映画『サマータイムマシンブルース』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

邦画

見逃してしまった映画を見るには、DVDの購入やレンタル、または地上波での放送などいくつかの方法があります。しかし、自分が見たいタイミングでお得に見るなら動画配信サイトの利用がおすすめです。無料視聴期間を設けているサイトも多く、視聴できるデバイスが豊富なのも魅力といえるでしょう。そこで、今回はサマータイムマシンブルースを無料で見る方法について紹介します。

↓↓登録月は無料。まずは無料体験!↓↓
※レンタル作品は別途課金 

サマータイムマシンブルースをparaviで見てみる

サマータイムマシンブルースはどんな映画?

映画「サマータイムマシンブルース」は7人の大学生が繰り広げるストーリーで、簡単にいえば、ただひたすら面白い作品です。この映画の一番の魅力は、肩の力を抜いて純粋に楽しめる娯楽映画であるという点でしょう。何といっても、瑛太をはじめ出演している俳優陣が豪華です。上映当時はまだ注目度が低かった俳優もいるので、よくわからないまま見た人もいるかもしれません。

しかし、今になってから見ると「あ、この人、出てたんだ!」という発見も多い映画です。古い映画の場合、人気俳優の若い頃の姿や、デビューしたての頃の初々しい演技を見るのも楽しみ方の1つですよね。サマータイムマシンブルースには、今見ると新鮮な俳優が多数登場しています。そして、その後もそれぞれに活躍している俳優ばかりなので、新しい発見ができるのでないでしょうか。

サマータイムマシンブルースがどんな作品なのか、ちょっとだけ紹介しましょう。ある地方の大学で、男女7人の大学生に事件が起こります。うだるように暑い夏休み、大学のグラウンドに集まったSF研究部のメンバーたちは「謎の物体」を発見します。そこから意外な展開が繰り広げられていくのですが、その内容は笑えるものばかりで、珍事件といったほうがいいでしょう。しかも、次第に彼らはその物体を使ってさまざまな遊びに興じていくのでした。

タイトルでおおよそのネタがばれていますが、ほんの少しだけ過去の自分に会いに行く者まで現れます。さらに、どう見ても退行しているようにしか見えない「未来人」や、その土地に古くから伝わる「カッパさま」まで登場します。しかし、カッパさまの正体やその経緯を知ると爆笑するかもしれません。彼らの悪ふざけで、微妙に歴史が変わっていくのも面白い部分です。

サマータイムマシンブルースは、映画自体は2005年が公開ですが、その後はDVD化されたり動画配信サイトで配信されたりしています。謎の物体を中心にどこかB級的な要素もあって、サブカル好きな人にも楽しめるでしょう。架空の地方都市という設定もよくできています。地方にありがちなさびれ感や、退屈な中にある地域ならではの面白さもうまく出ている映画です。街の風景や、主人公たちが出入りする場所もノスタルジックで楽しめます。

7人の性格が多種多様なのもこの手の映画ではお約束ともいえるもので、バラバラな性格が新たな問題を引き起こすという展開にうまくつながっていきます。性格の違いで起こるトラブルは複数人の仲間で行動する場合にありがちなことで、共感できる点が多いのも見どころです。学生時代にありそうな仲間うちのエピソードや反応なども、見ていて思わず笑ってしまうでしょう。

サマータイムマシンブルースは、動画配信サイトで見ることをおすすめします。なぜなら、ひたすら笑いたいときやのんびりしたいときに向いている映画だからです。サイトによって多少異なりますが、スマホやタブレット、パソコンといったさまざまなデバイスで見ることができるので、家族や友達と楽しむのもいいかもしれません。

もちろん、1人の時間を有意義に過ごすのもいいでしょう。サマータイムマシンブルースには、「未来人」や「カッパさま」も登場します。見ているうちに次第に他のことへとつながっていく過程で笑えるのがサマータイムマシンブルースの魅力であり、面白さです。この映画を見ていると、学生時代にタイムスリップしたくなるかもしれません。

映画サマータイムマシンブルースを絶対見るべきおすすめポイント3

おすすめポイント1:次第にややこしくなる展開

思いがけず手に入れたタイムマシンで、初めは気軽に遊んでいる彼らですが、次第に時系列がずれはじめます。絡んでいるメンバーが同じということと、数人ずつで1日単位という細かい移動を繰り返していることで、誰が昨日から来て誰が明日から来たのかがわからなくなり、会話が成り立たなくなっていきます。タイムマシンの存在をまだ知らない1日前の仲間に思い込みで話し、変な奴扱いされるなど、見ているほうも頭の整理が必要になってくるかもしれません。

過去に未来にとこまめに移動を始めた原因は、講師の「全部消える」という発言です。消えないために行動することで、余計な展開に発展していくところが、この動画の見どころでしょう。彼らの行動で冒頭のシーンの謎が次第に解けていくのも面白い部分です。時間が入り組んでしまい、周囲の人の誤解や不可解な発言が増える中、不可解な発言の謎が解けたり珍事件の犯人が判明したりという解決もしっかり用意されています。結局は最初につながっていくという流れは、なかなかみごとです。

おすすめポイント2:学生時代にありがちなマッタリ感

見ていて思わず「あるある」と感じてしまうのが、全体のマッタリ感でしょう。自分の学生時代が懐かしく感じる人もいるかもしれません。サマータイムマシンブルースは、大学の夏休み中に起こったほんの数日間のできごとですが、学生らしい日常がうまく凝縮されて描かれています。2005年公開の映画なので、全体の雰囲気はやや古い印象はあるものの、仲間との会話ややりとり、それぞれの行動など、どこにでもありがちな内容になっています。つまり、共感しやすい動画という点がおすすめポイントです。

大学生という、子供ではないけど社会には出ていないという大人になりかけのような位置づけが、うまく表現されています。大人から見たら「くだらない」と感じてしまうことに熱くなったり、皆で盛り上がったりする対象としてタイムマシンがうまく使われている動画です。未来を変えないために必死になり、急に慌てるという展開がありながらも、実はひそかにラブストーリーが絡んでいきます。

おすすめポイント3:作品に出てくるなつかしい小物

瑛太演じる主人公たちが所属するSF研究会の部室は、とにかく物があふれています。ゲーム、駄菓子、おもちゃ、フィギュア、飲食店で盗んできたノボリ、薬局からうばってきた薬品メーカーのマスコットなど、数えればきりがありません。中には撮影用に作った架空のキャラクターもありますが、子どもの頃に見たような懐かしい物もたくさんまぎれています。部室の一角は「こあがり」のような作りになっていますが、よく見るとビールなどのケースが使われています。部室や街中に置かれた小物類も、この動画のおすすめポイントです。

さらに、街全体がノスタルジックな雰囲気を盛り上げてくれるので、見ているとのんびりします。観光地のような設定でもありますが、いい具合にさびれていて、コンビニなど便利なものや新しいものは一切登場しません。昔ながらの銭湯、古い映画やB級映画しか放映しない映画館、食堂、個人経営の薬局に商店街に飾られた造花など、懐古的なものばかりです。しかも、そこに出てくる大人は皆個性的だったりおせっかいだったり、暑苦しかったりというギャップも楽しめます。わかりやすくいえば、昭和の雰囲気がかなり濃い背景の動画です。

映画サマータイムマシンブルースを楽しめる人はこんな人

B級な雰囲気の映画が好きな人

サマータイムマシンブルース全体に感じられるのは、B級にありがちなどこかチープな雰囲気です。作品の中にはB級映画について熱く語るオタクが登場するシーンもあって、さらにB級感を盛り上げています。何といっても、瑛太演じる主人公をはじめとした大学生たちが乗ってしまうタイムマシン自体が、B級の特徴といっていいでしょう。タイムマシンを使う主人公たちは、「過去や未来を変えてしまうかもしれない」という重大なテーマに気づきながらも、緊迫感もなくマッタリした流れのまま解決する動画です。ゆるい内容の動画が好きな人にはたまりません。

学生時代を思い出してリラックスしたい人

条件抜きで笑えるサマータイムマシンブルースは、仕事から離れて一息入れたいときに合っています。特に、仕事で頑張りすぎたあとや、リラックスしたいとき、プライベートの時間が取れずストレスになっていた人にとって、ほどよい息抜きの時間になります。シリアスな動画とは違い、見ていると明るくなり、前向きになれる動画です。自宅で1人の時間を過ごすときに見ても楽しめますし、大学時代の仲間や同僚など同世代の友達と見るのもいいかもしれません。難しいことを考えずに楽しめ、盛り上がれる動画です。

恋人とのんびり一緒に見たい人

サマータイムマシンブルースでは、タイムマシンによって珍事件を解決する流れと同時進行で、こっそりラブストーリーが進んでいきます。といっても、本人たちが作品の中で急接近するということはなく、見ている人と登場人物の数人だけが気づいていくという流れです。普段の何気ない会話や仲間とのやりとりで感じる意中の人の本心や失恋は、学生時代にありがちなエピソードで、新鮮な気分に浸れます。特に、学生の頃に出会ったカップルにはなつかしいかもしれません。ラブシーンや告白シーンがない分、初々しい気持ちで見ることができるのも、サマータイムマシンブルースの魅力といっていいでしょう。

家族で動画を楽しみたい人

怖いシーンや道徳上問題のあるシーンもなく、大人も子どもも楽しめる動画です。そのため、家族でもかなり楽しめる映画でしょう。小さな子どもにとってタイムマシンという不思議な物体やカッパさまというキャラクターは、十分興味を引く要素です。子どもと一緒に見る動画というとアニメなどに偏りがちで、大人には退屈に感じてしまうことも多いかもしれません。その点、サマータイムマシンブルースは、大人視点で作った作品でありながら子どもが見ても楽しめる作品に仕上がっています。

昭和の雰囲気が好きな人

サマータイムマシンブルースの舞台になっているのは架空の街です。自然豊かな地方の街で、新しい建物や施設はありません。ファミレスやコンビニはもちろん、ショッピングモールといった大きな商業施設もなく、あるのはほとんど個人商店です。しかし、特に過疎化しているというわけでもなく、街としては十分機能しています。登場人物も街に不満を持っている空気はまったくありません。若者にはそぐわない印象の街ですが、全員がそれを好み、満喫しているように見えます。

昔ながらの銭湯に通い、古くから伝わる伝説を守るなど、愛情すら感じます。地元の小さなお祭りもあって、昭和の風景が残った街並みといったところでしょう。サマータイムマシンブルースには、昭和の街並みやレトロなものが好きな人が楽しめる風景がたくさん登場します。

映画サマータイムマシンブルースは無料で見られる?お得に今すぐ見る方法

サービス 配信
Hulu
U-NEXT
Netflix ×
ビデオマーケット
フジテレビオンデマンド ×
dTV ×
dアニメ ×
auビデオパス ×
Amazonプライムビデオ
Paravi

↓↓登録月は無料。まずは無料体験!↓↓
※レンタル作品は別途課金 

サマータイムマシンブルースをparaviで見てみる

サマータイムマシンブルースは、Hulu、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、Paraviで見ることができます。どの動画配信サイトも無料期間があり、Paraviは登録月のみ、Hulu、Amazonプライムビデオは30日間、U-NEXTは31日間無料で視聴可能です。サマータイムマシンブルースを映画館で見逃した人は、無料期間を利用すれば今すぐ楽しめます。

映画サマータイムマシンブルースのあらすじ※ネタバレ注意

映画サマータイムマシンブルースは、夏休みに大学のグラウンドに集まったSF研究会が、炎天下の中野球をしているシーンから始まります。野球といっても真剣な試合をするわけではなく、写真部の女子たち2人による撮影を兼ねたもので、SF研究会5人だけのゆるい野球です。本人たちは「躍動感ある野球ができた」と満足し、ひとしきり撮影したあと部室に戻ります。しかし、本人たちが気づいていないだけで、この冒頭シーンからすでに異変は起こっています。実は、何者かが野球をしている彼らをこっそりと覗いていたのです。

野球で汗だくになった5人は、部室に入るなりエアコンをつけ、こぞって冷風に当たります。そして街の銭湯へと出かけていくのですが、この辺りから奇妙な事件が起こり始めます。まず、銭湯の中で何者かにシャンプーを盗まれ、一緒に銭湯に行ったはずの仲間が、戻ってみるとなぜか部室にいるといった不可解なできごとが起こり始めるのでした。

さらに、彼女もいないのになぜか「彼女との待ち合わせ」という誤解を受けてしまう者も出てきて、全員がちょっとした珍事件に巻き込まれていきます。その珍事件で盛り上がる中、エアコンのリモコンにコーラをかけて壊してしまい、猛暑というのにエアコンが使えなくなることで、新たな局面を迎えるのでした。

とにかくリモコンを直そうと画策する中、SF研究会の部室に突然謎の物体が現れます。それは、全員がそれぞれの用事や思惑で部室を空けている間のできごとでした。いつの間にか置かれていた乗り物にはダイヤルがついていて、実はタイムマシンであることが判明していきます。まずは1日前にタイムスリップし、壊れる前のリモコンを取ってこようと名案を考えますが、それだけでは済まなくなります。戻ったついでにシャンプー盗難の犯人を捕まえに行く者、昨日の自分たちを尾行しようと提案する者など、次第に行動がずれ始め、予期しない事態へと展開していくのでした。

そんな中、部室には謎の未来人が現れます。実は、タイムマシンはこの未来人が乗ってきたことも判明します。しかし、25年先の未来からやってきたというその未来人は、どう見ても過去から来たとしか思えない風貌です。ファッションも顔つきも古いうえに言葉づかいも古いという変わった未来人ですが、ストーリーの後半で事件を解決する大きな鍵を握っています。そして、主人公である瑛太演じる甲本の恋の行方を握っている重要な人物でもあるのです。未来人の仲間も登場しますが、全員がどういうわけか70年代や80年代風のファッションなのも見逃せません。ファッションは繰り返すということでしょうか?

騒動の中、写真部の女子2人は着々と写真の現像作業に集中しますが、なんと心霊写真のようなものを発見するのでした。しかし、よく見るとそこには意外な人物が写っていることに気づきます。さらに、タイムマシンで過去や未来に行き来しているうち、地元に伝わる「カッパさま」伝説の謎も明らかになっていきます。カッパさまとは、その昔沼に現れたというカッパのことで、街のお祭りにもなっている伝説です。

カッパさまの石像がなぜ大学の校庭に建っているのか、なぜ祟られるという噂があるのかも明らかになります。明らかにはなるのですが、この結末には爆笑せずにはいられません。サマータイムマシンブルースは、大学の部室を中心に起こったわずか数日のできごとを描いた動画で、結末は意外な展開で終わるのも見どころの1つでしょう。

映画サマータイムマシンブルースの主な登場人物キャスト

動画配信されている、映画サマータイムマシンブルースの主な登場人物キャスト

【甲本拓馬役】瑛太

【柴田春華役】上野樹里

【伊藤唯役】真木よう子

【石松大悟役】ムロツヨシ

【曽我淳役】永野宗典

【小泉俊介役】川岡大次郎

【穂積光太郎役】佐々木蔵之介

映画サマータイムマシンブルースの作品情報

原題:サマータイムマシンブルース

公開年:映画2005年、動画はサイトによって異なる

監督:本広克行

脚本:上田誠