映画『キリング・ミー・ソフトリー』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

官能的な描写を得意とする、中国の映画監督であるチェン・カイコーの作品は、世界でも注目されている映画のひとつです。なかでも、彼がハリウッドへ進出した第1作目となる『キリング・ミー・ソフトリー』は動画配信サイトでも人気があります。

しかし、官能的なシーンにばかり注目が集まっているため、この作品の内容を知らないという人も多いでしょう。この作品は、濃密な恋愛やサスペンスが楽しめる映画でもあるのです。そこで、キリング・ミー・ソフトリーのあらすじや感想を説明します。さらに、無料で見られる動画配信サイトについても紹介していきます。

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まずは映画について知ろう!キリング・ミー・ソフトリーはこんな映画

アダムは善人?それとも殺人犯?

キリングミ―ソフトリーは、ロンドンの街かどで一目ぼれをした男女が勢いで結婚をし、お互いの事を知らないがためにすれ違うといったストーリーです。

映画はアリス目線で展開しますので、見ていくうちに、アリスと一緒に謎に包まれたアダムのことが次第に分かる仕組みで構成されています。

アメリカ出身のアリスは、ロンドンに移住をしてWebの仕事をしていました。恋人のジェイクと一緒に暮らし、幸せな毎日を送っていたのです。

そんなある日、出勤途中のアリスは、交差点で知らない男「アダム」の視線を感じました。そして、しばらく見つめ合ってしまいます。

出勤してからも男のことを忘れられず、会社を飛び出して彼が入っていった書店に行ってしまうのです。感情が高まる2人は、アダムの家で激しく結ばれます

アリスには恋人ジェイクがいます。そのため、その日限りの関係にするつもりでしたが、アダムのことが忘れられません。ジェイクとの関係も物足りなく感じてしまったアリスは、ジェイクと別れてアダムとの激しい恋に溺れていきます。

そのまま結婚した2人でしたが、その頃から奇妙な出来事が起こり始めるのです。

男女が激しくひかれあい、結婚へと展開しますが、この物語はそれだけではありません。セックスに溺れる2人はその関係をエスカレートしていきます。目隠しをされ、縛られるラブシーンも多く登場する映画です。芸術的な美しさを持って描かれるラブシーンは、見ごたえも十分に感じられます。

さらに、サスペンス要素も含み、最後にはアダムは善人であるのか、レイプ犯人であるのかといった謎にも迫るストーリーです。最後まで分からない展開に、動画でも手に汗握る展開が楽しめます。

チェン・カイコー監督のハリウッド作品

キリングミ―ソフトリーで監督を務めるのはチェン・カイコーです。彼は中国の映画監督であり、1984年に発表した『黄色い大地』で国内外から注目を集めました。というのも、当時は中国政府の検閲が厳しかったにもかかわらず、革新的な作品を生み出したからです。

この作品でチェン・カイコーは1985年のロカルノ国際映画祭銀豹賞を受賞します。その後、『さらば、わが愛/覇王別姫』で第46回カンヌ国際映画祭パルム・ドールにも輝いた実力派の監督です。

しかしながら、中国政府の検閲は厳しさが変わらなかったため、撮影の舞台をハリウッドに移すことになりました。そのハリウッド進出第1作目となるのが、キリング・ミー・ソフトリーです。

英国のベストセラー小説を原作にしたこの作品は、危険な愛欲に溺れるヒロインの姿を描いています。それでいて、官能的で濃密な愛と、夫への疑惑が恐怖へと変貌する様子がスリリングに描かれているのも特徴です。

ハリウッドという自由な舞台で、思いのままにメガホンをとったチェン・カイコー監督の演出に注目してみるのがいいでしょう。

官能映画だけじゃない!ラブロマンスとサスペンスが組み合わさった映画

この映画の主演を務めるのはヘザー・グラハムです。怪しすぎる色気を出し、燃えるような恋に落ちていくヒロインを演じています。

そんなヘザー・グラハムが演じるアリスが恋に落ちるのは、タフでワイルドな登山家のアダムでした。魅力あふれるアダムを演じるジョセフ・ファインズのセクシーさと、ヘザー・グラハムの純真なかわいらしさから生み出されるベッドシーンは、公開当時に話題を呼んでいます。

その話題性は、非常に過激なベッドシーンが含まれていることも理由のひとつです。映画の公開当時でもR18に指定され、18歳未満の鑑賞が禁止されました。

特に作品前半に観ることのできる、抗えない情熱的な恋愛に溺れるヘザー・グラハムは非常に美しく、その演技も高く評価されている作品です。

官能的なシーンばかりが注目されている作品ではありますが、情熱的なラブロマンスに絡むサスペンス要素は非常に面白い試みでしょう。派手な演出ではなく、俳優陣の真に迫る演技が、見る者を画面にひきつけて離しません。

この3つをおさえよう!キリング・ミー・ソフトリーのおすすめポイント

おすすめポイント1:ヒッチコック作品からインスピレーションを受けて誕生

キリングミ―ソフトリーを撮るにあたり、監督を務めたチェン・カイコーは、ヒッチコックを意識して撮影したと語っています。

ヒッチコックの映画は人間の恐怖心を描く場合に、内部から起こる恐怖を描き出しているのです。そのため、キリングミ―ソフトリーでも、外から起こる恐怖ではなく、内側の恐怖に注目した演出をしています。

また、ヒロイン役を演じたヘザー・グラハムは、これまで『オースティン・パワーズ』でコミカルな演技を見せてきた女優でもありました。そんなヘザー・グラハムを官能的に演出しているのです。コメディ映画の女優を、サスペンス女優に仕立てるあたりも、チェン・カイコー―の手腕が伺えるでしょう。

チェン・カイコーは、この企画にひかれた理由は人間関係にあると語っています。何でも手に入る時代に暮らし、携帯やメールを送ることで簡単に友人に連絡が取れるようになりました。

そのことで、逆にお互いに理解を深めるのが難しくもなっています。これは社会問題にも発展していると憂慮されています。そういったテーマに触れられる作品だと感じたことで、チェン・カイコーはこの企画を引き受けたということです。

さらに、この作品には興味深いテーマも隠されています。それは、女性は心から信頼していない人とでも恋に落ちることができるということです。悲劇的でありながらも、納得できる人の多い作品であるといえるでしょう。

おすすめポイント2:リハーサルなしのベッドシーン

キリング・ミー・ソフトリーでは、濃密なベッドシーンがたくさん登場します。そして、それらは映画の中でも重要な要素として位置づけられています。

しかしながら、ベッドシーンの撮影をするにあたり、入念なリハーサルは行われませんでした。本番前に入念な話し合いを行って作り上げられたのです。

ただ、話し合いの中でもどういうポーズをとるのかといった点には触れられてはいません。チェン・カイコー―がヘザー・グラハムに伝えるのは、美しい詩のような言葉でした。

例を挙げると、「部屋に入ります。その部屋はとても暗い。そのことで心が重圧から解放される」といった内容です。詩のような言葉を聞くだけでムードを感じ取り、役者たちは演技を行うことができたのです。

ヘザー・グラハムは、ストーリーの描き方にも感銘を受けたと話しています。

主人公のアリスは深く情熱的に愛していることで、愛情が強くなりすぎてしまうのです。それがゆえに、ある種の力が生まれ、その力によって自分が殺される危険にさらされてしまいます。

女性は、どんなに愛している男性であっても、ふと「この人は誰なんだろう」と思い始めることもあるでしょう。

そうなった時の恐怖が色濃く描かれている作品です。チェン・カイコーの詩のような言葉を使った演出によって、全シーンに魂が込められています。

おすすめポイント3:イギリスでの撮影はティータイムを交えながら

キリング・ミー・ソフトリーは、これまで中国で映画を撮ってきたチェン・カイコーにとって、初めての英語圏での撮影でした。

これまでとは違った言葉での撮影ではありましたが、役者とカメラ、監督という3つの点においては違いがありません。そのため、監督自身も楽しんで撮影をした作品です。

しかしながら、文化の差は感じたと話しています。というのも、中国での撮影の場合には、時間が押しているとお弁当を急いで食べて作業に戻ることも多くみられたそうです。

しかし、撮影が行われたイギリスでは、しっかりと昼食タイムが設けられていました。この昼食タイムは、きっちり1時間用意されていましたので、時間がもったいないと感じたこともあったと語っています。

そのうえ、イギリスでは、午後4時30分になるとティータイムの時間も設けられます。文化の違いに戸惑いながらも、優雅な時間の流れで撮影したからこそ、いい作品が完成したのかもしれません。

キリング・ミー・ソフトリーはこんな人にぴったりの映画

魅力的な俳優の作品を見たい人

キリング・ミー・ソフトリーの主要登場人物は3人です。主人公のアリスと、彼女の愛するアダム、そして、アダムの姉のデボラが登場します。その他に登場人物はいるものの、この3人の人間模様を中心として描かれるのです。

この作品では、まさに適役の3人が主要登場人物としてキャスティングされました。

アリスはキャリアウーマンではありますが、アダムに心身ともに溺れてしまうような危うさをもった女性です。さらにアダムの過去にも振り回されてしまう弱い面も持ち合わせているのです。

人間の強さと弱さを表現する必要のあるアリスは、ヘザー・グラハムが適役でした。というのも、ヘザー・グラハムの大きな目には、常にアリスの感情が映し出されていたからです。もし、落ち着いた女優をキャスティングしていた場合には、本作のようなリアリティが出せなかったでしょう。

また、アダム役のジョセフ・ファインズは、女性を射抜く鋭い視線を持った俳優です。それに加えて女性をとりこにする鍛え抜かれた肉体も持ち合わせています。そのため、ジョセフ・ファインズはアダムそのものだともいえるでしょう。

さらに、アダムの姉であるデボラを演じたナターシャ・マケルホーンも、彼女の個性と役柄がマッチしています。非常にセクシーでありながら、アリスとアダムの間に黒い影を落とす恐ろしさも持ち合わせているのです。

このように、登場人物にぴったりの俳優がキャスティングされていますので、動画では物語に入り込んで楽しめます

官能映画の好きな人

キリング・ミー・ソフトリーは、R18指定で公開された作品ですので、官能的な映画が好きな人にはぴったりです。

清純でありながらも、豊満な肉体を持つへザー・グラハムと、甘いマスクと鍛え上げられた肉体を持つジョセフ・ファインズによる官能シーンは、ため息がでるような美しさがあります。SMにも通じるシーンも多く描かれ、情熱的で官能的なシーンがいくつも登場するのです。

これまでの官能映画は男性の目線で作られたものが多くみられましたが、キリング・ミー・ソフトリーは女性目線で作られています。そのため、女性のための官能シーンが数多く登場するのも特徴となっています。

ヘザー・グラハムの大胆なまでの脱ぎっぷりや、何の抵抗も感じられないベッドシーンにはリアリティが追及されているのです。きりっとした美しい表情が乱れていく姿は、女性でも見とれてしまうほどの美しさがあります。

原作を読んだことのある人

キリング・ミー・ソフトリーの原作は、ジョーン・フレンチニッキ・ゲラードというジャーナリストの夫婦がニッキ・フレンチというペンネームで書いています。

英国でベストセラーとなった『Killing Me Softly』は、日本でも『優しく殺して』というタイトルで角川書店から出版されました。

そのため、原作を読んだことがあるという人もいるでしょう。しかし、映画化に際して原作は大幅に脚色されていますので、原作を読んだことのある人は違いを楽しみながら見られる作品となっています。

まず、原作では、ヒロインのアリスは英国女性の設定でした。それが、映画版ではロンドンで働くアメリカ人女性に変更されています。さらにアダムの姉を登場人物に加え、大幅に設定が入れ替えらえているのです。

犯人も、原作とは違うひねりが効いていますので、原作を読んだことのある人は、その結末に驚かされるでしょう。アリスとアダムが運命的な出会いを果たすシーンは同じであるものの、男女の出会いと別れがロマンチックに演出されているのも特徴的です。

劇中では非常にスピーディな展開を見せ、前半は恋愛、後半はサスペンスとしっかりと分けられて構成されています。原作ではサスペンス要素が重視されていましたが、監督を務めたチェン・カイコーは性描写を得意としていました。

そのため、前半の官能的なシーンに力が入れられている点も、大きく異なります。原作と映画の違いを感じながら作品を見るのも楽しいでしょう。

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ネタバレも!キリング・ミー・ソフトリーのあらすじ

キリング・ミー・ソフトリーは、どのようにストーリーが展開していくのでしょうか。ここからは、あらすじを紹介していきます。ただ、ネタバレも含んでいますので、動画でのラストを楽しみにしている人は気を付ける必要があります。

アリスとアダムの出会い

アメリカ人のアリスは、ロンドンで恋人のジェイクと一緒に幸せに暮らしていました。

そんなある日、出勤途中の交差点でアダムと目が合います。見知らぬアダムに魅力を感じたアリスは、その場で恋に落ちてしまうのです。

アダムが気になるアリスは、会社を飛び出してアダムが入った書店へと向かいました。そこでアダムと再会したアリスは、アダムに誘われるままに彼の自宅へと向かいます。

家の中に入るなり、アリスとアダムは激しく求め合いました。そして、また来てほしいというアダムに誘われ、アリスはその夜、再びアダムのもとを訪れるのです。

翌日、アリスは書店でアダムが有名な登山家だと知りました。アリスは再びアダムの家に行き、体を重ねます。

そして、アダムは2年前の登山事故で恋人を亡くしたことをアリスに打ち明けました。アダムに夢中になったアリスは、恋人のジェイクに別れを告げます。

そして、アダムの家に来ると、見知らぬ女性がドアを開けました。不審に思ったアリスでしたが、その女性がアダムの姉のデボラだと知ります。アダムはデボラが海外遠征登山で留守の間、デボラの家を預かっていたのでした。

デボラからアダムの住所を聞いたアリスは、家の前でアダムの帰りを待ちました。アダムが家に戻ると、また2人は激しく求め合います。

しかし、翌日、アダムが自宅で記者の取材を受けている間に無言電話がかかってきました。取材が終わるとアダムはアリスに合鍵を渡し、同棲をスタートさせます。

アダムとの結婚

アダムの勧めにより、アリスもジムで登山訓練を始めました。そんな頃、アリスは友人と一緒にいる際にひったくりに襲われます。そこへ偶然居合わせたアダムが犯人を捕まえ、けがをさせました。

そんなアダムの暴力的な一面にアリスは驚きます。しかし、それは自分への愛の深さだと感じるのです。アダムはその場でアリスにプロポーズをしました。

結婚式が近づくと無言電話の回数が日に日に増えます。そんなある日、アダム宛ての脅迫状まで届くのです。

結婚式はアダムの故郷で2人だけで行いました。式の後、アダムはアリスを思い出の場所へと案内します。そこは古い墓地の天使像の前でした。そこでアダムはアリスの服を脱がし、裸の写真を撮ります。

さらに、照明弾を打ち上げて2人の未来を祝福しました。その照明弾を、アダムは天使像の裏に隠します。

その後、アダムは用意しておいた登山服を持ち出し、アリスに着替えさせ別荘へとハイキングに向かいました。初夜のため、アダムは別荘をロマンチックに飾り付けていたのです。そこで2人は濃密なハネムーンを過ごします。

結婚式の数日後、ジョアンナがアダムについて特集した記事が掲載されました。そして、アリスは再び脅迫状を受け取ったのです。

脅迫状の犯人はジェイクだと思ったアリスは、ジェイクの自宅に電話をかけました。しかし、電話に出たのはジョアンナです。ジェイクはジョアンナと交際していました。

ある夜、アリスとアダムは英国登山者連盟のパーティーに出席します。しかし、その場の雰囲気になじめないアリスは孤立していまいました。そんなアリスに話しかけたデボラは、アリスにネックレスをプレゼントするのです。

アダムへの不信感

ジョアンナは、ミシェルという女性からアダムがレイプ犯だと暴露する投書を受け取りました。そこで、アリスに連絡をします。

アリスはジョアンナのふりをしてミシェルの自宅を訪ねました。そして、ミシェルが金目的でうそをついていると突き止め、安心します。アリスがミシェルと会っているとき、アダムはアリスの職場に電話をかけ、会社にアリスがいないことを知ったのです。

ミシェルとの話のあと、アリスは自分はアダムについてよく知らないことに気が付きました。アダムが留守の間にアダムの私物を探ったアリスは、アデルという既婚女性からの手紙を見つけるのです。そこにはアダムへの恋心がつづられていました。

翌朝、アダムはアリスがどうして会社にいなかったのかを聞きます。ミシェルの家に行っていたこと伝えたアリスは、アダムに説明を求めました。

アダムはミシェルがうそをついているといいますが、アダムが出かけた後、アリスはまた脅迫状を受け取るのです。

そこでアリスは、アデルの家へ行きました。出てきたアデルの母から、アデルは行方不明であることを知ります。

さらに、アデルのアルバムの中からは天使像の前で裸になるアデルの写真を発見したのです。アリスはアダムがアデルを殺したのだと感じました。

アダムは殺人犯なのか?※ネタバレ

家に帰ったアリスは、再びアダムの私物を探りました。しかし、アダムは家の中に潜んでいたのです。不審なふるまいをするアリスをキッチンのテーブルに縛り付け、アダムは詰問しました。

アリスは、アダムをよく知りたいがために身辺を探っていたのだと告げます。ようやく解放されたアリスは外へと逃げ出し、警察へと向かいました。刑事にアダムとの経緯を話したアリスは、アデルの捜索を依頼します。しかし、証拠が足りないために捜査を断られてしまうのです。

その後、アリスはデボラの自宅へ行き、アダムが前の恋人やアデルを殺害したことを伝えます。デボラはアリスを信用し、アリスと共に天使像のある墓地へと向かいました

天使像の下を掘り返したアリスとデボラは、アデルの遺体を発見します。しかし、アデルの遺体と一緒に、アリスがデボラから贈られたものと同じネックレスが埋められていたのです。アリスは、犯人はデボラだと気づきました。

デボラはアダムへ異常なまでの愛情を抱いていたのです。その結果、アダムの恋人たちを殺していました。そこへ駆けつけたアダムは、アリスを殺そうとするデボラを止めます。

そしてアリスはアダムが隠した照明弾で、デボラを射殺したのでした。事件の真相が明らかになると、アリスとアダムの関係にも終止符が打たれます。

それから2年の歳月が流れ、アリスとアダムは空港のエスカレーターで偶然にすれ違いました。視線を交わした2人でしたが、言葉を交わすことなく立ち去るのでした。

キリング・ミー・ソフトリーの主な登場人物やキャストを紹介!

サスペンス映画としての要素も強いキリング・ミー・ソフトリーでは、次の3人の登場人物に注意して動画を見ると楽しめます。

【アリス役】ヘザー・グラハム(Heather Graham)

主人公のアリスは、キャリアウーマンのアメリカ人です。2年前にロンドンに移住し、Webデザインの仕事をしています。恋人と一緒に暮らしていましたが、偶然出会ったアダムと恋に落ち、刺激的な交際を始めます。

【アダム・タリス役】ジョセフ・ファインズ(Joseph Fiennes)

イギリス人の登山家として描かれるアダム・タリスは、ミステリアスな魅力を持つ男性です。2年前の登山中に事故で恋人を亡くしたアダムは、アリスと電撃的な恋に落ちます。自分のことを話したがらない人物ですが、時に狂気じみた一面も見せます。

【デボラ・タリス役】ナターシャ・マケルホーン(Natascha McElhone)

アダムの姉であり、弟と同じく登山家として活動をしています。アリスとアダムの仲を気にして過剰な世話を焼きますが、アリスには親切に接していました。ただ、アダムの過去の事件についての鍵を握っている人物でもあります。

ここもチェック!キリング・ミー・ソフトリーの作品情報

原題:Killing Me Softly

公開年:2002年

製作総指揮:アイヴァン・ライトマン、ダニエル・ゴールドバーグ

監督:チェン・カイコー

脚本:カラ・リンドストロム