしながらもまったく違うことを考えているのが印象的です。

ニコラスは結婚生活で少しずつ情熱を失っていきました。若い頃は大きな夢がありましたが、今では田舎で小さなバーの経営と講師をしながら細々と収入を得ています。

しかし、ニコラスには大きな不満がありません。すでに若くないと自覚しているニコラスは、安定した生活を送ることができればそれで満足なのです。また、ニコラスは教え子との不倫というストレスのはけ口もありました。

一方、エイミーは夫の現状に大きな不満を抱いています。そもそも、エイミーは容姿端麗で頭脳明晰、本来なら社会の中枢で活躍していてもおかしくないエリートです。

そんな彼女が田舎暮らしを受け入れたのも、ニコラスへの愛があったからこそでした。しかし、鈍感なニコラスはエイミーへの態度がつれなくなっていきます。夫は、夫婦生活に現状維持を求め、妻は向上心を求め始めたとき、2人には決定的な亀裂が生まれていたのでした。

結婚していたり、恋人がいたりする人は本作の2人が他人事に思えなくなる可能性があるかもしれません。ニコラスとエイミーのようにならないよう、パートナーへの思いやりを持つきっかけとして本作の動画を見てみましょう。

ポイント3:人間の持つ裏の顔に震える

映画「ゴーン・ガール」は背筋が凍るような物語です。衝撃的な暴力描写などもありますが、それ以上に「人間の持つ裏の顔」にこそ、見る人は恐怖するでしょう。

たとえば、ニコラスはエイミーが失踪してからアメリカ中に同情され、応援される存在となりました。しかし、実際は妻がいない自宅で不倫相手と密会をするようなだらしない男です。とても世間がイメージするような良き夫ではありません

そして、失踪したエイミーはニコラスが思いこんでいたような優しく従順な女ではありませんでした

そのほか、わずかに登場するキャラクターたちも二面性を残してフェードアウトしていきます。

エイミーが出会うモーテルの若者は、一見頭が悪そうで彼女に軽べつされていました。ところが、エイミーは若者たちに出し抜かれて窮地へと追い込まれます。また、エイミーに未練のある元恋人・デジーは世間的には善良な大富豪として通っています。しかし、青春時代に付き合っていたエイミーへの執着は見苦しく、共感できるものではありません。

映画「ゴーン・ガール」は、あらゆる人間が見た目通りの生き方をしているわけではないと教えてくれるのです。

映画「ゴーン・ガール」はこんなタイプの人におすすめ

パートナーとの倦怠期を迎えている人

恋人や結婚相手とぎくしゃくしている人は、「ゴーン・ガール」から関係を改善するヒントをもらいましょう。ニコラスとエイミーは第三者から見ると理想的な夫婦です。しかし、2人の結婚生活は冷え切っており、特にニコラスからエイミーへの愛情は失われていました。

本作を動画で見ると、倦怠期の人には共感できるシーンがたくさん登場してきます。たとえば、エイミーのように愛情が一方通行になっているような感覚は、倦怠期では避けられないものです。「ゴーン・ガール」はアメリカ人夫婦の話ながら、日本人の価値観で見ても理解できる内容です。

はたして、エイミーのように失われた愛情を取り戻そうともがくべきなのか、それとも夫婦の絆を新しい形に発展させていくべきなのか、本作を見ながら考えてみましょう。ラストは衝撃的ですが、見る人にひとつの答えを与えてくれるともいえます。

SNSやネットをよく見る人

映画「ゴーン・ガール」はメディアの危険性もテーマに含んでいます。SNSやネットをよく見る人なら、思わずはっとさせられる場面があるでしょう。

ニコラスはネットを敵に回してしまいますが、その根拠はほとんどが悪意あるこじつけでした。本作を見ている人々も無意識のうちに似たようなことをしていないか、振り返ってみることが大切です。

メディアに映っている人間の姿は表層でしかありません。切り取られた一瞬だけで、人間性や思考までは深読みできないのです。

「ゴーン・ガール」は、印象論だけに支配されがちなネット社会の怖さも端的に描いています。ネットでは「誰かを攻撃しよう」と思えば、いくらでもネタは見つかります。そのうえ、匿名なので言動はエスカレートしていき、歯止めが効かなくなってしまいがちです。

100%の善人がいないように、根っからの悪人もほとんどいません。「ゴーン・ガール」に出てくる大衆の醜さから、わずかな情報に振り回される愚かさを学びましょう。

男性に怒りをぶつけたい人

本作は見る人の性別によって、エイミーの行動をどう思うかが変わってきます。女性視聴者の多くはエイミーを応援し、胸のすくような思いをすることでしょう。エイミーは男性のためにわが身を犠牲にさせられてきた女性たちの象徴でもあるからです。

結婚をすれば家事を押しつけられ、自分の時間を持てなくなる女性たちは日々、ストレスを抱えながら生きています。しかも、男性中心の考えが残る社会では、女性たちが現状を批判しても「わがまま」だと切り捨てられてしまうことすらあるのです。

「ゴーン・ガール」でエイミーはたまりにたまったうっぷんを、周到な計画のもとに晴らしていきます。男性からすればただただエイミーは恐怖ですが、女性視聴者なら愛のない夫が苦しんでいる様子を見てせいせいできます。

夫婦関係に限らず、社会生活を営むうえで「男性から差別されている」と感じている女性は、本作に怒りを代弁してもらえるでしょう。

映画「ゴーン・ガール」の無料視聴方法は?配信中の動画サイト一覧

「ゴーン・ガール」は複数のサイトで動画が配信されています。特に、U-NEXTでは31日間の無料トライアル期間があるため、お得に視聴可能です。

配信している有料動画サービス比較

サービス 配信
Hulu
U-NEXT
Netflix ×
ビデオマーケット
フジテレビオンデマンド
dTV
dアニメ ×
auビデオパス
Amazonプライムビデオ
Paravi ×

↓↓ビデオマーケットで初月無料無料トライアル中!↓↓
 ※ソフトバンクまとめて支払いでの決済を除く

ゴーンガールをビデオマーケットで見てみる

ネタバレ注意!映画「ゴーン・ガール」のおおまかなあらすじ


以下、動画配信中の「ゴーン・ガール」についてあらすじをネタバレ込みで紹介します。

ニコラス・ダンは作家を志していましたが、結婚後は地元に帰り、短大の講師をしながら小さなバーを経営しています。妻への愛情は冷めかけており、心を許せるのは双子の妹・マーゴだけです。

妻のエイミーは父の書いた児童文学のモデルとなり、かつては全米から愛されていた少女でした。頭脳も容姿も優れた彼女は、同じように大きな夢を抱いていたニコラスにひかれて結婚します。

そのため、最近は向上心をなくしたように見える夫に不満を抱いていました。倦怠期を迎えつつある関係を打開するため、エイミーは子どもを欲しがりますが、ニコラスは応じてくれません。

結婚から5年目の記念日、ニコラスはエイミーの姿が消えていることに気づきます。自分のバーに顔を出してみますが、やはりエイミーの足取りはつかめません。自宅をしっかり調べてみると荒らされた跡があり、床にも血が流れていました。事態の重大さに気づいたニコラスは警察に通報し、エイミーの捜索が始まります。

かつて全米のアイドルだったエイミーの失踪に、マスコミは食いつきました。ニコラスは記者会見に出席し、カメラの前で犯人にエイミーを返すよう訴えかけます

しかし、喧騒の中、ニコラスの家を訪れる人物がいました。ニコラスの元教え子、アンディです。ニコラスはエイミーの目を盗んでアンディと情事を重ねるようになっていました。アンディに早く帰るよう諭すニコラスでしたが、誘惑に負けてアンディと一晩を過ごしてしまいます。

翌朝、2人の関係を知ったマーゴはニコラスを叱りつけますが、ニコラスは妹の言葉を受け流しました。この時点で、ニコラスはまだ転落が始まっていることに気づいていなかったのです。

間もなく、警察の目がニコラスへと向くようになりました。取り調べを重ねるうち、ニコラスに不利な証拠が次々と挙がってきます。決定打は、エイミーが残した日記でした。

日記には、エイミーとニコラスが結婚してから失踪直前までの生活が赤裸々に綴られていました。結婚後、商売に失敗した夫妻はニコラスの母親を看病するために田舎へと引っ越してきます。

しかし、田舎暮らしを思い出したニコラスは母親が死んでも地元に残ることを決めます。そして、エイミーに出資してもらい、妹とともにバーを経営しだしました。

エイミーの日記には、挫折感を抱くニコラスが暴力的になっていく様子まで描かれています。ニコラスの暴力はエスカレートしていき、クレジットカードを使っておもちゃやゲームを浪費するようになります。

すでに夫妻の生活は火の車でした。エイミーは自身が妊娠していることを知り、お腹の子どもを守るため夫に黙って銃を購入します。日記はエイミーが「夫に殺されるかもしれない」とおびえるページで終わっていました。

日記の内容はニコラスにとって寝耳に水でした。ニコラスは妻に暴力を振るったことはなく、妊娠も知らなかったと主張しますが、警察は完全にニコラスを真犯人だと信じており、逮捕は時間の問題です。

今までは味方だったメディアはニコラスの敵にまわり、あることないことを報道するようになりました。中には、ニコラスとマーゴの近親相姦をでっちあげる記事が出るなど、マスコミの暴走は誰にも止められないほどエスカレートします。ついに、ニコラスが散財していた証拠が見つかり、彼は警察に逮捕されました。

こうしたニコラスの破滅を、エイミーは山奥のモーテルから追い続けていました。実は、ニコラスが陥った状況はすべてエイミーによって仕組まれたものでした。

エイミーはニコラスがアンディと浮気をしている際、自分だけにみせていた愛情のサインを捧げていたときに、怒りが頂点に達したのです。そして、優秀な頭脳を総動員してニコラスを死刑にするための計画をはりめぐらせるようになりました。

エイミーの日記は警察に発見されることを見越して書いたデタラメでした。床に流れた血液は自ら採血したものであり、妊娠の診断は近所の女性の尿を使って導き出した偽装でした。なぜなら、妊婦を殺したほうが、より犯人の罪が重くなるうえ、ニコラスに消えない後悔を与えられると思ったからです。

エイミーはモーテルで優雅に暮らした後、ニコラスの死刑判決を待って自殺するつもりでした。ところが、エイミーは同時期に宿泊していた男女に自身がわけありの身であると気づかれてしまいます。

手持ちの現金をすべて男女に強奪され、エイミーの計画が初めて狂い出しました。もうモーテルに泊まれなくなったエイミーは止むを得ず、かつての恋人・デジーのもとを訪れます。

デジーは、いまだにエイミーへと偏執的な愛情を抱いていました。エイミーはデジーならば、彼女の居場所をニコラスや警察に告げることがないと確信していたのです。

一方、ニコラスもすべてがエイミーの仕業だと勘付きます。しかし、状況はくつがえらず、保釈されたニコラスのもとに災難が降りかかります。

ニコラスは世間の風向きを変えるため、テレビ出演を予定していました。ところが、直前になってアンディがニコラスと不倫関係にあるとマスコミに告白しました。アンディは世間のバッシングが自分に向けられるのを恐れ、自ら名乗り出たのです。

ニコラスの弁護士は絶望しますが、ニコラスはテレビ出演をキャンセルしませんでした。

ニコラスへの批判がピークになっている中、ニコラスは生放送に挑みます。彼にできるのは「自分の非を素直に認めること」「切実に妻の帰りを望んでみせること」だけでした。

生放送を見ていたエイミーは、ニコラスのいじらしさに心を打たれます。ニコラスの謝罪が本音なのかどうかは、本人ですらわかっていません。それでも、エイミーは久しぶりに見た真摯な夫の姿に愛情が蘇るのを感じていました。エイミーはニコラスのもとへ帰ろうと決意します。

しかし、そのためには事情を知ってしまったデジーが邪魔でした。エイミーは自分がデジーに監禁され、性的暴行を受けていたように見せかけようとたくらみます。

デジーはエイミーの真意を知ることもなく、彼女の誘惑に乗ってきました。ナイフをベッドに忍ばせたエイミーには、何のためらいもありませんでした。

映画「ゴーン・ガール」の主な登場人物とキャストは

【ニコラス・ダン(ニック)役】ベン・アフレック(Ben Affleck)

主人公のニコラスは「女の敵」といわれても仕方がないほど、情けない姿をさらし続けます。しかし、男性にとっては決して憎むべき登場人物とはいえないでしょう。理想と現実のギャップにもがきながら、なんとか男としての誇りを保とうとする姿は人間味があるとも言い換えられます。

また、才能がありすぎる女性と結婚したばかりに、格差に苦しめられる点については同情の余地もあるでしょう。

演じるベン・アフレックは監督としても活躍しており、2012年の「アルゴ」ではアカデミー作品賞も獲得しました。その後も精力的に映画を制作する一方で、バットマン役を射止めて「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」「ジャスティス・リーグ」の2本で主演級の働きを見せるなど、順調にキャリアを重ねています。

【エイミー・エリオット・ダン役】 ロザムンド・パイク(Rosamund Pike)

「ゴーン・ガール」の登場人物中、もっとも鮮烈な印象を残すのはなんといってもエイミーでしょう。彼女はいわゆる「ソシオパス」に該当する人間であり、他人への共感能力が極めて低い人物として描かれています。

そのため、目的を達成するためには手段を選ばず、かつて愛した夫さえも緻密な計画で死刑にしようとする恐ろしさがあります。

エイミー役のロザムンド・パイクはイギリスの芸術一家のもと、自身もエリート教育を受けて育ちました。まさに、生まれたときから恵まれていたエイミーと似た境遇だったといえます。

舞台女優として地位を確立していましたが、「ゴーン・ガール」の演技が絶賛され、以降も大作でメインキャストに選ばれる機会が増えています。いまやイギリスを代表する映画女優にまで成長しました。彼女の鬼気迫る演技は動画でも十分伝わってきます。

【デジー・コリングス役】 ニール・パトリック・スミス(Neil Patrick Harris)

大富豪でありながらエイミーのストーカーという、複雑なキャラクターがデジーです。財産にも地位にも恵まれていますが、本人が求めているのはあくまでもエイミーの愛のみです。そのため、エイミーから突拍子もない頼みをされてもあっさり受け入れてしまいます。むしろ、エイミーに尽くせて満足げな表情を浮かべているところが、視聴者を怖がらせるでしょう。

デジーを演じていたニール・パトリック・スミスは映画以上にドラマや舞台の俳優として高く評価されてきました。日本でも10代の頃に主演したテレビドラマ「天才少年ドギー・ハウザー」が放送されており、人気を集めていました。

俳優業のほか司会の上手さでも知られており、トニー賞、エミー賞、アカデミー賞すべての授賞式に起用された経歴を持っています。ちなみに、アカデミー賞の司会を務めたのは「ゴーン・ガール」が主演女優賞などでノミネートされていた第87回でした。

【マーゴ・ダン役】キャリー・クーン(Carrie Coon)

ニコラスの妹であり、よき理解者のマーゴは作中で数少ない良心ある存在です。もっとも、マーゴはニコラスの双子であるため、彼女に向けられている信頼は主人公の自己愛の象徴ともいえます。

また、マーゴがニコラスを甘やかしてしまうからこそエイミーの怒りを招いた部分もあり、良くも悪くもニコラスの「向上心のない部分」を密接に関係しているキャラクターです。

マーゴを演じたキャリー・クーンは遅咲きの女優であり、映画初出演が本作にあたります。それでも堂々とした演技は業界で評価され、大ヒット作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ではサノスの側近の1人を演じるなど、活躍を続けています。

【タナー・ボルト役】タイラー・ペリー(Tyler Perry)

ニコラスに雇われる弁護士、タナー・ボルトは作品の緊張感を緩ませないために重要な役割を果たしています。

演じるタイラー・ペリーの本業は映画監督・舞台演出家でアメリカ本国では数々のヒット作も持っている人気者です。アメリカのエンターテイメント業界では、もっとも影響力のある黒人の1人です。他人の作品で大きな役を演じる機会があまりないため、「ゴーン・ガール」では貴重な姿を確認可能できます。

映画「ゴーン・ガール」の作品情報まとめ

原題:GONE GIRL

公開年:2014

監督:デヴィッド・フィンチャー

脚本:ギリアン・フリン

※本ページの情報は2018年12月時点のものです。