映画『紙の月』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

邦画

「最も美しい横領犯。」をキャッチコピーに大ヒットし、日本アカデミー賞の複数部門で入賞した映画「紙の月」は、2014年を代表する映画作品といえるでしょう。「紙の月」のおすすめポイントやあらすじ、無料で見られる動画配信サイトについて紹介します。

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2014年「日本アカデミー賞」複数部門の入賞を飾った映画「紙の月」

2014年に公開された動画「紙の月」は、「最も美しい横領犯。」をキャッチコピーとして大ヒットした犯罪サスペンス・ドラマ映画でした。

また、直木賞作家である角田光代のベストセラー小説「紙の月」(2012年・角川春樹事務所)を映画化した作品となっています。

犯罪映画やサスペンスとしても楽しめますが、何よりも生きている実感を求める女性のドラマとして印象に残る内容だと感じました。

数々の映画賞も受賞しており、2014年を代表する映画の1つとされています。たとえば、「第38回日本アカデミー賞」の10部門で入賞した他(※)、「第27回東京国際映画祭」コンペティション部門でも最優秀女優賞と観客賞を獲得しました。(※最優秀主演女優賞・優秀作品賞・優秀監督賞・優秀脚本賞・優秀助演女優賞・新人俳優賞・優秀撮影賞・優秀照明賞・優秀録音賞・優秀編集賞)

この作品の魅力といえば、なんといっても、メリハリの効いた構成でしょう。上映時間は126分とやや長めで、前半は淡々とヒロインの生活や仕事ぶりが描かれます。

最初の1時間位はヒロインのメイクやファッションも地味ですし、銀行員の業務を細かくリアルに描いている点についても、少し退屈な印象を受ける人がいるかもしれません。

しかし、ヒロインの心境や行動が変化していくとともにストーリーの展開もスピードアップしていき、後半では「次はどうなるの?」とハラハラしながら見守りたくなります。

これは原作の小説「紙の月」(2012年・角川春樹事務所)が優れているせいもありますが、脚本も素晴らしいからだといえるでしょう。実際、脚本を担当した早船歌江子は「第38回日本アカデミー賞」で優秀脚本賞を受賞しました。

原作には登場しない映画オリジナルのキャラクターも作られています(ヒロインの同僚・相川恵子)。

次に、実力派の俳優・女優たちによる味わい深い演技も非常に見ごたえがあります。まじめな妻であり銀行員だったヒロインが不倫に溺れて1億円超の横領に走る姿を、40歳の宮沢りえが好演し、「第38回日本アカデミー賞」最優秀主演女優賞を獲得しました。

宮沢りえといえば、デビュー当時の美少女ぶりやプライベートにおける大きな浮き沈みの印象を強く持っている人も多いのではないでしょうか。

また、ヒロインの相手役を務めた池松壮亮は「ラスト サムライ」(2003年)で子役として脚光を浴びた俳優ですが、今作品では新人俳優賞を受賞しました。

それから、ヒロインの同僚である銀行員を「かもめ食堂」の小林聡美と「闇金ウシジマくん」の大島裕子が演じ、2人とも優秀助演女優賞を取っています。

その他の出演者も「ハッピーフライト」(2008年)の田辺誠一や、撮影時点で既に芸歴50年近いベテラン俳優だった石橋蓮司など、ゴージャスな顔ぶれです。

監督は「クヒオ大佐」(2009年)や「桐島、部活やめるってよ」(2012年)で好評を博した吉田大八が務めました。

「クヒオ大佐」ではうさんくさいウソを重ねて虚勢を張ることに余念のない詐欺師と、わかっていながらだまされていく女たちのドラマをコミカルに描いています。また、「桐島、部活やめるってよ」では青春映画の新境地を開いたことによって映画評論家にも好評でした。

そして、「紙の月」においても新しい試みを行い、見事に成功したといわれています。すなわち、犯罪サスペンス映画という定型をベースに据えて、息苦しいモラルに縛られた人生からの解放を求める人間のドラマを作り上げたのです。この点が、「紙の月」における吉田大八監督の功績といえるでしょう。

「紙の月」を見るときに注目してほしいおすすめポイント3

宮沢りえにしか表現できないヒロインの陰影

動画「紙の月」の見どころは、なんといっても、ヒロインの梅澤梨花を演じた宮沢りえの演技です。映画レビューサイトでも多くの観客が宮沢りえを高く評価していますし、映画が公開された2014年の「第38回日本アカデミー賞」でも最優秀主演女優賞を勝ち取っています。

「まじめで地味な銀行員が、どうやって不倫をするようになり、1億円を超える横領をするに至ったか」が「紙の月」のメインテーマです。複雑な役柄と心境や容姿の変化を見事に演じ切ることができたのは、人生経験が人一倍豊富な宮沢りえだからこそ成し得たと思えました。

若い人は知らないかもしれませんが、宮沢りえはかなり浮き沈みの激しい人生を生きてきた人です。ホステスをしていた母が客として出会ったオランダ人男性との間に生まれ、幼少時には母と離れて祖父に育てられました。母が離婚してオランダから帰国後は母娘2人で暮らすようになり、11歳からモデルとして芸能活動を始めます

美少女アイドルの登竜門といわれた「三井のリハウス」CMの1987年バージョン「白鳥麗子」役でブレイク。1991年には人気絶頂のタイミングでヌード写真集「Santa Fe」(朝日出版社・篠山紀信撮影)を出版して話題を呼びました。

1992年、19歳のときに当時は新進気鋭の新人力士だった貴乃花親方と婚約発表し、幸せと栄光の極みに見えましたが、なんと2カ月後に破局。貴乃花親方はその後、1995年に元フジテレビアナウンサーの河野景子と結婚します(2018年11月に離婚)。

貴乃花親方と別れてからの宮沢りえは心労のあまり激やせして「拒食症」と報じられ、10年間近くも芸能界から姿を消していました。芸能界復帰作品は2003年の映画「たそがれ清兵衛」とされています。また、「一卵性母娘」ともいわれていた母親は「紙の月」が公開された2014年に亡くなりました。

演じたキャラクターと女優の実人生を重ねて見ることが正しいとは言い切れません。が、ヒロインの痛々しい印象や快楽を享受して変わっていく姿を演じるために、人生の頂点とどん底を味わいつくした宮沢りえの経験は大きく役立ったのではないでしょうか。

逆に、「紙の月」のヒロイン像が現在の宮沢りえの生き方に重なって見えてくるのも面白く感じました。

あくまで役柄は演技の産物であって、実際の宮沢りえとは別ものかもしれません。しかし、重なる部分もあるのかもしれない、と想像させること自体が、宮沢りえをヒロインにキャスティングした効果を生んでいるともいえます。

小林聡美が演じるお局様がかっこいい!

ヒロインの同僚2人を演じた小林聡美と大島優子はそれぞれ日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を獲得しました。仕事に厳しいお局様役を小林聡美が演じ、調子よく仕事も恋愛もこなす現代っ子のOLを大島優子が演じています。

どちらも「実際にこんなOLがいそう」と感じさせるリアリティーがありましたが、特に、小林聡美が演じた隅より子がとても魅力的だと感じました。

実際に同僚にいたらうっとうしいタイプですが、仕事に妥協せず社内で嫌われることなんか気にしない姿勢はき然としていて、かっこいいキャリアウーマンそのものです。それでいて、ヒロインの自由さをうらやましく感じる柔軟性も持っているところもステキでした。

銀行員の業務内容や内情がくわしく描かれていて興味深い

1億を超える横領事件を扱った映画だけに、札束や紙幣がふんだんに登場します。銀行員が数百万円の現金紙幣を手品師のように鮮やかな手つきで数えるところは、それだけでワクワクさせてくれる光景でした。

また、ヒロインがパソコンやプリンターなどを総動員して証書や印影を偽造するシーンも面白かったです。それから、ヒロインの同僚たちの姿からは銀行員が背負うモラルやストレスを存分に感じられました。

また、梨花の顧客である裕福な高齢者たちの描き方がリアルです。お金持ちなのにケチだったり、それでいてお金に無頓着だったりします。自分のお金のこともよくわからなくなって銀行員の言うことをそのまま信用してしまう顧客も登場し、「こうして高齢者は詐欺にあうのだな」と感じました。

「紙の月」をぜひ見てほしい人のタイプ3

ヒロインと同世代のアラサー・アラフォーの女性

その年頃の女性は、ヒロインと同様に多くの不安や不満を抱えていることが多いでしょう。だからこそ、ヒロインの危うい気持ちが理解できるのです。

30~40代の女性は若さや美貌の衰えに直面させられ、パートナーとの関係も停滞するケースが増えます。仕事面でも限界が見えてくる時期で、「このまま年を取って人生を終えてもいいのだろうか」と考えてしまう人も少なくないでしょう。

そんな年頃をどう生きれば人生を輝かせることができるのか、動画「紙の月」からヒントを発見できる可能性があります。

不倫や横領・詐欺に走らなければ幸せになれないわけではありません。自分が何に対して抑圧を感じているのかに気付くことが大切なのです。

ストレス源を断ち切って解放される方法がヒロインの場合は不倫とぜいたくであり、それを続けるために必要に迫られて横領を続けることになりました。

現実においてはそこまで極端な方法を取るのは難しくリスクも多いです。しかし、映画を見て自分のストレスの原因を把握できた人は、自分にとって現実的なストレス解消法を見つけるスタートラインに立ったといえるのではないでしょうか。

ヒロインと同世代の妻や恋人、部下を持つ男性

パートナーの気持ちを把握して平和に生活したい男性は、「紙の月」のヒロインの夫を反面教師にできます

梅澤正文はエリートで仕事熱心、順調に出世していて夫婦仲も円満だったのになぜ、妻に不倫され、単身赴任させられ、横領事件のあげくに捨てられてしまったのでしょうか。そこに注目しながら「紙の月」を視聴してみてください。

男性が女性の気持ちを正しく感じ取ることは難しいものです。特に、30~40代の女性は肉体的にも精神的にも不安定になりがちで、社会的ステイタスも危機にひんするケースが多く、非常に複雑。挫折や閉塞感、疎外感を感じやすい年頃です。

一方、その年代の女性をパートナーに持つ世代の男性は男盛り・働き盛りで、自信とステイタスを獲得していく時期にあります。そういった違いによって、男性は悪気がなくてもパートナーの不安や不満を軽視してしまいがちです。

梅澤正文は妻を大事にする良い夫を自負していたでしょうが、実際には梨花を対等に扱っていませんでした。映画を見る人は、梨花を理解して「正文はどうすれば妻の暴走を防ぐことができたのか」を考えることにより、パートナーとの関係を改善できるのではないでしょうか。

息苦しい現実に風穴を開けて爽快感を味わいたい人

だれでも多かれ少なかれ、家庭や職場で円満に過ごすために自分を抑えてストレスを感じているのではないでしょうか。

梨花も夫との関係や職場での人間関係、顧客とのやりとりに対して、やりがいと同時にストレスを感じていました。普通の人が選ぶのは、梨花の先輩である隅より子のように、そのまま我慢しながら生きていく道です。

しかし、梨花は思い切って社会の枠組みから飛び出して自由に生きようとし、大胆な行動に出ました。

梨花は、息子であってもおかしくないほど若い男と不倫やぜいたくな遊びを満喫し、職場や顧客を裏切って大金を横領することにためらいを感じなくなっていきます。

そして、愛人との関係が終わりを告げても、横領が発覚しても後悔や反省はせず、自分の気持ちに正直な生き方を貫こうとするのです。そんなヒロインに感情移入すれば、それぞれの抑圧から解放される爽快感を疑似体験できるでしょう。

また、ラストシーンで梨花が見せる不安定な表情は、自由に生きることの厳しさも思い出させてくれます。ヒロインの自由に憧れつつ「やはり、安全な生き方をしている自分は間違っていない」と感じさせてくれるので、映画を見終わったときにはスッキリできるでしょう。

ヒロインと対照的なキャラクターである隅より子も、職場や仕事上でストレスを感じている人の気持ちを代弁してくれる存在といえます。彼女のように、自分が属する組織のルールの中で精一杯生きている人は多いことでしょう。

より子は銀行に25年も勤めた大ベテランとして同僚に頼りにされると同時に疎ましがられており、不本意な人事異動も受け入れなければなりません。しかし、「行くべきところに行く。そうするしかない。」と考えて、その時・その場でできることにベストを尽くすのです。

より子に似たタイプの人は、彼女がラストで口にする思いを知って胸に迫るものがあるかもしれません。

あのシーンを見ると、何にも縛られず思い通りに生きてみたい、普段はできないことを一度だけでもやってみたい、という願いが自分の中にもあることに気付かされます。それだけでも、無意識に抑圧していた感情を解放できるでしょう。

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「紙の月」のあらすじをくわしく紹介!※ネタバレ注意

動画「紙の月」はヒロインの現在と中学生時代のエピソードが前後して出てくるので、あらすじを頭に入れてから見ると理解しやすいです。ただし、ネタバレをしていますので注意してください。

あらすじ1

バブル崩壊から間もない1994年。梅澤梨花は夫と2人暮らしの地味な中年主婦です。彼女は「わかば銀行」のパートを経てやっと契約社員に登用されたばかりで、まじめで細やかに気配りする仕事ぶりが顧客や上司にも評価されています。

梨花は給料が上がったお祝いとしてセイコーのペアウォッチを買って夫にプレゼントし「お互いに仕事がんばろう」と言いました。

しかし、夫はその時計をカジュアルな場でしか着けられないと言い、それから間もないタイミングで上海出張のお土産としてカルティエの腕時計を買ってきたのです。梨花は自分のプレゼントや仕事を夫が軽く見ていると感じます。

梨花は裕福な老人である平林から大口国債の契約を取ることに成功しましたが、平林はセクハラめいた言葉を口にしました。手を出されそうになったときに助けに入ってくれたのは平林の孫で大学生の光太

その後、駅で再会したときにも光太は梨花に声をかけてきて、熱い視線で梨花への恋心を表現します。最初は戸惑っていた梨花もやがて光太に応じ、2人はホテルで激しく愛し合うようになりました。

女の喜びに目覚めた梨花は、化粧品カウンターで美容部員にすすめられるままに高価な化粧品を購入しようとします。

しかし、手持ちのお金が足りず、夫の方針でクレジットカードも持っていませんでした。そこで梨花は、顧客から預かったお金から1万円を拝借して支払い、後から自分の銀行口座のお金を引き出して補い、会社に提出しました。

あらすじ2

梨花は光太が学費のために消費者金融から150万円を借金していることを知ります。祖父の平林は孫のためにお金を出す気はないのです。

そこで梨花は「夫の上海単身赴任が決まったので新車を購入する予定がなくなり、余分なお金ができた」と偽って、光太に200万円を貸します。そのお金は、実は平林の新規定期貯金を横領して作ったものだったのでした。

そして、すぐに歯止めがきかなくなり、平林以外の顧客からも横領を続けるようになりました。

夫は上海への栄転が決まりましたが、梨花は「自分の仕事があって辞められないから、一緒に行けない」と言い、夫を単身赴任させます

1人暮らしを始めた梨花は、自宅では横領のための証書偽造に励み、自宅外では光太と大金を使って遊び暮らしたり高価なものを買い与えたりするようになっていきました。

あらすじ3

梨花には「受けるより与える方が幸いである」という価値観がありました。それはカトリック系の女子中学校に通っていた頃にシスターが説いていたものです。

当時、東南アジアで大規模災害があり、困っている子どもたちを救おうという募金活動「愛の子どもプログラム」に梨花も参加していました。梨花が支援したのは左ほほにやけどの痕がある少年でした。

梨花は募金活動に夢中になり、しまいには父の財布から5万円を盗んで寄付をしてしまいました。梨花にとっては与えるのは正しいことで、悪いことをしているつもりはなかったのです。

しかし、それを知ったシスターから叱られただけでなく、この事件によって「愛の子どもプログラム」は中止されてしまいました。

あらすじ4

梨花の職場の先輩である隅より子は仕事に厳しく上司にもズケズケとものを言うため敬遠されています。

ある日、より子はキャンセルになった契約の証書が何通も足りないことに気付き、それがすべて梨花の関係したものであることから上司に報告しました。梨花は上司に呼び出されて横領を白状しますが、上司の弱みとなる情報を知っていたことから、表沙汰にしないように交渉します。

他の横領を隠すための書類偽造を急いでいたところに電話が鳴り、上海の夫が一時帰国する予定があると言われて焦りを感じるのです。

与えられることに慣れてしまった光太は出会った頃の素朴な人柄から変わってしまい、横着な顔を見せるようになっていました。大学もとっくに退学してしまっていたのです。そして、梨花が買い与えた部屋に別の女性を連れ込んでいたことがわかり、梨花は光太と別れることにしました。

あらすじ5

とうとう、銀行で横領が明るみに出てしまいます。このときには横領した総額は1億円にも達していました。より子に追い詰められた梨花は椅子で窓ガラスを割り、一目散に逃げます。

タイまで高飛びした梨花は、左ほほにやけどの痕がある男に出会いました。それは中学生時代に「愛の子どもプログラム」で支援していた少年の成人した姿だと梨花はすぐに気付きましたが、男は梨花のことを知りません。

男は「マイペンライ(※)」と言いながら笑って梨花にリンゴをくれ、梨花は泣きそうな顔をしながらリンゴにかぶりつき、去っていきました。(※大丈夫、問題ない、いいんだよ、などを意味するタイ語)

「紙の月」の登場人物

動画「紙の月」ではヒロインだけでなく脇を固める登場人物も個性的でした。

【梅澤梨花役】宮沢りえ

「紙の月」の主人公。まじめな銀行員で良き妻でしたが、夫の無関心をきっかけに自己実現欲求が満たされないと感じるようになり、年下の男との不倫や横領をするようになります。

【平林光太役】池松壮亮

梨花の顧客の孫で大学生。祖父の家で梨花と知り合って恋に落ちます。

【隅より子役】小林聡美

梨花が勤務する銀行のベテラン社員。仕事に厳しく、後輩たちの言動をいつも監視しています。

【相川恵子役】大島優子

梨花の年下の同僚。要領よく仕事をこなしつつも銀行員としてのモラルはあやしく、まじめな梨花に影響を及ぼす発言をします。

【梅澤正文役】田辺誠一

梨花の夫。自分の仕事やステイタスに誇りを持っており、妻の感情や考えに無関心です。

「紙の月」の作品情報

原題:紙の月

公開年:2014年

製作総指揮:大角正

監督:吉田大八

脚本:早船歌江子

原作:角田光代

企画・製作:松竹、ROBOT