映画『キングスマン2 ゴールデン・サークル』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

キングスマン2 ゴールデン・サークル」は世界中で大ヒットしたキングスマンの続編です。ロンドンの高級テーラー「キングスマン」が実は世界的なスパイ組織であるという設定のもと、息もつかせぬアクションと独特のユーモアとハチャメチャぶりが人気の作品です。

アクション映画やスパイ映画が好きな人にとっては絶対見逃せない作品といえるでしょう。そこで、ここではキングスマン2 ゴールデン・サークルの魅力を紹介。

どんな人が特に楽しめる映画なのか、見た人の感想を交えて解説します。また、無料で視聴できる動画配信サイトもまとめているのでチェックしてみましょう。

キングスマン2 ゴールデン・サークルを見てみる

キングスマン2 ゴールデン・サークルはキレッキレッの映画!

キングスマンは世界中で大ヒットしたスパイ・アクション映画です。その続編として製作されたのが「キングスマン2 ゴールデン・サークル」。

前作では、かつて見たことのないスタイリッシュでクールなアクションシーンが世界中の人を驚かせました。また、独特のキャラクター設定やギャグは、ハリウッド映画にはなかった新感覚であり、衝撃とともに絶賛を浴びました。

「キングスマン」の表向きはロンドンの高級テーラーです。しかし、そこは世界的なスパイ組織キングスマンの拠点となっています。そして、キングスマンに所属するのが、主人公エグジーなどのエージェントたちです。

彼らは、世界を危機に陥れる犯罪を未然に防いでいます。キングスマン1を見たことのある人ならば、かつてエグジーが候補生からキングスマンの一員となるまでの経緯を覚えていることでしょう。そして、ハリーとエグジーとの師弟関係と絆や世界を危機に陥れた組織との対決と勝利、そしてハリーの死なども。

本作でも、クールなアクションおもちゃ箱をひっくり返したような面白さは健在。冒頭のスピード感があふれるカーチェイスシーンは圧巻です。キャッチコピーの「秒でアガる」という意味がすぐにわかるでしょう。

アクションシーンが大好きな人にはぜひ見てほしい作品といえます。本作はスパイ映画の大ファンでそのスペシャリストでもあるマシュー・ボーンが監督。

オモシロ秘密兵器も登場するとともに、タランティーノ映画のようなぶっ飛んだサイコキャラが登場し、ブラックジョークが次々に繰り出されるのも魅力です。そのため、もちろん子どもにも大人気のキングスマンシリーズですが、大人のファンがとても多いのが特徴です。

今回は世界的な麻薬組織ゴールデン・サークルがキングスマンの相手です。ゴールデン・サークルの女ボスであるポピーの濃すぎるキャラは一度見たら忘れられないでしょう。

また、今回はアメリカ文化を徹底的にチャカしているのも斬新です。あまりにもアメリカンな登場人物とその風刺が笑えるという声も多く聞かれます。

予想不能でバラエティに富んだスパイ・アクション映画、それがキングスマン2 ゴールデン・サークルという映画です。キングスマンシリーズをまとめて配信している動画もあるので、まだ見ていない人はぜひチェックしてはいかがでしょうか。

キングスマン2 ゴールデン・サークルの絶対おすすめポイント3

新感覚スパイ映画

スパイ映画といえば「007」シリーズや「ミッション・インポッシブル」などが有名どころですよね。キングスマン2 ゴールデン・サークルもそのような王道映画の面白いところを随所に取り入れています。

しかし、キングスマンが面白いといわれているのは、おもちゃ箱をひっくり返したかのような何でもありの世界観といわれています。たとえば、スパイ・キッズなどに登場しそうな、現実にはありえないスパイグッズ。また、「人肉ハンバーグ」をその場でつくって食べるように部下に強制してしまう女ボスなど、設定やシチュエーションが奇想天外というところです。

このあたりは、シリアスでリアルなスパイものが好きな人というよりは、空想の世界を楽しみたい人におすすめの作品といえるでしょう。監督は「Xメン」シリーズも手掛けているので、すごく大雑把にいえば、スパイダーマン」や「アベンジャーズ」が面白い人ならば、ほぼ確実に楽しめる作品といえます。

もっと単純に、アクションシーンを見るだけでもこの映画を鑑賞する価値はあるでしょう。冒頭のエグジーとチャーリーのバトルアクションは必見です。プリンスの「Let’s Go Crazy」にのせて、毒針は飛ぶ、車のドアは吹っ飛ぶ、車の外に投げ出されるなど、冒頭からハイテンションアクションシーンのオンパレードとなっています。

ゴールデン・サークルとの最終バトルシーンでも時間を忘れて楽しめるアクションシーンがたくさんあるので、スパイ映画のなかでもアクションシーンが好きな人は絶対見て損のない映画です。

そして、武器の多彩さも魅力。今回登場するのは、たとえばレーザー投げ縄や、12連発に改造した銃、バズーカーにも負けない傘など、キングスマンならではのユニークなアイテムがたくさん登場します。

アメリカ文化批判

前作のキングスマンでは、英国紳士のカッコよさをユニークに強調した演出が注目を集めましたが、今回は、さらに英米文化の比較、戯画化が人気を集めました。

たとえば、キングスマンを助けてくれるステイツマンの本拠地はアメリカのケンタッキーです。そして、ステイツマンのエージェントたちは皆テンガロンハットをかぶり、暇があるとツバやタンを吐こうとします。このあたり、西部映画をよく見てきた人ならばクスリと笑ってしまうのではないでしょうか。

また、信条としてはアメリカのステイツマンは一言でいってマッチョイズムといえます。そのため、女性の口説き方一つとってみても、ステイツマンのエージェントのウィスキーとキングスマンのエグジーとでは対照的なわけです。

エグジーの師匠であるハリーは「マナーが人をつくる」という信条をもっており、英国紳士のマナーの神髄をマスターしています。弟子のエグジーは、まだ全てをマスターしていないものの、テーブルマナーは完璧にこなし、スーツもビシっと決まっています。イギリス人ならば、たぶん胸のすくところでしょう。

しかし、それでなくても普段アメリカ文化のガサツさに少々異議があるという人は、この映画を見ると思わず笑ってしまうところが満載です。

また、インテリアやファッションが好きな人は、ポピーの服装とアジトのインテリアが1950年代風なのも面白いところです。おしゃれでカラフルなので見ているだけで楽しくなるかもしれません。

豪華キャスト

キングスマン2 ゴールデン・サークルの魅力の一つはなんといってもキャストが豪華であることです。ゴールデン・サークルのボスには大女優のジュリアン・ムーアが起用されています。

また、キングスマン1では死んだと思われていたハリーも再登場。コリン・ファースの英国紳士然とした立ち振る舞いにも注目です。

さらに、エルトン・ジョンも本人役で登場。しかも、チョイ役ではなく、随所に登場して動画を見る人を笑わせてくれます。あんなに大御所なのに、ここまでしてしまっていいのと誰もが驚いてしまうでしょう。

Daniel」や「Rocket Man (I Think It’s Going to Be a Long, Long Time)」などエルトン・ジョンの曲も映画でたくさん流れます。

キングスマン2 ゴールデン・サークルを絶対おすすめしたいのはこんな人!

007好きな人

スパイ映画の金字塔でもある007シリーズですが、007シリーズが好きな人はキングスマン2 ゴールデン・サークルは必ず楽しめるはずです。同じスパイ映画だからということももちろんありますが、007シリーズへのオマージュが随所にあることがわかるでしょう。

たとえば、冒頭のカーチェイスのシーンから、指定された場所に向かうために、車ごと湖に入るシーン。湖に沈んでしまうかと思いきや潜水艇に変形するのですが、これは「007私が愛したスパイ」が元ネタであるとファンの間ではいわれています。

もともと007シリーズの熱烈なファンなのが、キングスマン2 ゴールデン・サークルの監督を務めているマシュー・ボーンです。

実は、007シリーズの監督のオファーを今か今かと待っていたが、ついに願いがかなわなかったことからフラストレーションが爆発し、自分でスパイ映画をつくってしまいました。それがキングスマン1なのだそうです。

そんなに007シリーズ大好きの監督のことですから、007シリーズへのオマージュやパロディをたくさん散りばめています。007シリーズが好きな人ならば、細かいところも楽しめるでしょう。

また、普通のレベルで007シリーズを好きな人でもスパイグッズをつくっている「Q」にあたる人がキングスマンでも登場しているなど、とてもなじみやすい作品といえます。

イギリス好きな人

キングスマン2 ゴールデン・サークルの特徴の一つは、イギリス文化の賛美といってもいいかもしれません。押しつけがましい感じは全くありませんが、「イギリスの男性は紳士であれ」といったメッセージが伝わってくるのは間違いありません。

その最たるものは、キングスマンが着用するスーツです。これはスーツにあまりこだわりのない人でもほれぼれするような美しいスーツといえるでしょう。

面白いのは、キングスマンが着用するスーツは実際に販売されているものだということです。これは、マシュー・ボーン監督のこだわりの一つで、動画を見た男性が必ず着たくなるようなスーツにしているのだとか。

エルトン・ジョン好きな人

エルトン・ジョンを好きな人もキングスマン2 ゴールデン・サークルは必ず見ておきたい作品です。エルトン・ジョンは本人役で登場し、ゴールデン・サークルのボスのポピーに誘拐されてカンボジアで捕らわれの身となっています。

エルトン・ジョンが好きな人に見覚えがあるド派手な衣装を着ています。これは、若き日のエルトン・ジョンの着ていた衣装そのままであり、現在の外観に合わせるとかなり強烈なインパクトを与えてくれます。

ゴールデン・サークルの構成員と恋愛を楽しんだり、ハリーと組んで敵のロボット犬と戦ったりするなど、エルトン・ジョンは随所に大活躍。エルトン・ジョンが好きならば絶対チェックしておきましょう。

実は、エルトン・ジョンにはキングスマン1で監督が出演をすでにオファーしていたということです。マシュー・ボーン監督の願いがかなったといえるでしょう。

キングスマン2 ゴールデン・サークルの動画は無料で見られる?

配信している有料動画サービス比較

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視聴可能な動画配信サイトのうち、1カ月ほど無料のお試しキャンペーンを行っている動画配信サイトはたくさんあります。これらを利用すればキングスマン2 ゴールデン・サークルを無料で視聴可能です。

キングスマン2 ゴールデン・サークルを見てみる

キングスマン2 ゴールデン・サークルのあらすじをザクっと紹介!※ネタバレあり

ゴールデン・サークルによってキングスマンは壊滅

表の顔はロンドンの高級テーラー、しかし、その真の姿は世界の平和を守るスパイ組織「キングスマン」の拠点です。

前作から1年余りときが経過し、今やキングスマンの立派なエージェントに成長したエグジー。いつものように、キングスマンから帰宅しようとしたそのとき、かつてキングスマンの候補生であったチャーリーが現れます。

チャーリーはエリート意識の強い人間で、「下級階級」出身のエグジーのことを見下していましたが、あえなく失格。それをきっかけに悪の道にドロップアウトしていたのでした。

チャーリーの目的は世界的麻薬組織であるゴールデン・サークルからの命令により、キングスマンのコンピューターシステムに侵入することです。

エグジーを拉致しようとしますが、派手なカーチェイスの果てに撃退されてしまいます。しかし、チャーリーの義手にはある仕掛けがあり、車に残った義手によってキングスマンのコンピューターシステムへのハッキングを成功させていたのでした。

エグジーの彼女は、スウェーデン国王夫妻の娘ティルデ。このあたりの登場人物の経緯はキングスマン1を見た人にはわかるでしょう。エグジーとティルデは結婚に向けてティルデの両親との会食をしていたのです。

しかし、そのとき、キングスマン本拠地と各地のエージェントたちがゴールデン・サークルからのミサイル攻撃を受けます。さらに、エグジーの自宅もミサイルによって破壊され、愛犬の命も奪われてしまいます。

キングスマンのメンバーで生き残ったのは、表向きは事務員だったので難を逃れたマーリンとエグジーのみでした。

ステイツマンと協力

しかし、キングスマンにはこのような緊急事態に対する用意もありました。緊急指令「最後の審判の日」によって、キングスマンと同じようなスパイ組織「ステイツマン」を探します。

ステイツマンの本拠地はアメリカのケンタッキー州にありました。そこは、一見するとただの酒造場とウィスキーの会社でしたが、キングスマンと同じくそれは仮の姿。資金潤沢で世界を股にかけたスパイ活動を展開しているステイツマンの基地でもあったのです。

ステイツマンのリーダーであるシャンパンと面会し、協力を取り付けたエグジーは、他のメンバーのウィスキーらを紹介されます。

また、そこには信じられない光景が。キングスマン1で死んだと思われていたエグジーの師匠のハリーが生きていたのです。

ハリーはステイツマンの応急処置により命を取り留めていました。しかし、銃弾を打ちこまれたハリーは記憶を喪失しており、「学者として暮らす」と望むばかりです。ハリーとの特別な思い出あるエグジーとマーリンは途方に暮れるばかりでした。

ゴールデン・サークルのアジトを探すべく、キングスマンとステイツマンのチームは、チャーリーの元カノであるクララと接触を試みます。作戦は、GPS内蔵の小型探知機をクララの体に入れてアジトを探し出そうとするもの。

そのためには肉体的な交渉が必要となります。エグジーはギリギリの方法でこれを回避しつつ、小型探知機を入れることに成功しますが、この行動をティルデに誤解されてしまいます。そして、ティルデはそのうっぷんを晴らすため、麻薬に手を伸ばしてしまうのです。

ゴールデン・サークルの壊滅のためにも、そしてなによりハリーのためにも、記憶を取り戻してもらうことが不可欠です。そこで、エグジーはハリーのトラウマであった愛犬の殺害シーンを再現します。キングスマンの最終試験は愛犬を射殺すること。

実は空砲なのですが、ハリーがキングスマンの一員となる際、この試験で強烈な体験をしていたのです。このショック療法によって記憶を取り戻したハリー。

しかし、その頃、ゴールデン・サークルのボスであるポピーはアメリカ大統領に麻薬の合法化を要求していました。もし拒否すれば、今まで販売していた麻薬に仕込まれた毒で数億人が死ぬと脅します。麻薬を摂取したものは、青い筋が現れ、体の筋肉がやがて硬直し、最終的に死ぬというのです。

そして、この麻薬こそエグジーの婚約者ティルデも使ってしまったものだったのでした。

ゴールデン・サークルとの決闘

GPS探知により、クレアがイタリアの山中の施設に向かったことがわかります。ゴールデン・サークルから解毒剤を奪うことを決意したエグジー、ハリー、ウィスキーの一行は施設へと急行しました。

麻薬の解毒剤の奪還を試みますが、あと少しのところで失敗。その過程で、ハリーはウィスキーをゴールデン・サークルの内通者だと考え発砲、殺害しようとします。しかし、エグジーはウィスキーのことを仲間だと信じていたので、応急処置を行って助けました。

一方、すでにアメリカ大統領はゴールデン・サークルの要求を飲まざるを得ない状況・タイムリミットに近づいていました。しかし、アメリカ大統領はさらに最悪の選択をします。なんと、麻薬患者である数億人を見殺しにした後に、さらにゴールデン・サークルを壊滅しようと計画していたのです。

麻薬戦争を最も効率的に終結させたかったアメリカ大統領は、麻薬患者のことも人間扱いしていなかったので、この非道な手段を取ろうとしていたのです。ステイツマンの情報収集によってこのことを知ったエグジーらは、ゴールデン・サークルの本拠地に乗り込むことを決意します。

そこには、ゴールデン・サークルのボスのポピーとその手下たち、そして因縁のチャーリーが待ち受けていました。ここでの見どころの1つは、華麗で派手なアクションです。マーリンから渡された秘密兵器で次々に敵を撃退する様は圧巻です。

さらに、ぶっ飛びキャラの本人役で登場しているエルトン・ジョンも大きな見どころ。エルトン・ジョンはポピーによって誘拐されており、かねてよりポピーを憎んでいたので、ハリーらと共闘します。

さらに、その場に現れたのはウィスキー。どうやら彼にはある秘密があるようですが、一体どちらの味方なのでしょうか。

キングスマンは世界を救えるのか」「エグジーはティルデを助けることができるのか」などなど気になるところですが、ネタバレが過ぎるのでこのあたりであらすじ紹介はやめておきます。キングスマン対ゴールデン・サークルの最終決着は「キングスマン2 ゴールデン・サークル」を動画配信しているサイトで視聴しましょう。

キングスマン2 ゴールデン・サークルの登場人物・キャストを紹介!

【ゲイリー・“エグジー”・アンウィン役】
タロン・デヴィッド・エガートン(Taron David Egerton)

キングスマン1で、候補生からキングスマンの一員となり、ハリーが死亡したと思われた後は「ガラハット」のエージェント名を継いでいます。もともとストリート育ちで、父がキングスマンの候補生であった過去ももっています。ハリーとはキングスマン1では師弟関係、 ゴールデン・サークルでは相棒といった関係です。

キングスマン1でタロン・デヴィッド・エガートンは一気にブレイク。映画が大ヒットしたこともあり、世界的な俳優の1人となりました。アクションもキレキレの動きで、キングスマンのスタイリッシュな映像表現にも貢献しています。

他の映画には「レジェンド狂気の美学」や、声優として「ミニオンズ」にキャスティングされました。主役としては「ロビン・フッド:オリジンズ」などに出演し、今後ますます活躍が期待されています。

【ハリー・ハート役】 コリン・アンドリュー・ファース(Colin Andrew Firth)

「マナーが人をつくる」という信条をもっている英国紳士。冷静沈着でスパイ技術、戦闘技術など、どれをとっても超一流です。キングスマンのエースエージェントで、エグジーの師匠として全てを教え込みました。

キングスマン1で敵からの銃弾を受けて死亡したものと思われていましたが、キングスマン2に再登場。しかし、銃弾の後遺症により記憶喪失の状態になっています。エグジーの機転によって記憶を取り戻した後は、思うように体が動かず、ザコ敵にあえなくぶん殴られてしまうおちゃめなシーンもあります。

そんなハリーが徐々に全盛期の超一流スパイに戻っていくところも見どころです。

エグジーのビシっと決まったスーツ姿もカッコイイですが、やはり英国紳士といえば、ハリー役の コリン・アンドリュー・ファースが一段上といえるでしょう。「英国王のスピーチ」や「ブリジット・ジョーンズの日記」に出演するイギリスを代表する俳優です。

【ポピー役】 ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)

世界的麻薬組織であるゴールデン・サークルのボスです。一見するとやわらかな物腰や風貌をもっていますが、使えない部下や裏切り者の部下には容赦なく死を与えます。

そのサイコな性格はキングスマン2の冒頭のシーンで十分すぎるほど表現されています。にこやかな表情で、人肉ハンバーグをつくるヤバすぎる女の姿に震えてしまうかもしれません。とはいえ、ポピーのコミカルでシニカルな一面もキングスマン2 ゴールデン・サークルの面白さの一つです。

現代世界に蔓延し、政府ですらコントロールできない犯罪をポピーというキャラクターに託したと、マシュー監督は述べています。ジュリアン・ムーアは俳優として輝かしいキャリアがあり、「エデンより彼方に」でヴェネツィア国際映画祭女優賞を受賞。テレビドラマの「アリスのままで」ではゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞するなど活躍しています。

【マーリン役】 マーク・ストロング(Mark Strong)

007が使う秘密道具を開発・提供するメカニック担当Qに相当するのがこのマーリン。キングスマン2では、表向きは事務員ということが幸いして、ゴールデン・サークルの攻撃から除外され生き残りました。頭も切れ、キングスマンの頼れるブレーンという役どころでもあります。

あらすじでは紹介しませんでしたが、マーリンは本作で衝撃的な結末を迎えます。そのシーンはファンなら涙なしで見られない名シーンといわれており、映画のハイライトとして見逃せません。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」などに出演する名俳優ですが、舞台の演技も評価されておりアーサー・ミラー作「橋からの眺め」において主演男優賞を受賞したり、トニー賞演劇部門最優秀男優賞候補になったりするなど実力派としても知られています。

【ウィスキー役】ペドロ・パスカル(Pedro Pascal)

キングスマン2 ゴールデン・サークルはアメリカ風刺がテーマの1つですが、それを代表しているのがウィスキーという登場人物です。陽気で女好きという性格をもっています。得意技はレーザー投げ縄。今まで見たことのないアクションシーンが見られるでしょう。

ナルコス」など、主にアメリカのテレビドラマに出演してきた俳優です。

キングスマン2 ゴールデン・サークルの作品情報について

原題:Kingsman: The Golden Circle

公開年:2017年

製作総指揮:マーク・ミラー

監督:マシュー・ボーン

脚本:ジェーン・ゴールドマンマシュー・ボーン

※本ページの情報は2018年12月時点のものです。