映画『ターミネーター3』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

ターミネーター3は、2003年に公開されたアメリカ映画です。世界的に大ヒットしたターミネーター2の続編として非常に注目されました。主役は未来の人類抵抗軍のリーダーとなるジョンとなっています。しかし、何といっても、そのジョンを守るターミネーター役のアーノルド・シュワルツェネッガーの存在は欠かせません。今作では還暦に近い年齢でしたが、昔と変わらないその肉体美に称賛の声が上がりました。また、動画も最新の視覚効果技術が使われ、より、ロボット同士の戦いをリアルに描いています。ここでは、ターミネーター3を見た感想とそのあらすじ、無料で見ることのできる動画配信サイトなどを詳しく紹介します。

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待ちに待った続編映画!ターミネーター3

ターミネーター3は、2003年に公開されたアメリカのSFアクション映画です。ターミネーターといえばアーノルド・シュワルツェネッガー(以下:シュワちゃん)の代表作であり、世界中で爆発的なヒット作となった前作の2から、10年後を描いた作品です。それまではジェームズ・キャメロンがメガホンを取っていましたが、今回は「U-571」といった代表作があるジョナサン・モストウ監督が映画化し、その内容にも注目が集まりました。

前作であるターミネーター2では、あまりにも有名なシーンで映画が終わります。未来の核戦争を防ぐため、シュワちゃん演じるT-800は、悲しむジョンと別れ、自ら溶鉱炉へ身を投じるのです。親指を立てながら徐々に沈むシュワちゃんの姿は、映画界のなかでも忘れられないワンシーンとして有名。消滅したはずのシュワちゃんロボットですが、今作品ではT-850として再びスクリーンに登場しました。果たして、「T-850は成長したジョンとどうかかわって行くのか」「前回のマシーンよりもどのように性能がアップしているのか」にも注目です。

また、今作は前作からおよそ10年以上が経過しており、壮年期に入ったシュワちゃんの出演が可能なのかも疑問視されました。しかし、出演オファーを受けたシュワちゃんは、若いころのムキムキの身体を取り戻すためにトレーニングに励みます。これにより、56歳とは思えない強じんな肉体を披露し、まさに年を取らないターミネーターとして出演したのです。「地獄に落ちろ、ベイビー」といった有名なセリフも合間に使われており、これまでの有名なシーンを再現している場面もあります。そのため、ターミネーターファンとしてはたまらない作品に仕上がっているでしょう。

そして、ターミネーター3では敵役として「女性ターミネーター」の登場も大変話題となりました。演じたのは長身のファッションモデル、クリスタナ・ローケンです。彼女は、1万人ものオーディションから選ばれました。この配役のために、過酷なトレーニングを積み、見事クールビューティーな女ターミネーターを演じ切っています。極悪非道な女ターミネーターは、これまでの作品のターミネーターよりもはるかに強く、いかなる攻撃にたいしてもびくともしません。

それどころか最新鋭の技術を搭載された体を自由に扱い、通信経路の切断やコンピューターにウィルスをまき散らすといったことまで行います。果たして、ジョンとケイト、そしてシュワちゃんが演じるターミネーターは、凶悪な女ターミネーターから逃れることはできるのでしょうか。また、世界滅亡につながる核戦争を防ぐことはできるのでしょうか。結末は、ぜひ無料動画サイトでストーリーを楽しんでください。

実は秀作!ターミネーター3の魅力とは

1.ターミネーター3は決して駄作ではない!

ちまたでは、ターミネーター3は駄作だという声もあります。その理由は、ターミネーター2があまりにもインパクトのある作品だからです。ターミネーター2の評判がとても高いのは「見たこともない最新技術映像が使われた」「出演者が当たり役だった」ということがあげられます。ターミネーター2が公開された1991年は、まだまだCG技術も未開発であり、現実では不可能な演出は、ほとんど合成技術を用いるのが一般的でした。

しかし、メガホンを取ったジェームズキャメロンは、当時の最新鋭技術をフルに使いこなします。とくに、T-1000が見せた液体金属が滑らかに変形する表現はインパクトがあり、世界に衝撃を与えたのです。また、若きジョン・コナーを演じたエドワード・ファーロングは非常に美少年であり、世界中で爆発的な人気俳優となりました。

ターミネーター3が公開されたのは、その12年後の2003年です。そのころには、ターミネーター2で使われたCG画像が、多くの映画で当たり前のように使われていました。当然ながら、ターミネーター3でも最新のVFX(視覚効果)が使われましたが、ターミネーター2に比べるとそれほどインパクトを与えることができなかったのは否めません。

また、あまりにも当たり役だったエドワード・ファーロングがターミネーター3に出ることはありませんでした。結果的に、ターミネーター3でジョン役を演じた ニック・スタールは、演技力はあるものの、あまりにもエドワード・ファーロングとはイメージが違うといわれてしまったのです。こうしたことが、ターミネーター3は駄作だといわれる要因です。しかし、作品自体を批判する声はあまり聞こえません。ターミネーター3でも最新の視覚効果技術が使われて、動画は非常に美しくマシーンとの戦いは、非常にリアルに描かれています。

また、シュワルツェネッガーとマシーンとの戦いではどうしても男臭くなるところを、女ターミネーターという驚くべき演出をしてインパクトを与えました。ターミネーターシリーズはこの作品が出た時点で3作ですが、シリーズや音楽もおなじみの設定であり、ターミネーターファンを十分楽しませてくれます。ターミネーター3は、隠れた秀作であり、駄作だととらえるのは、あまりにももったいないのです。

2.衰え知らずのシュワルツェネッガーを楽しめる!

ターミネーター3を演じたときのシュワルツェネッガーは56歳でした。還暦に近い年齢でありながらも、強じんな肉体、派手なアクションは目を見張るものがあります。まだまだ現役で活躍するアクション俳優です。これまでのターミネーターシリーズでは、初作品で37歳、ターミネーター2では44歳のときに演じています。そのため、前作品と比べると、シュワちゃんの表情や髪型に若干の衰えはあるかもしれません。

しかし、ターミネーター3が作られると決定されたあと、シュワちゃんは前作に負けないような体づくりに励み、見事若かりし頃の体形までに体を絞り上げました。映画ではマシーンという設定のため、彼の生身の身体がさらされることは少ないです。しかし、サングラスをかけ、片手に棺を抱えてマシンガンをぶっ放す姿は、まさにシュワちゃんだからこそ似合う演出です。また、50代は俳優にとって脂がのる時期ともいえます。マシーン役で表情の少ないシュワちゃんですが、今作では人間とマシーンとのはざまに揺れるターミネーターも演じています。

人間の心が分かりかけて、葛藤するシュワちゃんの演技は非常に繊細であり、多くの経験があるシュワちゃんならではの演出にも注目です。シュワルツェネッガーは、ターミネーター3を公開したあと、カリフォルニア州知事選挙に立候補して見事当選します。そのため、この作品のあとはおよそ10年近く映画に出演することはありませんでした。そうした意味でも、ターミネーター3はシュワちゃんの最後の肉体美を見られる作品といえるでしょう。

SFアクション好きな人、そして女性でも楽しめる「ターミネーター3」

1.アクション好きにはたまらない作品

ターミネーター3は、まさにアクション映画の王道です。走る、逃げる、殴る、撃つなど、これでもかといったようなアクション要素が詰まっています。また、今作品はカーチェイスも多く、スピード感のあふれる背景にドキドキするシーンが満載です。あまりにも激しいカーチェイスのため一般道で行うことは危険であり、ボーイング社の工場敷地内部で撮影が行われました。

撮影には多くのクレーン技術が使われおり、まさに危険と隣り合わせだったそうです。実際に、女ターミネーターがシュワちゃんをクレーン車で襲うシーンでは、シュワちゃんはかなりのケガを負ったそうです。また、ターミネーターではおなじみのマシンガンや銃で敵と戦いますが、女ターミネーターには通用しません。撃ち続けてもそれを体に吸収するような形でビクともしないので、銃が通用しない敵にどのようにシュワちゃんたちが立ち向かって行くのかも注目です。

2.SF動画が好きな人にもおすすめ

ターミネーター3は、ジャンルでいえば「SFアクション」になります。ターミネーターシリーズといえばアクション要素がとても強い傾向です。しかし、この作品ではそれと同時にSF的な要素も強くアピールしています。そもそもターミネーターは未来からやってきた存在であり、現代では作ることができません。シュワちゃんが演じるT-850も、人間離れした強じんな肉体を持ち、けん銃で撃たれても頭の一部がはがれてしまっても、行動に支障はないのです。

さらにすごいのが、女ターミネーターであるT-Xです。女ターミネーターはショットガンで撃たれてもびくともせず、撃たれた体の穴を数秒で修復する技術を持っています。また、車があれば指を液体のように変形させ、車のキーとして自在に操ることも可能です。さらに、パトカーの配線を利用して数台の車をハッキングすることもできます。こうしたシーンは、まさにSFの空想の世界を上手に演出していますね。

また、未来に起こる核戦争に向け、ケイトの父親は戦争を阻止しようと努力します。それには、スカイネットを軍のプログラムとつなげる必要があったり、既存のロボットたちをウィルスから守ったりする必要がありました。現実の世界でも、将来はロボットが人間の知能をはるかに超えると予想されています。もしかしたら、近い将来にはロボットたちの暴走により、このような核戦争が起こるとも限りません。ターミネーター3は、未来におけるロボット対人間の壮絶な戦いを描いており、SF好きの人にはとくにたまらない作品となっています。

3:女性でも楽しめる!

ターミネーターシリーズは、全体的に戦闘シーンも多く男性が好む映画として捉えられることもあります。しかし、このターミネーター3は、敵役のターミネーターが女性の姿をしており、非常に美しいのが特徴です。まったく表情を変えない女ターミネーターですが、それを演じたのが、ニューヨーク出身の美しい女優、クリスタナ・ローケンです。彼女は1万人ものオーディションから選ばれた女性であり、この配役にあたり厳しいトレーニングを重ねてきました。

殺人ターミネーターとしては怖いのですが、ただ歩いているだけの姿は非常に美しく、180cmあるモデルならではのスラリとした姿には、男女を問わずほれぼれするでしょう。女ターミネーターとしての配慮なのか、次々に人を殺していきつつも、それほど残酷なシーンはありません。クリスタナ・ローケンのキリっとした姿は、多くの女性からも支持を得ています。そのため、普段はあまりアクションを見ないといった女性でも十分楽しめる作品です。

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※ネタバレなし!ハラハラの展開、ターミネーター3のあらすじとは

液体金属ターミネーター・T-1000と壮絶な戦いを繰り広げたジョン・コナーは、母親であるサラを白血病で亡くします。核戦争が起こるはずだった「審判の日」を阻止して以来、ジョンは何に対しても無気力なまま生きていました。現状は平穏でありながら、ジョンは依然として心に不安を抱え、悪夢にうなされることも多かったのです。そんなとき、ジョンの知らない間に、2032年の未来から2体のターミネーターが現代に送り込まれます。1体はジョンを殺す目的であり、のちに外見は美しい女性に見えるT-X(女ターミネーター)です。以前戦ったT-1000よりもはるかに優れた性能を持っていました。もう1体は、前回ジョンたちを守ってくれたT-800の改良版、T-850(シュワちゃん)です。

双方のターミネーターは、前回よりも改良され、さらにパワーアップしています。とくに、女ターミネーターは人間殺りく用に作られた、非常に恐ろしいものでした。結局のところ「審判の日」は先延ばしになっただけであり、再び激しい戦いが始まろうとしていたのです。恐ろしい性能を持ったT-Xは、現代に送り込まれるとすぐに美しい女性の姿になります。はた目から見れば、若くてきれいな女性であり、誰も恐ろしい殺人マシーンなどと予想できません。

そのため、ジョンの未来の部下となる人物に近づき、次々に殺してしまいます。ジョンと近い人物を殺りくしていくうちに、女ターミネーターは放浪生活を続けるジョンの消息を知り、ジョンを殺そうと近づきました。そのとき、ジョンを守る役目をプログラムされたT-850ターミネーターことシュワちゃんが現れ、間一髪ジョンを救います。同時にジョンの幼なじみであり、ジョンの未来の妻になるケイトもT-Xから守ります。

このときのT-850の救い方が非常にワイルドです。まず、女ターミネーターがケイトへジョンの居場所を言うように脅します。そこに突然大型のトラックが突っ込み、シュワちゃんが演じるT-850が、大型トラックで女ターミネーターをぶっ飛ばすのです。そのままシュワちゃんはケイトをヒョイと持ち上げ、女ターミネーターと同様に「ジョンの居場所はどこだ」と尋ねます。そこに自力ではいだしてきたジョンと出会い、実に10年ぶりの再会を果たすのです。

トラックでぶっ飛ばされてもびくともしない女ターミネーターは、ジョンとケイトを殺そうとしつこく追ってきます。シュワちゃんたちは車に逃げ込み、ジョンに運転を指示し、自分はショットガンで女ターミネーターを狙います。しかし、力の差では女ターミネーターのほうが強く、ショットガンで撃たれてもへこたれない女ターミネーターは、シュワちゃんを吹き飛ばしてしまいました。ジョンとケイトは車で必死に逃走しますが、女ターミネーターはパトカー数台を操作してジョンたちを追いかけ、自分もトラックで追いかけます。

女ターミネーターはすさまじいパワーを持っているだけでなく、特殊な能力をいかして、車をハッキングするといったことも可能なのです。あとで、この特殊能力がジョンたちを苦しめることになります。その後、起き上がったシュワちゃんもなんとかバイクでジョンたちに追いつき、すさまじいカーチェイスの末、女ターミネーターからなんとか逃れることに成功しました。

そのあと、あらためて現状を話しあった3人ですが、まずシュワちゃんはジョンに対し「未来からお前を守るためにやってきたこと」「審判の日を食い止めることは不可能ということ」を告げました。状況があまり飲み込めないケイトに対し、ジョンは過去に起きたことなどを詳しく説明します。しばし落ち着きを取り戻した3人は食料を確保し、ガソリンスタンドへ向かいました。そのあと、3人はジョンの母親であるサラ・コナーの眠る墓地へと向かいます。シュワちゃんはサラの棺を壊し、そこにあった大量の武器を取り出します。サラは生前「審判の日」を迎えるにあたり、大量の武器をちゃんと用意していたのでした。

そこに、女ターミネーターも殺りくを繰り返しながら3人を殺害するためにやってきます。墓地では、たくさんの警察官も女ターミネーターと戦いますが、次々に殺されてしまいます。この墓地での戦闘シーンは、ターミネーター3のなかでも有名な場面です。棺を片手に持ち上げながらマシンガンをぶっ放すシュワちゃんは、相変わらずの肉体派俳優として非常に存在感があります。激しい戦闘のなか、3人はなんとか女ターミネーターの魔の手から抜け出し、キャンピングカーに乗って逃走しました。

シュワちゃんは、女ターミネーターが、ターミネーターの製造などを手掛けたスカイネットの関係者を次々に殺していることをジョンに伝えます。そこには、ケイトの父親も含まれており、父親の身を案じた3人は急いでケイトの父親が勤務するスカイネットへ向かうのでした。ケイトの父は、スカイネットを軍のシステムに接続することに成功し、ターミネーターから人類を守るよう、データベースの書き換えを行っていました。そこに、ジョンたちが到着し、ケイトは父親に会えたのもつかの間、女ターミネーターが父親を殺しに迫ってきます。

女ターミネーターはスカイネットにあるすべての実験用マシーンにウィルスを注入し、恐ろしい殺りくマシーンへと変貌させてしまいます。しかも、シュワちゃんに対してもチップのデーターを書き換えてしまい、本来守るはずだったジョンに対し、「殺害命令」の指令を出すのです。シュワちゃんは人間ではなく、T-850というただのマシーンです。プログラムを書き換えられたら最後、シュワちゃんはジョンたちに襲い掛かってしまいます。

ターミネーター3のおおまかなあらすじは、ここまでです。本作は、過去と現在と未来が複雑に絡み合ったストーリーになっています。そのため、会話のシーンなどをしっかりと聞いておかないと、ストーリーの内容をしっかりと理解することは難しいかもしれません。しかし、シュワちゃんことT-850のターミネーターと、美しい姿をした女ターミネーターとの戦いは単純明快です。直接対決は常にダイナミックであり、次から次へと繰り出されるそれぞれの戦闘方法は、マシーンならではの非常に工夫されたものでもあるでしょう。そのため、ストーリーが多少難解であっても、迫力の戦いシーンを見るだけで十分楽しむこともできます。

ストーリーの終盤には、シュワちゃん自身がプログラムを書き換えられるといったピンチを迎えます。果たして、これまで守り続けてくれたシュワちゃんに、ジョンは本当に殺されてしまうのでしょうか。また、あまりにも強い女ターミネーターを倒すことはできるのでしょうか。続きは、ぜひ無料動画でお楽しみください。

ターミネーター3をいろどる登場人物を紹介

ターミネーター3に出てくる主な登場人物は次のようなものです。

【T-850(ターミネーター)役】アーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Alois Schwarzenegger)

この映画の主人公ともいえる、ターミネーターシリーズではおなじみのロボットです。設定では、過去のジョンを守るため、未来のケイトがプログラムを書き換えて送り込んだ新しいターミネーターです。前作と同じ風貌をしていますが、T-800の改良版であり、10年前のロボットよりも多少強くなっています。しかし、敵である女ターミネーターとの力の差は歴然であり、しばしば相手から吹っ飛ばされることが多いです。ただ、何度やられてもジョン達を必死で守り抜く姿は、だんだんロボットというより、人の心を持った人間のようにも見えます。

演じたのは、このシリーズになくてはならい存在のアーノルド・シュワルツェネッガーです。彼は、この作品に出たあとカリフォルニア州知事となり、しばし映画業界から離れることになります。そのため、ターミネーター3は、シュワちゃんの壮年期である美しい肉体を、見ることができる最後の作品といっても良いでしょう。

【ジョン・コナー役】ニック・スタール(Nick Stahl)

この映画の主人公であり、後の人類抵抗軍のリーダーとなる重要人物です。前作では激しいターミネーターとの闘いに巻き込まれ、T-800とは固い友情で結ばれます。10年ぶりにターミネーターと再会した彼は、うれしさよりもその状況に恐怖を感じ、「俺を殺しに来たのか」と尋ねるのです。そのあと、乱暴にシュワちゃんによって護衛されますが、徐々に前回と同じように、徐々に親交を深めていきます。

のちに人類のリーダーとなるジョンですが、本作品では少々頼りない青年です。生身の人間が、女ターミネーターに立ち向かっても勝ち目はないので仕方ないですね。しかし、カーチェイスシーン以外ではシュワちゃんに守られるばかりで、それほどの活躍はありません。ただ、根はやさしく誰よりも人類の将来を考え、妻となるケイトのことは命がけで守っていきます。演じたのは、テキサス州出身の俳優ニック・スタール、12歳のころから活躍する演技派俳優です。

【ケイト・ブリュースター役】 クレア・デインズ(Claire Danes)

将来ジョンの妻となり、人類抵抗軍の副リーダーを務める女性です。ストーリーの序盤では平穏な生活を送っていたはずのケイトですが、将来ジョンと結婚する相手ということから、しつこくに命を狙われてしまいます。はじめは、パニックに陥っていたケイトですが、話が進むにつれ落ち着きを取り戻しました。冷静な判断力でジョンやシュワちゃんをサポートすることもしばしば。

また、ジョンとは幼なじみではあるものの、大人になってからは会っていないこともあり、最初はジョンに対しても不信感を持っていました。演じたのはアメリカの女優クレア・デインズ、彼女は15歳の時点でゴールデングローブ賞主演女優を受賞し、一躍脚光を浴びます。また、当時絶大な人気を誇るレオナルドディカプリオ「ロミオ+ジュリエット」で共演し、あまりにもかわいらしいジュリエットとしてアイドル的な人気を得ました。2010年にはエミー賞主演女優賞ゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞し、翌年も2年連続ゴールデングローブ賞主演女優賞受賞の快挙を達成しています。

【T-X役】クリスタナ・ローケン( Kristanna Sommer Loken)

シュワちゃんと壮絶な戦いを繰り広げる、恐ろしい女ターミネーターです。過去のジョンを殺害するために未来から送り込まれ、ジョンを保護する役目のT-850を破壊する目的もプログラムされています。未来のスカイネットが2032年に開発した抹殺用ターミネーターです。これまでのターミネーターシリーズでは、悪役のロボットとして強じんな男性ロボットが主に登場していました。そのため、今作で演じた悪役が美しい女性という姿は非常に話題となります。

T-Xはこれまでのターミネーターのなかで一番強く、ショットガンなどで撃たれても一切ダメージは負いません。それどころか、プログラムのハッキングも可能であり、通話している電話の回線を切ったり、無人の車を自由に操ったりもできます。演じたのはニューヨーク出身の美しいファッションモデル、クリスタナ・ローケンです。およそ180cmもある長身をいかし、シュワちゃんに負けないくらいの存在感を思う存分発揮しました。

ターミネーター3を作った人々、作品情報

原題:Terminator 3: Rise of the Machines

公開年:2003年

製作総指揮:モリッツ・ボーマン

ガイ・イースト

ナイジェル・シンクレア

ゲイル・アン・ハード

監督:ジョナサン・モストウ

脚本:ジョン・ブランカート

マイケル・フェリス

※本ページの情報は2018年12月時点のものです。