映画『フューリー』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

名作と名高い「フューリー」ですが、名前だけ知っていて、まだ見たことがないという人は多いのではないでしょうか。フューリーは第二次大戦を題材にした映画で、世界から高い評価されています。映画好きなら、1度は見ておきたい作品といえるでしょう。

しかし、すでに劇場での公開は終了しているため、フューリーはDVDか動画配信サイトでしか見ることができません。できれば無料で視聴したいですが、DVDはレンタル料金がかかります。それでは、動画配信サイトはどうなのでしょうか。今回は、フューリーの感想や動画配信サイトで無料視聴できるかなどを紹介します。

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フューリーってどんな映画なの?

「フューリー」はデヴィット・エアーが監督・脚本を務める映画です。2014年に公開され、大きな話題となりました。

舞台は第二次大戦中のドイツで、アメリカ軍とナチス・ドイツ軍の最後の戦いを描きます。主な登場人物はアメリカ軍の軍人「ドン・“ウォーダディー”・コリアー」と、ウォーダディーが車長を務める戦車「フューリー」の乗組員たちです。

ナチス・ドイツ軍との戦いの中で孤立したウォーダディーとフューリーの乗組員たちの生き様に、全世界の人たちが感動しました。「戦争」という大きなテーマに真っ向から挑んだ作品として、高く評価されたのです。

撮影は、主にイングランドの「オックスフォードジャー」で行われました。オックスフォードジャーはイングランド南東部の地域で、略称は「オクソン」になります。

オクソンは南部の主要都市と歴史的に価値のある建造物や村落の間にある貴重な農村地帯です。長い歴史の中で常に重要な位置にあったオクソンで、2013年から撮影が行われました。

広大な農村地帯で繰り広げられる戦闘シーンは迫力満点です。砲弾の閃光を遮るものがないため、アメリカ軍とナチス・ドイツ軍の白熱した攻防を余すことなく見ることができるのです。

また、建物が少ないことで、孤独に荒野を走るフューリーの存在が強調されています。オクソンという撮影地も、フューリーの重要なアイデンティティなのです。

車長のウォーダディーを演じるのは「ブラッド・ピット」!

フューリーの車長であるウォーダディーを演じるのは「ブラッド・ピット」です。彼はアメリカのオクラホマ州出身の俳優であり、日本では「ブラピ」の愛称で親しまれる人気俳優です。

演技の実力は確かで、アカデミー賞に俳優として3度ノミネートするなど、常に一線で活躍してきました。また、映画プロデューサーとしても知られており、プロデューサーとしてもアカデミー賞に3度ノミネートされるなど、高く評価されているのです。

実際、フューリーでは主演だけではなく製作総指揮としても参加しています。ブラッド・ピットは俳優としても制作陣としても活躍する、才能ある人物なのです。

ブラッド・ピットが主演を務めた映画として有名なのは、1995年に公開された「セブン」でしょう。セブンでは血気盛んな新人刑事の「ミルズ」を演じ、その演技が高く評価されました。

そして、フューリーでは一転して、冷静な軍人を演じています。戦場を鋭い視線で見つめる彼の姿に、思わず息をのんでしまうほどの迫力を感じるでしょう。彼は熱血漢だけではなく、幅の広いキャラクターを巧みに演じることができるのです。

冷静でありながら任務や仲間の命に強いこだわりを持つウォーダディーというキャラクターは、ブラッド・ピットでなければ確立できなかったといえます。ブラッド・ピットの迫真の演技は、フューリーの大きな魅力なのです。

ブラッド・ピット以外も優秀なスタッフが勢ぞろい!

フューリーに携わっている優秀なスタッフは、ブラッド・ピットだけではありません。監督のデヴィット・エアーも、才能ある映画監督として知られている人物です。

クリスチャン・ベール主演の「バッドタイム」や、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「サボタージュ」など、話題作を次々に生み出しました。

また、2016年にはマーベルに並ぶ人気漫画である「DCコミック」の悪役たちの活躍を描いた「スーサイド・スクワット」を制作するなど、幅広く活躍しているのです。

また、音楽を担当する「スティーブン・プライス」も人気の作曲家です。「ゼロ・グラビティ」や「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズに携わったことで知られ、その豊かな表現力で作品の特徴や魅力を的確に表現しています。フューリーでも、さまざまなシーンをその才能で彩ってくれているのです。

このように、フューリーは多くの才能ある制作陣によって作られています。芸術としても評価が高いフューリーの魅力を、動画で確かめてみましょう。

フューリーを語るうえで外せないポイントを3つ紹介!

おすすめポイント1:魅力的なキャラクターがたくさん!

フューリーには、魅力的な登場人物がたくさん登場します。例えば、フューリーの車長である「ウォーダディー」です。ウォーダディーはフューリーの乗組員を束ねるリーダー的存在で、映画の途中からは作戦の指揮をとるほどの中心人物となっています。

「ウォーダディーの下以外で働かない」「彼に従ってきたから生き延びることができた」と称されるほど、仲間たちから絶大な信頼を得ているのです。

性格は冷静で、どんな状況でも臆することはない度胸を持っています。また、非常に仲間思いの人物で、自分を犠牲にして仲間たちの命を救おうとする場面もあるのです。自分の信念を貫く彼の生き様に、感動してしまうことは間違いありません。

新人兵の「ノーマン」も、フューリーを語るうえで欠かせないキャラクターです。ノーマンはもともとタイピストとして勤めており、まったく戦場を経験したことがない状態のまま、フューリーに乗せられることになります。

機関銃の打ち方など当然知るわけもなく、はじめはフューリーの乗組員から厄介者として扱われるのです。

しかし、戦場でさまざまなことを経験し、よくも悪くも一人前の「兵士」として成長していきます。はじめは煙たがっていた乗組員たちも、徐々にノーマンを認めていくのです。フューリーという映画は、ノーマンの葛藤や成長を見る映画といっても過言ではありません。

さらに、ヒロインの「エマ」の存在も非常に重要です。エマはウォーダディーたちが占領した街の住人で、ウォーダディーたちが接触する数少ない一般人になります。

敵兵であるウォーダディーたちに恐怖を感じながらも、気丈な態度を保つことができる勇敢な女性なのです。

その姿にノーマンは惹かれ、彼女と交流を深めていきます。ノーマンとエマがピアノを弾きながら歌うシーンは、フューリーの中で描かれる数少ない「人」としての時間です。

ほかにも、フューリーには個性的なキャラクターがたくさん登場しますので、その活躍を動画で見てみましょう。

おすすめポイント2:濃密なストーリー展開!

フューリーはストーリーも見逃せません。フューリーの舞台は第二次大戦中のドイツであり、1945年の4月という戦争が終わりに近づいている重要な時期の物語です。

連合国がナチス・ドイツを降伏させるための重要な作戦を、ウォーダディーたちは遂行しなければなりません。その作戦の中で、ドイツ兵もアメリカ兵も次々に命を落としていきます。

最後の戦いということで、アメリカ軍もドイツ軍もお互いの国のために死を賭して戦うのです。「戦争はもうすぐ終わる。だがそれまでにまだ多くの人が死ぬ」と呟くウォーダディーの姿に、改めて戦争のむなしさを感じることができるでしょう。

また、ドラマとしてだけでなく、エンターテイメントとしての価値も高いです。

終盤では、アメリカ軍の部隊がフューリーの乗組員たち以外は全滅してしまいます。そして、わずか5人の乗組員で、300人はいるであろうドイツの兵士たちと戦うことになるのです。

あまりに多勢に無勢ですが、ウォーダディーたちは決してあきらめず、結束して戦うことを決意します。兵士たちの友情と確固たる信念に、胸が熱くなることは間違いありません。

このように、フューリーは歴史とその中で生きる人間が織りなすストーリーも大きな魅力なのです。

おすすめポイント3:吹き替えの声優陣も魅力的!

ウォーダディーの吹き替えを担当するのは、ブラッド・ピットやチャーリー・シーンの吹き替えでおなじみの「堀内賢雄」になります。

また、ノーマンの吹き替えを担当するのは、アニメ「進撃の巨人」のキャラクターである「エレン・イェーガー」の声優で知られる「梶裕貴」です。

ほかにも、ジャイアンの声優を務める「木村昴」など、有名な声優がたくさん出演しています。

なじみのある声優の声を楽しみたい人は、フューリーの吹き替え版をチェックしてみましょう。

フューリーはこんな人におすすめ!

イケメン俳優が好きな人は見ておこう!

フューリーにはイケメン俳優がたくさん出演しています。例えば、フューリーの乗組員である「バイブル」を演じている「シャイア・ラブーフ」です。

彼はアメリカの俳優で、パフォーマンス・アーティストでもあります。「ディスタービア」や「トランスフォーマー」など、数々の大ヒット作で主演を務める人気俳優なのです。

フューリーでは乗組員の中でもとりわけ誠実な内面を持っている、熱心なクリスチャンとして登場します。彼が冷静に聖書の一節を引用するシーンに、思わず見とれてしまうことでしょう。

また、フューリーの装填手を務める「クーンアス」を演じる「ジョン・バーンサル」も、魅力的な俳優です。

ジョンはワシントンD.Cで生まれ育ったアメリカの俳優で、一時は欧州プロ野球連盟で選手として活躍していました。

彼の出演作品として有名なのは、アメリカの大人気ドラマである「ウォーキング・デッド」シリーズです。主人公の「リック」とともにグループを支える主要なキャラクターの「シェーン」を演じました。

そして、フューリーでは戦争という現実に悩みながらも前に進む熱いキャラクターを見事に演じ切っています。イケメン俳優であるジョンが葛藤しながら戦い抜く勇姿に、心を動かされてしまうことでしょう。

さらに、アメリカ軍の兵士である「マイルス」として出演している「スコット・イーストウッド」も、非常に整った顔立ちをしています。

スコットは、有名な俳優であり映画監督でもある「クリント・イーストウッド」の息子です。父親のクリントは180cmを超える長身と渋い演技で、多くの人を魅了してきました。

また、映画監督としても活躍しており、アカデミー監督賞やアカデミー作品賞などを受賞する、伝説的な人物なのです。

そんな父親を持った重圧にも負けず、スコットは俳優として確実にキャリアを積んでいます。父親譲りの長身と演技力、そして凛とした顔立ちによって、人気俳優として活動しているのです。イケメンである二代目イーストウッドの活躍を、見ないわけにはいかないでしょう。

アクション映画が好きな人におすすめ!

フューリーは戦争を題材にしたドラマ映画です。しかし、敵との戦闘シーンは非常に迫力のあるものとなっているので、アクション好きの人も楽しめる作品といえるでしょう。

例えば、ウォーダディー率いる戦車部隊が、ドイツ兵の乗っている戦車と戦うシーンです。ドイツ兵の戦車は非常に装甲が厚く、砲弾を浴びせてもびくともしません。

さらに、戦車の攻撃だけでなく、歩兵も銃弾を浴びせてくるのです。お互いの攻撃が火花を散らして飛び交う様子は、大迫力の一言といえるでしょう。また、敵戦車を打ち倒すシーンも、見逃すことができません。

敵戦車の猛攻により、アメリカ軍の戦力は次々に減っていきます。しかし、ウォーダディーたちは諦めることなく、相手の弱点を見抜いて攻撃を仕掛けるのです。

もちろん、相手もフューリーを破壊しようと狙ってきます。1度でも判断を誤れば相手の攻撃によって命を落とすという緊張感の中で戦いが繰り広げられるのです。

お互いの思惑が渦巻く緊迫したアクションシーンを楽しめるのは、フューリーの大きな魅力の1つです。壮絶な戦いの結末を、動画でチェックしてみましょう。

ミリタリーファンにはたまらない!

ミリタリー映画が好きな人は、間違いなくフューリーを見ておくべきといえます。

実は、この映画の主役というべき戦車には、本物の「ティーガーI戦車」が使われているのです。そのため、戦車の内部を映すシーンでは、本物の戦車の内部構造を見ることができます。ミリタリーファンの人たちにとっては、たまらない演出といえるでしょう。

また、それぞれの軍隊の服装や持っている銃も、こだわりのデザインとなっています。ですので、ミリタリーファンなら、1度はフューリーを見ておくことをおすすめします。

フューリーの動画は無料で見られる?お得な視聴方法

フューリーを配信している動画サイトを紹介します。お試しサービスを利用すれば無料で見ることもできるようです。

配信している有料動画サービス比較

サービス 配信
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フューリーのあらすじをネタバレ付きで解説!

フューリーのより詳しいあらすじを解説します。ネタバレを含みますので注意してください。

舞台は第二次大戦中のドイツであり、荒れ果てた戦場にドイツ兵が現れるところから物語が始まります。悠然と馬に乗って戦場を見て回っていたドイツ兵ですが、一瞬のうちに死んだふりをしていたアメリカ兵に殺されてしまうのです。

そして、ドイツ兵を殺したアメリカ兵こそ、主人公であり、題名にもなっている戦車「フューリー」の車長である「ウォーダディー」でした。

また、フューリーにはほかにも、砲撃手の「バイブル」、装填手の「クーンアス」、操縦士の「ゴルド」が隠れていたのです。ドイツ兵をあっさりと片付けたウォーダディーは、ほかの乗組員たちとともにその場を後にします。

拠点に戻ると、ウォーダディーは新しい乗組員として「ノーマン・エリソン」が配属されることを知らされました。実は、副操縦士は前の戦闘で死亡していたのです。

ノーマンは入隊してまだ8週間の新兵であり、タイピストを務めていた非戦闘要員でした。

フューリーの乗組員は全員歴戦の兵士であったため、ノーマンを乗組員に迎えることを歓迎しません。戦闘に参加したことがない兵士を仲間に加えるなど、誰もが納得しなかったのです。

しかし、上司の命令に逆らうことはできず、やむなくノーマンをフューリーに乗せて新たな作戦に赴くことになりました。

ウォーダディーの試練と戦争の現実

戦闘に対して心の準備ができていないノーマンは、とりあえず進軍中の見張りを任されます。

ほどなくして、森の中に人影を見つけるノーマンですが、少年兵であったため見逃してしまうのです。その結果、先頭を走っていた戦車がその少年兵たちに襲われ、火だるまになってしまいました

怒ったウォーダディーはノーマンを叱りつけ、根性を叩き直すために彼にある試練を与えます。それは、捕虜にした敵兵をノーマンの手で撃ち殺すことでした。

徹底的に拒否するノーマンですが、ウォーダディーに腕をつかまれ、強引に銃の引き金を引かされます。敵兵は死亡し、仲間からは歓声が上がりました。しかし、ノーマンはこの非道な行いに、まったく納得することができません。

しかし、この騒動はこれから起こる悲劇のほんの始まりに過ぎませんでした。騒動のあと、ウォーダディーたちは目的地である街に到着します。

当然ドイツ兵が待ち構えていますが、ウォーダディーは全くひるむことはありません。圧倒的な力の差を見せつけ、あっという間に街を制圧してしまいました。

そして、ウォーダディーとノーマンは、隠れていた街の住民である「イルマ」と「エマ」に出会うのです。ウォーダディーはイルマに卵を渡し、調理してくれるよう頼みます。

そして、ノーマンとエマは恋に落ち、ほんの少しの間ですが、人間らしい時間を過ごすのです。

イルマの家を出て新たな街を制圧しに出発しようとしたそのとき、爆撃がウォーダディーたちを襲います。そして、ノーマンがほんの少し前に別れを告げたエマがいる家に、爆弾が直撃するのです。

ノーマンは家に駆けよりますが、すでにエマは帰らぬ人となっていました。悲しみに暮れるノーマンですが、すぐに次の目的地へと出発しなければなりませんでした。

そして、ノーマンは自分の国の人が住んでいる街を躊躇なく爆撃するナチス・ドイツのやり方に強い憎しみを抱き、ドイツ兵を躊躇なく撃ち殺すようになります。ノーマンが心変わりする場面は、戦争の現実を思い知らされる名シーンです。

ドイツ兵の待ち伏せと絶体絶命の危機

目的地へとむかう途中、待ち伏せしていたドイツ軍の強力な戦車に襲われ、アメリカ軍の戦力はフューリーとその乗組員だけとなってしまいます。

なんとかドイツ軍の戦車を破壊して前に進みますが、ドイツ軍の罠は待ち伏せだけではありませんでした。今度は相手の仕掛けた地雷の被害を受け、フューリーは動けなくなってしまうのです。

さらに、ウォーダディーたちのもとには、300人を超えるドイツ兵たちが迫っていました。しかし、ウォーダディーたちは任務を諦めず、フューリーとともに最後まで戦うことを決意します。

果たして、ウォーダディーたちは無事に生還することができるのでしょうか。感動の結末は、動画で確かめてみましょう。

フューリーの主要登場人物キャストを紹介!

フューリーの魅力的なキャラクターを、動画で堪能しましょう。

【ドン・“ウォーダディー”・コリアー役】ブラッド・ピット(Brad Pitt)

主人公の「ウォーダディー」を演じる俳優です。日本では「ブラピ」の愛称で親しまれています。

【ノーマン・“マシン”・エリソン役】ローガン・ラーマン(Logan Lerman)

「マシン」という愛称で呼ばれる新人兵を演じます。2000年に「パトリオット」という映画でデビューしました。

【グレイディ・“クーンアス”・トラビス 役】
ジョン・バーンサル(Jonathan E. “”Jon”” Bernthal)

アメリカの人気ドラマ「ウォーキング・デッド」の登場人物である「シェーン」役で知られる俳優です。フューリーでは装填兵を演じています。

フューリーの主な作品情報について

原題:Fury

公開年:2014年

製作総指揮:ブラッド・ピット

監督:デヴィット・エアー

脚本:デヴィット・エアー