映画『プレデターズ(3作目)』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

SF映画好きなら誰もが知っている名作「プレデター」の続編を、見たいと思う人も多いのではないでしょうか。プレデターシリーズの3作目に当たる「プレデターズ」は、第1作へのオマージュ色が強い作品です。特に、第1作を見たことがある人なら、どこか懐かしさを覚えることでしょう。

さらに、プレデターズの後には「ザ・プレデター」という続編も作られているので、ザ・プレデターを見る前にこちらの作品を見るのも良い選択です。

そこで、往年の名作の続編、プレデターズが気になる人に、動画配信サイトで見られるかどうか、見られるなら無料かなどを解説していきます。また、映画の注目点や感想、あらすじなどもあわせて紹介していきます。

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プレデターズ(3作目)ってどういう映画?

往年の名作SF映画「プレデター」の第三弾!

エイリアンE.T.など、宇宙人が登場するSF作品はこの世の中に数多くありますよね。そのなかでも多くの人の心を惹きつけたのが、1987年に公開されたプレデターでしょう。

プレデターは興行的に大成功を収めた作品で、1990年の「プレデター2」と本作「プレデターズ(3作目)」、2018年公開の「ザ・プレデター」の3つの続編が作られています。本作の後にも続編が作られるということは、いかに本作の出来が評価されたかがわかるようです。

また、プレデターシリーズの人気ぶりはさらに2つのクロスオーバー作品も生み出しています。2004年の「エイリアンVSプレデター」と2007年の「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」が、まだ記憶に新しいという人も多いのではないでしょうか。

プレデターはエイリアン同様、人類にとっては敵のような存在で、非常に凶暴なのが特徴です。プレデターズ(3作目)でも、その狂気に満ちた残虐ぶりをとことん楽しむことができます。

今回の舞台は第1作と同じくジャングルであり、第2作のロサンゼルスという都会から原点に帰ってきました。ジャングルは、それだけでも恐怖を感じる場所ですよね。そんな状況で繰り広げられる人間VSプレデターの戦いを、ぜひ動画で鑑賞しましょう。

日系アメリカ人俳優も出演!人種のるつぼアメリカらしい映画

プレデターズ(3作目)の特徴に、さまざまな国から8人の人物が未知の惑星に拉致されるという点があります。アメリカ映画なのにもかかわらず、いや、アメリカ映画だからこそ国境を越えていろいろな人種が登場するのでしょう。

そのなかには、日本人もいます。演じるのは日系のアメリカ人俳優ルイ・オザワ・チャンチェンです。日本人の母親と台湾人の父親を持つ彼は、映画の中で寡黙な人物として登場します。

彼は作中あまりしゃべりませんが、日本刀を使った見せどころがあるので動画では要チェックです。唯一のアジア人だからか、他の登場人物とは違った雰囲気と魅力に溢れています。

捕食者になると獲物になるか手に汗握る展開!

プレデターズ(3作目)では、物語が進んでいくにつれて敵の存在が明らかになります。はじめはわけもわからず異星に連れてこられた登場人物たちは、ある時点からはっきりと自分たちはプレデター(捕食者)に狙われる存在だと気づくのです。

しかし、彼らは生きることを諦めず、自分たちもプレデターと戦うことを決意します。この作品では、そこから物語が始まるといっても過言ではないかもしれません。目的がはっきりしてからの彼らの行動は、ストーリーを大変ワクワクさせるものにします。

SF映画なのでもちろん現実的な展開は起きません。だからこそ、想像の上を行く展開に画面から目が離せなくなるのです。人間はプレデターに勝てるのか、彼らはその後どうなってしまうのかと、ワクワクドキドキさせる作品です。

物語の終わりが不思議?続編への興味を引く内容

文学や映像作品などでは、はじめと終わりが秀逸であればさらに作品の評価が高くなることがあります。物語の最初と最後は大きなインパクトを残すため、芸術作品にとってはとても大切な要素なのです。

プレデターズ(3作目)もまた、この法則に則って大変興味深い終わり方をします。プレデターとの戦いが終わったあと、ハッピーエンドともバッドエンドともわからない感じで物語の幕が降りるのです。

この終わりかたの答えは、プレデターズ(3作目)に続くザ・プレデター(4作目)でも明らかになりません。ザ・プレデターは内容的に第1作の続きであり、第3作の終わりの謎を解き明かす内容ではないからです。

この不思議で余韻を残す終わりかたは、鑑賞者1人1人の考えかたによって感想が変わってくるでしょう。名作ほど多様な捉えかたができるもので、プレデターズもまたそういった名作の仲間なのです。

プレデターズ(3作目)ではここに注目!3つのポイントをピックアップ

それぞれの登場人物に注目!

プレデターの登場人物は毎回個性が強くておもしろいですよね。今回も個性的な面々が映画の中に集められています。特にプレデターズ(3作目)では、登場人物の職業に注目してみるとおもしろいでしょう。

今作の主人公であるロイスは、元アメリカ軍人の傭兵で、今作の紅一点イザベルは、イスラエル国防軍のスナイパーです。強面のクッチーロはメキシコ麻薬カルテル暗殺集団の一員で、ニコライはロシアのスペツナズのメンバー、モンバサはシエラレオネのRUFの兵という顔ぶれです。

このメンツはすごいですよね。世界各国の軍関係の少数精鋭が集められています。このほかにも、まだ軍人や医師、死刑囚など多様な人々がいます。

そこで、とりわけ注目したいのが、日本人のハンゾーでしょう。一見忍者を思わせる名前ですが、職業はなんとヤクザです。左手の指2本が詰められていたり、上半身に刺青が施されていたりと、ヤクザ映画でよく見る演出がなされています。

プレデターとの戦いの最中にたまたま日本刀を手に入れた彼は、勇敢にもプレデターと1対1で対峙します。プレデターズ(3作目)の中では唯一のアジア出身の彼の活躍は、映画内で感動を覚えること間違いなしです。

ちなみに、本作の題名であるプレデターズとは、プレデターの複数形です。そのためか、本作には大きく2種類のプレデターが出てきます。なかには凶暴ではない個体もあるので、個性あふれる彼らにも注目してみましょう。

役者の演技にも注目しよう!

第1作目のプレデターの主人公は、元グリーン・ベレーの隊員だったダッチアーノルド・シュワルツェネッガー)でした。

シュワルツェネッガー演じるダッチほどムキムキで頼り甲斐はないものの、今作の主人公ロイス役のブロディからは対プレデターでの「できる男感」がひしひしと伝わってきます。

ブロディは、2002年公開の映画「戦場のピアニスト」で主人公のシュピルマン役を演じた俳優です。戦場のピアニストではピアニストという役柄のため、どこか頼りなく線の細い男性でした。

しかし、今作でブロディは泣く子も黙る傭兵を演じています。この相反する2つの役を演じ分ける彼は、まさに名優といえるでしょう。

彼が戦場のピアニストで打ち立てた「最年少アカデミー賞主演男優」の記録は、2018年時点でまだ破られていません。プレデターズ(3作目)を動画で見てもらえばわかりますが、ピアニストを演じたときの頼りない面影がまったくありません。

ブロディは本作の役作りのために、10キロも減量したようです。まるで別人のようにりりしい彼の姿と演技に、ぜひ注目しましょう。

また、ハンゾー役のオザワ・チャンチェンの演技も必見です。日本刀を手にした彼は、プレデター相手に見事な殺陣を演じます。

オザワ・チャンチェンは剣道2段の腕前を持っているため、刀の扱いには相当慣れているようです。殺陣が素晴らしいアメリカ映画はなかなかないので、彼の演技は注目に値します。

プレデターズ(3作目)は「人間VSプレデター」の構図だけではなかった!人間模様にも要注目

よく、「人類共通の敵がいれば人間は協力し合う」というようなことを聞きますが、プレデターズ(3作目)でははかなくもその希望が打ち砕かれる描写がそこかしこにあります。

もちろん、人間同士協力し合うシーンも多くあるのですが、一方で、相手を出し抜いて自分だけ助かろうとする人物もいるのです。本作は「人間VSプレデター」という単純な構図だけではなく、「人間VS人間」という構図も巧みに組み込んでおり、大変奥が深い作品といえるでしょう。

また、プレデターズ(3作目)では、「プレデターVSプレデター」の構図も描いています。

題名の通りプレデターには種類があり、大きなプレデターが小さなプレデターを虐待しているのです。プレデターの世界を人間世界に重ねながら鑑賞するのもおもしろいかもしれませんね。

プレデターズ(3作目)を見てほしいのは特にこんな人

プレデターシリーズが好きな人にはマスト!

すでに述べたように、プレデターシリーズは宇宙人が登場する映画の中ではとりわけ有名で、興行的にも大成功を収めたという実績があります。

なぜこのシリーズが多くの人を惹きつけるのかというと、俳優陣の個性的で素晴らしい演技はもちろんのこと、どこか人間に似ているプレデターの姿形から、この映画では「よく知らない人に対する恐怖」を描いているからではないでしょうか。

シリーズを通して描かれるプレデターへの恐怖は、プレデターズ(3作目)も受け継いでいます。本作では、第1作と本作につながりがあることを匂わせるセリフもあるため、前作を見たことがある人必見です。

プレデターシリーズが好きな人は、プレデターズ(3作目)もきっと気に入るはずです。

SFやアクション映画好きにもおすすめ

また、SF映画が好きな人もプレデターズ(3作目)のファンになること間違いないでしょう。今作の舞台は地球ではないどこか別の惑星です。

物語の舞台は地球のジャングルに似ているためあまりSF感を感じられないかもしれません。しかし、空に浮かぶいくつもの巨大な星は、まさにこの作品の舞台が未知の惑星であることを示しており、見ているほうはわくわくドキドキします。

プレデター以外にもプレデターが飼っているであろう四つ脚の地球外生命体も登場するなど、先の読めない展開が手に汗握ります。

さらに、対プレデターで見せるアクションシーンも素晴らしいため、アクション映画ファンからも好評を博するに違いありません。

プレデターズ(3作目)におけるアクションは、SF映画といえども宇宙船からビームで攻撃するなどというものではありません。どちらかというとゲリラ戦を思わせるものが多いです。

SFアクションと聞いて想像するような派手さはそれほどないかもしれませんが、だからこそ対宇宙人との戦いにリアリティがあるといえます。

プレデターは捕食者という意味であり、彼らは人間をハントして楽しんでいます。だからこそ、罠を仕掛けるなど、人間が動物を捕まえるときのような行動をプレデターたちもするのです。

この個性的なSFアクション映画の演出は百聞は一見にしかずなので、ハラハラドキドキするシーンは、ぜひ動画で実際に見てみましょう。

家族や友達とわいわい映画を楽しみたいならコレに決まり!1人で鑑賞するのにももちろん適している

プレデターズ(3作目)は、誰かと一緒に映画を楽しみたいというときにぴったりの作品です。それほど内容は難しくなく、3作目から見ても十分に楽しめるため、一緒に見る相手を選ばないのも特徴です。

誰と一緒に鑑賞しても良い時間を過ごせるのが、本作の魅力といえるでしょう。特にR指定などはされていないため、子どもと一緒に家族で見ることも可能です。

もちろん、プレデターとの戦いなどには一部激しいシーンもあるので、小さな子どもと鑑賞するときには少しフォローしてあげると良いでしょう。

一方で、プレデターズ(3作目)は細かく見ていくことで奥深さを発見できる良くできた映画です。SFアクション映画だから頭を使わなくてもいいかといえばそうではなく、1人で鑑賞しながらこの作品がいいたいことを分析するのも良いでしょう。

たとえば、プレデターズ(3作目)で捕食者のターゲットとなるのはランダムに選ばれた人たちではなく、殺人を専門とする職業の人たちばかりという共通点があります。人間狩りを楽しむプレデターたちは、自分たちが楽しめそうな人だけを選んでいるのです。

こう考えると結構ゾッとしませんか。プレデターたちは人間についてよく知っており、知らないところで人類は彼らにじっと観察されているのです。プレデターズ(3作目)は単なるエンターテイメントではなく、現実世界とどこかリンクしているようにさえ感じられます。

このような分析をしながらストーリーを進めていくと、さらに味わい深い作品になるでしょう。

プレデターズ(3作目)は動画配信サイトにて無料で見られる?

プレデターズ(3作目)を無料で見られる動画配信サイトは以下になります。

配信している有料動画サービス比較

サービス 配信
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U-NEXT ○ 別途料金
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ビデオマーケット ○ 別途料金
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プレデターズ(3作目)の押さえておきたいあらすじ※ネタバレ注意

プレデターズ(3作目)を見たことがある人もまだ見ていない人も、あらすじをある程度押さえておくと動画を鑑賞する際に役立ちます。ただし、以下の内容には一部ネタバレが含まれるため、未見の人は注意しましょう。

プレデターズ(3作目)はこんなあらすじ!※ネタバレまだなし

気がつくと突然空から落下していたロイスは、地面に叩きつけられる前にパラシュートを開いてことなきを得ます。なぜこのような状態になっているかまったくわからず、閃光に包まれたと思ったらいきなり空から落ちていたのでした。

彼とまったく同じような状態でジャングルに降下したのは、彼を含む8人です。もう1人は着地に失敗して死んでしまいました。

彼らもなぜ自分たちがジャングルにいるのかわからず戸惑いますが、とりあえず一緒に行動を共にします。

簡単に自己紹介をする彼らは、医師のエドウィンを除く7人全員が何らかの形で殺人を日常的に行っていました

7人とは、まず主役の傭兵のロイス、イスラエル軍のスナイパーであるイザベル。それに、メキシコの暗殺集団のメンバーであるクッチーロ、ロシア特殊部隊退院のニコライ、ヤクザのハンゾー、シエラレオネの兵士であるモンバサ、強姦殺人犯のスタンズです。医師も人の生死に関係することを考えれば、彼ら全員が命を扱う立場にいるといえます。

歩き出した彼らは、途中でたどり着いた高台からここが地球ではないということを知ります。空には見たことのない巨大な星が数個も浮かんでいたからです。彼らはまったく未知の星に拉致されてきたのでした。

次々に起こるハプニング!いったい何が起こっている?※ここから下はネタバレあり

ここがどこかをさらに探るため、8人は探索を続けます。その直後に、地球上にはいない異様な姿をした四つ脚の生物に襲われてしまいます。勇敢にも彼らは戦い、撃退に成功しました。

しかし、四つ脚の獣は笛の音が聞こえたときに退散したため、背後で誰かが操っている可能性は高いです。この戦いによりクッチーロが負傷し、最終的には死んでしまいます。

7人になった彼らは、自分たちが狩りの獲物にされていることを悟ります。

その後もことの真相を見極めるべく探索を続けたところ、人間や別の宇宙生命体と思われる死体がまるで展示物のように飾られているのを発見しました。その直後に、モンバサは罠にかかって死んでしまいます。

彼らは滝が流れる場所まで逃げてきました。そこで、1人様子がおかしかったイザベルにロイスは何か知っているのではないかと聞きます。

イザベルは、今回の敵はかつてアメリカ特殊部隊を襲った謎の地球外生命体プレデター(第1作に出てきたプレデター)に似ているといい、敵の正体が明らかになります。

何とかプレデターの襲撃をかいくぐり生き残ろうとする彼らは、やがてプレデターに扮したアメリカ軍兵士のノーランドに出会いました。

ノーランドはかなり長い間この星で生き延びており、プレデターについての知識があったり、隠れ家には食料が蓄えられていたりします。彼らはノーランドに連れられて、彼の隠れ家へと赴きました。

裏切りと仲間の死亡!いったいこの後はどうなる

しかし、ノーランドは良い人物ではなく、定期的にプレデターによって拉致される人間から武器などを奪うことによって生き延びていたのです。

そんな折、プレデターはノーランドの隠れ家を発見し、ノーランドおよびニコライ、スタンズ、ハンゾーの3人の仲間が死んでしまいます。エドウィンも足を負傷してしまいました。

イザベルはエドウィンから離れようとはしないので、ロイスは1人で行動します。大きなプレデターによって虐待されている小さなプレデターを助けたロイスは、宇宙船を見つけて乗り込もうとしました。

しかし、大きなプレデターのボス的存在である「ミスター・ブラック」によって計画は失敗します。宇宙船は破壊され小さなプレデターも殺されてしまいました。

エドウィンとイザベルは敵の罠にはまり捕まっていました。エドウィンは植物性の毒をイザベルに注入し、彼女を囮にして1人で逃げようとします。彼の正体はなんと連続殺人犯で、見た目とは裏腹に残酷なことを平気でできる人間だったのです。

しかし、ロイスによってエドウィンの策は失敗し、逆にプレデターへの囮として使われてしまいます。そこで、ロイスとイザベルはミスター・ブラックに戦いを仕掛けるのでした。

プレデターズ(3作目)に出てくる重要な登場人物

【ロイス役】 エイドリアン・ブロディ(Adrien Brody)

元アメリカの軍人で、現在は傭兵をしている登場人物です。劇中は沈着冷静な決断と共に、ときには非情な行動をとることもあります。対プレデター戦でどのようにして最後まで生き残ったか、動画では注目に値します。

【イザベル役】 アリシー・ブラガ(Alice Braga)

イスラエル軍のスナイパーで、物語の中で唯一登場する女性です。優秀な腕を持っており、情にも厚いのが特徴です。また、唯一プレデターの存在を知っている、物語のキーパーソンでもあります。

【エドウィン役】 トファー・グレイス(Topher Grace)

医師であり、登場人物の中で唯一殺しを専門としていない人物です。しかし、その外見や肩書きとは裏腹に、映画の中では変貌を遂げます。「プレデターよりも人間のほうが怖いのかもしれない」と思わせるキャラクターです。

プレデターズ(3作目)の基本的な作品情報

原題:Predators

公開年:2010

製作総指揮:アレックス・ヤング

監督:ニムロッド・アーントル

脚本:マイケル・フィンチアレックス・リトヴァク