映画「ブラックホーク・ダウン」は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

自宅で自由にいつでも見ることができる動画の配信サイトは、非常に便利なものです。特に、映画やドラマなどを見ることが好きな人や放映中に見損ねてしまったものがあった人にとっては、有効なものとなります。もし、見たい映画を無料で見ることができれば、さらにお得な気分で楽しめるでしょう。

この記事では、映画「ブラックホーク・ダウン」の感想や動画の配信サイトで無料で見ることができるのかなどについて、詳しく紹介します。

↓↓U-NEXTで31日間無料トライアル中!↓↓

ブラックホーク・ダウンをU-NEXTで見てみる

実話が元になった映画「ブラックホーク・ダウン」

映画の中でも戦争ものは迫力もあり、見る人を引き込むパワーがあります。そんな戦争映画の中でも「ブラックホーク・ダウン」は、一度は見てほしいものです。

2001年に公開された「ブラックホーク・ダウン」は、実話を元に製作されたものだということでも有名になっています。元々、マーク・ボウデン氏が書いた「ブラックホーク・ダウン」という小説があり、その小説をリドリー・スコット監督が映画化しました。

1993年10月にソマリアの首都で起きた「モガディシュの戦闘」。この戦闘は、ソマリア民兵とアメリカ軍との間で発生しました。当時、ソマリアでは内戦が起こっており、アメリカ軍はそれに軍事的な介入を行おうとしていたのです。それがこの映画の中で描かれています。結果的に、その軍事介入は失敗しており、アメリカ軍は多くを失いました。

「ブラックホーク・ダウン」のブラックホークとは、1979年にアメリカで開発された中型の多目的軍用ヘリコプターのことです。その名の通り、全体的に黒色に塗料で塗られ、攻撃・輸送・救護・地雷の設置など、多くの任務をこなす役割をしています。

そのブラックホークが、この映画の主役の1つです。ストーリーの中で、ブラックホークが敵から攻撃を受け、次々と墜落してしまいます。まさしく、「ブラックホーク・ダウン」という状況です。

アメリカ軍の作戦は大きな失敗となり、結果的に19名のアメリカ兵と1000名のソマリア人が命を落としています。

また、登場人物が比較的多い映画なので、何度か動画で見ながら覚えていくのもいいのではないでしょうか。

この映画については、見た人からさまざまな声があがっています。反戦映画だろうという声やアメリカ軍の英雄を称えた映画であるという声など、見る人によっていろいろな捉え方があるのです。

「ブラックホーク・ダウン」を見るときには、そういった点についても自分で考えながら見てみると、より映画を楽しめます。

注目したい「ブラックホーク・ダウン」の3つのポイント

映画「ブラックホーク・ダウン」で注目したいおすすめのポイントは、こちらの3つです。

ポイント1:CG一切なしのリアリティ

動画を楽しむ際には、監督がこだわり抜いたというリアリティさをチェックしましょう。「ブラックホーク・ダウン」では、戦闘シーンが多くを占めています。その戦闘シーンは非常にリアルで、まるでその場にいるような迫力があるのです。

スコット監督は模型やCGなどを一切使わずに撮影を行っており、撮影にはアメリカ軍も全面的な協力をしています。武器を手に圧倒的な人数でソマリア人の民兵達が迫りくるシーンは、思わず息をのむほど緊張を感じます。

さらに、当時「モガディシュの戦闘」で実際に戦った兵も戦闘シーンで登場しているという徹底ぶり。ロケ地はソマリア現地で行いたいと希望していましたが、ソマリアはアメリカとの国交がなく、アフリカ北西部にあるモロッコが撮影地となりました。

ポイント2:イケメン実力派豪華キャストが出演

「ブラックホーク・ダウン」はアメリカ軍の兵士が多く出演していることから、男性俳優の出演率がとても高くなっています。しかし、注目すべきは、その出演しているキャストの豪華さでしょう

。この映画に登場する兵士はデルタと呼ばれる特殊部隊の隊員やレンジャーと呼ばれる部隊の隊員が主となっています。そのレンジャーの1チームを指揮する軍曹エヴァーズマンをジョシュ・ハートネット、そのレンジャーチームの1人であるグライムズ役にはユアン・マクレガー、ソマリアでアメリカ軍の総指揮官を務めたガリソン少将役をサム・シェパードが演じています。

他には、トム・ハーディやオーランド・ブルームも出演しているのです。すでにベテランになっていた俳優、この映画以降に徐々に有名になっていった若手俳優が何人も登場しています。それだけに、それぞれのファンにとっても楽しみがいがある映画です。

オーランド・ブルームは、今でこそ映画界にその名を轟かせている超有名俳優ですが、この映画出演時はまだ無名で、小さな役を演じていました。

ここで注目したい出演者には、当時の兵であるキース・ジョーンズ准尉もいます。どのシーンに登場しているか、探してみましょう。彼はパイロット役を演じていますが、映画の中でも比較的重要な役割を果たしています。演じている内容はかつてソマリアで自分がした行動そのままなだけに、臨場感のある演技には感情移入しやすいです。

ポイント3:家族や恋人などの登場はほぼなし

戦争映画では残酷なシーンが多いですが、同時に家族愛や恋人・夫婦間の愛なども描かれることが少なくありません。しかし、「ブラックホーク・ダウン」に関してはそういったシーンはほとんどなく、まさに戦闘一色です。

代わりに強調されているのが、派手に行われているソマリア民兵との市街戦となっています。しかも、戦闘が行われているのは子どもや女性、老人など民兵ではない人々も混在している場所です。

派遣されたアメリカ軍の部隊は十分な装備をしないまま、逆にソマリア民兵は意外なほど十分な装備を身につけて戦いに挑んできました。作戦完了までの予定した時間内に任務を完了するのは不可能どころか、2機のブラックホーク墜落など、状況はどんどん悪化していきます。

しかも、肝心の作戦をミスしたことによってアメリカ軍の戦力は分散され、本来であれば訓練を受けた最強の特殊部隊でさえもピンチに陥ってしまうのです。

市街戦における抜群のカメラワークも、よりリアルな戦闘シーンを表現しています。飛び交う銃弾、ときにはロケットランチャーでさえも飛び、人が吹っ飛ぶという凄惨な状態でした。

人によっては、「グロテスク過ぎる」と感じることもあるかもしれません。しかし、それこそが本物の「戦争」だということが、この映画を見ることで感じることができます。

「ブラックホーク・ダウン」はこんな人におすすめ

「ブラックホーク・ダウン」を特に楽しめる人は、こんな人です。

とにかくリアルな戦争映画を見たい人

戦争映画には、完全なフィクションのものとドキュメンタリー調のものがあります。「ブラックホーク・ダウン」は、当時の出来事などになるべく忠実に製作されたドキュメンタリー戦争映画です。

実際の内容に沿っていますが、ストーリー上、少しだけ変えた部分もあります。しかし、当時戦闘に参加していた兵が俳優として出演するなど、よりリアリティのある映画です。動画として見る上で、大いに楽しめるでしょう。

また、戦闘シーンにおいても細かなカメラワークを行うことによって、まるでその場にいるかのような臨場感を感じられます。当時使われていた武器なども登場しているため、ミリタリー好きにとっては特に興味深い映画です。

この映画の中の1シーンで、「これは戦争じゃない。殺りくだ」というせりふがあります。まさに、その通りでソマリアでの戦争は、アメリカ軍・ソマリア民兵どちらにとっても、殺りくに近いような状態でした。

この映画を見た後で、兵士になりたいと望む人は恐らくほとんどいないのではないでしょうか。そう思わせるほど、「ブラックホーク・ダウン」は、現実に体験しているような感覚を感じさせる映画となっているのです。動画の配信サイトで見るときには、イヤフォンを装着しておくことでより映画に入り込みやすくなります。

若かりし頃の超有名俳優達を見たい人

この映画の特徴の1つに、数えきれないほど多くの登場人物がいることが挙げられます。メインキャストとなっている俳優たちはベテラン勢もいますが、中にはこの当時はまだ売れっ子ではなかった若手俳優達も数人登場しているのです。

ジョシュ・ハートネットやオーランド・ブルームなどは、現在ではハリウッドでも有名な俳優ですが、この映画の撮影当時はまだ若手中の若手で、下積み時代を送っていました。そんな時代の彼らを見たい人にも、この映画はおすすめです。

心に響く作品を見たい人

「ブラックホーク・ダウン」は戦争映画の中でも、どちらかといえば人の死に多く触れ合う映画です。特に、市街地における戦闘シーンでは残酷なまでに人の死が表現されており、一見ミリタリー好き以外の人には向いていないと感じるかもしれません。

ところが、この映画はそれだけでは終わらないのです。リアルな戦死の描写は残酷ですが、それだけに現実の戦争もこうなのだということをイメージしやすくなります。それが戦争について改めて考えるきっかけとなり、心に響かせるのです。

「ブラックホーク・ダウン」の舞台ソマリアにおける戦争は、明らかにアメリカ軍の作戦ミスでした。それゆえに、現地に派遣された兵達は戦地でお互いにお互いを守る行動をとっています。

恋人や妻といった女性の登場シーンはほとんどなく、どちらかといえば、男同士の絆に重きを置いているストーリーです。そういった点も心に響く作品を見たい人におすすめする理由です。

「ブラックホーク・ダウン」は動画配信サイトで無料視聴できるの?

「ブラックホーク・ダウン」を動画の配信サイトで無料で見ることができるのか、チェックしてみましょう。

配信している有料動画サービス比較

サービス 配信
Hulu ×
U-NEXT ○別途料金
Netflix ×
ビデオマーケット ×
フジテレビオンデマンド ×
dTV ×
dアニメ ×
auビデオパス ×
Amazonプライムビデオ ×
Paravi ×

↓↓U-NEXTで31日間無料トライアル中!↓↓

ブラックホーク・ダウンをU-NEXTで見てみる

ネタバレ注意!「ブラックホーク・ダウン」のあらすじとは


動画で見ることができる「ブラックホーク・ダウン」のあらすじは、こういったものです。

1992年、東アフリカにあるソマリアでは、部族間における長年の抗争によって飢餓に悩まされていました。餓死による死者は30万人にも及んでいたのです。

その頃、ソマリア最強部隊を率いる部族の長アイディード将軍が、首都のモガディシオを制圧。国際援助によって送られてきた食糧などを奪い、敵部族が飢餓で全滅するように仕向けていました。

これが世界中に知られると、国際世論によってアメリカの精鋭部隊といわれる海兵隊2万人がソマリアへ出動し、状況は改善へ向かい始めます。海兵隊は1993年4月にはソマリアから撤退しましたが、アイディード将軍はこれを待ち望んでいたのです。

アイディード将軍は、国連平和維持軍に宣戦布告。さらに、6月には国連パキスタン兵24人を虐殺し、アメリカ軍も例外ではないということを知らせます。このまま放置することは、もちろんできません。

8月下旬になると、今度はアメリカの特殊部隊といわれるデルタ・フォースや陸軍のレンジャー部隊の第160特殊作戦航空連隊(SOAR)がソマリアへと派遣されました。目的は、治安の維持アイディード将軍の拉致です。

この作戦は、約3週間で完了する予定でした。ところが、想像以上にアメリカ軍は苦戦し、任務完了をできないまま、ソマリア到着から6週間が過ぎてしまいます。

焦ったアメリカは、10月に入ると作戦を少し変更し、まずはアイディード将軍の副官である首席政治顧問オマール・サラドと、内務大臣ハッサン・アワレという2人を捕らえると決定しました。

アイディード軍の幹部達が集まる会合が10月3日に行われることがわかり、アメリカ軍の特殊部隊はその場へ乗り込むことになります。時間にして、わずか1時間弱で完了するはずの任務でした。

このときに使われたのがアメリカ軍が誇る多目的軍用ヘリコプター「ブラックホーク」です。ところが、この作戦はアイディード将軍に情報が筒抜けになっており、予定は大幅に狂うことになります。

民間人がいることから音が静かなブラックホークが選ばれたのですが、その民間人の中にソマリア兵が混ざっていたのです。予想もしていなかった所から攻撃を受けたブラックホークは1機が撃墜されてしまいました。

その知らせを聞いた地上部隊のマット・エヴァーズマン軍曹は現場を数名の部下に任せ、他の部下と共に墜落現場へと急ぎます。その際、サンダーソン軍曹・スティール大尉・マクナイト中佐達も現場へ向かいました。

民間人を戦闘に巻き込まないようにと厳命を受けていること、慣れない土地での戦闘であることなど不利な状況のため、応援に向かった部隊もなかなか思うように戦うことができません。

一方で圧倒的な数を誇るソマリア民兵は、民間人を巻き込もうと関係ないとばかりに攻撃を仕掛けます。

ここで、アメリカ軍にとってさらなる大打撃が起こりました。ブラックホークがもう1機撃墜されてしまったのです。これによって、市街地で戦う地上部隊は脱出することができなくなり、ますます激しくなるソマリア民兵の攻撃の中、絶体絶命のピンチを迎えます。

市街地戦は、まるで地獄絵図を表したもののようでした。アメリカ軍の車両部隊は、アイディード将軍の副官2名を捕らえることに成功していたものの、進む度に張り巡らされたバリケードに苦戦します。

このとき、アメリカ軍1人目の犠牲者が出てしまいました。ソマリア民兵の放った銃弾により、ドミニク・ピラ3等軍曹が戦死したのです。

ようやく1つ目の撃墜現場へ到着した地上部隊。その場にいたのは90名のレンジャー部隊でしたが、数百名もいるソマリア民兵に囲まれてしまいます。

また、2つ目の撃墜現場にはランディ・シュガート一等軍曹とゲイリー・ゴードン曹長という2名のデルタ・フォース隊員が到着していました。墜落したブラックホースの隊員を見つけ、救助するために奮闘するも、敵兵の銃弾に倒れてしまいます。

脱出できなくなった地上部隊を救うために総指揮官のガリソン少将が国連軍に援軍要請を行いました。ところが、極秘作戦だったことが仇となり、すぐに派遣準備ができず、救出部隊の出発までに時間を要することがわかります。

救援部隊が到着できるのは早くても翌日の早朝。それまでの間、レンジャー部隊とデルタ・フォース部隊は死にもの狂いで生き残るために戦います

そして翌日の午前6時半、待ち望んだ救援部隊が到着しました。負傷者は車両に乗せ、その背後をレンジャー部隊が守りながら撤退することになります。1つ目の墜落現場にはまだ1名の隊員が残っていました。

両足が土砂に埋もれてしまい、救出するまでは時間がかかります。その分、危険は大きくなってしまうことはわかっていました。しかし、ガリソン少将はその隊員も含め、誰1人として置いてくることなく、連れ帰れという命令を下します。

地上部隊は奮闘し、なんとか市街地からの脱出をすることができたのです。パキスタン軍の領地へ入り込むと、ソマリア民兵はそれ以上深追いしてくることがありませんでした。

この作戦は明らかに失敗に終わったといえるでしょう。アメリカ軍の死者は19名、負傷者は73名にも及んでいます。当時、世界的にまだ公開されていなかったブラックホークも2機も失う結果となり、車両など失ったものは非常に多かったのです。

ソマリア民兵はアメリカ軍を上回る死者数となっていました。その数、およそ1000人。アメリカ軍による軍事介入をこれ以上続ける理由はありません。

しかも、残酷なことに、ソマリアに置いてこざるを得なかったアメリカ軍兵士の遺体をソマリア市民が引きずりまわすという映像が全米でテレビ放送されてしまう事態となります。

アメリカ大統領は、2週間後にソマリアからのアメリカ軍を完全撤退することを決めました。

その後、アイディード将軍は1996年に受けた銃の傷が原因で死亡しています。ソマリアで総指揮官を務めていたことから、ガリソン少将はアイディード将軍の死を知った後、ソマリアにおける作戦失敗の責任をとることを理由に退役しました。

「ブラックホーク・ダウン」の主な登場人物紹介

映画「ブラックホーク・ダウン」の主な登場人物について、メインキャストを数名紹介します。

【マット・エヴァーズマン軍曹役】ジョシュ・ハートネット(Josh Hartnett)

エヴァーズマン軍曹は、この映画の中で主人公枠にいる人物です。レンジャー部隊のチョーク4を指揮することになった理想主義者。この映画のファンからは、「エヴァ」の愛称で呼ばれることもあります。

演じているのは、ジョシュ・ハートネット。初めてチョーク4の指揮を担当することになったものの、メンバーには新兵のトッド・ブラックバーンや今まで現場に出たことがほぼないグライムズが組み込まれています。

経験不足の仲間や任務のことを考えると、緊張する心を抑えられませんでした。ガリソン少将から命じられた「全員を連れ帰る」という任務を遂行できそうにないことに苦悩したりと、非常に真面目で責任感の強い人物です。

このチョーク4で新兵役を演じているのは、若き頃のオーランド・ブルームなので、彼とジョシュの掛け合いを見てみるのも楽しめるでしょう。

【ウィリアム・F・ガリソン少将役】サム・シェパード(Samuel “Sam” Shepard Rogers III)

ソマリアのアメリカ軍総指揮官をしていたのが、このガリソン少将。軍人らしく厳しい面もありますが、人一倍人情深い人物です。

市街地で取り残されてしまった地上部隊を救出する際、誰1人取り残さずに連れ帰れと命令をしています。また、エヴァーズマンに対しても「生きて帰れ」と命じ、「あんなことを言う上官は初めてだ」と驚かせました。そういった意味では、軍の上層部の人物の中でも貴重な人です。

敵の武器商人を捕らえた際にも、拷問よりも会話を重要視して巧みに情報を聞き出そうとする優秀さもあります。

【ジョン・グライムズ特技下士官役】ユアン・マクレガー(Ewan Gordon McGregor)

グライムズを演じているのは、人気俳優ユアン・マクレガーです。エヴァーズマンと同じレンジャー部隊の第4チョークに所属している人物。ソマリアへ行く前は、ほとんど事務仕事をするのがメインでした。ソマリアへ行く予定だった仲間が怪我をしたことにより、急遽派遣部隊の1人となっています。

彼にとっては初めてといってもいい戦場ということもあり、出動する前の準備、現場における行動など、わからないことも多いです。しかし、そんな状態でもとにかく突っ込むというハチャメチャぶりが彼の魅力です。

ユアンはこの人物を少し抜けたところがある人として演じており、そこが愛すべき部分だという映画ファンからの声もよく見かけます。

【サンダーソン一等軍曹役】ウィリアム・フィクナー(William Fichtner)

グライムズと共によく行動していたのが、デルタ・フォースに所属しているこのサンダーソンです。正義感が強く、いざというときには頼りになる有能な人物。上官に向かって「ここにいても意味がない」ときっぱり発言し、他の兵を率いて適切に動くという頼もしいところが人気となっています。

デルタ・フォースのことで叱られても感情的になることもなく、冷静に流すところも他の隊員から頼りにされる理由でしょう。現場に慣れないグライムズをフォローし、一緒に行動することが増えていきます。

【ゲイリー・ゴードン曹長役】ニコライ・コスター=ワルドー

デルタ・フォースの頼れる狙撃兵の1人が、このゴードン曹長です。ブラックホークが撃墜されたとき、まっさきに助けに向かった人物の1人。

地上部隊が援護に向かっているということは、すでに知らされていました。しかし、到着するまでに撃墜された隊員がソマリア民兵に冒涜されてしまうということを聞き、自分の命を落とす危険をわかっていても行動しています。

結果的に、ゴードン曹長は死亡していますが、死後に軍人にとっての最高の名誉といわれる「メダルオブオナー」を授賞されたことは有名な話です。

ゴードン曹長と共にブラックホークの隊員救出に向かった人物が、親友ともいうべきランディ・シュガート一等軍曹でした。キャンプでは、2人でチェスを楽しむなど、非常に仲が良かったことがわかります。

ちなみに、この映画の中で女性が登場するシーンといえば、このシュガート一等軍曹が出動前に妻に電話をかけているシーンです。愛犬と妻の姿が出ているだけに、この後で彼が命を落としたシーンでは涙を誘われる人もいるでしょう。シュガートも「メダルオブオナー」を授与されている英雄なのです。

「ブラックホーク・ダウン」の作品情報を知っておこう

原題:BLACK HAWK DOWN

公開年:2002年3月30日公開

製作総指揮:サイモン・ウエスト

マイク・ステンソン

チャド・オーマン

ブランコ・ラスティグ

監督:リドリー・スコット

脚本:ケン・ノーラン

※本ページの情報は2018年12月時点のものです。