映画『ローン・サバイバー』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

ローン・サバイバーは、実際にあった事件を基にして制作された映画です。過激でリアルな戦闘シーンが魅力ではありますが、仲間との絆を描いた心打たれる作品でもあります。この映画を見終わった後は、きっと何か新しいことに気づいていることでしょう。特に、戦争というテーマに興味のある人はぜひ見ておきたいところです。

なお、ローン・サバイバーは動画配信サービスを使うことで無料で見ることが可能です。お得に見たいのであれば、動画配信サービスを利用すると良いでしょう。ここでは、ローン・サバイバーをお得に見る方法と見どころについて感想を交えながら紹介します。

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ローン・サバイバーはどんな映画なの?

実際の作戦を基にしたリアル戦争ドラマ

ローン・サバイバーは、アメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズによるタリバン指導者暗殺を目的としたレッド・ウィング作戦を題材にして制作された映画です。

そして、この映画の基となったのが作戦の生還者である元ネイビー・シールズ隊員マーカス・ラトレルによる手記「アフガン、たった一人の生還」です。

舞台は2005年のアフガニスタンの山岳地帯。マーカス・ラトレルのいるネイビー・シールズ派遣チームが、さまざまな選択に迫られ、いかに窮地に追い込まれていくかが描かれています。

また、短い時間ではあるものの、マーカス・ラトレル氏本人もネイビー・シールズ隊員として劇中に登場するなど多くの話題を集めた映画です。

高い評価を受けている作品

2013年に制作されたローン・サバイバーですが、全米公開されたのは2014年1月10日です。2014年1月10~12日までの北米映画興行収入ランキングでは3850万ドル(日本円で約40億円)を獲得。

2位のウォルト・ディズニーアニメ作品「アナと雪の女王」と3位のレオナルド・ディカプリオ主演で話題となった「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を抑え、初登場首位を獲得します。

日本では2014年3月21日に全国202のスクリーンで公開され、最初の3日間で動員人数7万3人、週末興行収入8580万1300円を記録。初登場で8位にランキングされるというヒットを見せます。

ローン・サバイバーは、映画に関する数多くの賞を受賞した作品でもあります。第17回ラスベガス映画批評家協会賞では、アクション映画賞を受賞。第19回放送映画批評家協会賞においては、アクション映画賞とアクション映画男優賞を受賞します。

さらに、第20回全米映画俳優組合賞では映画スタント・アンサンブル賞の受賞を果たしました。第85回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では、トップ10入りするなど多くの賞を獲得した経歴のある映画です。

その他にも、さまざまな映画賞にノミネートされた実績を持ちます。第86回アカデミー賞では、音響編集賞と録音賞にノミネート。惜しくも受賞を逃すものの、高い評価を受けています。

アメリカ音響効果監督組合賞では、音響効果賞(効果音部門・音響編集賞)と音響効果賞(アテレコ部門・音響編集賞)の2つにノミネート。その他にも、第18回サテライト賞と全米脚本家組合賞では、脚色賞にノミネートされるなど、多くの評価を受けてきた映画になります。

ハードなトレーニングでネイビー・シールズのタフさを表現

ローン・サバイバーで話題になったのが、俳優陣が役作りのために行ったトレーニングです。簡略版シール・トレーグという方式のトレ―ニングが行われ、現役のネイビー・シールズ隊員やマーカス・ラトレル氏を含む元ネイビー・シールズ隊員が多数参加して話題になりました。

強靭な肉体をつくるための筋力トレーニングだけでなく、武器の取扱や通信機器の使用方法、実際に使われているチーム戦術などを俳優陣は学んでいきます。実際のトレーニング風景は写真や動画などで確認でき、俳優たちがどのようにして役作りを行っていたか知ることができます。

指導を担当したマーカス・ラトレル氏は「厳しい訓練をしている過程で、全員が一丸になっていることが伝わった。射撃や通信の使い方、彼らの動き方は、戦術的に見ても高いレベルまで到達した。本当によく頑張ったよ」と俳優陣に対して高い評価をしています。

主演を務めたマーク・ウォールバーグはこのトレーニングについて「今回の訓練はまったく別物。訓練に参加したシールズは、我々が本物のシールズに見えるようにしてくれた」と語りました。

しかし、「訓練が終わった頃には、映画のほとんどを撮り終えた気分になっていた。実際はまだ始まってすらいなかったけどね」と話すなど、いかにハードなトレーニングを受けていたかが伝わります。

ローン・サバイバーはここに注目!おすすめポイントを3つ紹介!

おすすめポイント1:痛々しい戦闘シーンの連続

ローン・サバイバーは、数多くの戦闘シーンを見ることができる映画です。そのため、アクション映画としても十分楽しめる作品といえるでしょう。

ただし、現れる敵を華麗に倒し続ける爽快なアクションというわけではありません。この映画で見られるアクションの特徴はとにかく「痛々しい」ということです。

多くの敵に囲まれながらとにかくその場の状況から逃れようと必死になって敵に銃弾を浴びせますが、自分達も同じように銃弾を体に浴び続けます

しかも、敵に囲まれて支援も受けられないという絶体絶命の状態。そのため、登場するネイビー・シールズ隊員は血だらけであり、時間が経過するごとにありえないくらいボロボロになっていきます。

この映画には、恐らく気分を爽快にしてくれるアクションシーンはほぼ無いといって良いかもしれません。中には、目を覆いたくなったり、顔をしかめたりするようなシーンも多く見られることでしょう。

ですが、戦争が起きるとどうなるか、どのような状況に追い込まれるのかを知るには十分な映画だといえるでしょう。戦争のリアルを知りたい人はぜひ見ることをおすすめします。

おすすめポイント2:映画に登場するさまざまな選択肢

自分が絶体絶命の状態になったとき、人は何かしらの選択を余儀なくされるはずです。ローン・サバイバーでは、その選択によって徐々に過酷な状況へと追いやられていく様子が描かれています。

しかし、ネイビー・シールズ隊員が取った選択はいわゆる道徳的な選択。つまり、私達がその状況に陥ったときに取るべきだと思われているものです。

その選択のおかげで、ネイビー・シールズ隊員は多くの犠牲を払うことになります。また、仲間を助けるための選択、そして自分が生き残るための選択、この映画ではさまざまな選択を登場人物達はすることになるのです。

この映画の魅力の1つはここにあります。死に直面した状況で本当に正しい選択とは一体何なのか、恐らく簡単に答えは出ない問題です。しかし、ローン・サバイバーはそれを探るための最高の教材となる映画といえるでしょう。

自分だったらこのような選択をする、登場人物が取った選択を自分はできるのか、こういった見方ができるのがローン・サバイバーの面白さになります。

おすすめポイント3:ネイビー・シールズがどんな部隊なのかが分かる

ネイビー・シールズは、アメリカ海軍の0.5%しか入隊することのできないエリート特殊部隊です。そのため、任務のほとんどが国家の極秘任務になります。

入隊するには既定の訓練課程を通過しなくてはならないのですが、参加者の85%は途中で脱落するという過酷なものです。

また、その訓練の内容は常人では耐えることのできないものが多く、中には訓練中に気を失ってしまうこともあるほどです。劇中では、本物の訓練の様子を動画として見ることができます。

ネイビー・シールズの隊員は、その辛い訓練を乗り越えたからこそお互いを尊敬し、信頼をしています。これは一般人にはない感覚といえるかもしれません。

劇中においても、それを感じさせるシーンが数多く見られます。特に、戦闘中にボロボロになりながらも仲間を守ろうとするシーンは、彼らの絆の深さを象徴しています。

そして、彼らは決して諦めません。どんなにピンチに陥ったとしても、弱音を吐かずに常に前向きに敵と対峙します。そんなネイビー・シールズ隊員の強さもこの映画では見ることができるのです。

また、ネイビー・シールズの隊員が基地でどのように過ごしているか見られるのもポイントです。

どのような部屋で寝ているのか、武器などの装備品はどのように扱っているのか、作戦がないときはどのように過ごしているかなど、マニアには堪らないシーンが多くあります。

世界の平和がどのように守られているか知りたいのであれば、ローン・サバイバーはきっと参考になることでしょう。

ローン・サバイバーを楽しめるのはこんな人!

実際の出来事を詳しく掘り下げたい人におすすめ!

ローン・サバイバーは、レッド・ウィング作戦と呼ばれる実際にあった作戦を基にしている作品です。そのため、登場する人物はすべて実在している人間です。

また、この作戦は後に「ネイビー・シールズ創設以来最悪の惨事」といわれるほど被害の大きい事件となります。たくさんの犠牲を出した作戦ということもあり、今後も歴史の1つとして語り継がれることになることでしょう。

このように、歴史的にも大きな意味を持つ出来事を題材にした映画ですから、リアルを求める人はぜひ見ておきたいところです。

私自身も数多くの戦争映画を見てきましたが、最も衝撃を受けた映画の1つといって良いかもしれません。なぜなら、あまりにもリアルすぎるからです。

エンディングでは、登場人物のモデルになった本人を写真や動画で見ることができるのですが、犠牲者のほとんどは30歳未満です。中には、21歳という若さで亡くなった隊員もいます。これらの事実を知ると、この映画がいかに悲しくリアリティのある映画なのかが分かります。

銃を使ったアクションが好きな人におすすめ!

この映画で最も多いシーンとなるのが、銃を使ったアクションシーンです。映画の途中からはほぼ銃撃戦となるので、目が離せません。また、銃撃を受けながら逃げる俳優達の鬼気迫る演技力にも注目したいところです。

私はアクション映画が好きなのですが、ローン・サバイバーはかなり見ごたえのあるアクション映画だと感じました。

とにかく、飛び交う銃弾の量が多いこと、俳優たちが撃たれたときの演技は圧巻です。アクション映画の中には豪快な迫力を売りにしているものも多いですが、この映画は本当に痛そうの一言に尽きます。それぐらい生々しい銃撃アクションが見られます。

ミリタリーファンの方は必見!

ローン・サバイバーでは、実際に使われている隊員の装備品が数多く見られます。たとえば、銃などの武器です。隊員によって携帯する武器が違うので、どんな銃が使用されているのか調べてみるのも良いかもしれません。

また、迷彩服であったり、ベストであったりと、ネイビー・シールズではどのような服装で作戦に参加するのかなどを見ることもできます。ミリタリーマニアには堪りません。

さらに、サングラスやハットといった小物も隊員によって変わってきます。ミリタリーファンは、このような装備品にも注目してみても良いでしょう。

私自身、そこまでミリタリー系の装備品に詳しいわけではないのですが、この作品を見たときに正直格好良いと思いました。銃器はもちろん、迷彩服やベストなどの装備品がオシャレに見えたのです。

身につけている俳優がイケメンという理由もあるかもしれませんが、凄く興味深いものでした。特に、サングラスは個性があってとても格好良かったです。

世界で何が起きているのかを客観的に知りたいという人におすすめ!

この映画の舞台は、日本とは全く違う状態の国アフガニスタンです。そこでは、日本では考えられないようなことが起きており、劇中でもその点に触れられています。そのシーンを見ると、日本で生まれたことに感謝したくなるほどです。

しかし、アフガニスタンの人にとってそれが日常ですから、どんなに辛いことが起きても1日を全力で生きなければなりません。そういった文化や置かれている状況の違いが垣間見えるのもこの映画の魅力といえるでしょう。

アクション映画の多くは、敵と味方をしっかりと区別します。そして、この映画の構図も正義はアメリカで悪はタリバンという形です。

しかし、ローン・サバイバーではアフガニスタンに住む人すべてを敵として描いているわけではありません。タリバンは一部であり、アフガニスタンに住む人々は懸命に生きていることを劇中ではしっかりと見せてくれます。

そして私がこの映画見て思ったのは、本当の敵はごく少数であり、多くは平和に生きたいと思っている人ばかりだということです。ローン・サバイバーは、こういった世界の叶わない現実も描いているのです。

早く見たい!ローン・サバイバーを無料で見られる動画サービスは?

ローン・サバイバーを無料で配信している動画サービスは以下の通りです。

配信している有料動画サービス比較

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ネタバレ注意!ローン・サバイバーのあらすじはこんな感じ

動画「ローン・サバイバー」は、以下のようなあらすじになります。なお、ネタバレがありますので、閲覧するときには注意してください。

あらすじパート1

2005年6月、アフガニスタン山岳地帯において旧タリバンの武装勢力が活発化していることを確認します。

アメリカ軍はこの武装組織のリーダーであるアフマド・シャーを排除するため「レッド・ウィング作戦」を開始。この作戦に参加することになるのが、アメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズの派遣チームです。

メンバーは、マイケル・マーフィー大尉とマシュー・アクセルソン二等兵曹、そして主人公であるマーカス・ラトレル一等兵曹、さらにダニー・ディーツ二等兵曹の4人です。

チームは、ヘリコプターで夜間未明に出発。ヘリコプターは山岳地帯まで行き、チームを降下させます。到着時は夜であったため、4人は暗視ゴーグルを着用して目標の偵察地点までは徒歩で進みます

目標地点に到着した4人は偵察行動を開始。そこでターゲットとなるアフマド・シャーの存在を確認します。

しかし、偵察行動の途中で羊飼い3名に遭遇。無線で基地との連絡がつかないため、4人は羊飼いを拘束して今後の行動について話し合うことになるのです。

あらすじパート2

メンバーのマシュー・アクセルソンとダニー・ディーツは羊飼いをその場で処刑すべきという意見に対して、マーカス・ラトレルはその場で解放すべきという意見で両者対立します。しかし、この時点でも無線がつながらないため、チームのリーダーであるマイケル・マーフィーは、羊飼いを解放して退却するという決断を下すことになります。解放された羊飼いの1人がアメリカ軍の存在を武装組織に報告。その後、4人は100名以上のタリバン兵に囲まれます。

4人はライフルなどを駆使してなんとか100名以上のタリバン兵に善戦しますが、数に勝るうえ、機関銃やRPGなどの装備品も充実したタリバン兵が反撃に出ます。そして、4人は負傷をしながら徐々に追い詰められていきます

追い詰められた4人は後退を余儀なくされ、崖まで追い込まれることに。追い込まれた4人は、崖から飛び降りるという苦渋の決断をします。

飛び降りた4人は、さらに負傷。動くことも困難であるにもかかわらず、敵は追うことをやめません。再び崖に追い詰められた4人はまた飛び降りることになります。

しかし、ダニー・ディーツが被弾。彼を支えていたマーカス・ラトレルは、支えきれずに崖下へ落下します。そして、他の2人も崖下へ落下して大怪我を負うことになったのです。

あらすじパート3

落下した3人はボロボロになりながら、ダニー・ディーツの救出に向かいます。しかし、敵の数は多く救助に行くことができません。その状況でマイケル・マーフィーはある決断をします。それは崖の頂上にいき、無線で救助を呼ぶというもの。

マーカス・ラトレルはそれを止めますが、マイケル・マーフィーは持っていた弾薬を渡して頂上に向かいます。マーカス・ラトレルはそれを受け取り、頂上に行けるように彼を援護したのでした。

そして、何とか頂上に着いたマイケル・マーフィーは、すぐに基地へ救助を要請。しかし、敵の銃弾に倒れてしまいます。そして、ダニー・ディーツも敵に捕まり殺害されます。

残ったマーカス・ラトレルとマシュー・アクセルソンは、2人の安否が分からないまま、途方に暮れます。そのとき、味方のヘリコプターが救助に来たのを確認。しかし、ヘリコプターはRPGで撃ち落とされてしまいます

落胆する2人は再び敵に追われることになり、マシュー・アクセルソンは撃たれて死亡します。一方、マーカス・ラトレルは岩陰に隠れて何とかやり過ごすことに成功し、疲れもあってかそのまま寝てしまうものの、その後目を覚まして再び行動を開始することになります。

足を引きずりながら、何とか水のある池まで辿り着くことができ、できる限りの力を振り絞って水を飲むのでした。しかし、目の前に現れたのは敵か味方か分からない現地の住人だったのです。

ローン・サバイバーの主な登場人物

動画内の主な登場人物はこの4人です。

[マーカス・ラトレル] マーク・ウォールバーグ(Mark Wahlberg)

レッド・ウィング作戦唯一の生き残りであり、この映画の主人公になります。

[マイケル・マーフィー]テイラー・キッチュ(Taylor Kitsch)

チームのリーダーで、メンバーからの信頼も厚い人物です。作戦中に死亡。

[マシュー・アクセルソン]ベン・フォスター(Ben Foster)

家族思いの優しい人柄の持ち主です。作戦中に死亡。

[ダニー・ディーツ]エミール・ハーシュ(Emile Hirsch)

チーム内で最も若く、末っ子的な存在です。作戦中に死亡。

詳細は以下の通り!ローン・サバイバーの作品情報

原題:Lone Survivor

公開年:2014年

製作総指揮:ジョージ・ファーラ

監督:ピーター・バーグ

脚本:ピーター・バーグ