映画『アバター』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

アバター」は、美しいCGが織りなす壮大なストーリーが魅力の映画です。ジェームズ・キャメロン監督が「タイタニック」以来12年ぶりに世に放つ超大作ということで、2009年の公開前から注目を集めていましたが、公開されるやいなや世界中で大ヒットし、旋風を巻き起こしました。

なかでも、斬新な手法で撮影された映像の美しさが話題を呼び、第82回アカデミー賞では撮影賞、美術賞、視覚効果賞の3つを受賞しています。

大ヒット映画「アバター」を手軽に楽しむには、動画配信サービスを利用するのがおすすめです。ここでは「アバター」を観られる動画配信サービスをご紹介するとともに、無料で観る方法、あらすじや感想、登場人物やキャストなどについて解説します。

↓↓ビデオマーケットで初月無料無料トライアル中!↓↓
 ※ソフトバンクまとめて支払いでの決済を除く

アバターをビデオマーケットで見てみる

「アバター」はこんな映画

2009年に公開された映画「アバター」は、「タイタニック」「ターミネーター」などを手がけた巨匠ジェームズ・キャメロンが監督したSF作品です。全編が美しいCGで描かれているだけでなく、パフォーマンス・キャプチャーという新技術を取り入れたことで、CGのキャラクターをより人間らしく見せることが可能になりました。

「アバター」とは「化身」という意味であり、この動画では「もう一人の自分」という意味もあります。

主役のジェイク・サリーは海兵隊の軍人ですが、戦闘で脊髄を損傷したことで下半身不随となり、車椅子の生活を送っていました。ある日ジェイクは、強盗に襲われて命を落とした双子の兄に代わり、地球から遠く離れた星「パンドラ」へ行くように依頼されます。

それは、科学者だった兄のために作られたアバターを、同じDNAを持つジェイクなら動かすことができるからでした。アバターは、地球人の捜査員(ドライバー)の神経とリンクさせることで自由に動かすことができる人造生命体です。

パンドラの大気は地球人に合わず、生きていくにはマスクを装着する必要がありますが、アバターの体であればマスクなしでの呼吸が可能という利点がありました。また、アバターはパンドラの原住民「ナヴィ」とそっくりに作られており、交流にも役立ちます。

動かない足を抱え、長いこと車椅子に乗っているジェイクにとって、アバターの体で走り回ることは大きな喜びとなりました。原住民と交流して野山を駆け、自然の破壊された地球では味わえない体験をするうちに、ジェイクはナヴィの暮らしに心ひかれていきます。

しかし、ジェイクはパンドラに遊びにきたわけではありません。「パンドラに眠る貴重な鉱石を得たい」と考える会社に雇われ、アバターを操作してナヴィとの仲介役を果たすように命じられているのです。

しかし、ナヴィたちは地球人のどんな贈り物にもなびかず、パンドラの自然と偉大なる星の神エイワとともに生きる姿勢を崩しません。ジェイクはそういったナヴィの生き方に心を寄せるようになりますが、利益を優先する人々は事態が進展しないことにいらだち、鉱石を得るために強硬手段も辞さない構えを見せます。

ナヴィと地球人の間で、ジェイクのくだした結論とは、果たしてどういったものだったのでしょうか。

ここが必見!「アバター」のおすすめポイント3

おすすめポイント1:原住民「ナヴィ」がすごい!

「パンドラ」に住むナヴィは、人間とは虫類の間のような容姿をしています。青い肌に大きな目を持つナヴィの顔は、一見すると特殊メイクのようにも見えますが、地球人と異なる点はそれだけではありません。

背丈は地球人が見上げるほど大きく、手も足もすらりと長いのが特徴です。顔や肌の質感のみならず体型まで異なる表現を可能にしたのは、パフォーマンス・キャプチャーという技術です。ナヴィのキャラクターそのものは、俳優を撮影して得たデータからCGで作られています。

しかし、ナヴィの動きはCGではなく、実際の俳優の演技を反映させたものなのです。俳優はマーカーのついた専用スーツを着て演じ、それをさまざまな角度から撮影して動きをキャプチャーします。そうすることで、CGで作られたキャラクターも役者の動きに合わせて動き、動作のひとつひとつがリアルさを感じられるものとなったのです。

さらに、体の動きだけではなく、顔にも同じ技術が使われました。顔の筋肉の動きをキャプチャーすることで、CGのキャラクターが人間の感情をも表現しているのですから驚きです。「アバター」では、最新技術によりリアルな表現が可能になった未知のキャラクターを、違和感なく楽しむことができます

おすすめポイント2:すべてが美しい「パンドラ」の風景

「アバター」の舞台は地球から遠く離れた星のため、その光景はすべて架空のものです。しかし、青い空と熱帯雨林のような森が広がり、どこか原始の地球を感じさせます。「未知の場所だけれどどこか懐かしい」といった感覚を呼び起こす風景といえるのではないでしょうか。

パンドラの植物の多くは夜になると光る性質を持っているため、闇夜のシーンではまた違った表情を見せてくれます。アバターのジェイクたちが歩くたびに足下で植物が光り、幻想的な雰囲気を作り出すのです。

なかでも、ストーリーの途中でジェイクたちが訪れる「ハレルヤ・マウンテン」の壮大な景色は圧巻。空に浮かぶ巨石の群れが、パンドラという星の懐の深さや人知を遙かに超えた自然のパワーを強く印象づけます。

また、野生の動物たちも、地球上の生きものとは似て非なる姿形を持っています。馬やオオカミに似たものから恐竜のような巨大な生きものまでが存在し、それらの強弱も描くことでパンドラの中の生態系に説得力を持たせているのです。

ナヴィはパンドラの自然と調和し、自然とともに生きる人々ですが、こういった細やかな自然の描写があるからこそ、その設定にも説得力があります。

おすすめポイント3:万人が楽しめるストーリー

「アバター」は2009年に公開されるやいなや爆発的な人気を獲得した映画です。多くの人が「アバター」を観るために映画館へと詰めかけ、映画の世界興行収入ではそれまで1位だった「タイタニック」(1997年公開)を抜きました。

最新のCGやパフォーマンス・キャプチャーで作られた画面の美しさやリアルさも大きな魅力ですが、わかりやすく多くの人が楽しめるオーソドックスなストーリーも大ヒットの要因の一つといえるでしょう。

「アバター」では、地球人と原住民のふれあいと対立、互いにすばらしい戦士であるジェイクとネイティリがひかれ合う人間ドラマが、ごく自然に描かれています。さらに、キャラクター一人ひとりの行動原理や理念がはっきりしており、おのおのの人間性も感じとることができます。

よそ者と原住民の交流、原始と文明の出会いというテーマは、映画のテーマとしてはよくあるものです。それと最新の技術が融合することで、まったく新しいけれどなじみやすく、見やすい映画として完成しています。

また、「アバター」の動画は162分と、かなり長めではありますが、ストーリーが濃密で次々とシーンが切り替わるため、飽きることはありません

「アバター」はどんな人におすすめ?楽しめるのはこんな人

ファンタジーの世界が好きな人

映画「アバター」は、ほぼ全編にわたって地球から遠く離れた星「パンドラ」が舞台となっています。翼竜が大空を飛び、森には見上げることも適わないほどに背の高い木々が茂り、夜には植物が発光して大地を照らす世界は、まさにファンタジー。

「まるでゲームの中に入り込んだよう」という感想を持つ人も多いのではないでしょうか。「見たことのない架空の世界を見てみたい!」という人には自信を持っておすすめすることができます。

また、アバターの世界でファンタジックなのは風景だけではありません。原住民の「ナヴィ」も、星の生きものと通じ合う触覚、なめらかな青い肌や印象的な瞳、地球人よりもはるかに大柄ですらりとした体躯を持つ、魅力的な架空の存在です。

ナヴィたちは彼らの言語である「ナヴィ語」で話し、独自の文化を持っています。「アバター」のために作られた独自言語であるナヴィ語は、ストーリーにオリジナリティーとリアリティーを持たせるのに一役買っています。

架空のものを一つずつていねいに描くことで、観客をファンタジーワールドへといざない、夢中にさせるのが映画「アバター」なのです。

ヒーローの物語が好きな人

主人公のジェイクは、優秀な科学者の兄と比較すれば劣等生という扱いで、軍人になったもののケガで両足の自由を奪われ車椅子生活を送っている人物です。

言ってみれば、「ジェイク自身が兄のアバターである」というところから物語はスタートしています。最初は、同僚たちからも冷ややかな眼差しで見られているジェイクですが、アバターを操りナヴィたちと交流を持つことで、彼の生活は変わっていくのです。

ナヴィについて何も知らないジェイクは、ネイティリからナヴィの暮らしのことや狩りの仕方、言語などを教わりますが、その姿はまるで姉と弟のようにも見えます。

しかし、ジェイクは弓で獲物を仕留めたり、イクランと絆を結んだりとナヴィが一人前になるための通過儀礼をこなしていくうちに、一人の戦士として成長していきます。

やがて、彼はナヴィの長い歴史の中で5人しかいないという伝説の存在となるのですが、そのシーンはこの動画のクライマックスともいえるでしょう。「アバター」は、ジェイクが生まれ変わる物語でもあり、一人のヒーローが誕生する物語でもあるのです。

強い女性が活躍する動画を見たい人

ナヴィの美しい女戦士ネイティリをはじめ、植物学の権威であり、アバター研究の第一人者でもあるグレース博士、ヘリコプターパイロットのトゥルーディなど、「アバター」では美しさと強さを兼ね備えた女性が活躍します。

ネイティリは自然とともに生きる部族らしくしなやかで、獣を駆って野山を駆け、弓を使い、野性的な魅力が満載です。また、彼女の母親は神エイワの神託を一族に伝える巫女で、ネイティリ一族の精神的な柱といえるでしょう。

グレース博士を演じるシガニー・ウィーバーは、「エイリアン」シリーズでヒロインを演じた経歴があり、そのイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。口が悪い一面もありますが仕事熱心で、植物を愛する心とパンドラの本当の価値を見極める目を持つ才女です。

ヘリコプターパイロットのトゥルーディは、見た目も声もかわいらしい女性ですが、一本気のある性格で、最終的にジェイクたちに手を貸します。彼女たちの鮮やかな活躍ぶりが、ジェイクというキャラクターの魅力をさらに際立たせ、ストーリーを華やかにしていることは言うまでもありません。

「アバター」の動画を無料で見るには?今すぐ見る方法もご紹介

「アバター」は、多くの動画サービスで観ることができます。定額制サービスの無料期間を利用すれば、今すぐ無料で観ることも可能です。

配信している有料動画サービス比較

サービス 配信
Hulu
U-NEXT
Netflix ×
ビデオマーケット
フジテレビオンデマンド ◯(個別課金)
dTV ◯(個別課金)
dアニメ ×
auビデオパス ◯(個別課金)
Amazonプライムビデオ ◯(個別にレンタル)
Paravi ×

↓↓ビデオマーケットで初月無料無料トライアル中!↓↓
 ※ソフトバンクまとめて支払いでの決済を除く

アバターをビデオマーケットで見てみる

「アバター」はこんなストーリー!あらすじをご紹介※ネタバレ注意


「アバター」のあらすじをご紹介します。ネタバレがありますので、動画を観て楽しみたい人はご注意ください。

未知の星への旅

戦地で脊髄を損傷し、下半身不随となった海兵隊の軍人ジェイク・サリーサム・ワーシントン)は、宇宙船の中で目を覚まします。

彼はおよそ6年もの間、広大な宇宙空間を旅するために、低温カプセルの中で眠り続けていたのです。同じように眠りながら旅をした人々とたどり着いたのは、地球から遠く離れた星「パンドラ」でした。

体の不自由なジェイクがパンドラへやってきたのには、理由があります。そもそも、この星へ来たがっていたのはジェイクではなく、彼の双子の兄であるトミーでした。

トミーは科学者で、パンドラ行きの準備を進めていましたが、出発の1週間前に強盗に襲われて帰らぬ人となってしまい、急きょジェイクが代役に選ばれたのです。それは、ジェイクがトミーと同じDNAを持っているという理由からでした。

パンドラには「ナヴィ」と呼ばれる先住民が暮らし、地球人は彼らと交流しようとしていますが、うまくいっていません。そこで、ナヴィと地球人のDNAから「アバター」と呼ばれるナヴィそっくりの人造生命体を作り、それにドライバーの神経をリンクさせて動かし、ナヴィと接触するという計画が進められていました。

アバターはオリジナルなもので、ドライバーのDNAに合わせて作られています。つまり、トミーのDNAから作られたアバターを有効活用するために、ジェイクは選ばれたのでした。トミーの死後、パンドラの開発を進めたいRDA社から報酬を提示され、治療費が欲しいジェイクはその誘いに乗ったのです。

パンドラで対立する地球人たち

通常、アバターのドライバーは訓練を受けてからパンドラへやってきますが、代役のジェイクにそんな時間はありません。しかし、アバターとのリンクは問題なく成功し、あっという間に使いこなせるようになります。

普段は車椅子に乗っているジェイクは、久々に自分の足で走る感覚を味わうことができ、楽しくて仕方ありません。パンドラ研究の第一人者で、自身もアバターを操るグレース・オーガスティン博士(シガニー・ウィーバー)も感心した様子です。

いっぽうジェイクは、RDA社の傭兵をまとめるマイルズ・クオリッチ大佐(スティーヴン・ラング)に呼び出されます。クオリッチ大佐はジェイクに、グレース博士の指示に従うふりをしてナヴィたちに入り込み、偵察してくるよう命じました。

パンドラにはアンオブタニウムという貴重な鉱石が眠っており、RDA社はこれを採掘したいのですが、先住民のナヴィたちはRDA社の交渉に応じようとしません。

粘り強くことを進めるべきだと主張するグレース博士と、すぐにでも採掘をしたいRDA社の責任者パーカー・セルフリッジジョヴァンニ・リビシ)との間には亀裂が生じていました。ジェイクは、RDA社側のスパイのような立場でグレース博士やナヴィと接触するよう命じられたというわけです。

ナヴィとの出会い

ある日、アバターを使っての調査中にジェイクは仲間とはぐれてしまいます。ひとりぼっちになった夜、猛獣に襲われそうになったジェイクを助けたのは、ナヴィの娘・ネイティリゾーイ・サルダナ)でした。

ネイティリも初めはジェイクに敵意を持ちますが、パンドラの「聖なる木の精」がジェイクに寄っていくのを見て、自分の一族のもとへ連れていきます。そこでジェイクはネイティリの両親と顔を合わせ、自分は戦士だと名乗り出ました。

これまでアバターを操っていたのは研究者ばかりだったため、ナヴィはドリームウォーカー(ナヴィたちがアバターを呼ぶ言葉)にも戦士がいるのかと驚きます。

ネイティリの母・モアトCCH・パウンダー)は、ナヴィの神「エイワ」の神託を伝える巫女で、ジェイクにナヴィのことを教えるようネイティリに命じます。ネイティリからナヴィの言葉や考え方について教わるうちに、2人は絆を深めていきました。

ナヴィの中で一人前のハンターと認められるには、イクランという翼竜を手なずけ、パートナーにする必要があります。ナヴィとイクランは、お互いの触覚を触れあわせることで絆を結ぶことができ、一度結んだ絆は生涯続くのです。ジェイクも自分のイクランを見つけてハンターとして認められ、パンドラの大空を駆け巡るようになりました。

ナヴィに魅せられていくジェイク

地球人としてのジェイクは、ナヴィが欲しがるものを探れと命令されます。これまでRDA社はナヴィに学校や薬などを与えてきましたが、彼らはそういったものを必要とせず、生き方を変えることもありませんでした。

しかし、ネイティリの一族が暮らす村の地下には豊かなアンオブタニウムの鉱床があり、パーカーはどうしてもそれを手に入れたいのです。パーカーとクオリッチ大佐は、ナヴィたちが欲しがるものを与えて穏便に立ち退かせることができなければ、武力行使に移ると話します。

ナヴィとの暮らしの中でジェイクは、「星をとりまくエネルギーのこと」「生命はそれを借りて生きていること」「パンドラの神エイワのこと」などを学んでいきます。

グレース博士は、彼がパーカーやクオリッチ大佐の命令を受けていると知りながら、アヴィとの交流のためにジェイクに優しく接し、彼の理解者となります。かつて学校でナヴィに英語などを教えていたグレースは、再びアバターの姿で彼らのもとを訪れるようになりました。

ひかれあうジェイクとネイティリ

ある日ジェイクは、イクランよりもはるかに大きく凶暴な翼竜「トルーク」を目にします。トゥルークと絆を結んだナヴィは「トルーク・マクト」と呼ばれ、苦難が訪れたときに部族を一つにまとめたと言い伝えられていました。しかし、ネイティリにトルーク・マクトは歴史が始まってからたった5人しかいないと聞かされます。

長い時間アバターとリンクして過ごすジェイクは、だんだんどちらが本当の自分なのかという戸惑いを覚えるようになりました。ネイティリから得た情報をRDA社に流しつつも、ネイティリの一族に息子として受け入れられ、一人前と認められた証である儀式を受けます。そして、ネイティリに気持ちを打ち明け、ネイティリもまたジェイクを受け入れるのです。

侵略する地球人たち

しかし、RDA社はジェイクを待ってはくれませんでした。ある日突然、ネイティリの一族が暮らす村へと攻撃を始めます。ジェイクは体を張って阻止しようとしましたが、地球人の侵略を止めることはできませんでした。

ネイティリの一族は怒り、次期族長のツーテイラズ・アロンソ)の指揮のもと、反撃に出ようとします。グレース博士とジェイクはアバターの姿で彼らを止めますが、ネイティリの婚約者でもあったツーテイは聞く耳を持ちません。

いっぽうグレース博士は、パーカーたちにパンドラの本当の宝は生命エネルギーを伝達してネットワークを構築している植物であると説きますが、彼らもまたグレース博士の言葉に耳を貸そうとはしませんでした。

本格的な襲撃の直前、ジェイクとグレース博士はパーカーから1時間だけナヴィたちを説得する時間を与えられます。しかし、逆にナヴィたちの怒りを買って捕らわれてしまい、ついに地球人による攻撃が始まってしまいました。

重火器による攻撃でナヴィたちはあっという間に窮地に陥ります。爆弾が飛び交う中、モアトが「仲間ならば助けて」ジェイクたちを解放し、ジェイクはナヴィの側について戦うことを決意します。

仲間の死とナヴィの再起

村は焼かれ、族長であるネイティリの父は命を落とし、ジェイクとグレース博士、そして数少ない仲間たちは地球人の拠点を脱走します。しかし、その途中でグレース博士が重傷を負ってしまいました。

ジェイクはエイワの力でグレース博士を助けようと考え、そのために凶暴なトゥルークを手なずけ、「トルーク・マクト」としてネイティリたちの前に現れました。

伝説の存在を目の当たりにしたナヴィたちはジェイクを認め、グレース博士と彼女のアバターを魂の木のもとへ運びます。しかし、グレース博士を助けることは叶いませんでした。

しかし、トルーク・マクトとなったジェイクはナヴィのすべての部族をまとめあげ、パンドラとナヴィのために立ち上がります。

最終決戦とジェイクの決断

地球人とナヴィの決戦が始まりました。ジェイクたちは人間の知恵も活かして対抗します。激しい戦いの末にエイワの助けも得ることができ、地球人は自然の破壊された地球へと戻ることになりました。しかし、その中にジェイクの姿はありません。彼はある決意を胸に、一人「魂の木」へと向かうのでした。

「アバター」の主な登場人物とキャスト

「アバター」では、地球人もナヴィも俳優が演じています。魅力的な登場人物の一部をご紹介します。

【ジェイク・サリー役】サム・ワーシントン(Sam Worthington)

主役の傷痍軍人ジェイクを演じるのは、サム・ワーシントンです。1976年に生まれ、オーストラリア国立演劇学院を卒業後、2000年にオーストラリア映画「Bootmen」でスクリーンデビュー。

2004年公開のオーストラリア映画「Somersault」で注目を集めたのち、ターミネーターシリーズの第4作「ターミネーター4」(2009年公開)で準主役のマーカス・ライトを演じたことで知名度を高めました。さらに、同年に公開された「アバター」が大ヒットを記録したことで一躍トップスターの仲間入りを果たします。

その後もコンスタントに映画やテレビシリーズへの出演を続け、映画「タイタンの戦い」(2010年公開)、その続編の「タイタンの逆襲」(2012年公開)では主役のペルセウスを演じています。また、2017年に公開されたジョナサン・モストウ監督の「ザ・ボディガード」では、主演を務めるほか製作にも名を連ねています。

【グレース・オーガスティン博士役】シガニー・ウィーバー(Sigourney Weaver)

植物学者で、アバター研究の責任者でもあるグレース博士は、名女優シガニー・ウィーバーが演じました。1949年にアメリカ・ニューヨークで生まれ、演劇部や劇団、ドラマスクールなどで演技を学び、舞台女優として活躍します。

映画界に進出後、1979年に公開された「エイリアン」で未知の生物と戦う強い女性・エレン・リプリーを演じ、映画における戦うヒロインのイメージを確立しました。

その後もエイリアンシリーズの続編に主演し、多くの映画ファンが「エイリアンといえばシガニー・ウィーバー演じるリプリー」というイメージを持つまでになります。この「アバター」では地球人がエイリアンと呼ばれるシーンがあり、エイリアン側となったシガニー・ウィーバーの演技を味わうという楽しみ方もできるのではないでしょうか。

受賞歴も華々しく、傑作と名高い「エイリアン2」(1986年公開)では、アカデミー賞とゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされました。また、1988年公開の「ワーキング・ガール」と「愛は霧のかなたに」でゴールデングローブ賞の主演女優賞と助演女優賞をダブル受賞し、名女優としての地位を確立します。そのほかの代表作に、「ゴーストバスターズ」シリーズなどがあります。

【ネイティリ役】ゾーイ・サルダナ(Zoe Saldana)

ナヴィの女戦士で、ジェイクと恋に落ちるネイティリを演じるのは、ゾーイ・サルダナです。1978年にドミニカ系アメリカ人の父とプエルトリコ人の母との間に生まれ、バレエなどのダンスを習い、そののちに演劇の勉強を始めます。

センターステージ」(2000年公開)でスクリーンデビュー後、「ターミナル」(2004年公開)などへ出演したのち、「アバター」のヒロイン役に抜擢されました。気高く美しい女戦士をパフォーマンス・キャプチャーで演じるために、ゾーイは6カ月もの間マーシャルアーツ(武芸)やアーチェリー、乗馬の訓練をしたそうです。

「アバター」出演後は、「スター・トレック」シリーズなどのキャストに名を連ねています。また、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014年公開)などのマーベル・シネマティック・ユニバースのシリーズではガモーラを演じています。

【パーカー・セルフリッジ役】ジョヴァンニ・リビシ(Giovanni Ribisi)

RDA社の鉱物資源開発における責任者で、利益を優先させナヴィに危害を加えるパーカーは、ジョヴァンニ・リビシが演じています。1974年にアメリカ・ロサンゼルスで生まれ、父はミュージシャン、母は芸能マネージャー、双子の姉も女優という芸能一家出身です。

子どもの頃から子役として活躍し、1995年にスクリーンデビュー。「プライベート・ライアン」(1998年公開)、「コールド・マウンテン」(2003年公開)、「パブリック・エネミーズ」(2009年公開)、「テッド」シリーズなど、数多くの話題作に出演しています。

【マイルズ・クオリッチ大佐役】スティーヴン・ラング(Stephen Lang)

RDA社の傭兵を率い、ジェイクと対立するクオリッチ大佐は、スティーヴン・ラングが演じました。1952年にアメリカ・ニューヨークで生まれ、1980年代から俳優として活躍。「パブリック・エネミーズ」(2009年公開)、「ワイルド・ブレイブ」(2018年公開)などに出演しています。

「アバター」の作品情報をチェック!

原題:Avatar

公開年:2009年

製作総指揮:コリン・ウィルソン

監督:ジェームズ・キャメロン

脚本:ジェームズ・キャメロン

※本ページの情報は2018年12月時点のものです。