映画『斉木楠雄のΨ難』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

邦画

斉木楠雄のΨ難」は、「週刊少年ジャンプ」で連載していた大人気漫画を原作としたコメディ映画です。原作は単行本の累計発行部数400万部を超える大ヒット作品で、映画版の興行成績も累計10億円を突破しました。

監督をつとめるのは、原作のファンである福田雄一さんです。「斉木楠雄のΨ難」が気になっている人のために、本作の見どころやあらすじ、配信している動画サービスなどを紹介します。

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大人気漫画が豪華キャストで実写映画化!「斉木楠雄のΨ難」とは?

2017年10月に公開された映画「斉木楠雄のΨ難」は、同名の漫画が原作のコメディ映画です。

斉木楠雄のΨ難」は2010年に出版された少年漫画雑誌「少年ジャンプNEXT!」に初めて掲載され、2011年からは「週刊少年ジャンプ」で不定期連載という形で掲載されました。2012年からは正式に連載が始まり、2018年に出版された「週刊少年ジャンプ」13号で最終回を迎えています。

本編終了後も人気は衰えることなく、「ジャンプGIGA」にて完結編である「斉木楠雄のΨ起動」が掲載されました。さらに、アニメ化もされており、2016年7~12月にかけて第1期が放送されています。アニメ作品も大きな反響を呼び、2018年1~6月まで第2期が放送されました。

作品の特徴として、主人公である斉木楠雄が語り部としてストーリーを進行し、ときにモノローグで読者に語りかけたり、メタフィクション的な発言をしたりします。主人公自身が発言するシーンは少なく、主人公のセリフはほぼ頭の中で考えているモノローグです。

本作の監督である福田雄一さんは、もともと「劇団ブラボーカンパニー」で座長をつとめる傍ら、フリーの放送作家として活動していました。

THE3名様」シリーズや「33分探偵」シリーズで監督と脚本を担当してから、放送作家や劇作家としてだけでなく、監督としての福田さんも注目を浴びるようになっていきます。

映画監督としてのデビュー作品は、自身の舞台を映画化した「大洗にも星はふるなり」です。さらに、2011~2016年にかけて放送されたコメディドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズが話題となり、福田さんの監督としての人気は不動のものとなりました。

福田さんは「斉木楠雄のΨ難」の他にも、「HK/変態仮面」シリーズや「銀魂」など、漫画を原作とした映像作品をいくつも手がけています。

コメディ色が強い作品が多く、「勇者ヨシヒコ」シリーズに見られるような独特な笑いのセンスが際立っているのが特徴です。また、ムロツヨシさんや佐藤二朗さんといった個性派俳優を起用し、映画「斉木楠雄のΨ難」にも福田作品でおなじみのキャストが登場しています。

「斉木楠雄のΨ難」は原作の雰囲気を損なうことなく、徹底したコメディ映画に仕上がっています。ビジュアルや性格も含めた、キャラクターの作り込み方にも注目です。

「斉木楠雄のΨ難」を含め、福田監督が手がけた映像作品は、動画サービスでも視聴できます。無料配信を行っている動画サービスもあるので、気になる人はチェックしてみることをおすすめします。

動画サービスはレンタルとは違い、返却期間を気にする必要がないのが特徴です。テレビはもちろん、スマートフォンやタブレットでも再生できるので、自宅だけでなく外出先でも楽しめます。通勤中や通学中など、空き時間に映画やドラマを見るという楽しみ方も可能です。

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これから映画を見る人に!「斉木楠雄のΨ難」を楽しむ3つのポイント

「斉Ψ」ファンも大満足!原作に忠実な世界観

「斉木楠雄のΨ難」には、性格も見た目も非常に個性的なキャラクターが登場します。たとえば、主人公の斉木楠雄は生まれつき髪の毛がピンクです。さらに、頭にはアンテナのような装置をつけ、目には緑色のサングラスをかけています。

ちなみに、これらの装身具はファッションではなく、必要に迫られて着けているものです。

漫画やアニメではそれほど違和感はありませんが、実際の人間が同じ格好をしたら、かなり不自然になってしまうでしょう。しかし、主人公を演じる山崎賢人さんは、斉木楠雄のビジュアルを原作通りに再現しています。

「斉木楠雄のΨ難」には、主人公と同じくらいアクの強いキャラクターが数多く登場します。たとえば、高校生離れした外見の燃堂力は、主人公のクラスメイトです。

ガタイが良いうえにモヒカンで、アゴが割れているという、一見すると不良のような強烈なビジュアルをしています。さらに、身体能力が異常に高く、力も強いため、大半の同級生から距離を置かれている存在です。

しかし、内面は義理人情に厚い性格で、主人公の楠雄いわく「動物のほうが何か考えている」というほど、普段から何も考えていません。

燃堂力を演じる新井浩文さんは、役作りにあたり地毛をモヒカンにして、眉毛も剃っています。新井浩文さんはインタビューで「役に近付けたのは外見だけで、役作りは特にしていない」と言っていますが、再現率はかなり高いです。

1回見ただけじゃ気付かない?あんなシーンにあの人が!

「斉木楠雄のΨ難」には、福田監督の作品でおなじみの俳優も登場します。佐藤二朗さんは「勇者ヨシヒコ」シリーズや「銀魂」にも登場する、福田作品ではおなじみの役者です。本作では主人公が通う学校の校長先生として登場します。

また、鎌倉太郎さんも、「勇者ヨシヒコ」シリーズで神父役として知られる俳優です。本作では主人公のクラスの担任を演じています。ちなみに、鎌倉太郎さんは福田監督が率いる劇団「ブラボーカンパニー」の一員です。今後も福田作品に出演する可能性が高いでしょう。

さらに、映画の冒頭で犬を散歩している女性と話している男性も、「勇者ヨシヒコ」シリーズに登場しています。実は、「勇者ヨシヒコ」シリーズで遊び人のポンジを演じている川久保拓司さんです。

本作での出番は一瞬なので、うっかり見逃してしまう可能性もあります。気になる人は動画サービスで見直してみましょう。

「銀魂」よりパワーアップ!?橋本環奈の顔芸がすごい!

「斉木楠雄のΨ難」では、橋本環奈さんの演技も大きな話題を呼びました。橋本環奈さんといえば、映画「銀魂」でもヒロイン役を演じ、福田作品の常連となっている女優です。

「斉木楠雄のΨ難」でもヒロインの照橋心美役を演じています。照橋心美は自他ともに認める学園のアイドルという役柄です。橋本環奈さんも「1000年に1人の美少女」といわれ、美少女としてのイメージが強いところが似ています。

しかし、映画「銀魂」では体当たりで演技に挑み、美少女らしからぬ変顔が印象的でした。本作でも、橋本環奈さんは全力の変顔を披露しています。

照橋心美は見た目こそ「宇宙一可愛い」と自負している美少女ですが、内面は腹黒く、男子生徒を自分の思うままに操ることに快感を覚えるキャラクターです。

心美の二面性を、橋本さんはセリフと表情で再現しています。橋本さん自身も「福田監督を笑わせたくて面白くしようとした」という演技に注目です。

映画「斉木楠雄のΨ難」はこんな人が楽しめる映画です!

ギャグシーン満載!とにかく笑える作品が見たい人

「斉木楠雄のΨ難」はギャグシーンをふんだんに盛り込んだコメディ作品です。主人公の斉木楠雄はほとんど万能とも思える超能力の持ち主ですが、作中でもっとも常識的な人物といえます。

楠雄の家族やクラスメイトは、彼のような超能力を持たない普通の人々にも関わらず、性格や思考回路はそれぞれ個性的です。ときに非常識な行動をしたり、とんでもないボケを見せたりする彼らに対し、楠雄は頭の中で淡々とツッコミを入れるのです。

しかし、楠雄は極端に無口なキャラクターなので、考えていることをそのまま口に出すことはありません。結局楠雄のツッコミは周囲の人々に届くことはなく、彼らはますます勘違いをしていきます。

逆に、楠雄が原因でトラブルが起きることも多いです。楠雄は超能力が使えることを家族以外には隠していますが、学園祭を無事に終えるために超能力を駆使します。

ただし、超能力は万能ではありません。瞬間移動をすると、次に使えるまで10分ほどかかったり、力を使い過ぎると気絶してしまったりといった制限もあるのです。

さらに、楠雄の持つ超能力には、使い方を間違えると周囲に迷惑をかけてしまうものもあります。楠雄の超能力は、頭のアンテナや眼鏡で力を抑えていないと、ほんのわずかな衝撃で東京都を全て破壊してしまうほど強力です。

そのため、自分の能力が原因でピンチに陥ったり、クラスメイトを巻き込んでしまったりすることもあります。超能力がばれないよう奮闘しながら、文化祭の平和を守る楠雄の姿は必見です。

「ジャンプ」ファン必見!原作を読んだことがある人

「斉木楠雄のΨ難」は、漫画やアニメから本作を知った人にもおすすめの作品です。福田監督も「原作ファンにも楽しんでもらえるような映画にしたい」とコメントしています。

監督はもともと原作のファンで、原作の雰囲気やキャラクターを忠実に再現することに力を入れていました。原作者の麻生周一さんからの熱いラブコールもあり、監督は福田雄一さんに決まりました。

さらに、撮影現場には麻生周一さんも訪れ、キャストのビジュアルや演技を実際に見たうえで太鼓判を押しています。

また、ヒロインの照橋心美は、もともと橋本環奈さんをモデルに作られたキャラクターで、まさにハマり役です。

撮影現場の雰囲気も非常に良く、スタッフやキャストも「笑いをこらえるのが大変だった」と語っています。実際に作品を見れば、楽しみながら撮影された雰囲気が伝わってくるでしょう。

大人にも子供にも人気!親子で楽しめる作品を探している人

「斉木楠雄のΨ難」は、もともと「週刊少年ジャンプ」で連載していた漫画です。そのため、小学生や中学生、高校生の知名度が高く、公開当時の主な客層は10~20代の男女でした。子どもと一緒に楽しめる映画を探している人にぴったりの作品です。

福田監督の生み出す笑いの要素は、子どもだけでなく大人の鑑賞にも耐えます。映画と原作と一緒に楽しむことで、親子共通の話題が生まれるでしょう。

動画サービスでは「斉木楠雄のΨ難」のほかにも、子供向けのアニメや映画が充実しています。小さい子どもがいる世帯で、動画サービスへの加入を考えている場合は、子どもが好きな作品を配信しているかを基準に選んでみるのも良いでしょう。

もちろん海外ドラマや洋画、邦画、バラエティなど、大人が楽しめるコンテンツも充実しています。

映画「斉木楠雄のΨ難」をいつでも見られる!配信中の動画サービスは?

映画「斉木楠雄のΨ難」を見てみたい人のために、配信している動画サービスを紹介します。

配信している有料動画サービス比較

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思いきり笑える!映画「斉木楠雄のΨ難」のあらすじ※ネタバレなし

ここからは「斉木楠雄のΨ難」のあらすじを紹介します。ネタバレはないので、これから映画を見る人は一度あらすじをチェックしてみましょう。

主人公の「斉木楠雄」は人の心を読んだり、念力で物を動かしたりなど、あらゆる特殊能力を持つ少年です。

生後10日で言葉を話し始め、1カ月経つ頃には空中を歩けるようになりました。さらに、1歳になるとテレポートでお使いに行くなど、超能力を使いこなしてしまいます

普通の親であれば、これほどの能力を持った子どもが生まれたら、しかるべき病院や研究機関へ連れ行くことでしょう。しかし、楠雄の両親の考え方はかなり緩く、テレポートでお使いに行ったときですら「万引きしちゃった」という事しか気にしていませんでした。

16年後、楠雄は成長するにつれ強力になっていく超能力を隠しながら、ごく普通の高校生として生活しています。

本来なら超能力を駆使して、常人には到底不可能なほどの大成功を収めていてもおかしくありません。しかし、楠雄自身は超能力のせいであらゆる楽しみを奪われてしまっていると感じており、自分の人生を悲観していたのです。

楠雄は人の心が読めるせいで、恋の駆け引きやときめきを感じることはできません。たとえ友人や家族がサプライズをしてくれても、純粋に驚くことはできないでしょう。

ゲームをしても先の手が読めてしまうので、楠雄にはただの作業でしかありません。怒りや哀しみがないかわりに、喜びや楽しみも少ない人生を送るうちに、楠雄は感情の起伏が少ない人間になっていきました。

高校生になった楠雄は両親以外の人間には超能力を持っていることを隠しつつ、できるだけ目立たない生き方を心がけています。

しかし、生まれつき髪の毛がピンク色をしていうるうえ、超能力を制御するために頭にはアンテナのような装置をつけ、目には緑色の眼鏡をかけています。否が応でも目立つ外見をしているのですが、楠雄は超能力で周囲の人間を洗脳し、違和感なく受け入れるようコントロールしていました。

そんな折、楠雄が通うPK学園で文化祭が開かれます。昨年は不純異性交遊や他校生の乱入による喧嘩騒動、騒音の苦情など、さまざまな問題が起きてしまいました。

万が一、今回の文化祭でも何らかの騒動が起きた場合、来年以降の文化祭は取りやめになってしまいます。楠雄は毎年、文化祭の準備だけ参加し、文化祭当日はテレポートで日帰り旅行を楽しんでいました。

彼にとって文化祭の取りやめは、楽しみにしていた旅行の機会を奪われるということです。楠雄は文化祭の期間中、全力でトラブルを阻止しようと誓います。

楠雄のクラスの出し物は「学校にあった面白い石の展示」に決まりました。楠雄は普段通りなるべく人に干渉せず、干渉されることもないよう黙々と準備を進めます。

しかし、楠雄のクラスには、彼のことを気にかけている生徒も何人かいました。燃堂力は楠雄が心を読むことができない数少ない人物です。

普段から何も考えていないため、楠雄には彼の思考や行動を先読みできないのです。

燃堂は楠雄を「相棒」と呼び慕っていますが、楠雄はなるべく友達を作りたくないと考えているため、いつも適当に彼をあしらいます。それでも燃堂は気にせず、楠雄と行動を共にするのでした。

海藤瞬はいわゆる「中二病」のクラスメイトです。自ら「漆黒の翼」と名乗り、「謎の組織ダークリユニオン」と戦っていると言い張っています。常に一人で行動している楠雄を同志と思い込み、何かと彼を仲間に引き入れようとする少年です。

また、照橋心美も楠雄の存在を強く意識しています。容姿端麗な彼女はPK学園のマドンナとして、男子生徒からも女子生徒からも人気を集めている存在です。

しかし、楠雄だけは彼女の本性を知っているため、彼女に関わろうとしません。心美は文化祭を利用して楠雄を振り向かせようと、あの手この手で楠雄を誘おうとします

こうして、それぞれの思惑が入り乱れる文化祭が始まりました。ストーリーは最初から最後までギャグの連続です。映画の結末はぜひ、動画サービスで確認してみましょう。

映画「斉木楠雄のΨ難」は個性豊かな登場人物&キャストが勢ぞろい!

【斉木 楠雄役】山崎賢人

本作の主人公です。生まれたときから特殊な能力を備えている超能力者ですが、本人はできるだけ目立たず誰からも干渉されない生活を望んでいます。

演じるのは映画「L・DK」や「オオカミ少女と黒王子」、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」など、さまざまな実写化作品で主演をつとめる山崎賢人さんです。

【照橋 心美役】橋本環奈

本作のヒロインであり、楠雄のクラスメイトです。自他ともに認める学園のアイドルで、完璧な美少女を演じていますが、内心では同級生を見下している節があり、腹黒い性格をしています。

演じるのは女優や歌手として活躍する橋本環奈さんです。

【燃堂 力役】新井浩文

楠雄のクラスメイトです。楠雄を「相棒」と呼んで慕っていますが、楠雄自身はいつも素っ気なくあしらっています。

演じるのは映画やテレビドラマ、舞台などで活躍する俳優の新井浩文さんです。

【海藤 瞬役】吉沢亮

楠雄のクラスメイトです。いわゆる「中二病」の少年で、コードネーム「漆黒の翼」を名乗っています。

演じるのは映画「オオカミ少女と黒王子」や「銀魂」、「リバースエッジ」にも出演している吉沢亮さんです。

ここで紹介した登場人物のほかにも、「斉木楠雄のΨ難」には個性豊かなキャラクターが登場します。気になる人はぜひ動画サイトでチェックしてみましょう。

「斉木楠雄のΨ難」はスタッフも注目したい映画!

「斉木楠雄のΨ難」の監督は、他にも漫画を実写化した映画を手がけています。「斉木楠雄のΨ難」を楽しめた人は、動画サービスで関連作品を調べてみるのも良いでしょう。

公開年:2017年

原作:麻生周一

監督:福田雄一

脚本:福田雄一

音楽:瀬川英史

制作国:日本

配給:ソニー・ピクチャーズ エンターテインメント、アスミック・エース