映画『カンフーハッスル』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

中国映画にはさまざまなジャンルのものがあります。なかでも、武術を背景とした作品は多く作られているのですが、そのアクションたるや見るものの目を引き付ける魅力に溢れています。そのような作品の中でも話題になったのが、チャウ・シンチー主演の「カンフーハッスル」でしょう。

本記事では、カンフーハッスルを無料でみられる動画配信サービスとそれを利用してカンフーハッスルを視聴した感想について紹介します。これでもかというほどカンフーのアクションを強調してある作品ですので、日頃ストレスを貯めているアクション好きの方にとってはすっきり爽快になること間違いなしです。

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中毒必至!純然たるアクション映画「カンフーハッスル」

日常生活のなかで、単調な日々に退屈を覚えている人は多いことでしょう。そのような人にとって、アクション映画はまさに映像のパンチングマシーンといえます。

思い切り殴ってスッキリする感覚ですね。そのようなアクションジャンルにおいて、カンフーハッスルは、その王道をいく作品です。

ストーリー展開も勧善懲悪もので、ヒーローと悪人がわかりやすく設定されています。徹底的な悪さで、観ていて嫌悪感すら覚えてしまいそうなほどの悪人です。この悪人をド派手なカンフーでバチバチに倒していくさまが爽快で、視聴し終わったあとは心地よい満足感を味わうことができるでしょう。

まず、キャストたちのアクションがキレッキレな点は目を見張るポイントといえます。CGも利用していますが、それ以外のシーンでも十分迫力のあるアクションになっているのです。

カンフーのアクションはもちろん魅力的ですが、もうひとつ面白いポイントが「小ネタ」です。スカッとするようなアクションの間にクスッと笑えるような小ネタがふんだんに組み込まれています。中国映画独特のお笑いなのでしょう。これが地味に面白くて印象に残ります。

その手法もいろいろ用意されていて、たとえばギャップを使った笑いなどもそのひとつです。この映画では、「もうギャグの流れは終わるだろう」と思いながらみていても、そこからさらに上乗せして面白いシーンを持ってくることが多々見られます。観る側の予想を軽々と超えてしまうのです。

この面白さを支えているのが、個性的なCG映像でしょう。ただ単に合成しているようなそっけないものではなく、これでもかといわんばかりにオーバーなアクションCGになっているのです。

走るシーンひとつとっても、激しく手足をクルクル回してまるでアニメのような演出がなされています。それに加えて、人がよくぶっ飛ぶのでそれも爽快な気持ちになる要素です。ちょっと蹴りを入れたらぶっ飛び、ちょっと叩いただけでもめちゃくちゃにぶっ飛びます。

もう決して人間ワザではないといったアクションをCGでさらに激しく表現していて、ストーリーに関係なく楽しめる要素が満載です。

アクション映画とはいえ、他の映画では複雑な人間模様を組み込むなどしてアクションの存在感が薄まっているようなものもあるかもしれません。アクション好きにとっては、「それよりも派手な戦闘シーンが観たい!」というような不満を覚える人もいるでしょう。

そのような心配は、カンフーハッスルにおいては無用です。カンフーハッスルでは、内容の8割が戦闘シーンであり、画面から目を離すまもなくサクサクとストーリーが進みます。

アクション要素の宝箱といっても過言ではないでしょう。最初の導入部分からすでにアクションシーンがあるため気軽に楽しめます。

映画を陸上競技に例えてみると、カンフーハッスルは「短距離走を数多く走る映画」といえるかもしれません。ストーリーの構成が綿密に組まれてじっくり謎が解決していくというよりも、短いスパンで起承転結が展開されていくイメージです。

誰かがトラブルを起こして、すぐオチ、そしてまた次のトラブルといった感じで、飽きるヒマがありません。走る速度もかなり早く、軽快なテンポで話が進んでいきます。

そのように楽しむポイントが小刻みに仕掛けられているので、一度観ただけでは気づかない演出もあるでしょう。わかりやすいテーマ、ストーリー展開で、何度見直しても新しい発見があるのがカンフーハッスルの魅力といえます。

アクション映画の売りのひとつは映像の迫力ですが、スマホやタブレットなどの動画ではイマイチ迫力がないと心配する方もいるかもしれません。しかし、カンフーハッスルは小さな画面でも十分迫力のある作品です。

その迫力を演出しているのは、CGや緩急をつけた映像の工夫があるからでしょう。動画で視聴している間でも、まるでジェットコースターに乗っているかのようなスピード感でアクションを楽しむことができます。

抱腹絶倒のお笑いアクション!カンフーハッスルを観るべき3つの魅力に迫る

魅力その1:派手なアクションシーン

カンフーハッスルはアクションとお笑い要素がギュっと凝縮された映画です。きっと、内容がわからなくても見ているだけで「なんとなく面白い」と感じることもできるでしょう。それほど映像にインパクトがあります。

この映画の魅力として挙げられるのは、やはりアクションシーンでしょう。しかし、昭和映画のアクションシーンにありがちな、延々と組み合いシーンが流れているようなものとは一線を画します。カンフーハッスルではCG技術を用いて、まるでアニメのような迫力を実現しているのです。

本作品の戦闘シーンでよく使われているのは、「風」です。拳を振るったり蹴りをみまったりするさい、その余韻で豪快な風圧が起こります。この風圧を出す演出が、キャラクターの繰り出すアクションのひとつひとつを際立てているのです。

現実の世界では、パンチやキックなどで風が発生するなんてことはありえませんが、その演出がアクションの気持ちよさにつながっています。

他にも、衝撃を表現するために空気の波を描いたり地面や壁がめちゃくちゃに壊れたりという細かい表現が、アクションの激しさを際立たせているのです。

またCGを除いた部分でも、ハイクォリティなカンフーアクションが目立ちます。そのような派手なアクションをするキャストが、1人だけではありません。何人もかわるがわる現れるというのは面白味のある構成だといえるでしょう。

このカンフーハッスルでは主人公をはじめ拳法の達人が出てきます。そのキャラクターのチョイスにもユニークなギャップが盛りだくさんで、観る人の期待をいい意味で裏切ってくれるような展開になっているのです。

それこそ、拳法の達人と劇中で呼ばれているキャラクターのほとんどが、ぞくに言う「おっちゃん・おばちゃん」という意外性があります。物語が進むにつれて「なぜあなたが?」と思うこと間違いないでしょう。

魅力その2:細かくちりばめられたギャグ

観るべき理由のひとつはアクションですが、もうひとつはギャグです。独特のギャグセンスが光る映画で、じっくり見ると「何でそんなことしているの?」などとツッコみを入れたくなるような小ネタがたくさんあります。

しかし、このカンフーハッスルのギャグは、一見するとわかりにくいかもしれません。その理由は、メインのアクションシーンをころさないようにギャグを小さく演出している点にあります。

そのようなカンフーハッスルのギャグシーンを楽しむポイントは「端の演出を見逃さない」ことです。

ちなみに、これは少しだけネタバレになります。前半にお尻を半分露出しているキャラクターがいますが、映画のラストシーンにもこっそり出ているのです。かなり端のほうで、ひそかに映っています。「ここでも半分お尻を出しているのか」という隠れた面白さがあります。

これは、気にしなければ気づきすらしない演出かもしれません。しかし、この端の演出に遊び心を感じるのがカンフーハッスルの魅力のひとつといえるでしょう。

この他にも、ストレートに面白いギャグシーンもあります。物語の前半で主人公が群衆の中から弱そうな人を探すシーンがありますが、このときに顔だけみて弱そうな人たちをチョイスするのです。

しかし、選ぶ人の身体つきがことごとく屈強に仕上がっています。挙句の果てには、子供ですらマッチョというめちゃくちゃな展開になるのです。このシーンでは思わずクスッとしてしまいますね。「そんなやつおらんやろぉ~」と言わんばかりに主人公もあきれかえるのです。

魅力その3:主人公の成長

最後のポイントは、やはり主人公の成長ですね。物語の前半では、主人公は悪の組織に取り入ろうとします。そのきっかけは幼少時代に悪の力に踏みにじられたことにあるのです。

そして「力=悪」という間違った解釈で悪事を働こうとするのですが、最後には自分を犠牲にして人助けをしようとします。ここに、主人公の心の成長が描かれています。

そして、崖っぷちの状況を打開して、主人公は見事正義のヒーローになるのです。その逆転っぷりがいささか激しすぎるのも、カンフーハッスルの魅力になります。

まとめると、このカンフーハッスルを勧めるポイントは、アクション、お笑い、主人公の成長です。この3点が、このカンフーハッスルの魅力といえます。

こんな人にはカンフーハッスルがオススメ!

勢いのあるアクションが好きな人

カンフーハッスルはかなりアクションに特化した映画といえるでしょう。そのような映画を楽しめる人は、アクション好きであるということはいうまでもないかしれません。

ただしアクション好きでも、アクションに何を求めているのかで見方が変わることもあります。同じアクションであっても、格闘技術を忠実に再現してある作品もあるのです。

このような映画はアクションの中でも格闘技などの技能に関心がある人向けといえるでしょう。このようなパターンの格闘アクション映画は、主人公がその道の修業を積んで強く鍛えられるといった流れがよくみられるものです。

それに対してカンフーハッスルは、主人公がじっくり強くなる過程を描くというものではありません。成長については描かれているものの、鍛錬というより「目覚める」といったほうがしっくりきます。

最終的には主人公が最強になるのですが、最後強くなるまでは別の強いキャラクターがひたすらアクションをしているのです。主人公の修業シーンの代わりに、戦闘アクションシーンを採用したカタチになります。

そういったストーリー構成からも、カンフーハッスルを楽しめる人というのは、純粋に勢いのあるアクションシーンが好きな人ということができるでしょう。

さらに、このカンフーハッスルではアクションをかなりオーバーに演出しています。主人公や大家さんの競争なども、まるでマンガやアニメのようなスピード感が表現されているのです。

見た目の印象としては、1割現実9割演出といった割合でしょうか。このような極端な演出に対して、ただ勢いのあるアクションを楽しみたいという方であれば十分面白さを感じられることうけあいです。

ギャグが好きな人

アクションに加えて、大小さまざまなギャグ要素を凝縮しているのがカンフーハッスルです。そういうことから、やはりギャグが好きな人にはこの映画がオススメできます。

大小と表現したのは、この映画で観られるギャグ要素には、パッとみてわかる目立つギャグと、少しわかりにくいギャグがあるからです。

わかりやすいギャグは、ストーリーの展開と並行して映像の中心に描かれています。このギャグについては、勢いのあるギャグが多いです。

日本のお笑い番組でよく芸人が身体を張った企画を演じていますが、それに似た部分があります。身体を張ったギャグが好きな人は、笑いをこらえることで必死になるかもしれません。

大きなギャグに対して、小さなギャグはストーリーとの関わりが薄いためなかなか映像の中心には描かれていません。そのため、画面全体に気を配っていないと気づかないこともあるでしょう。

ただし、気づかなくてもストーリーにはほとんど影響していない要素であり、必ずしもチェックする必要はありません。それでも、その小さなお笑いネタに気づいたときはきっと笑いがこみ上げてくることでしょう。

ストーリー自体はシンプルな構成で、その結末がわかってしまえばそれで満足できるでしょう。それでも、この小さなネタを見つけるためにはいくらか繰り返し観ることがあるかもしれません。

そのようなギャグの宝探しを楽しめるような人であれば、ぜひカンフーハッスルを観ることをオススメします。

完全懲悪モノをみてスッキリしたい人も!

カンフーハッスルは、善人と悪人がはっきりわかれています。悪人は徹底的に悪人で、前半の描写は少し嫌悪感すら抱く内容になっているかもしれません。

その悪人があっけなくやられたり、思いっきり殴り飛ばされたりというシーンをみて、スッキリする人もいるでしょう。

子供がみても、善悪のパートがわかる構成になっています。悪人は本当にこっぴどくすっ飛ばされるため、完全懲悪モノが好きな正義感の強い人も十分楽しめる内容です。

スマホなどの小さな画面でも迫力のあるアクションシーンは衰えません。動画で気軽にカンフーハッスルを楽しむのもよいでしょう。

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カンフーハッスルのあらすじ(ネタバレあり

※この段落にはネタバレが含まれます

あらすじ1

舞台は中国。警察という法的な組織は力を失い、無法地帯と化していました。警察は、無法者を取り締まることもできずに好き放題されている状態。

「道で唾を吐いた」という理由で地元マフィアのボスの妻を捕まえてしまった警察は、その親分に暴行を受け、挙句の果てには唾を吐きかけられてしまうのです。

警察から妻を取り戻した地元マフィアのボスは、わが物顔で街を歩きます。すると、街の外から黒ずくめの集団が迫ってきました。その集団は、警察に暴行を加えていた地元マフィアのボスをあっさり亡き者としてしまいます。

その集団は「斧頭会」という巨大マフィアでした。そのボスは、命ごいをする地元マフィアの妻もだまし討つように始末してしまうのです。残虐非道な斧頭会は、瞬く間にその暴力と恐怖で街を支配していきました。

あらすじ2

冨と貧困の格差が広がるなか、貧しい人々は救われることなく劣悪な環境に追い込まれていきました。場所は変わって、ある地方のスラム街での物語になります。

そこは「豚小屋砦」と呼ばれる貧困地区。ここは一組の夫婦が管理する民営のマンションです。この村で生活している人々は貧しく、そのほとんどが家賃を滞納しているという状況。

大家の嫁は、住人に対して厳しく家賃と光熱費などの徴収を迫ります。気の弱い夫は、嫁に殴られてなす術なし。水が使えないと訴えた若者もぶたれて吹っ飛びます。豚小屋砦では、この大家の嫁が権力を握っているのです。

この豚小屋砦に現れた2人組の怪しい男たち。主人公・シンとその相棒は、斧頭会に扮して豚小屋砦の住人をおどして金銭を奪い取ろうとしました。しかし、住人はシンのおどしに屈することもなく強気な姿勢を崩しません。

すると、騒ぎをみつけて駆け付けた大家の嫁にあっさりと追い払われてしまいます。シンは負けじと仲間を呼ぶための爆竹を放り投げますが、タイミング悪く本当の斧頭会の組員に当たって爆発してしまうのです。

これに怒った組員が豚小屋砦の住人に危害を加えようとしたところ、突然3人の住人が巧みな武術で組員を圧倒してしまいました。実は、この3人は拳法の達人だったのです。

3人の達人にめちゃくちゃにされた斧頭会は、仕返しに暗殺者をしむけるのでした。

あらすじ3

一方、斧頭会に危害を加えたことから報復を受けようとしていたシンと相棒は、持ち前の鍵開け術を披露して斧頭会に取り入ろうとします

ボスから「人を殺せ」という指令を受けており、組員になるために悪事を働こうとします。しかし、ことごとく失敗してしまい途方にくれてしまうのです。

その無力感から、昔いじめられたできごとを思い出すシン。このときに、自分は武術の才能があると老人に諭されますが、練習したにもかかわらずあっさりいじめっ子に負けてしまうのです。

女の子を助けようとしたが、結局好き放題いじめられます。これ以来、シンは悪の力を信じるようになってしまいました。

そして、大家を始末するべく再び豚小屋砦を訪れますが、そこでも大家の嫁にあっさり追い返されてしまいます。それだけでなく、しばし追い回されたうえに、交通事故に遭ってしまうのです。

大家の嫁は、まるでギャグマンガのように看板に張り付くようにぶつかりましたが、シンは街中まで飛ばされてしまいました。

しかし、その直後シンは不思議な力で信号機を破壊してしまいます。また、相棒と再び落ち合うころにはナイフなどの深い傷もきれいに治ってしまうのです。それでも、相棒は屁理屈で強引に納得してしまいます。

シンの不思議な力が目覚めつつあるなか、豚小屋砦と斧頭会の戦いはエスカレートしていき、ついには世界最強の達人「火雲邪神」をも巻き込んだ戦いになるのです。

果たしてシンは、達人としての才覚に目覚めることができるのでしょうか。もはや、解き放たれた火雲邪神を止められるのは、シンだけなのです。

はじめから終わりまでエキサイトできるカンフーハッスル。気になる続きは、動画の無料配信サービスで楽しむのもよいでしょう。

カンフーハッスルの主な登場人物

【シン役】チャウ・シンチー

シンは強さに憧れる街のチンピラです。悪のカリスマである斧頭会に入るために悪事を働こうとしますが、たいした成果を挙げられずにいました。相棒と一緒に行動していますが、2人とも肝心なときに人としての一線を超えられずにいたのです。しかし、あることがきっかけで少しずつ自分の達人としての力が目覚めていきます。

【大家役】ユン・ワー

豚小屋砦の大家。実は武道の達人。

【大家の妻役】ユン・チウ

豚小屋砦の大家の妻。夫婦で武道の達人ですが、安らかな生活を求めて武道をやめてしまいました。大きな声が武器。

【火雲邪神役】ブルース・リャン

世界最強の達人。自分を超える達人と戦うことを願っている。

【斧頭会の組長サム役】チャン・クォックワン

残虐非道な斧頭会のボス。平気で人に危害を加える悪人。

動画サービスでは詳細なキャストも確認できます。

カンフーハッスルの作品情報

公開年:2004年・中国、アメリカ

製作総指揮:チャウ・シンチー

監督:チャウ・シンチー

脚本:チャウ・シンチー、ツァン・カンチョン、ローラ・フオ、チャン・マンキョン