映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

1980年代を代表するエンタテインメント作品のひとつである映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ3部作。そのラストを飾るのが本作「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」です。数々の作品を世に送り出しているハリウッドきっての監督・プロデューサーであるスティーブン・スピルバーグが制作総指揮を務める映画でもあり、公開当時から注目されていました。

そのため、映画好きならば絶対に見ておきたい作品のひとつです。そんなバック・トゥ・ザ・フューチャー3を無料で見ることができるのかどうか、気になる人も多いのではないでしょうか。そこで、どこの動画配信サービスがお得に見られるのかなどの情報も含め、魅力や見どころ、感想を交えて詳しく紹介します。

バック・トゥ・ザ・フューチャー3を見てみる

バック・トゥ・ザ・フューチャー3はどんな映画なの?

バック・トゥ・ザ・フューチャー3は1990年に公開されたアメリカの映画です。バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズは3部作で、第1作が1985年に公開されました。そして、1989年に公開された2作目のバック・トゥ・ザ・フューチャー2のラストでは、すでに翌年の1990年に公開予定の3作目に続くことが描かれています。

映画の舞台は1作目が公開された1985年が基軸になっており、主人公のマーティは1985年に暮らす高校生です。そんなマーティが友人の科学者であるドクの発明したタイムマシンで30年前の1955年に行き、当時高校生だった両親と出会うというのが1作目でした。

2作目では30年後の未来で自分の子どもが大変なことになっているとドクに知らされ、ドクとともに未来に向かいます。そこで、未来の状況を目の当たりにし、未来のトラブルの原因が30年前にあったことを知って今度は再び30年昔の1955年へ。トラブルを解決して安心したのもつかの間、今度はドクがタイムマシンであるデロリアンに乗ったまま雷に打たれて消えてしまいます

「ドクはいったいどこへ行ってしまったの?」そんな続きを見られるのが本作のバック・トゥ・ザ・フューチャー3です。バック・トゥ・ザ・フューチャー3の舞台となるのは西部劇さながらの雰囲気が感じられる1885年。

マーティの暮らす1985年からは100年も前の世界で続きのストーリーが展開されます。乗り物といえば長距離移動には蒸気機関車、街での生活では馬という時代です。故障して燃料漏れを起こしてしまったデロリアンを動かすのにも、まだガソリンはありません。

果たしてどんな困難が待ち受けているのか、マーティはドクを助けて元の時代に連れ帰ることができるのか、そんなマーティとドクの冒険が繰り広げられます。バック・トゥ・ザ・フューチャー3は、ハラハラドキドキする物語が好きな人ならば、かなり楽しめる動画作品なのです。

バック・トゥ・ザ・フューチャー3は絶対おすすめ!見るべきだと思うポイント3

おすすめポイント1:とにかく楽しめるエンタテインメント作品

バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズはハリウッドはもちろん、世界中で名が知られている映画監督・プロデューサーのスティーブン・スピルバーグが制作総指揮として携わっています。スピルバーグといえば、ジョーズETインディー・ジョーンズシリーズなど、数々のエンタテインメント作品を世に送り出した人物です。

そのため、バック・トゥ・ザ・フューチャー3を含めシリーズの3作品も、公開当時から注目されていました。映画が公開されると本国アメリカはもちろんのこと、日本を含めて世界中でヒットし、いまだにDVDや動画で見る人が多い作品です。

映画の中では主人公のマーティと友人の科学者ドクが過去に行ったり、未来に行ったりなどタイムトラベルし、その都度ハラハラドキドキの展開が待ち受けています。

本作のバック・トゥ・ザ・フューチャー3では、現代社会とは少し趣も異なる1885年に行き、そこから未来へ戻るために奮闘するストーリーが繰り広げられるのです。

1885年のアメリカといえば、まだ馬が人々の足という時代。ウエスタンスタイルの服を身にまとった人々が行き交う西部劇のような映像が見どころのひとつです。

馬や馬車で駆けるシーンがたくさん出てきたり、マーティが西部劇さながらに決闘したりするシーンもあります。さらに、ラストでは蒸気機関車の上を移動しながらデロリアンに乗り込み、タイムトラベルを試みるというクライマックスも見どころです。

おすすめポイント2:クスッと笑えるシーンが盛り込まれている

バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズはシリアスなタイプではなく、コメディ的な要素が多く含まれています。たとえば、マーティが1955年から1885年にタイムトラベルする際、ネイティブアメリカンの絵が描かれたスクリーンに向かってデロリアンを走らせるようドクに指示されます。

ネイティブアメリカンの絵に突っ込んでしまうことにためらうマーティに、「1885年に行ったらネイティブアメリカンなどいないはずだ」といってマーティを納得させるのです。しかし、実際マーティが1885年に着いた先に現れたのは、絵に描かれたシチュエーションとそっくりな馬に乗ったネイティブアメリカンでした。

また、マーティが1885年に行くにあたって着ていったのは派手なピンクや赤のウエスタンスタイルの衣装ですが、それはドクが用意したものです。しかし、1885年に着いて再会したドクは「そんな服を着ていたら撃たれるぞ!誰が選んだのか?」といい、マーティに「ドクだよ!」といわれるシーンもクスッと笑えます。

さらに、ドクはお酒に弱い様子で、ウイスキーを1杯飲んだだけで倒れてしまうのです。それも、これから未来に帰らなければならないという10分前に。このように、バック・トゥ・ザ・フューチャー3では、随所にクスッと笑えるシーンがあるため、楽しみながら見ることができるのです。

おすすめポイント3:やっぱりある!シリーズならではのお決まりの展開

マーティは1作目で30年前にタイムトラベルしたとき、当時高校生だった母親の家の前で車にはねられて気絶してしまいます。そして、マーティ本人は普通に寝ていて母親に起こされたと思っていると、それは30年前のまだ若い母ロレインに介抱されているというシチュエーションだったため驚いて飛び起きました。

2作目では、状況が悪い方向に変わってしまった1985年の世界に戻り、本来とは全く違う容貌に変わってしまった母親に起こされて驚くというシーンがあります。

3作目でも、気絶したマーティを母ロレインにそっくりなマクフライ家の先祖であるマギーに介抱されているという、同じようなシチュエーションが出てくるのです。

ほかにも、マーティは人に「腰抜け!」といわれるとムキになるというシーンや、宿敵ともいえるタネン家の人間が最後は頭から肥やしをかぶってしまうというお決まりの決着も笑えます。

バック・トゥ・ザ・フューチャー3はこんな人が楽しめる!

SFやタイムトラベルものが好きな人

バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズはタイムトラベルがテーマになっている物語です。そのため、タイムトラベルをしたらどんなことが起こるのかという世界を映画で見ることができます。

また、「もし過去を変えてしまったら未来も変わるのだろうか」など、タイムトラベルに興味を持っている人は楽しめるところがいろいろあるでしょう。

バック・トゥ・ザ・フューチャー3では、1885年に飛ばされたドクが9月7日に亡くなってしまうことが書かれた墓石を見つけます。しかし、マーティが過去に行って行動することで、状況が変化していくのです。さらに、本来は1885年に死ぬはずだったクララをドクが助けてしまったことで、未来の世界がどう変わるのかも最後に描かれています。

バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの最初2作を見た人

バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズは全部で3作ありますが、どの作品もそれぞれ1作だけ見ても十分楽しむことができます。しかし、途中までしか見ていないならば、マーティが経験したタイムトラベルの行き着く先を、ぜひ最後まで見届けたいものです。

1作目は30年前の1955年に行ったマーティが両親の出会いを邪魔してしまい、「両親が結婚しないと自分が将来生まれないかもしれない」という危機に直面します。1作目のラストで無事危機を回避して元の時代に戻ることができ安堵。ただ、それもつかの間、30年後の未来へ行っていたドクが戻ってきて、マーティの子どもが大変なことになっていると告げ、2作目では30年後の2015年へタイムトラベルします。

2015年でのトラブルを解決して1985年に戻ったと思ったら、母親がガキ大将だったビフと結婚し、ビフは大金持ちになっていました。実は、デロリアンを目撃したビフが未来のスポーツ年鑑を過去の自分に渡しており、スポーツ年鑑で結果を知ったビフが大金を手にしていたのです。

そのため、マーティは再び30年前の1955年に戻って、ビフからスポーツ年鑑を取り戻します。しかし、ドクの乗っていたデロリアンが雷に打たれたことで、ドクがデロリアンもろとも消えてしまうところで2作目が終わります。

一応は、2作目でもトラブルを解決してほっとはできるものもの、ドクがどうなったのかは気になりますよね。バック・トゥ・ザ・フューチャー3ではその続きが展開されるため、まだ3作目を見ていない人は絶対見ておきたい動画だといえるでしょう。

家族で楽しみたい人

人が無残に殺されるような暴力シーンが出てくる映画の場合は、なかなか子どもと一緒に楽しく見るということはできません。バック・トゥ・ザ・フューチャー3では、マーティがならず者のビュフォード・タネンに追われるシーンや決闘のシーンが出てきます。しかし、特に残酷なシーンというわけではなく、エンタテインメントとして楽しめる程度のものです。

コメディとして見ることもできるため、安心して子どもを含めた家族で見ることができます。もちろん、ハラハラドキドキする冒険物語として、バック・トゥ・ザ・フューチャー3は家族で楽しむのにはうってつけの映画です。

バック・トゥ・ザ・フューチャー3の動画は無料で見られる?最もお得に見られる方法

配信している有料動画サービス比較

サービス 配信
Hulu ×
U-NEXT
Netflix
ビデオマーケット
フジテレビオンデマンド ×
dTV
dアニメ ×
auビデオパス
Amazonプライムビデオ
Paravi ×

バック・トゥ・ザ・フューチャー3が動画配信されているサービスは複数ありますが、完全に無料で視聴できるところはありません。

ただし、Netflixとauビデオパス、Amazonプライムビデオは30日間、U-NEXTとdTVが31日間無料のお試し期間を設けています。そのため、無料期間を利用してお金をかけずにバック・トゥ・ザ・フューチャー3を見ることが可能です。

無料期間を過ぎてかかる月額利用料金としては、2018年10月時点でauビデオパスの見放題プランが562円(税抜き)、dTVが500円(税抜き)かかります。

また、Amazonプライムビデオは税込みの料金設定で月額料金は400円(税込み)です。auビデオパスやdTV、Amazonプライムビデオは、月額料金が1000円程度かそれ以上かかるサービスに比べると安いといえます。さらに、Amazonプライムビデオは年間金額3900円(税込み)で申し込むこともでき、月単位に換算すると325円(税込み)です。

もともと携帯電話の契約がNTTドコモならdTV、auならauビデオパスなどが契約しやすいでしょう。

また、Amazonをよく利用する人ならば、Amazonプライムビデオが便利など、使いやすさは人それぞれで違うかもしれません。ただ、料金の安さを重視するならばAmazonプライムビデオがおすすめです。

バック・トゥ・ザ・フューチャー3を見てみる

バック・トゥ・ザ・フューチャー3のあらすじ紹介※ただしネタバレ注意

動画のあらすじはネタバレが含まれているので、注意してください。

バック・トゥ・ザ・フューチャー3は、前作のバック・トゥ・ザ・フューチャー2のラストで、1955年の嵐の中でドクの乗ったデロリアンが雷に打たれ、過去に飛ばされてしまったところから始まります。

ドクの乗ったデロリアンが消えた直後、やってきた1台の車から降りた男はマーティに渡すものがあると言って封書を渡すのです。男は電報局の人間で、封書は70年間保管され、1955年11月12日のこの時間にマーティという若者に渡すようにという指示付きでした。

手紙を読んでみると、ドクが1885年のアメリカ西部で無事に暮らしていることが書かれており、マーティはドクが無事だったことを知ります。

この時代でマーティが頼れるのは1人だけです。そして、マーティはドクのもとへ向かいますが、1955年のドクは嵐の夜、1985年からやってきたマーティを30年後の世界へ無事に戻せたと思っていました。ところが、ドクの助けを借りるために再び現れたマーティの姿を見て卒倒し、すぐには状況が飲み込めません。

しかし、70年前に飛ばされた自分が書いた手紙を見て信じます。手紙には雷に打たれたことでデロリアンのタイム回路に負荷がかかって1885年に飛ばされ、故障したタイム回路を修理しようと鍛冶屋として働いていることが書かれていました。

しかし、修理に必要な部品は70年前にはまだないため、デロリアンを墓地近くにある廃坑に隠し、1955年の部品を使って修理するようにという指示も記載されています。

そして、余計なタイムトラベルは危険を招くため、本来マーティがいるべき未来へ戻れたらデロリアンは解体するようにということも書かれていました。

デロリアンを掘り出したマーティは、廃坑の近くにあった墓地でドクの墓石を見つけます。その墓石にはドクが手紙を書いた日から1週間後の1885年9月7日に亡くなったことが書かれていたのです。また、墓石には80ドルが原因でタネンに背後から撃たれたことも書かれていました。

図書館で昔のことを調べてみると、タネンとは通称「マッド・ドッグ」と呼ばれる殺し屋のビュフォード・タネンだということが分かります。ドクが時計台の前に立って写っている写真もあり、やはりドクは70年前に死んでしまうのだということが確実になりました。

手紙でドクは、「70年前の西部の生活が気に入り、迎えには来ないように」と書いていましたが、ドクを助けるためにマーティは1885年に向かうことを決心します。そして、ドクが手紙を書いた翌日の1885年9月2日の午前8時に無事到着しますが、デロリアンは燃料漏れを起こしてしまいました。

デロリアンを隠した穴の中にいたクマに追いかけられて崖から転げ落ち、気絶していたところを助けてくれたのが実はマーティの高祖父にあたるシェイマスです。目が覚めたマーティはシェイマスの妻マギーに名前を聞かれ、クリント・イーストウッドと名乗ります。

マギーは言動がおかしいマーティをいぶかりますが、シェイマスは「他人でないような気がする、彼を助けるのが正しいことだと思う」といってマクフライ家に泊めてくれました。

翌日鍛冶屋として働いているドクを探してある店に入ると、そこにやってきたのがならず者のビュフォード・タネンです。マーティはビュフォード・タネンのことをマッド・ドッグ・タネンと呼んでしまいますが、ビュフォード・タネンはマッド・ドッグと呼ばれることを嫌っており、トラブルになります。

そこで窮地を救ってくれたのが、1885年の時代に鍛冶屋として生活していたドクです。ドクとタネンはドクがタネンの馬につけた蹄鉄が外れたことでトラブルになっていました。

タネンは落馬の際に割れたウイスキーの瓶代が5ドルと馬の弁償代が75ドル、合計80ドルを支払えとドクに迫り、背中に気をつけて歩けと言ってその場を去ります。そう、ドクがタネンに殺させるもととなった80ドルはこのことだったのです。

1855年で見たドクの墓石にはクララという女性の名前が刻まれていましたが、マーティがドクに再会した時点でドクはまだクララには出会っていません。しかし、ドクは信任の教師を駅まで迎えに行くことを頼まれており、それがクララ・クレイトンでした。

ドクは科学者として女性に一目惚れするなど考えてもいない様子で、出会わなければ恋をすることもない。殺される前に未来に帰ってしまおうと考えますが、デロリアンは燃料漏れで動かせず、タイムマシンを作動させるのに必要な時速140キロメートルを出すのが無理だと判明するのです。

そこで、思いついたのがデロリアンを蒸気機関車を使って後ろから押させるという方法でした。通常、蒸気機関車は時速80キロメートル程度のスピードしか出すことができませんが、傾斜のある直線の線路ならば140キロメートルに達するという可能性を見いだします。

しかし、条件に合いそうなクレイトン峡谷(1885年時点ではショナシュ峡谷)への引き込み線を訪れてみると、橋はまだ建設途中です。ただ、うまくいけば1985年には橋がつながっているため大丈夫だと考え、次に列車が来る月曜日の朝8時に計画を実行することを決めます。

そんなとき、ドクが暴走する馬車を目にし、峡谷に落ちそうになる直前で助けると、馬車を走らせていたのはクララでした。そこでマーティは峡谷の名前について思い出します。

マーティのいた1985年から遡ること100年前、女性教師がその峡谷に落ちて亡くなったことから、その峡谷は彼女の名前を冠してクレイトン峡谷と呼ばれるようになったのです。

つまり、本来そこで死ぬはずだったクララを助けてしまったのでした。ドクは歴史を変えてしまったかもしれないと考えますが、クララとかかわるうちにお互いひかれ合うようになります。

一方、祭りの日にドクがタネンとトラブルになったところをマーティが助け、タネンの怒りの矛先はマーティに。マーティはタネンと月曜日の朝8時に果たし合いの決闘をする約束をします。マーティはその時間には未来に帰れるから大丈夫だと考えていたのです。

しかし、翌日街中で1955年に目にしたのと同じ墓石を見つけ、ドクの名前が刻まれた墓石を撮った写真を確認します。すると、墓石からドクの名前は消えていたものの、日付はそのままです。つまり、未来は変わっている可能性があり、殺されるのはドクではなくタネンと決闘することになったマーティかもしれません

ドクはクララのことを思い、この時代にとどまるか、科学者として理性を働かせて本来いた場所に戻るかという気持ちで揺れ動きます。そして、クララに自分は未来からきた人間で、未来へ帰らなければならないと告げます。

しかし、そんなことを突然言ってもクララには信じてもらえず、怒らせてしまいました。そして、街を離れることを決意したクララは8時に出発する列車に乗ろうとしています。

クララを怒らせてしまったドクは酒場で酔い潰れてなかなか起きず、タネンとの決闘と、未来へ帰る計画を実行する8時が迫っていました。そんな中、墓石の写真を見るとそこに刻まれている名前はクリント・イーストウッド、つまり、マーティが死ぬことになってしまっていたのです。

酒場の外にはタネンが到着し、マーティを挑発します。しかし、マーティは挑発には乗らずに策をこらしてタネンを倒し、目が覚めたドクとともに未来へ帰る計画を実行しにクレイトン峡谷へ向かうのです。

一方、列車に乗ったクララは後ろにいた乗客の噂話からドクが本気で自分のことを思っていたことを知り、列車から降ります。

マーティは計画通り未来へ帰ることができるのか、ドクとクララの関係はどうなるのか、最後までハラハラドキドキが続くストーリーです。

バック・トゥ・ザ・フューチャー3に出演する主な登場人物キャスト

【マーティ・マクフライ役&シェイマス・マクフライ】
マイケル・J・フォックス(Michael J. Fox)

マーティは1985年に生きる高校生で主人公。友人であるエメット・ブラウン博士(ドク)の発明したタイムマシンで過去に行ったり未来に行ったりするのです。

そして、バック・トゥ・ザ・フューチャー3で70年前の西部に生きるシェイマスは、マーティの高祖父にあたる人物です。マーティとシェイマスを演じるマイケル・J・フォックスはカナダ出身の俳優で、映画はもちろんテレビドラマでも活躍しています。

バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの最初の作品の演技では、1986年に開催された第43回ゴールデングローブ賞の最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされました。

テレビドラマでは、主演した連続テレビドラマ「ファミリータイズ」、「スピン・シティ」で、テレビドラマ界のアカデミー賞とも呼ばれるエミー賞の主演男優賞を受賞しています。

しかし、その後、パーキンソン病を患ったことを公表し、活動を控えていた時期もありました。近年では、回復した姿を見せ、俳優活動に復帰するとともに、パーキンソン病にかかわる活動なども精力的に行っています。

【エメット・ブラウン博士 (ドク)役】
クリストファー・ロイド(Christopher Lloyd)

ドクはマーティの友人であり、さまざまな発明を考えている科学者です。バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの動画中では、ドクの発明であるデロリアンを使ったタイムマシンでマーティが過去や未来へ行くことになります。

演じるクリストファー・ロイドは舞台俳優として活動を始めたあと、ジャック・ニコルソン主演の映画「カッコウの巣の上で」でスクリーンデビューを果たし、バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズでブレイクしました。ほかにも映画「アダムスファミリー」シリーズのフェスター・アダムス役を演じたことでも知られています。

【ビフ・タネン&ビュフォード・タネン役】
トーマス・F・ウィルソン(Thomas F. Wilson)

ビフ・タネンはマーティの暮らす1985年で父親のジョージや母親のロレインとは同級生の人物。ガキ大将的なキャラクターで、シリーズを通してマクフライ家の人物をからかったりなじったりしています。

1885年の世界に登場するビュフォード・タネンはビフ・タネンの先祖です。ビュフォード・タネンは早撃ちの名手で白人を12人撃ち殺したと自称する殺し屋であり、マッド・ドッグの異名を持っている人物。

タネン家の登場人物はシリーズを通し、最後は肥やしを積んだトラックや荷車などにぶつかって臭い肥やしを頭からかぶってしまうというシチュエーションに見舞われます。

演じるトーマス・F・ウィルソンはフィラデルフィア出身のアメリカの俳優で、バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズで有名になったあと、本国アメリカでは数々のテレビドラマなどに出演しています。

【クララ・クレイトン役】
メアリー・スティーンバージェン(Mary Steenburgen)

クララ・クレイトンはデロリアンで1885年に飛ばされてしまったドクが出会い、心引かれる女性です。

クララを演じるメアリー・スティーンバージェンは、1980年に公開された「メルビンとハワード」(日本劇場未公開)でアカデミー賞やゴールデングローブ賞、全米批評家協会賞をはじめ数々の映画賞で助演女優賞を獲得しました。その後もバック・トゥ・ザ・フューチャー3をはじめ、さまざまな映画に出演しています。

【ロレイン・マクフライ&マギー・マクフライ役】
リー・トンプソン(Lea Thompson)

ロレイン・マクフライはマーティの母親です。そして、マーティがタイムトリップした1885年のマクフライ家にいるシェイマスの妻で、マーティの高祖母であるマギーもリー・トンプソンが1人2役で演じています。

リー・トンプソンは1983年に公開された映画ジョーズ3でデビューし、キュートな魅力で人気になったアメリカの女優です。映画監督のハワード・ドゥイッチと結婚後に2人の娘をもうけ、その後も数々のテレビドラマに出演しています。

バック・トゥ・ザ・フューチャー3の基本作品情報

原題:Back to the Future Part III

公開年:1990年

製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ

監督:ロバート・ゼメキス

脚本:ボブ・ゲイル

※本ページの情報は2018年12月時点のものです。