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目次
映画メイズ・ランナーはどういったストーリー?
動画配信サイトでも提供されている「メイズ・ランナー」はアクション映画であり、ミステリーあるいはスリラーの要素も含んだ作品です。
原作は小説であり、SFスリラー小説として評価されています。
主人公を含め、登場人物のほぼ全員が記憶喪失であり、自分の名前以外が覚えていないという状況から始まる展開なのです。話が進むにつれ、主人公たちが置かれている状況と、そこにある「ルール」が明確になっていきます。
そこは巨大な壁に囲まれた場所で、主人公たちは閉じ込められている状態ではあるものの、定期的に送られてくる生活物資のおかげで生き抜くことに困窮はしません。
周りを取り囲む壁には隙間があり、壁のなかは巨大な迷路になっています。壁のなかにある巨大な迷路から脱出することを望み、仲間のなかから「ランナー」と呼ばれる人間が選ばれるのです。
迷路のなかに入れるのは日中だけとなっています。夜になると迷宮のなかに「グリーバー」と呼ばれる化物が現れ、壁のなかにいる人間に襲い掛かってくるからです。
さらに、夜の間は壁が動き出し迷宮の入り口は閉ざされます。おかげで、壁の内側まではグリーバーは入ってきませんが、迷宮に入るランナーはそれまでに必ず帰ってくる必要があります。
そのため、夜になる前に迷宮から帰還できる脚力がランナーには求められるのです。だからこそ、「ランナー」は特別な存在であり、誰でもなれるというものではありません。
さらに厄介なのは、メンバー内で発症する病気です。この病にかかったメンバーは正常な判断能力を失い、仲間を危険にさらす存在になってしまいます。
そのため、病気が発症した人間は迷宮のなかに捨ててくるという非情な決断を迫られるのです。もちろん、誰もが賛成するわけではありませんが、「放置すれば全滅もありうる」という状況に口をつぐむしかありません。どこまでも理不尽で過酷な試練が、導いてくれる大人もいない少年たちに襲いかかります。
この作品では、主人公トーマスは過去を覚えていません。それどころか、一緒に閉じ込められている仲間全員が記憶を失っているため、現状をきちんと説明できる人間がいないのです。理由や原因がわからないまま、どこかも知らない場所に閉じ込められてしまいます。
それでも、トーマスを含めた少年少女たちは、状況を打開するために文字通り「奔走」します。迷宮から抜ける方法を探しながら、自分たちが閉じ込められている理由にも挑む主人公たちは命がけで行動を起こすのです。
巨大な壁、夜に徘徊する化物に狂気の病にそして迷宮の謎。数えきれない障害と押し寄せる苦難の連続のなかで、トーマスたちは迷宮を越えることができるのか、ハラハラさせられる展開が待っています。
本作の特徴として、メインキャラクターが全員子どもである点があげられます。
記憶を失ったまま壁の内側に閉じ込められた少年たちは、精神的に未熟な面があり、危機的な状況を前にしてもまとまりきれません。
新参者である主人公トーマスを不審に思う人間もいますし、「ランナー」としての才能に信頼を寄せる人も現れます。また、少年だけではなく少女もいるという状況は、年頃の子どもたちにとっては複雑な感情も迷宮脱出を阻むものとなるでしょう。
さらに、命がけで迷宮脱出を目指すべきだという者もいれば、現状を守ろうとする者もいて反目し始めます。何が正しいのかがわからない状況だからこそ、仲間の間でも亀裂が入ってしまうわけです。
しかし、最初は気持ちがバラバラだった仲間たちの間に絆が芽生えることで、1人ではたどり着けない迷宮の出口への道を切り開く力を与えてくれるようになります。
スリリングな謎と恐ろしい怪物との対決というドキドキするような展開だけではなく、少年たちの成長まで描く本作は、一度見始めれば最後まで目を離せなくなるでしょう。そして、成長を果たした彼らがたどり着いた先に待っている驚愕の真実は、観ている人をあっと驚かせるものになっています。
全3部作の1作目ということもあり、観終わったあとには「続きが気になる!」と思わず落ち着かない気持ちになってしまうはずです。
メイズ・ランナーを観るときに押さえておきたい3つのポイント
映画「メイズ・ランナー」に興味を持っている人のために、見どころを3つ紹介します。動画配信サイトを利用しようか悩んでいる人も、きっと「観たい!」と感じるはずです。
おすすめポイント1:走って走って走りまくる!
「メイズ・ランナー」というタイトル通り、本作は主人公たちが迷宮のなかを走り回ります。迷宮の出口を探すために走り、夜になる前に帰還するために走り、そして「グリーバー」から逃げるために走り続けるのです。
迫力のカメラワークと出演者たちの必死のダッシュが映画全体に疾走感を与えています。単に走るだけではなく時間や敵に追い詰められながら、それでも全力で駆け抜けていく主人公たちに姿に、観ている側も「間に合うのか」と心臓が跳ね上がりそうになります。
迷宮のなかを走っている間、彼らは常に命の危険にさらされているからです。時間内に戻れなければ、迷宮の入り口は閉ざされてしまいます。しかも、夜になれば迷宮内に「グリーバー」という化物が徘徊を始め、少年たちに襲い掛かってくるのです。
現実の危険と心理的な不安が追いかけてくる環境のなかで、少年たちは生き残るために奔走し続けます。だからこそ、「ゴールにたどり着いて!」とハラハラさせられてしまうわけです。
緊迫感に満ちた演出と、主人公たちの必死の走りを前にすれば、手に汗握ること間違いなしでしょう。
おすすめポイント2:深まり続ける謎
本作は何から何まで謎ばかりです。登場人物は記憶を失っている人ばかりですし、壁に囲まれた場所がどこなのかもわかりません。定期的に送られてくる物資の出どころも、グリーバーの目的が何なのかも不明なまま始まります。
物語が進めば謎が解けるのかと期待していると、むしろ違う謎が次から次へと生まれてくる展開になるのです。
いつもとは違うタイミングで送られてくる物資と少女。そこには「彼女で最後だ」というメッセージまで添えられています。グリーバーによって傷つけられたメンバーが発症する謎の病気の正体もわかりませんし、毎日形を変える迷宮の出口も見つかりません。
主人公トーマスたちが懸命に走り回り、知恵を絞って謎を解決する糸口を見つけても、そこからさらに深い謎が顔をのぞかせるという状況に陥ります。
もちろん、映画の終盤には積み上げられた秘密のいくつかは解き明かされます。しかし、それはより大きな真実にいたる過程でしかないとわかるのです。
観客は主人公たちと一緒に、「これはどういうことだろう?」と考えながら物語を見つめることになりますが、次から次へと生まれる疑問に戸惑ってしまうでしょう。
そうして、山のような謎のなかに埋もれていると感じたなら、それはもう「メイズ・ランナー」という作品に魅了された証です。途中で鑑賞を止めることはできなくなっていますし、次回作以降への期待も高まっていくでしょう。
成長する少年たち
「メイズ・ランナー」は記憶を失ったまま、巨大な壁に囲まれた平原のなかに放り出される少年たちの物語です。まったく理解できない状況から始まり、主人公であるトーマスは戸惑ってしまいます。
しかし、そこには「先人」たちもいます。トーマスよりも先に壁の内側に送られてきた少年たちは、生活方法を確立し迷宮探索まで行っているのです。
そうした仲間たちから教わりながら、トーマスもまた壁の内側で生活する術を学んでいきます。
導いてくれる大人は1人もいないにもかかわらず、自分たちで生き抜く方法を見つけ、実践する少年たちの姿は頼もしくさえ見えるでしょう。
ところが、トーマスが到着してから状況が急激に変化していきます。謎や脅威がありながらも、何年も安定した生活を送っていた少年たちにとって、その変化は仲間としての絆に亀裂をもたらすものでした。
危険を承知で迷宮突破を望む者と、危険を避けるために残ろうとする者。互いに仲間を想う気持ちは同じですが、衝突を避けることができません。
仲間でありながらもわかり合えないことに苦悩しながらも、主人公たちは迷宮から抜け出すための方法を探し続けます。理解不能な状況に置かれた少年たちが、それでも懸命に生き残る方法を模索する姿は、観ているほうにも勇気を与えてくれるでしょう。
それぞれの成長だけでも見ていて楽しいですが、次第に深まっていく信頼・友情にも胸が熱くなります。
目的のためには、お互いに命を預けなければいけないという場面で、仲間を信じて行動する主人公たちは単純にカッコいいと思ってしまいます。
メイズ・ランナーを存分に楽しめる人のタイプ
アクションが好きな人
「メイズ・ランナー」はアクションシーンが秀逸です。
題名にもあるように、「ランナー(走者)」が主軸になる物語ですから、主人公も含めてキャラクターたちがとにかく走ります。それも、単に走り回るのではなく、迷路のなかを必死に駆け抜けるためにほかの映画にはない疾走感があるのです。
追いかけてくる敵グリーバーは、単に後ろから迫ってくるだけではありません。ときには隠れて襲ってくる場合もありますし、あるいは先回りしたり壁の上から降りてきたりと油断している暇はないのです。
命の危険がすぐそばにあるなかで、生き残るために走り続ける主人公たちの姿には、観ているほうも自然と前のめりになってしまいます。「全員で生き残るために」と駆け回る主人公ですが、敵も簡単には逃がしてくれないからです。
捕まってしまうのか、はたまた逃げ切れるのか。「走って逃げる」という一風変わったアクションシーンは、メイズ・ランナーならではの魅力でありスリルだといえるでしょう。
スリリングな体験が好きな人
危険と隣り合わせの状況というのは、恐ろしいと感じると同時に、どこか興奮を覚えてしまうものです。本作の主人公たちは、常にそうした環境のなかに身を置く立場にあります。
迷宮の秘密や法則を把握しているとはいっても、それらはすべて経験から導いたものに過ぎません。仲間たちを守るために見つけた法則、定めたルールこそ、彼らにとっての「武器」です。
しかし、いつまでも通用するとは限らないのです。だからこそ、主人公は迷宮を攻略して外に出ようとします。
一方で、迷宮攻略を目指すことで生まれるリスクもあるのです。グリーバーとの遭遇や迷宮の組み換えに巻き込まれるなど、迷宮から脱出するために避けられない危険も小さくありません。
待っていれば救われるという保証はなく、攻略に挑めば命を落とす可能性もあるのです。立ち止まっても前進しても、困難が立ちふさがることは変わりません。
それでも、敵も時間も待ってくれません。迷いながら悩みながらも、ジェットコースターのように迫ってくるピンチを主人公たちがどうやって切り抜けるのか、「メイズ・ランナー」はそうしたスリルを味わえる作品になっています。
また、物語が進むにつれて見えてくる真実と、さらに深まる謎が物語の緊迫感を一層深いものにしています。迷宮から脱出することが唯一の活路だと信じる主人公たちですが、そこに残された謎も解き明かす必要性に迫られるからです。
ただ抜け出せれば生き残ることができるのか、どうして自分たちは迷宮に閉じ込められているのか。ハッキリとした目標がありながらも、それが本当に「生還」につながるのか、誰にもわからないわけです。
それでも、迷宮の出口に向かって走り続けなければいけないという状況が、観客をさらにハラハラさせてくれます。
青春物語が好きな人
巨大な壁とその奥にある迷宮に囲まれた特殊な状況ではありますが、主人公たちは普通の少年少女たちです。
「ランナー」に選ばれる人間も、身体能力こそほかの人より優れているものの、感性や考え方はまだ子ども。だからこそ、生死のかかった困難な環境に置かれることで、苦悩を味わることになります。
協力しなければいけない状況でも、「自分が正しい」という気持ちがぶつかって対立してしまう場面もあるのです。
SF作品ということもあり、世界観自体はとても奇抜ですし、そこがおもしろいともいえるでしょう。ただ、そこで描かれる少年たちの成長はほかの青春作品と変わりません。
むしろ、緊迫した状況のなかだからこそ、主人公や仲間たちが友情や信頼を築いていく姿は眩しいものがあります。
困難を前にしても、心折れることなく立ち向かっていく少年たちの物語はきっと観ている人の心に勇気を与えてくれるでしょう。
動画を通じて自分の青春時代をふと振り返ってしまうところが本作にはあります。自分の体験と重ね合わせてみると、また違った見え方が発見できるでしょう。
メイズ・ランナーの動画を無料で観るために配信サイトをチェック!
すべての動画配信サイトで「メイズ・ランナー」を観られるわけではありません。ここでは、どの動画配信サイトでメンズランナーを無料で視聴できるか紹介します。
配信している有料動画サービス比較
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Hulu | × |
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Netflix | × |
ビデオマーケット | 〇(レンタル・別途料金) |
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ネタバレ注意!メイズ・ランナーのあらすじと展開
あらすじにはネタバレも含みますが、動画配信サイトで観賞する前に、大まかなストーリーを知っておくとさらに楽しめるはずです。
メイズ・ランナーは、主人公トーマスがBOXと呼ばれる箱のなかから発見されるシーンから始まります。
彼を見つけたのは、少年ばかりの集団であり、自給自足の生活を送っていました。その集団のメンバーであるアルビーはトーマスを仲間として迎え入れるのです。
トーマスは、自分の名前以外は何も思い出せません。実は、トーマスだけではなく、その場にいる少年たち全員が以前の記憶を失っています。そのため、この場所がどこなのかは誰にもわからないのです。
戸惑いながらも、トーマスは少年たちとの生活に加わることに。
そんななか、彼らが生活している場所を取り囲むように設置された巨大な「壁」に気づきます。そして壁には隙間が空いている場所があり、そこから奥に入れるようでした。
興味を抱き、足を踏み入れようとするトーマスですが、少年の1人ニュートに止められてしまいます。壁の奥は迷路になっており、入るのが許されるのは「ランナー」に選ばれた者だけだというのです。
なぜなら、夜になると迷路のなかに「グリーバー」と呼ばれる化物が現れるからだと伝えられます。
それでも壁の外側に出ていくことを望むトーマスですが、突然「お前のせいだ」といいながら襲ってくる青年と遭遇します。
ニュートによって取り押さえられた青年には、腹部に刺された跡がありました。それはグリーバーから付けられた傷であり、これにより青年は正常な判断が不可能になる病にかかっていたのです。
少年たちの間には、グリーバーによって病気になった人間は、夜の迷路に置き去りにするというルールがありました。仲間を守るため、彼らも非情になるしかなかったのです。
少年たちのルールに、トーマスは疑念を抱きつつも少しずつ集団に馴染んでいきます。そんな折、ランナーだったアルビーが迷路を調査中にグリーバーに刺される事件が発生。1番のランナーであるミンホは、アルビーを抱えて逃げようとしますが、夜までもう時間がありません。
事態を知ったトーマスは、入り口が閉じようとしている迷宮へと飛び込みます。そして、トーマスはミンホと協力し、グリーバーを倒して帰還を果たすのです。
トーマスの活躍でアルビーは救出されますが、容体は悪化を続けます。
さらに、仲間の1人であるギャリーは、トーマスたちがグリーバーを倒したことが危険を呼び込むのではないかと警戒します。当事者であるトーマスへ罰を与えることを提案するのです。メンバー内では意見が分かれ、まともに結論が出ません。
そんななか、月に1度しか送られてこないはずのBOXが送られてきます。
そこには、これまで1度も送られてこなかった「少女」の姿がありました。しかも、その手には「彼女で終わり」というメモが。
ここから状況が事態は一変します。トーマスとミンホは、倒したグリーバーの体から発信機のようなものを発見し、それを手掛かりに迷宮探索を行うことを提案。
ところが、ギャリーは強く反発します。そこで、ミンホはトーマスに1つの秘密を明かすのです。それは、「迷宮には出口がない」というものでした。
3年をかけてランナーたちが集めた情報は、日ごとに変化する迷宮の情報も含めて、模型という形で記録されていたのです。しかし、迷宮を調べ尽くした結果、どこにも出口がないことが判明していました。
仲間たちが希望を失わないよう、この情報はランナーと一部のメンバーしか知らない秘密とされていたのです。真実を知り、愕然とするトーマスでした。
そこにずっと眠っていた少女テレサが目覚めたという報告が入ります。彼女もまた、名前以外の記憶はないものの、1本の注射器を持っていました。グリーバーに刺されたアルビーのため、トーマスはその注射器を使用することを決めます。
さらに、トーマスはミンホとともにグリーバーの発信機を使って迷宮を探索し、出口につながる道を見つけ出すのです。
しかし、そこはグリーバーの巣の向こう側でした。トーマスたちは、全員で迷宮脱出する計画を提案しますが、再びギャリーが反発します。
そのとき、注射器の効果からか、アルビーが目を覚ましました。ところが、彼の様子はおかしく、「ここからは出られない」といい始めます。
さらに、奇妙なことは続きます。夜になれば閉じるはずの迷宮の入り口が、この日に限って開いたままでした。しかも、壁が動き始めると、迷宮への入り口がどんどん増えていきます。
そして、その隙間からはたくさんのグリーバーが姿を現し、トーマスたちへと襲いかかるのです。
メイズ・ランナーの主要な登場人物
「メイズ・ランナー」を動画サイトで観るなら、まずはメインとなる登場人物を押さえておきましょう。物語の中心となるキャラクターを知っておくだけでも、作品をもっと楽しく観賞できるはずです。
【トーマス役】ディラン・オブライエン(Dylan O’Brien)
本作の主人公。好奇心が旺盛であり、危険に対して自ら行動する勇気も持っています。迷宮から抜け出すことを強く望み、積極的に出口を探そうとします。
仲間のピンチには、身を挺して飛び込んでいく優しい一面もありますが、ルールや秩序よりも自分の目的を優先するところもあるのです。機転が利き、危険が迫っていても解決するための方法を見つけ出すことができます。
【ギャリー役】ウィル・ポールター(Will Poulter)
本来のリーダー役だったアルビーが倒れたことで、少年たちのまとめ役となる人物です。迷宮を脱出するよりも、仲間たちの安全を優先します。そのため、勝手な行動ばかりするトーマスとは対立することになるのです。
【ミンホ役】キー・ホン・リー(Ki Hong Lee)
ランナーのなかで、もっとも能力が高い少年。ほかのランナーたちからも信頼が厚く、迷宮内ではリーダー役として力を発揮します。
トーマスの脱出計画に賛同し、サポートしてくれるメンバーの1人です。グリーバーに刺されたアルビーを放っておけず、危険を冒してまで助けようとするなど、仲間想いの人物でもあります。
メイズ・ランナーにおける作品情報
原題:The Maze Runner
公開年:2014年9月19日(日本2015年5月22日)
製作総指揮:エディ・ガマラジョー・ハートウィック・Jr.
監督:ウェス・ボール
脚本:T・S・ノーリングラント・ピアース・マイヤーズ