映画『エイリアン』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

日本の民放でも何度も放送されており、誰でも一度は名前を聞いたことがあるSF映画の名作エイリアン」。ETなどと並び、宇宙人を取り扱った映画の中ではもっとも有名な映画のうちの一本です。

この映画は、鉱物を積載する宇宙貨物船の乗組員たちがたまたま訪れた惑星で、エイリアンを船内に入れてしまい、乗組員たちが次々に殺害されてしまうというSFホラー映画です。

このエイリアンは、公開後世界中で大人気となり、今でも最新の動画が公開されている人気シリーズの記念すべき第1作目です。そんなエイリアンの見どころと無料で見られる配信方法、感想をご紹介していきます。

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エイリアンはこんな映画!

エイリアンは、ブレードランナーグラディエーターハンニバルオデッセイなどで知られるリドリー・スコット監督の初期の作品で1979年に初公開されました。

公開後、すぐに世界中で人気を博し、多くのファンを獲得します。そして、当然のことながら続編が待望され、1986年のエイリアン2、1992年のエイリアン3、1998年のエイリアン4、2012年のプロメテウス、そして2017年のエイリアン:コヴェナントと長寿シリーズ化しました。

老若男女問わず、世界中のファンから愛されるSFホラー映画の傑作です。

舞台は、人類が宇宙に進出を始めた22世紀。宇宙の惑星で採掘された2000万トンの鉱物を積載する宇宙貨物船のノストロモ号は、任務を完了し地球へ帰還する途中、遠く離れた惑星から信号を受信します。

ノストロモ号を制御する人工知能マザーの指示により、7人の乗組員を乗せたノストロモ号は、その惑星に向かいました。惑星を調査した際に、乗組員の1人が謎の生命体に襲われます。

その後、船内に帰還すると、その乗組員の体内から凶暴なエイリアンが出現します。そして、逃げ場のない宇宙船内という閉ざされた空間で、主人公のエレン・リプリーをはじめとする乗組員たちとエイリアンの死闘が繰り広げられます。

この作品は、その後のSFホラー映画というジャンルを確立することになった記念碑的作品となりました。

それまでの映画では、ホラー、アクション、SF、サスペンスという要素はそれぞれ別のジャンルとして作られていました。しかし、このエイリアンでそうした要素が混ざり合い新たなジャンルが生まれます。

宇宙船の中という逃げ場のない閉ざされた空間で、エイリアンという未知の脅威に襲われた人間が、脱出を試みますが、次々に仲間が殺害されるというプロットは他に類を見ません。

そして、エイリアンの外見、描写、登場の演出なども逸品です。

本作に登場するエイリアンは、エイリアンの卵であるエイリアン・エッグ、エイリアンの幼生であるフェイスハガー、そしてフェイスハガーによって植え付けられた寄生体が成長したチェストバスター。さらに、それがビッグチャップとして成長します。

この最終形態であるビッグチャップは、身長2〜2.5m程度で体重は160kg、手の指は6本で足の指は4本、背中に突起物のような呼吸器官を持ちます。

頭部の特徴的なデザインは、男性器をモチーフにしており、手足は人間より長く、身長より長い尻尾を振り回したり先端で突き刺したりと武器のように使用しました。

日本では、この映画をきっかけにエイリアンという言葉を聞くと、この作品のものを思い浮かべるほど浸透しており、非常にユニークでグロテスクな外見をしています。

しかし、この作品の演出のにくいところは、これほどまでにインパクトのあるエイリアンを作中にほとんど登場させない点にあります。

あからさまに登場し、人間を襲うのではなく、その姿の一部や影だけを登場させることにより、どこにいるか分からない静かな恐怖というものを観るものに抱かせることに成功しています。

そして、乗組員たちが単独行動をしている際に、密かに忍び寄る怖さというものを巧みに表現しました。

さらに、人間の考えた作戦をうまくかわし逆に人間を襲うという、ただグロテスクで残虐なだけではない知能レベルの高さもエイリアンの魅力です。

一方で、この動画の主人公であるエレン・リプリーの人物像もこの映画を語る際には外すことができません。

本作で初めて登場し、その後の作品でも度々主人公となるリプリーは、得体の知れない生命体にも臆することなく戦う、強く賢いヒロイン像で人気を博しました。このリプリー役が当たり、一躍有名になったのがアメリカの女優シガニー・ウィーバーです。

それまでのSF映画の常識を覆した興味深い要素がたくさん詰まったエイリアンは、一度は見ておいて損はないでしょう。

エイリアンで見逃せないおすすめポイント3

おすすめポイント1:ハラハラドキドキのストーリー展開と演出

映画エイリアンの原案はダン・オバノンにより生み出されます。当初のプロットは宇宙船が未知の惑星に降り立ち、謎の生命体を発見、乗組員がそれに寄生され、やがて体内から怪物が誕生するというものでした。

その後、さまざまな検討がなされ、オバノンが別途構想していたグレムリンという脚本の要素を組み合わせ、本作品のストーリーへと昇華されました。

そして、宇宙船の中でエイリアンに襲われる乗組員の恐怖と葛藤を描くというSFホラーの決定版となる本動画が生まれます。

この作品のストーリー展開と演出の巧みな点を象徴するのが、公開時のキャッチコピーである「宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない」です。

まず、この作品の主な舞台は宇宙空間を移動する貨物宇宙船という限られた空間、いわば密室です。こうした逃げ場のない宇宙船の中にエイリアンが侵入し、1人、また1人と乗組員が殺害されるという設定は、観るものにとてつもない恐怖を与えます。

さらに、エイリアンが登場する場面にも多大な注意が払われています。

一般的に、化け物が登場するホラー映画では、そのグロテスクな外見を十二分にアピールするために、作中にこれでもかというくらい化け物を登場させるのが普通でしょう。

しかし、この作品では、あえてエイリアンをあからさまに登場させず、その体の一部や影、物音だけを登場させることによって、より密室で襲われている恐怖を視聴者に植え付けます。

こうした演出の巧みさにより、他のホラー映画とは違う怖さを表現することに成功しました。

おすすめポイント2:エイリアンのギミック

本来、エイリアンという英語の言葉には、外国人、異邦人という意味があります。しかし、この映画のヒットによって、我々の中にはエイリアン=宇宙人というイメージが出来上がりました。

それだけ、インパクトのあるキャラクターを生み出した本作エイリアンの舞台美術のクオリティも特筆に値します。

今作には、エイリアン・エッグ、フェイスハガー、チェストバスター、ビッグチャップが登場しますが、それぞれグロテスクさの中にも繊細で美しい造形美を持ち合わせています。

先に述べたように、本作の演出の都合、エイリアンがはっきりと登場するシーンは数えられるくらいしかありません。しかし、それぞれの登場シーンを深く観察すると、よりエイリアンを楽しむことができるでしょう。

おすすめポイント3:強いヒロイン像

この作品のみならず、その後エイリアン4まで登場し、エイリアンとともにシリーズの象徴ともなっているのが本作のヒロインであるエレン・リプリーです。

ノストロモ号の二等航海士・通信士である彼女は、宇宙空間の宇宙船の中という閉ざされた場所で、エイリアンに襲われるという極限の環境で、その知性と勇気、強さを存分に発揮します。

優しく、可憐で、少し弱さを感じさせるような描写の多いヒロイン像ですが、このリプリーはそれとは対照的な闘う強いヒロイン像として描かれました。

圧倒的な強敵を前にしても果敢に闘うその勇ましい姿から、ターミネーターシリーズのサラ・コナーと並び、強いヒロインとして映画ファンの間で愛されています。

そして、このリプリーを演じているアメリカの女優シガニー・ウィーバーの経歴も注目です。もともと、オフ・ブロードウェイの舞台で活動し、映画女優に転身した彼女は、ウッディ・アレン監督のアニー・ホールでスクリーンデビューを果たしました。

一方、彼女は毎年世界の大学ランキングで上位にのぼるスタンフォード大学を卒業し、さらに名門のイェール大学で演劇を学ぶという高学歴のエリートコースを歩んでいます。

その美しい外見と身長180cmという恵まれた体格、そして高学歴というシガニー・ウィーバーのキャラクターが、強く、知性的で美しいというリプリーの人物像と完璧にマッチしたのです。

エイリアンが好きになるのはこんな人

エイリアンシリーズを一作でも見たことがある人

本作の世界的なヒットを受けて、その後実に5つの続編が公開されるという超人気シリーズとなりました。

日本の民放でも、何度も繰り返しエイリアンシリーズが放送されているので、シリーズのうちどれか1つくらいは視聴したことがある人も多いでしょう。エイリアンシリーズのいずれかを視聴したことがあるけど第1作目を見たことがない人は、本作を視聴することをおすすめします。

本作で初めて登場したリプリーは、その後のエイリアン4まで登場する重要人物です。そして、彼女を軸にして人間とエイリアンの戦いが描かれて行きます。

そんな重要なキャラクターを演じるリプリーと、それを襲い続けるエイリアンの起源を知るという意味で、エイリアンシリーズを一度でも観たことのある人にとって、第1作目は必須と言えるでしょう。

エイリアンの造形美に興味のある人

それまでにも宇宙人の登場するSF動画はたくさんありました。しかし、この映画エイリアンによって、宇宙怪物である”エイリアン”のイメージが固まったと言えるでしょう。

このグロテスクで繊細なエイリアン像をデザインしたのが、スイスのシュールレアリスト画家、H・R・ギーガーです。

ギーガーがスイスからロサンゼルスに打ち合わせにやってきた際に、持参していたエイリアンのデザインがあまりに不気味であったため入国審査で止められたという逸話があります。

このように空港の係員をも戸惑わせるエイリアンの外見は、それまでの地球外生命体の概念を一新しました。

その後も映画エイリアンはシリーズ化され、さまざまな種類のエイリアンが登場してきましたが、その原点が本作に登場するエイリアンです。

特に、エイリアンに寄生されたケインの胸から、体内を食い破ってチェストバスターが飛び出すシーンはこの映画の1つのハイライトです。

その特殊撮影の技術と美術的演出の質の高さに思わず感心しますが、グロテスクなシーンなので、閲覧にはくれぐれも注意しましょう。

何も考えずにハラハラドキドキしたい人

映画エイリアンには、難しい要素は出てきません。そのストーリーは、宇宙船に侵入してきたエイリアンとその乗組員たちが戦い、そこからの脱出を図るという非常に単純なものです。

従って、疲れたり気分が落ち込んでいるときに、何も考えずにハラハラドキドキしてスッキリしたいと思っている人に非常におすすめの映画です。

映画のジャンルには主人公が何者かに追われるという追跡映画というものがあり、落ち着く暇なく常に緊張感を視聴者に与えるため、ドキドキハラハラする映画の代名詞とも言えます。

例えば、映画ターミネーターでは未来からきた殺人アンドロイドが終始主人公たちを殺害するために執拗に追いかけ、視聴者は手に汗を握り、主人公たちの命運を見届けます。この映画エイリアンでも同様の形式を取られました。

本作の追跡者は、グロテスクな外見を持ち、3メートルに近い身体と高度な知能を持つエイリアンであることから興奮度が格段に上がります。

さらに、追跡される舞台が、逃場のない宇宙船の中という設定から、主人公たちの絶望感を助長するでしょう。

宇宙船内のどこかに潜み、単独行動で動く乗組員たちの背後に忍び寄り、突然現れては殺していく様子はとてもスリリングです。

作品が進んでいくごとに登場人物の乗組員たちに感情移入していき、その背後にエイリアンの影が近寄ってくる度に声をあげて伝えたくなるほど興奮を覚えるでしょう。

そして、極め付けはラストのシーンでエイリアンから逃れたと安心し、爆発した貨物艇から出た脱出艇でくつろぐリプリーの前に現れる最後の脅威です。

エイリアンを撃退し、全てが終わったとリプリーも見ている観客も思った矢先に起きる出来事に、その興奮度は最高潮に達します。まるでジェットコースターのように、息つく暇を与えないエイリアンは、極上のエンターテイメント映画と言えるでしょう。

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エイリアンの詳しいあらすじを紹介※ネタバレ注意

ここからのあらすじ紹介は、動画のネタバレが含んでいます。

舞台は西暦2122年、宇宙貨物船のノストロモ号は、星で採掘した鉱石を乗せて地球へ帰還する途中でした。乗組員7名は、ハイパースリープから目覚め、到着をいまかと待っています。

そんな状況で、船を制御している人工知能のマザーが知的生命体からのものと思われる信号を受信し、その発進源へと進路を変更してしまいます。

そして、ノストロモ号は発信源の小惑星に降り立ち、船長ダラス、副長ケイン、航海士ランバートの3人が船外調査に向かいました。

そこで3人は、宇宙船と化石となった宇宙人を発見します。さらに調査を進めると、ケインが巨大な卵のような物体が乱立する空間を発見しました。

そして、その1つにケインが近づくと、彼の身に予期せぬ事態が発生します。

その後、3人は船に帰還してくるものの、異変を感じたリプリーは3人を船内に入れることを拒みました。

しかし、アッシュの判断によりエアロックを開けると、そこにはサソリのような地球外生命体(フェイスハガー)がケインの顔に張り付いている姿がありました。

アッシュが調べると、フェイスハガーはケインに酸素を供給しており、ケインは昏睡状態になることがわかります。

一同は、外科装置で除去を試みるも、フェイスハガーは強酸を排出し危険なため、引き剥がすのを断念します。しかし、フェイスハガーは自然にケインの顔から剥がれ落ちて死に絶えました

そして、船は小惑星を離陸します。その後、ケインは昏睡状態から意識を取り戻し、何事もなかったかのように振る舞います。

しかし、乗組員たちで食事をしている最終に突然ケインは胸の痛みに悶絶し、胸部から小さな生物が食い破って出現しました。この様子に驚愕し、唖然としている乗組員の間を逃走し、船内に逃げ込みます。

未知の生物の出現に恐れを抱いた乗組員たちは、船内の捜索を開始します。その間にエイリアンは脱皮し、より大型な生物に成長して、まず機関士のブレッドを襲い、通気口へ潜伏します。

乗組員たちはエイリアンをエアロックへ追い込み、宇宙空間に放出することを画策しました。そして、エイリアンを追い立てるためにダラスが単身通気口に侵入しますが、ダラスは返り討ちにあいます。

船長であるダラスを失い、乗組員一同は団結力を失ってしまいました。リプリーとパーカーは、ダラスの作戦を続行しようと主張しますが、ランバードは脱出艇で逃げることを提出します。しかし、脱出艇は残っている4人全員を乗せることができません。

こうした状況の中、リプリーは議論に参加しようとしないアッシュの態度に不信感を抱きました。

そして、リプリーは独自で調査を進めて行くと、会社が秘密裏に生きているエイリアンの捕獲と回収を最優先事項にしていることに気づきます。

真実を知ってしまったリプリーにアッシュが襲い掛かり、殺害しようとしました。しかし、間一髪のところでパーカーとランバードが駆けつけ、アッシュと戦闘になります。

そして、アッシュは実は会社が乗組員を監視するために送り込んだアンドロイドであることが発覚しました。

リプリーたちは、破壊したアッシュを修理して尋問をすると、アッシュは会社が最初からエイリアンの捕獲と回収を目的として乗組員を送り込んでいることを明らかにします。

そして、アッシュはエイリアンが完璧な生命体であり、リプリー一行は生き延びられる可能性はないと告げ、動作を停止しました。

その後、リプリー、ランバート、パーカーは、貨物船の自爆装置を作動させ、その隙に脱出艇で逃れて救助を待つ計画を立てました。

しかし、リプリー1人とランバート、パーカーの二手に別れて脱出の準備をしている際に、エイリアンがランバートとパーカーに襲いかかります。リプリーは、悲鳴を聞いて直ちに駆けつけますが、すでに2人は息絶えていました

1人残ったリプリーは、ノストロモ号の自爆装置を起動し、猫のジョーンズを連れて脱出艇に乗り込もうとするも、その入り口付近にエイリアンがいることに気づきます。

そして、リプリーは脱出を中断し、自爆装置の解除を試みますが間に合いませんでした。そこで、リプリーは決死の覚悟をして、脱出艇の入り口に戻るとそこにはエイリアンの姿はありません。リプリーは、ジョーンズとともに脱出艇へ搭乗し、発進します。

その直後にノストロモ号は爆発し、ハッピーエンドと思われましたが、脱出艇の中には死んだと思われたエイリアンがいたのです。

エイリアンの魅力的な登場人物たち

【エレン・リプリー役】 シガニー・ウィーバー(Sigourney Weaver)

二等航海士・通信士で本動画の主人公がエレン・リプリーです。ジョーンズという名の猫を船内で買っています。責任感が強く、行動力があり、今作の登場人物で唯一生き残りました。

【アーサー・ダラス役】 トム・スケリット(Thomas Alderton Skerritt)

ノストロモ号の船長が、アーサーです。船長として、リーダーシップはあるものの、会社の命令に忠実で、それが原因でリプリーと口論になることも度々ありました。

【ジョーン・ランバート役】
ヴェロニカ・カートライト(Veronica A. Cartwright)

二等航海士・操舵手で、脱出艇で地球圏へ逃れて救助を待つ計画を提案したのがジョーンです。脱出艇の発進準備中にエイリアンに遭遇し、殺害されます。

【アッシュ役】 イアン・ホルム(Sir Ian Holm Cuthbert CBE)

ノストロモ号の科学・医療担当者がアッシュです。その正体は、アンドロイドでした。

エイリアンの詳しい作品情報

原題:Alien

公開年:1979年

製作総指揮:ロナルド・シャセット

監督:リドリー・スコット

脚本:ダン・オバノン