映画『96時間』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

家族の問題は、多くの映画で扱われるメジャーなテーマの1つです。ただし、母と子の関係についてはよく見かけますが、父と子について、とくに父と娘の関係について扱う映画はそれほど多くありません。母と子というテーマは映画だけではなく、絵画でも歴史的によく取り上げられた構図でもあります。それに対して、父と娘という切り口は新鮮です。

ここで紹介する映画「96時間」では、娘を大切に思う父親が主人公になっているレアなケースです。さらに、その父親の職業が特殊であることが、ストーリーの展開を面白くしています。この記事では、映画「96時間」の見どころや感想の紹介とともに、無料動画配信状況について紹介していきます。

96時間を見てみる


今すぐ見たくなる!映画「96時間」のおもしさとは?

大人気アクションシリーズ物の記念すべき第1作

2009年日本公開の映画「96時間」は、主演のリーアム・ニーソンの控えめで知的なアクションで人気のシリーズの第1作目になる作品です。

本作で世界的な話題を呼んだため、続編が作られています。2012年には、続編として「96時間/リベンジ」、2014年には第3作目「96時間/レクイエム」が制作されたのです。

続編以降の作品も非常に面白いのですが、やはり第1作目となる「96時間」には、もっともわかりやすい形でストーリーが展開する、シンプルな面白さがあります。

登場人物の基本的な関係とは?

ここで、それぞれの作品に共通の基本的な人間関係をチェックしておきましょう。主人公ブライアンは、なんとなく冴えない元CIAの工作員で、既に第1線からはリタイアしています。

有事の際には非常に高い戦闘力を持ちながら、普段の生活ではどちらかといえば、お金もなくセンスもいまひとつの中年男として描かれています。

1人娘のキムがいますが、妻のレノアとは、仕事で家庭を顧みないことを理由に離婚しているという設定です。

それでも、溺愛するキムを守るために、離婚した後でも1人でキムが住む家の近くに住んでいます。時間があれば、キムが小さかった頃のビデオを見たり、誕生日には忘れずにプレゼントを贈ったり、勝手に誕生日アルバムを作っていたりする、子煩悩な父親なのです。

ブライアンはCIA時代の経験から、世の中が危険に満ちていることを知っているため、一般的に考えれば厳しすぎる態度でキムに接することがあります。

例えば、キムが友達と旅行に行くといえば、一緒について行って見えないところから守る、というまるでストーカーのような提案をするのです。元妻のレノアはそのような姿を苦々しく感じていて、顔を会わせるごとに批判的な態度をとります。

3つの動画作品のストーリーを簡単に教えて!

このような家族に、3つの作品ごとにさまざまな問題が降りかかかるというのが基本的な展開です。今回解説する第1作目「96時間」では、1人娘のキムがロックバンドU2を追いかけるために海外に行ったところ、誘拐されてしまいます。

友人とパリのアパルトマンにいるときに、アルバニア系のマフィアたちに連れ去られてしまうのです。そして、96時間以内に見つけださないと帰ってこないということが判明します。

そこで、父であるブライアンが、元CIAの腕利き工作員だった経験と技能を生かして、パリの街を舞台に、かなり暴走気味に私的な救出活動を行います。

捜索に際して、犯人を特定していく手法の鮮やかさや、娘の安全を脅かす悪人に対しは、一切の躊躇なく排除していくテンポの良さに、観客は引き込まれてしまうのです。ちなみに、邦題の「96時間」というのはこのタイムリミットから取っています。

第2作目「96時間/リベンジ」は、前作の続編という位置づけです。ブライアンは、パリのアルバニア系のマフィア組織を壊滅状態に追い込んだのですが、そのマフィアのメンバーにも家族がいました。

その中でも、前作の悪役の中でキーパーソンになっていた、トポロヤのマルコの父ムラドがブライアンに復讐を誓うのです。物語の舞台は、ブライアンがたまたま仕事で来ていたイスタンブールになります。

今回は、まずキムと一緒にイスタンブールに遊びに来ていた元妻レノアが誘拐されるのです。さらに、ブライアンも拘束されてしまい、残ったキムがブライアンからの指示で救出活動を行うという、予想外の展開に驚かされる作品となっています。

第3作目「96時間/レクイエム」では、ブライアンの家族のメンバーに悲しい事件が起こります。元妻レノアが何者かに殺されてしまうのです。そして、第1発見者のブライアンが容疑者となり指名手配されてしまいます。

ブライアンは逃走を続け、元CIAの同僚たちの助けを借りながら、真相を解明していくのです。しかし、そこでわかってきた犯人像は、意外な人物だったのです。

ここを見逃してはいけない!映画「96時間」の3つのおすすめポイント

おすすめポイント1:父親ブライアンの微妙な立場

映画「96時間」は、父親という存在はどうあるべきかについて示唆的な面を持っています。

本作の背景として、ブライアンはCIA工作員として家庭を犠牲にして職務に没頭しており、そのことが原因でレノアと離婚しています。映画の中でもレノアが結婚して5年間はいつ死亡通知が届くかとビクビクしていたと語っているのです。

仕事に没頭することと、家族の時間を大切にすることは、働き盛りのパパであれば、両立が難しい問題といえます。ブライアンの場合は、国家の重要な役割を担っていたために、そのことが家庭を崩壊させてしまいました。

もし、自分がブライアンと同じ立場であれば、公共の利益を守るために、私的な生活が犠牲にできるでしょうか。

また、本作の時点では離婚してかなりの年数が過ぎていますが、ブライアンは娘を守るためにすぐに会いに行ける距離に住み続けているのです。CIAの同僚からも「娘のそばにいるために人生を諦めたのにな」とからかわれています。

本作の冒頭では、一人の暗い部屋で昔のビデオを見たり、娘の誕生日アルバムを引っ張り出して、懐かしそうに眺めているブライアンが描かれます。他人から見れば、非常にわびしい感じが強調されて描かれているのですが、見方を変えれば、娘を思う父親の静かな愛情表現ともいえるでしょう。

再婚相手のスチュアートは必要なものは何でも買い与えています。キムの誕生日の馬やヨーロッパ旅行の際の高級ホテルの予約など、至れり尽くせりの理想の父親といえるでしょう。

それに対して、ブライアンの誕生プレゼントは街の電器屋で買ったカラオケマシンなのです。このように、物質的には圧倒的に劣勢のブライアンですが、いざというときに最高に頼りになる存在となります。

本作を見ていると、子どもが欲しがるものを普段からなんでも買い与えることが父親の役割なのかという疑問が湧いてくるでしょう。ブライアンのような父親は、普段は影のような存在であって、場合によっては煙たがられるかもしれません。

ブライアンが娘の身に危険が迫ったときに、降りかかる災難を完全にはねのける力を持つ最強の保護者であることは間違いありません。これこそが理想の父親像ではないのかと映画「96時間」は語りかけてくるのです。

おすすめポイント2:鮮やかな捜査プロセス

映画の中で示される元CIAのブライアンが見せる捜査手法は非常に鮮やかです。もちろん、そこには荒っぽい非合法な面もあるのですが、事実を収集して、そこから次の手がかりを導き出すプロセスには目を見張るものがあります。

本作のブライアンには時間がないので、最短時間で済む方法でキムの後を追います。この態度は、非合法な点を別にすれば、とにかく結果を出さなければならないときに、どのような方法があり得るのかについて、日常生活においても学べる点が多いのです。

ブライアンのやり方は、最終的には暴力的な結末になることが多いのですが、その前提として非常に知的なプロセスを踏んでいます。

たとえば、アルバニア系マフィアの活動場所を捜し当てるときに、ストリートガールにわざと絡んで、マネージャーをおびき寄せます。そして、自分の胸ぐらをつかませておいて、そのタイミングで相手の衣服に盗聴器をつけてしまうのです。

普通は他人の衣服に盗聴器をつけるのは至難の業ですが、この方法であれば自然な流れで可能になります。まさに、人間の行動を予測した合理的なアプローチといえるのです。

おすすめポイント3:躊躇なしの即断即決!

本作を見る人が、驚きつつ賞賛を送る点の1つに、ブライアンの父親としてのひたむきさにあります。17歳になる娘キムの行動は、ティーンエイジャーならではの危なっかしいものです。それでも、ブライアンは父親として全面的に受け入れようとします。

そして、その寛容さは、娘に危害を加える者たちに対しては、逆に容赦のない行動として現れます。マフィアや人身売買の関係者たちについて、敵であると判断したときのブライアンの行動には迷いがありません。

相手が命乞いをする間も与えずに、瞬殺してしまいます。親であれば、子どもの周りからとにかく危険を排除したいという、子を想う親心を持っているものです。ブライアンの場合、それが極端かつ冷徹な行動に結びついてしまいます。

これは、映画の中でしか実現できない「理想の父親の行動」として、現実の親たちの満たされない思いを代弁しているともいえるでしょう。

映画「96時間」がウケるのはこんな人!

娘を愛するパパたちには響くブライアンの行動

映画「96時間」シリーズに通底するテーマは、家族の愛です。本作では2種類の家族関係が描かれています。夫と妻の関係と、父親と娘の関係です。

1つ目の関係でいえば、夫であったブライアンと妻であったレノアの関係は破綻しています。それがよく分かるのは、離婚して時間が経っているにもかかわらず、元妻レノアはブライアンの言動について批判的な態度を取り続けるところです。

それに対して、2つ目の親子関係は良好に続いています。ブライアンは、娘のためを思い、仕事をやめてもひっそりと支え続ける父親です。未成年の子どもがいた場合に妻と離婚することになっても、父親としての養育義務が消えるわけではありません。

それでも、ブライアンのような献身的ともいえる行動は、実際に子どもを持つ親の立場であれば、賛否は分かれるにせよ、多くのことを考えさせるはずです。

本作では、レノアが不必要だと評価していたブライアンの「用心深さ」のおかげで、事態が好転する方向に向かいます。しかし、それもただの心配性で娘の行動を制限する意図はないのです。

世の中に対する深い洞察と、問題が起こったときには実際に解決する知的かつ身体的スキルを持っていて初めて可能になる、保護者として当然の行為なのです。親の立場で映画「96時間」のブライアンの行動を見てみると、ほとんどの父親はそれまでの行動を反省して、襟を正したくなることでしょう。

リュック・ベッソン・フリークのファンは必見!

本作で脚本を担当しているリュック・ベッソンLuc Paul Maurice Besson)は映画界でも際立つ存在です。派手なアクションとコミカルな笑いのバランスが絶妙な作風で、コアなファンの心をつかんでいます。

監督作品も多く、かつてのフランス映画の「ヌーヴェル・ヴァーグ」を継ぐものとして、その作品は「ニュー・フレンチ・アクション・シネマ」と呼ばれることがあります。主な作品には、「グランブルー(1988年)」、「ニキータ(1990年)」、「レオン(1994年)」などのヒット作があります。

同年代のフランス映画人としては、映画「ベティ・ブルー(1986年)」のジャン=ジャック・ベネックスJean-Jacques Beineix)が有名です。また、映画「ポンヌフの恋人(1991年)」のレオス・カラックスLeos Carax)とともに、3人の名前の頭文字を取って「BBC」と呼ばれています。

さらに、「仏映画界の恐るべき子どもたち(L’enfant terrible du cinéma français) 」と呼んで高く評価する批評家もいるのです。

フランス映画界の革命児リュック・ベッソンが脚本を書いているわけですから、面白くない訳がないのです。監督ではなく、本作のように制作や脚本などを担当した作品としては、1997年に第1作目が公開された「TAXi」シリーズは大ヒットとなりました。

また、ジェイソン・ステイサムJason Statham)主演で2002年に第1作目が公開された「トランスポーター」シリーズも根強い人気があります。

アメリカの口語スラング好きにはたまらない!

映画「96時間」での会話は、スラングが満載です。とくにブライアンの同僚たちは軍人同士の会話なので、学校英語ではほとんど出てこないスラング会話の宝庫といえます。

英会話はストーリーを楽しみながら動画で学ぶのが最も効果的なので、本作はその素材として使えるでしょう。たとえば、元CIAの同僚たちとのバーベキューの場面で、ブライアンがあまりにも注意深く物事を進めるので「Mr. attention」とからかわれています。

「Mr.」は本来、人の苗字に付ける敬称ですが、それを「attention(注意)」という単語につけて「注意深さを固めてできている人間」と表現しているのです。

また、元同僚のサムから歌手であるシーラのボディガードの仕事に誘われる場面では、サムは「a cash cow」という言葉でドル箱スターであるシーラのことを表現しています。これは、日本語では「金のなる木」と同様の比喩的表現です。

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映画「96時間」のあらすじ紹介※ネタバレ注意

以下の動画あらすじ紹介では、部分的にネタバレしています。

冴えない中年男ブライアン

母親と子供が5歳の誕生日を祝っているビデオを、1人暗い部屋のソファーで見ているさえない中年男がいます。彼の名はブライアンです。

そして、ビデオの中に写っているのは、別れた妻レノアともうすぐ17歳になる娘キムとの、かつての幸せだった頃の映像だったのです。

娘が小さい頃に歌手になりたいと言っていたのをいまだに覚えているブライアンは、誕生日プレゼントにカラオケマシンを買い込んで、キムの誕生日パーティーに向かいます。

元妻レノアが再婚した相手は、大豪邸に住む実業家のスチュアートです。ブライアンが持ってきたカラオケマシンと対照的に、スチュアートの誕生プレゼントは、なんと本物の馬だったのです。

喜んで馬に乗って行ってしまうキム、それを見て苦笑する元妻、そしてブライアンの足元には、カラオケマシンが置き去りに。それでも、ブライアンは優しい眼差しで、乗馬を楽しむキムを見つめています。

離婚して離れ離れに暮らしていても、相変わらず子煩悩の父親なのでした。このようなさえないブライアンは、実は元CIAに所属する腕利き工作員という過去を持っています。

昔の仲間に誘われて、人気歌手シーラのライブ会場でのボディガードのアルバイトを引き受けたブライアンでしたが、そこで暴漢からシーラの命を救います。感謝するシーラは歌手志望のキムの手助けを申し出るのでした。

翌日、シーラからもらった名刺を片手に、キムに誘われた2人きりのランチを楽しみにレストランで待っていたブライアンでしたが、なぜかレノアがついてきます

実は、未成年のキムが海外旅行をするために必要な、元父親のサインをもらうための呼び出しだったのです。

友人のアマンダ2人での海外渡航は危険であると主張するブライアンに、キムもレノアも考えすぎだと反発します。最初は難色を示したブライアンでしたが、毎日連絡することを条件に渋々書類にサインをするのでした。

事件勃発!誘拐されるキム

パリの空港についた2人でしたが、優しく声を掛けてきた男ピーターに滞在先のアパルトマンまで送ってもらいます。しかし、実はピーターは誘拐組織の仲介役であって、誘拐組織実行犯にアマンダとキムの居所を教えるのでした。

そうとは知らずにははしゃいで踊りだすアマンダを見て、ちょっと引き気味のキムの元に、連絡がなく心配するブライアンから電話がかかってきます。

そのとき事件が起こるのです。バスルームでブライアンからの電話を受けていたキムは、誘拐犯が侵入して来て、アマンダを連れ去るのを見て気が動転してしまいます。

電話口のブライアンは、CIA職員としての経験から、すぐさま状況を把握して、娘であるキムに救出の際に活かせる情報の提供を促します。そして、誘拐されるであろうことを伝えて、最後まで情報を伝え続けるように語りかけるのです。

娘が連れ去られる状況を悲壮な表情で電話口で聞いていたブライアンでしたが、誘拐犯が携帯端末を耳に当てていることを察知して、説得を試みます。

すぐに娘を開放すれば追跡はしないが、解放しなければ必ず探し出して命を奪うと宣言するのです。すると、犯人からの最後の言葉は外国語なまりの強い「グッドラック」でした。

ブライアンはすぐに救出のための行動を開始します。CIAの旧友サムに録音した音声データを分析してもらうと、誘拐犯はアルバニア系の人身売買組織で、96時間以内に見つけ出さなければ、救出が不可能になることが判明します。

そこで、レノアの再婚相手にプライベートジェットを手配してもらいブライアンはパリへ飛ぶのでした。

キムはどこに?奮闘するブライアン

パリのアパルトマンに到着したブライアンは現場検証をして、キムが最後に使っていた携帯電話を見つけます。壊れていたのですが、SDカードに記録された写真から、仲介役のピーターを特定するのです。

空港でピーターを発見して、もう少しのところで捕まえそうになるのですが、ギリギリのところでピーターは車と衝突して命を落としてしまいます

手ががりを失ったブライアンは、旧知のパリ警察幹部ジャン・クロードを訪ねるのでした。アルバニアの組織がパリのポルト・ド・クリシーを縄張りにしていることを聞き出したブライアンは、組織のメンバーに客を装って接触し、組織の活動場所を突き止めます。

侵入した場所は、建設現場に設置された売春宿で、そこにキムはいなかったのですが、キムが着ていたジャケットを持っている少女を見つけるのです。

少女の救出に成功したブライアンは、パラディ通りにある「赤い扉の家」がアルバニア組織の拠点であることを聞き出します。

警察関係者のふりをして侵入したブライアンは、ついに「グッドラック」と言った電話の相手であるトロポヤのマルコを見つけます。

キムと一緒に来たアマンダは残念ながら死体で見つかったのですが、キムの居場所を聞き出すことに成功したのでした。サンクレアという人身売買商人のところにいるらしいのです。

成功するのか?愛娘の奪還は!?

情報を得るために、再びジャン・クロードの自宅を訪れたブライアンは、手荒な方法でサンクレアの情報を引き出します

パリのとある住宅の地下にある秘密のオークション会場では、若い娘たちが人身売買の対象として取引されていました。そこに侵入したブライアンは、ついに最後の商品としてキムが出品されているのを見つけるのです。

ある客にキムを強制的に落札させたのですが、逆にサンクレアたちに拘束されてしまいます。大乱闘の末に、窮地を脱したのですが、キムを乗せたアラブの大富豪の船はすでに出航して、セーヌ川を下っていました。

ブライアンは娘を救出することができるのでしょうか。壮絶な格闘アクションと容赦のない怒りの鉄拳が船上で炸裂します。

映画「96時間」の主な登場人物とキャスト情報

以下では、映画「96時間」シリーズを通じて重要な登場人物となっている、ブライアンの家族のメンバーを紹介します。

【ブライアン・ミルズ役】リーアム・ニーソン(Liam Neeson)

普段は冴えない離婚歴のある中年男のブライアンですが、CIAの腕利き工作員だったスキルを生かして、娘のキムの誘拐事件を鮮やかに解決します。

キャストのリーアム・ニーソンは、1980年代に映画界でデビューしています。多くの人に知られるようになった動画作品は、スティーヴン・スピルバーグ監督の「シンドラーのリスト(1993年)」のオスカー・シンドラー役です。「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年)」では、主役の1人であるジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンを演じています。

【キム役】マギー・グレイス(Maggie Grace)

ブライアンの1人娘です。離婚後は母親のレノアと再婚相手の実業家スチュアートと豪邸にくらしています。友人とのパリ旅行で誘拐されてしまい、父親ブライアンに助け出されるのです。

キャストのマギー・グレイスは、テレビシリーズ「LOST」などに出演しています。

【レノア役】ファムケ・ヤンセン(Famke Janssen)

元夫であるブライアンと、離婚した後も何かと衝突してしまう元妻です。

キャストのファムケ・ヤンセンはモデルとして活躍した後、映画「007 ゴールデンアイ(1995年)」や映画「X-メン(2000年)」に出演しています。

映画「96時間」の製作スタッフと作品情報は?

原題:Taken

公開年:2009年

製作総指揮:ディディエ・オアロ

監督:ピエール・モレル

脚本:リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン