映画『アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

10年にわたって続いてきたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)も佳境を迎えています。「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」はアメリカを代表するヒーローたちが史上最強の敵に立ち向かう大興奮の物語です。ラストにはあっと驚く展開が待ち受けており、シリーズのファンもそうでない人も衝撃を受けることでしょう。この記事では、映画「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」の感想や動画配信サイトで無料視聴する方法を紹介します。

アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォーを見てみる

大ヒットした「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」ってどんな映画なの?

MCUとはマーベル社の生み出したアメコミ・ヒーローが活躍する映画シリーズの総称です。これまで、アイアンマンキャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったヒーローたちの単独主演作が公開されてきました。そして、彼らは2012年「アベンジャーズ」で結束し、一人ひとりでは打ち勝てない敵を倒すため協力するようになったのです。

「アベンジャーズ」シリーズの第3弾が「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」です。これまでのMCU作品で存在が示唆されてきた最強のヴィラン(悪役)、サノスがついに地球へと降臨します。これまでにないほどの戦闘力と信念、そしてカリスマ性を持ったサノスを前にしてアベンジャーズも苦戦します。何しろ、サノスの軍隊「ブラック・オーダー」の時点で、アベンジャーズ単体よりも強い力を持っている設定です。つまり、状況はどんどん悪くなっていく一方です。アベンジャーズの大逆転はあるのか、それともサノスの野望はかなえられてしまうのか、最後まで目が離せません。

アベンジャーズ側の人間関係も気になります。アイアンマンとキャプテン・アメリカという2大リーダーは「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で決別したまま、本作でも和解できていません。ソーは、弟ロキをサノスに殺された悲しみに打ちひしがれています。スター・ロードは恋人のガモーラをサノスに拉致されてしまいました。彼らの行く先にどんな運命が待ち受けるのか、しっかりと確かめましょう。

ちなみに、「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」は、タイトル未定の次回作「アベンジャーズ4」と前後編になっています。「アベンジャーズ4」は、MCUシリーズが最初の大団円を迎える作品になる予定です。ファンならずとも記念にリアルタイムで鑑賞したいところです。そのためには、「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」でこれまでの設定をしっかり踏まえておく必要があるでしょう。動画視聴ならゆっくりと伏線や小ネタも楽しめるので、この機会に配信サイトへと登録してみるのが賢明です。

超話題作「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」を見逃せない理由3

主役級のヒーローが勢ぞろいしたオールスターキャスト

なんといっても「アベンジャーズ」シリーズ最大の魅力は、1人で主役になれるほど人気のヒーローたちが勢ぞろいしていること。そして、「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」は、これまでにないほどのヒーローたちが大集合したオールスター映画です。主演作のあるヒーローを並べるだけでもアイアンマン、キャプテン・アメリカなど8人にものぼります。ヒーローたちはふだん、それぞれの持ち場で戦っています。そんな彼らがともに戦い、励ましあい、それぞれの見せ場まであるのですから、アメコミ映画ファンにはたまらない内容です。

しかし、ヒーローたちも人間であり完璧ではありません。たとえば、アイアンマンことトニー・スタークは恋人に「危険なことはしない」と約束しました。それにもかかわらず、地球を守るために宇宙へと繰り出してしまいます。スター・ロードは物語中、ある出来事がきっかけで我を忘れてしまい、致命的なミスを犯します。どんなに人気キャラクターを並べても、そこに魂がなければファンの心は動かないでしょう。「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」の深みは、繊細な人物造詣に支えられています。

サノスにおびえながらも引き込まれてしまう

本作の主役として、アベンジャーズ側のヒーローではなくサノスを挙げる人も多いでしょう。それほどサノスの存在感は絶大であり、コアな映画ファンですら恐怖を覚えずにはいられません。サノスが地球をはじめとする惑星を襲った目的は「インフィニティ・ストーン」の回収にありました。インフィニティ・ストーンを6つそろえると、持ち主は宇宙の全生命を半分にする力を手に入れられるのです。そして、サノスの前に世界中から愛されているヒーローたちが次々と敗れ去ってしまいます。狂った野望を止めようにも、インフィニティ・ストーンを使いこなすサノスには太刀打ちができません。

どこまでも恐ろしいヴィランではありますが、物語が進むにつれてサノスの心情も少しずつ明かされていきます。サノスが宇宙の半分を滅ぼそうとしているのは争いや貧困をなくすためです。彼の行動は、平和を望む気持ちに支えられています。敵に対しては、無情なサノスもブラック・オーダー幹部である子供たちには愛情を見せる瞬間すらあるのです。誰よりも平和を愛するために誰よりも無慈悲な男となったサノスの矛盾を本作は同情的に描いてもいます。

敗北から立ち上がるヒーローたちに感動

「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」はヒーローたちが敗北する場面から始まります。冒頭からソーがブラック・オーダーたちに完敗し、怪力自慢のハルクもサノスに一蹴されてしまいます。そのときの恐怖から、ハルクは宿主であるブルース・バナーの中に引きこもって出てこなくなりました。アイアンマンとスパイダーマンはタイム・ストーンを持つドクター・ストレンジを守りきれず、ブラック・オーダーにさらわれてしまいます。これまでのMCU作品ではほぼ無敵だったヒーローたちの敗北に、ファンはショックを受けることでしょう。

しかし、彼らは巨大な敵を前にしてもあきらめることがありません。ソーはサノスを倒せる新たな武器を手に入れるための旅へと出ます。アイアンマンとスパイダーマンはドクター・ストレンジを取り返すためにブラック・オーダーの宇宙船へと乗り込みます。絶望的な状況下でもやるべきことをやろうとするヒーローたちの姿に、動画を見る人も胸が熱くなるはずです。クライマックスではブラック・オーダーの大軍が地球を襲い、ヒーローたちは勝算のない戦闘に赴きます。最後の最後まで奇跡を信じる彼らの勇姿を、動画で目に焼きつけましょう。

大興奮の「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」はこんな人に見てほしい!

大迫力のアクションでストレス解消したい人

冒頭から終盤にいたるまで、「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」は息つくひまもないほど大迫力のアクションシーンが連続していきます。インフィニティ・ストーンをめぐる設定は過去のMCU作品を見ていないとわかりづらい部分もあります。しかし、ストーリーに集中しなくても映像を追うだけで大興奮できます。理屈抜きに楽しめるので、日常のストレスがたまっている人は本作の動画でおおいに気晴らしをしましょう。

中でも、印象的な見せ場はそれぞれのヒーローの登場シーンです。トニー・スタークがパワード・スーツを着てアイアンマンになる瞬間の格好良さはシリーズ最高といえるでしょう。また、味方のピンチでキャプテン・アメリカやスパイダーマン、ソーが駆けつけるときの頼もしさも絶大です。欧米の映画館ではヒーローが現れるたびに歓声が起こりましたが、日本の映画館ではなかなか声を出すのが難しいものでした。そこで、動画視聴で自宅から思い切りヒーローを応援してみるのも楽しみ方のひとつです。

尊敬できる先輩や上司がほしい人

どうも学校の先輩と意見が合わなかったり、職場の上司を尊敬できなかったりする人は多いでしょう。「こんなリーダーの下なら喜んで働きたい」と思えるようなキャラクターが「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」にはたくさん登場します。たとえば、キャプテン・アメリカはいつでも冷静沈着なうえ、危険があったとしても味方の命を最優先に考える正義の男です。地球のため犠牲になろうとする仲間に「命に大小などない」といってのけるのは、作中を代表する名台詞です。

また、トニー・スタークはよりフランクに接してくれるリーダー像を体現しています。スパイダーマンことピーター・パーカーはトニーを父親のように慕っており、包容力の強さがうかがえます。恐怖のヴィランであるサノスも、リーダーという面から見ればかなり有能です。部下たちはしっかりと統率されており、誰もがサノスに心酔しています。そして、サノス自身も部下に愛情を持って応えています。本作を見るときは、「どのリーダーの下で働きたいか」を考えてみるのも一興でしょう。

家族や友達とケンカをしてしまった人

「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」は、すれ違いの映画でもあります。「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で決裂してしまったヒーローたちは、本作でもバラバラに分かれて戦闘をこなすことになりました。特に、アイアンマンとキャプテン・アメリカの溝は深く、歩み寄るチャンスはあったのに放棄してしまいます。その結果、宇宙全体を巻き込んだサノスの野望に大苦戦を強いられる展開となったのです。また、ガモーラとサノス、ソーとロキのように素直な気持ちを伝えられないまま別れてしまった関係もあります。もし、現時点で家族や友達と仲違いをしている人がいるなら、本作の登場人物たちから教訓を学ぶのも効果的でしょう。

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※ネタバレ注意!映画「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」のあらすじを紹介

以下、動画配信中の「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」について、ネタバレを含むあらすじです。

時間軸は「マイティ・ソー バトルロイヤル」の直後から始まります。ソーやロキたちは崩壊したアスガルドから新天地を求めて、宇宙船「ステイツマン」で旅をしていました。しかし、彼らをサノスの軍隊、ブラック・オーダーが襲います。ブラック・オーダーはサノスの信念に従い、アスガルド人の半分を虐殺してソーを拘束しました。ソーを救うため、同乗していたハルクがサノスを攻撃します。

しかし、ハルクの怪力を持ってしてもサノスの足元にも及びませんでした。敗北を悟ったソーの忠臣、ヘイムダルは最後の力を振り絞ってハルクを地球へと逃します。その直後、ヘイムダルとロキはサノスによって殺され、ステイツマンも爆破されてしまいました。ハルクは、宿主であるブルース・バナーの中に消え、ニューヨークにあるドクター・ストレンジの屋敷へと墜落します。危機を悟ったドクター・ストレンジはアイアンマンことトニー・スタークと会い、サノスの目的を解説しました。

サノスがステイツマンを襲撃した理由は、インフィニティ・ストーンの1つであるスペース・ストーンを手に入れるためでした。すでに、サノスはパワー・ストーンも手中に収めており、2つとも左手のガントレットに装着しています。6つのインフィニティ・ストーンを得たとき、サノスは宇宙をねじ曲げるほどの力を得てしまうのです。「宇宙の平和のためには全生命を半分にまで減らさなくてはいけない」と信じるサノスが、ストーンを使って何をするかは火を見るより明らかでした。

ストレンジは自身が持つタイム・ストーンを守り抜く必要性をアイアンマンに訴えますが時すでに遅く、ブラック・オーダーの幹部であるエボニー・マウカル・オブシディアンが地球に降り立ちます。アイアンマンに変身したトニーたちは応戦しますが、強大な力を操る敵を前に追い詰められていきます。しかも、ブルースはサノス戦の影響でハルクへと変身できなくなっていました。

そこに、スパイダーマンことピーター・パーカーが駆けつけ、なんとかカル・オブシディアンに大きなダメージを与えることに成功しました。しかし、ドクター・ストレンジはタイム・ストーンごとエボニー・マウに拉致されます。アイアンマンとスパイダーマンはストレンジを救うため、エボニー・マウの宇宙船に乗り込み宇宙へと出ました。

ストレンジは魔法の力でタイム・ストーンを封印しており、エボニー・マウですら解くことは困難でした。そこで、エボニー・マウは拷問をはじめようとしますが、隙を突いてアイアンマンとスパイダーマンが襲いかかり、彼を船外へと放り出しました。ストレンジは宇宙船で地球に帰ることを提案します。しかし、キャプテン・アメリカとのいざこざが修復されていないスタークは、サノスを待ち伏せする計画を強行します。

その頃、ソーはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの宇宙船に救助されました。ソーはロケットグルートの協力を得て、サノスに破壊されたムジョルニアを超える武器を作るため、惑星ニダベリアへと飛びます。残されたスター・ロード、ガモーラ、ドラックス、マンティスの4人はリアリティ・ストーンを狙うサノスを討つために惑星ノーウェアへと向かうのでした。

一方、スコットランドでは、マインド・ストーンを源力としているヴィジョンが、恋人のスカーレット・ウィッチとともにブラック・オーダーの急襲を受けていました。ヴィジョンとの相性が悪いコーヴァス・グレイヴを前に、2人は追い詰められていきます。しかし、2人を救ったのは過去決別したはずのキャプテン・アメリカ、ファルコン、ブラック・ウィドウのチームでした。5人はウォーマシンことローズブルースに合流し、ワカンダ王国を目指します。なぜなら、ワカンダの科学技術をもってすれば、ヴィジョンの命を奪わずにマインド・ストーンを取り出せる可能性があったからです。

ノーウェアに着いたスター・ロードたちはサノスを倒し、リアリティ・ストーンを守ります。ところが、すべてはすでにリアリティ・ストーンを手にしていたサノスが生み出した幻でした。ガモーラはサノスに捕えられ、約束通りスター・ロードは彼女を殺そうとしますが、現実を操れるサノスに邪魔をされます。そして、サノスはガモーラとともに消えるのでした。

サノスは娘であるガモーラから、ソウル・ストーンのありかを聞き出そうとします。かたくなに拒むガモーラでしたが、妹のネビュラが拷問を受けている様を見せつけられ、惑星ヴァーミアへとサノスを向かわせます。ヴァーミアには確かにソウル・ストーンがあったものの、手に入れるには究極の選択をしなくてはいけませんでした。サノスは葛藤の末、大きな犠牲を払ってソウル・ストーンをガントレットに収めます。

ニダベリアに着いたソーは、すでに惑星がサノスによって破壊しつくされているのを知り、がくぜんとなりました。しかし、武器職人のエイトリが生き残っており、ソーはロケットと協力して溶鉱炉をよみがえらせます。かくして、星の力を集約した新しい武器、「ストームブレイカー」が誕生しました。体が木でできているグルートは腕を柄として差し出します。すると、はからずとも虹の橋ビフレストを召喚する力が宿りました。ストームブレイカーはサノスすらも凌駕するパワーを得て、ソーは勝利を確信するのでした。

スターク一向はサノスの故郷であるタイタンに到着し、先に来ていたガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとチームを組むことにします。すでに、4つの石を手に入れたサノスは規格外の力を得ており、正面衝突しても敗北は免れません。そこで、彼らはスパイダーマンとストレンジの力でガントレットを封じ、隙を突いてマンティスの能力でサノスの動きを止める作戦を立案します。途中まではスタークたちが優勢でしたが、スター・ロードが怒りに任せて行動したことでサノスに敗れ去ってしまいます。スタークはサノスに腹を刺され、ストレンジは彼の命と引き換えにタイム・ストーンを引き渡しました。

残るストーンはヴィジョンの持つマインド・ストーンのみとなり、ブラック・オーダーの軍勢がワカンダに押し寄せてきました。絶対的に不利な状況下で、キャプテン・アメリカやブラックパンサーは宇宙を守るために一大決戦へと臨むのでした。

スターが集合!「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」の主要登場人物とキャスト

【サノス役】ジョシュ・ブローリン(Josh Brolin)

最初から最後まで、「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」ではサノスに圧倒されます。ソーやハルク、アイアンマンやキャプテン・アメリカといったアベンジャーズのリーダー格が簡単に敗北を喫します。そのため、「本当に宇宙を守ることはできるのか」と動画を見ながら不安になってしまうでしょう。一方で、サノスとガモーラが別れるのは作中屈指の名シーンです。極悪非道に見えるサノスがその実、身内に対しては深い愛情を秘めていたとわかり、見る人に衝撃を与えました。

サノスを演じるジョシュ・ブローリン「ノー・カントリー」「ミルク」などのシリアスな作品に数多く出演している演技派俳優です。ただし、大作映画への出演も目立つようになり、「デッドプール2」でも力強いアクションを披露しています。威圧感と繊細さを両立させている俳優なので、サノスはまさにハマり役だといえるでしょう。

【トニー・スターク(アイアンマン)役】ロバート・ダウニー・ジュニア(Robert DowneyJr.)

これまでトニー・スタークといえば、自己中心的で大言壮語な性格がトレードマークでした。地球の平和よりも自分の利益を優先する部分があり、それゆえにキャプテン・アメリカのような熱血漢とそりが合わなかったのです。しかし、本作のスタークはストレンジとスパイダーマンが敵の宇宙船に乗ってしまったら自分も駆けつけるほどの頼りがいを見せます。その際、恋人のペッパーに通信で謝って見せるのも女性ファンのハートをわしづかみにすることでしょう。

ただし、スタークらしい傍若無人さが消えたわけではありません。ストレンジやスター・ロードと「誰がリーダーか」をめぐって対立するなど我の強さは健在です。丸くなりすぎてもスタークらしさは消えてしまうため、彼のファンはほっと胸をなでおろせます。

【ソー役】クリス・ヘムズワース(Chris Hemsworth)

作中、最も踏んだり蹴ったりの目にあっている登場人物はソーでしょう。冒頭からサノスに打ち負かされてしまいますし、目の前で自分の国民や友、弟までが死んでいきます。ただし、大きな敗北があっても心が折れないのは「神様」であるゆえんです。驚異的な生命力で生き延びると、スター・ロードたちに助けられてすぐ、新しい武器を手に入れる計画を立て始めます。初登場作「マイティ・ソー」でアスガルドを追い出された放とう息子の面影はもうなく、真の心の強さを手に入れたのだといえます。

そんなソーが「ストームブレイカー」を作り出してから、地球の危機に間に合うかどうかはクライマックスの大きな見せ場となっています。サノスを倒せるとしたらソーしかいませんが、果たして彼は宇宙から地球へとたどりつけるのか、ハラハラしながら見守りましょう。

【スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)役】クリス・エヴァンス(Christopher Evans)

健全なアメリカの象徴であったキャプテン・アメリカも、本作では政府のお尋ね者として登場します。しかし、スタークたちと気持ちがすれ違ってしまっただけで正義を愛する心には変わりがありません。かつて対立していたヴィジョンたちがピンチになると、政治的な信条をかなぐり捨てて助けに現れます。光と影のコントラストを利用した登場ショットの格好良さは、本作のベストシーンのひとつでしょう。なお、本作のキャプテン・アメリカはこれまでのMCU作品と比べてワイルドにデザインされています。不良っぽく見えるキャプテンにも、新鮮な魅力があります。

【ブルース・バナー(ハルク)役】マーク・ラファロ(Mark Ruffalo)

ソーとともに、アベンジャーズでは最初にサノスと接触したハルクですが、生まれて初めての力負けを喫してしまいます。「マイティ・ソー バトルロイヤル」ではなかなかブルースに戻ってくれなくてソーを困らせたハルクが、サノスを恐れるあまり今度はブルースから出てこなくなってしまいました。しかし、ブルースはアベンジャーズを代表する頭脳派なので、科学面でチームをサポートしてくれます。それでもなお、ブルースがハルクに再び変身できるかどうかは物語の鍵を握るポイントです。

監督や脚本は誰?映画「アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー」の作品情報

原題:Avengers: Infinity War

公開年:2018

製作総指揮:ルイス・デスポジート、ビクトリア・アロンソ

監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ

脚本:クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー

※本ページの情報は2018年12月時点のものです。