映画『ユダ』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

邦画

映画「ユダ」は実在する伝説のキャバ嬢・立花胡桃の自伝小説を映画化した作品で、原作も映画も大ヒットした作品です。ここでは、映画「ユダ」を配信している動画配信サイトの紹介や、映画のあらすじ・見どころなどを紹介します。

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映画「ユダ」はどんな映画?

原作者の立花胡桃は一晩で1000万円も売り上げたことがあるという、まさにキャバ嬢としての頂点をきわめた人物です。

自伝小説「ユダ」では、彼女がなぜキャバ嬢になりトップを目指したのか、どうやってそのステイタスを獲得したかについてのストーリーが描かれました。それを原作として忠実に映画化したのが動画「ユダ」です。

映画「ユダ」では、キャバクラで働く人々がリアルに描かれています。キャバ嬢というと、派手でハイテンションな若い女性をイメージする人もいるかもしれません。

しかし、ヘルプならともかくナンバーを張るレベルのキャバ嬢となると、色気や若さに加えて、上品さや威厳も必要になります。また、どんな客にも臨機応変に対応し、くつろがせ楽しませる接客テクニックも欠かせません。

話題のネタも豊富に持つ必要があるため、勉強や情報収集も重要。銀座の一流クラブのホステスと肩を並べるほどのレベルが、高級キャバクラで働く女性たちにも要求されます。そのことが映画「ユダ」を見ると、よくわかるでしょう。

映画「ユダ」では、ヒロインを演じた水崎綾女の美しさと熱演が好評でした。水崎綾女は「平成生まれのFカップ」をキャッチコピーにグラビアアイドルとして活躍していた人です。セクシーでありながらも清純な雰囲気があるため、男性だけでなく女性にも親しみやすいのではないでしょうか。

その持ち味は映画「ユダ」のヒロインを演じる際にも活かされたと考えられます。映画「ユダ」は彼女の演技力が高く評価されるきっかけとなり、以降は女優業にも力を入れるようになりました。

監督・脚本を務めたのは女性の大富いずみです。弱肉強食のキャバクラ業界やキャバクラに通う男性客の姿をリリカルに表現しているのは、女性ならではの感覚が活かされた結果といえるでしょう。

登場するキャバ嬢たちのメイクやファッションがヒロインを含めてとても美しいのも、女性監督の感性によるものだと感じました。

どちらかといえば、男性好みのお色気や親しみやすさを強調した美しさというより、女性が憧れるタイプのナチュラルで上品な美しさではないかと思います。また、映画の見どころである2回のセックスシーンの描き方にも女性らしい演出が感じられました。

キャバクラ業界に興味がない人にとっても、「1人の傷ついた女子高生が強く生きるために闘った物語」として楽しめる映画となっています。セックスシーンがあるためレーティングはR15+ですが、高校生以上なら理解・共感できる内容です。

また、感動や教訓を期待して見る文芸作品というよりも、レディースコミックやライトノベルを読む感覚で気軽に見られる映画なので、若い人のほうが楽しめるかもしれません。

映画「ユダ」のエロティックなシーンについては賛否両論あるようです。「水崎綾女のヌードに興奮した」というレビューもあれば、「役作りのために減量したことが、かえって水崎綾女の魅力を損なった」というコメントもありました。

また、大野とのセックスシーンをファンタジックに描いていることに違和感をおぼえた人もいるようです。一方、冴木との過激でアブノーマルなセックスシーンも話題になりました。そのシーンについて原作者・立花胡桃は「キャバクラを美化するつもりはないので夜の世界ってやっぱり怖いなと思っていただけたらうれしい」と語っています。

原作者の意図をくみ取り、大富いずみ監督もセックスシーンに重点を置いて撮影したそうです。

映画「ユダ」を見るときに意識してほしい3つのおすすめポイント

映画サイトで動画「ユダ」のレビューを見ると、低評価のレビューには「既存のストーリー展開で目新しさやオリジナリティを感じない」といった内容のコメントが多くありました。しかし、この作品はストーリーよりも各シーンの印象的なせりふや映像に注目して味わうのがポイントです。

水崎綾女の体当たりの熱演は見るべき価値がある

清純なイメージで人気を得ていた水崎綾女が力を手にするために他人を押しのけて成り上がっていく「汚れ役」を演じたのですから、思い切った挑戦だったといえるでしょう。

もともと、清らかな印象の顔つきにFカップのボディーというギャップが魅力的なグラビアアイドルでした。映画「ユダ」においても、そのギャップが役柄に魅力的に反映されています。

女子高生時代のヒロインは、恋人に裏切られたこともあり、内気な印象で暗い表情でした。成功した後のヒロインも内面的には闇を抱えていましたが、客の前では決してそれを見せず、妖艶なほほえみに変えて魅了します。

弱い女性が「強くなる」ことの意味を、笑顔と美しさによって、しっかりと表現しているのです。

女性好みの映像で表現されたセックスシーンが見どころ

作品全体を通して抑えた色調が使われているため、キャバクラを舞台に男女の欲望が繰り広げられるストーリーにもかかわらず、リリカルで幻想的な印象を受けます。映像の効果によって重苦しさをあまり感じず、最後まで楽に見ることが可能です。

客の1人・冴木とのアブノーマルなセックスシーンは大きな話題となりましたが、そのシーンでさえ、人体の見苦しい部分をまったく見せない撮り方がされていました。

男性が性的な刺激を求めて見る場合は、もしかしたら期待外れかもしれません。しかし、女性は男性と違ってセックスにおいても精神的な要素を重視することが多いため、感想もまったく違います。

映画「ユダ」のセックスシーンはそんな女性たちをドキドキさせ、満足させるには十分すぎるほどの表現を実現したといえるでしょう。まさに女性監督の感覚と手腕が発揮されたポイントです。別の客・大野とのセックスシーンにも、冴木とのそれとはまた違った味わいがありました。

男性は、映画「ユダ」のセックスシーンを「物足りない」と思わず、じっくりと見てみてください。女性が求めるアプローチの仕方について、かなり参考になるでしょう。個人的に「うまい口説き文句だな」と思ったのが、冴木の「興味があるなら、もっといろいろ教えてあげられるよ」というせりふでした。

水商売の中で生きる人々の魅力が感じられる

欲望と裏切りが渦巻くキャバクラ業界は決して生易しいところではなく、きれいごとが通用する世界ではありません。さまざまな悩みや傷を抱えて生きている人も多いのです。

それでいて、そこに生きる人々は不思議な明るさや軽やかさ、優しさを見せることがあります。それをとらえて表現できている点は、さすがに原作者がキャバ嬢経験者だからでしょう。監督もその微妙な感覚を逃さずに映像化しています。

恋人に裏切られて顔にけがまでしたヒロインに気付き、「死にそうな顔してる」と声をかけてくれたのは、キャバクラの店長である新海でした。新海は「お金に困っているならおいで。君なら4000円出せる」と店にスカウトしてくれました。

純粋な好意だけでなくビジネス上のメリットを計算した行動だったかもしれませんが、だれにも頼ることができなかったヒロインにとっては大きな救いとなったのです。

キャバ嬢として生きることを決めたヒロインが歌舞伎町で頂点をきわめたいと願うようになると、自分の店にとっては損であるにもかかわらず、応援してくれました。

新海はラストシーンでも登場してヒロインに優しい言葉をかけ、泣かせます。

キャバ嬢になった当時のヒロインは、顔の傷をカバーするメイクのテクニックもなく、同僚キャバ嬢に取り入る器用さも持っていません。

しかし、先輩キャバ嬢の胡桃がメイクをしてくれ、「化粧は武器だよ。強くなった気がするでしょう」と教えてくれます。後には「長く続けられる仕事じゃないよ」ともアドバイスしてくれました。先輩の胡桃は反発するヒロインを見守る役目を新海に託して去っていきます。

ヒロインが歌舞伎町の店に移った当初はナンバーワンの美々と対立しますが、2人で危ない目に遭いそうになったとき、ヒロインは美々を見捨てず一緒に逃げます。それをきっかけに美々と気持ちが通うようになり、他のキャバ嬢とも仲良くなれました。

お互いの利害が一致するタイミングに限られたはかない友情かもしれませんが、それだけにうそのない気持ちを感じます。人間関係は形式的な円満だけに価値があるのではなく、瞬間ごとの感情で寄り添ったり離れたりするのが自然なのだなと思いました。

映画「ユダ」を見て楽しめる人・3タイプ

動画「ユダ」はストーリーよりも、印象的なせりふや映像美を楽しむ作品です。

キャバ嬢に憧れたことがある人

昭和時代には「水商売」というと身をもちくずした女性がする職業のように思われており、そのイメージは決して明るいものではありませんでした。しかし、平成に入ってから「キャバクラ」という新しいビジネスモデルが登場し、水商売のイメージもポジティブなものに変わったのです。

それと並行して映画やドラマ、マンガなどでも「上昇志向の強い女性たちが美を競い、巨万の富を手にする」場としてのキャバクラがテーマとされるようになりました。そういった作品を読んだり見たりしてキャバ嬢に憧れる若い女性も増えたといわれています。

しかし、実際にはキャバ嬢を体験する勇気やきっかけを持てない女性のほうが多いでしょう。そんな人たちにとって映画「ユダ」は、「もし自分がキャバ嬢になったら」という視点で見られる作品です。

ヒロインの新人時代からナンバーワンになっていくまでの変化をよく描いているので、ハラハラドキドキしながら見ることができるでしょう。

また、ヒロインがキャバ嬢として出会う男性たちもそれぞれ個性があって魅力的です。個人的には、ヒロインを最初に見いだした大宮のキャバクラ店長・新海が最高だと感じました。

キャバ嬢を経験したことがある人

映画「ユダ」のヒロインのオーディションには3000人がエントリーし、中にはキャバ嬢も少なからずいたそうです。制作前の段階からキャバ嬢の注目を集めていた作品といえるでしょう。

映画レビューサイトを見ても、現役キャバ嬢やキャバ嬢経験者のコメントが多くあり、キャバクラ業界をリアルに描いている点が評価されています。

自分のよく知っている世界がメディアに登場するのを見ると面白く感じるものなので、映画「ユダ」を最も楽しめるのはキャバ嬢経験者といえるでしょう。自分がぎこちない新人だった頃を思い出し、なつかしさを感じる人もいるかもしれません。

また、ライバルとの対立と和解、裏切りと勝利など、キャバクラでは日常茶飯事のドラマも身近に感じられることでしょう。そして、キャバ嬢の頂点を極めたヒロインの人生観に学べたり、共感したりもできるはずです。

ただし、業界の実際を知っているだけに、「ここはちょっと違う」「この部分をもっとしっかり描いてほしかった」などの不満が出てくるのも自然なこと。そういう意味では「ツッコミどころを与えてくれる映画」でもあり、コメントしやすいことも映画「ユダ」のメリットといえます。

水崎綾女のファンの人

キャバクラ業界に特別な興味を持っていない人でも、ヒロインを演じた水崎綾女のファンであれば映画「ユダ」を満喫できるでしょう。

水崎綾女が演じる清そな女子高生姿やウェイトレス姿、そして上品かつセクシーなキャバ嬢姿からセックスシーンのヌードまでを1つの作品で見ることができます。ですから、ストーリーは置いておいて水崎綾女のプロモーションビデオとして眺め、楽しむことも可能です。

男性にとっては水崎綾女のヌードがかなり印象に残ったようで、レビューでも賛否両論のコメントが多く投稿されていました。女性からもセックスシーンに触れたコメントが少なからず投稿されており、いやらしさよりも水崎綾女の美しさを引き出すことに重点を置いた演出が好評でした。

もともとはグラビアアイドルだったこともあり、水崎綾女の演技は決して「上手」「表現力が豊か」とはいえないかもしれません。しかし、それがリアルなヒロイン像を感じさせる効果を生んでいるように思います。キャバ嬢という「プロ」の女性が「素人」の女性の延長上にあることを実感させてくれる好演でした。

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映画「ユダ」のあらすじ※ネタバレ注意

動画「ユダ」のネタバレあらすじです。ヒロインの本名と2つの源氏名がある点、源氏名の1つ「胡桃」は先輩キャバ嬢と同じ名である点を頭に入れておくとわかりやすいでしょう。

あらすじ1

映画の冒頭では歌舞伎町で知らぬ人はいないくらいの売れっ子キャバ嬢胡桃のバースデーイベントを報じる大きな写真看板が映ります。この地位までどうやって昇りつめてきたか、胡桃の独白で物語が始まるのです。

2年前、胡桃は埼玉県大宮市の女子高生・絵里香でした。付き合っていた彼氏の子どもを妊娠したタイミングで彼氏の浮気現場を目撃してしまいます。

浮気相手は「あなたは自分のことばっかりで彼のことをちっとも考えていない。私のほうが彼のことを考えてあげられる」と言いました。

彼は「絵里香の存在に、もう、うんざりしている。子どもを産むのも無理だ」と言います。もみ合ううちに突き飛ばされた絵里香は倒れて額から血を流しました

放課後、顔の傷にばんそうこうを貼ってウェイトレスのアルバイトをする絵里香は、3人組のチンピラに顔の傷のことで絡まれて事務的な返事をし、客を怒らせてしまいます。

飛んできた上司には「傷が治るまで休んでくれ」と言われてしまいました。絵里香はお金が必要なので働かせてほしいと頼みますが、許可されません。

レストランを出たところで、さっき店内にいた若い男性客が声をかけてきます。男は名刺を渡してキャバクラだといい、気が向いたら連絡してと言いました。

その場では「キャバクラなんて」と拒絶した絵里香でしたが、結局はお金のために「瞳」という源氏名でキャバクラで働くことになります。

最初は化粧のしかたも知らず、キャバクラを訪れるような客層の男性とうまく会話する方法もわからなかった絵里香でした。が、絵里香をスカウトした男・新海や親切な先輩キャバ嬢の胡桃がさりげなく支えてくれたので、目標金額分を稼ぐための5日間をなんとか勤め上げることができたのです。

新海は「いつでも戻ってこい」と言い、缶コーヒーをくれて「3分だけ愚痴を聞いてやろうか」と言います。そして、「3分だけと決めて泣き言でも愚痴でも吐き出して、3分を過ぎたら前を向いて笑うんだ」と教えてくれました。

絵里香はたった1人で病院に行き、妊娠中絶手術を受けます。そして、「信じていたら幸せになれると思っていたけれど、もう自分の力だけで生きていく」と決意して、またキャバクラに戻ることにしました。

あらすじ2

いつのまにか、新海の店でナンバーワンになっていた絵里香。先輩の胡桃とはプライベートでも行動をともにする友達になっており、2人は昼間の屋上で花火をしながら会話します。

遠距離恋愛だった彼氏の子どもができたので店を辞めて結婚することにした、と言う胡桃に、絵里香は「私はもっと上にいける。歌舞伎町の店を紹介して」と頼みました。

しかし、胡桃は「いつまでもできる仕事じゃないんだから」と、いい顔をしません。絵里香は「どうして足を引っ張ろうとするの。結婚すれば幸せになれるとは限らない。私から見たら、あなたのほうがよっぽど心配」と怒りました。

「先に帰る」と立ち去った胡桃は会話を立ち聞きしていた新海に「まかせた」と言い、新海が屋上に上がってきます。

新海は絵里香に「俺の後輩が歌舞伎町で店をやってるから紹介してやる」と言いました。「いいの?」と驚く絵里香に新海は「良くねえよ」と苦笑。ナンバーワンの絵里香を失うことは店にとって損失と思いながらも、上を目指したい絵里香を応援してくれたのでした。

あらすじ3

絵里香は源氏名を「胡桃」に変えて歌舞伎町のキャバクラに入店します。早く客をつかもうと焦るあまり客の機嫌を損ね、先輩のキャバ嬢たちから意地悪されたり、ナンバーワンの美々に違いを見せつけられたりしました。

そんなある日、大宮時代の指名客「ベートーベン」が来店してくれます。胡桃はナンバーワンを目指し、メイクやファッション、接客術を磨きました。

美々と同じテーブルで接客した後に客たちと飲みに行ったとき、男たちが2人を酔わせて襲おうとしていることを察知して美々を連れて逃げ、以降は美々とも親しくなります。

胡桃は入店後、2カ月でナンバーツーに昇りつめました。しかし、毎日通ってくれていたベートーベンに「もうお金を使い果たしてしまったから、今後はあまり店に来られない」と言われてしまいます。

ベートーベンは胡桃と付き合っていると思い込んでおり、胡桃はその気持ちを利用して彼をつなぎとめるのでした。

あらすじ4

胡桃は美々に頼まれて、冴木という男の接客をすることになりました。ワインを飲んでいると、冴木は胡桃の口に指を入れ、2人は激しいセックスをします。

翌日に冴木が店に来て胡桃を指名し、冴木と付き合っていた美々は涙を流しました。胡桃はナンバーワンを勝ち取り、美々は店を辞めていきます。

その後、冴木は仕事に失敗して財産を失い、妻にも離婚されてしまいました。「もうお金はないけれど2人で暮らそう」と言う冴木に対し、胡桃は「お金ができたらまた会いましょう」と答えて切り捨てるのです。

ある日、以前に見かけた金持ちの男・大野が来店し、胡桃が指名を受けて翌日のデートに誘われます。最初のデートはゴージャスに船で食事するという内容だったものの、その後のデートでは汚い焼肉屋に連れていかれました。大野は見栄を張らない性格だったのです。

自分のことも気さくにいろいろと話してくれ、胡桃もだんだんと、金づるにすぎないと思っていた大野に心を許していきます。大野のセックスも冴木とは違って、優しいものでした。

しかし、大野は胡桃にキャバ嬢を辞めて自分と一緒に住もうと言い始め、胡桃は困惑します。

その後、大野から電話があり、「もう会えなくなる」と言われました。大野は違法な金利で融資をしていたことで指名手配され、姿を消したのです。

ショックを受けた胡桃は大野の部屋で何度も吐き、やがて眠ってしまいます。そこへ、合鍵を手に入れたベートーベンが入ってきて、大宮に帰ろうと胡桃に言い、嫌がる胡桃に無理やりキスをしました。

胡桃は瓶でベートーベンを殴り、「あんたなんか最初から大嫌い」と怒鳴ります。

あらすじ5

ここで回想が終わり、現在。胡桃のバースデーイベントの看板が歌舞伎町を彩り、キャバ嬢としてトップを極めたことを思い出させるのです。

新海が胡桃を訪ねてきて、「夜の仕事を辞める」と話しました。深海は初めて出会った日と同じように、胡桃に「死にそうな顔してる」と言い、胡桃は涙を流します。

「弱い自分はイヤ」と言う胡桃に新海は「おまえは弱くも強くもない。もう、いいんじゃないか」と言いました。

バースデーイベントの当日、胡桃は店に出ることはありませんでした。胡桃は大宮に戻り、なつかしいビルの屋上に行きます。昔の自分を思い出しながらお札を投げるシーンでエンディングです。

映画「ユダ」の登場人物

動画「ユダ」の登場人物にはいずれも個性的な女優・俳優がキャスティングされています。特にヒロインの絵里香(瞳/胡桃)を演じた水崎綾女は3000人のオーディションの結果、選ばれました。

【絵里香(瞳/胡桃)役】水崎綾女

映画「ユダ」のヒロイン。清純な女子高生でしたが、失恋をきっかけにキャバ嬢となり、頂点を目指していきます。

【大野役】青柳翔

金融会社の社長でヒロインの太客。

【ベートーベン役】水橋研二

ヒロインがキャバ嬢として最初に接客し、指名を獲得した客。もじゃもじゃのくせ毛のため「ベートーベン」というあだ名で顧客ノートに書かれていました。

【新海役】田島優成

ヒロインを最初にスカウトした大宮のキャバクラの店長。出ている時間は短いものの重要な役柄です。

映画「ユダ」の作品情報

原題:ユダ-Judas-

公開年:2012年

監督:大富いずみ

脚本:大富いずみ

原作:立花胡桃

製作:三宅容介/嶋田豪/富田敏家/永島賞二