映画『コンスタンティン』は面白い?感想と動画配信サイトで無料で見る方法

洋画(海外映画)

映画「コンスタンティン」は、アメコミの鬼才アラン・ムーア「ヘルブレイザー」を原作としたVFXアクション映画です。主役のコンスタンティン役にはキアヌ・リーブス。悪魔や天使など異界の存在を見分ける特殊能力を持っています。天使と悪魔の均衡が破られたそのとき、コンスタンティンは人間界を守れるのでしょうか。

アメコミを原作とした映画は数多く製作されていますが、この映画は原作の世界観をクリエイティブな映像で忠実に再現した秀作として有名です。そこで「コンスタンティン」を視聴しようとしている人に向けて、作品の見どころや魅力を視聴者の感想と交えて紹介していきます。また、無料で視聴できる動画配信サービスの情報もまとめました。

↓↓U-NEXTで31日間無料!↓↓

コンスタンティンをU-NEXTで見てみる


アメコミ原作の秀作映画「コンスタンティン」

映画「コンスタンティン」は2005年に公開された、アメコミ「ヘルブレイザー」を原作としたアメリカのVFXアクション映画です。

主人公は、肺がんで余命1年と宣告された、ロサンゼルスでエクソシスト(悪魔祓い)を生業とするジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス)。

「コンスタンティン」の世界では、天使と悪魔、そして人間の世界があり、それぞれの住人は各境界を守って暮らしています。しかし、人間界には天使と人間、あるいは悪魔と人間の中性的な存在である「ハーフブリード」がおり、人間界で人間と変わらない容姿で住みついていました。

コンスタンティンの仕事は、人間に害をもたらす悪魔のハーフブリードの退治。しかし、コンスタンティンは他人のためにこの特殊能力を使っているわけではありませんでした。

この世ならぬものが見えることに悩んだコンスタンティンは、10代のころ、自殺をはかってしまった過去がありました。自殺はキリスト教の世界では重罪であり、この自殺未遂のために、地獄行きが決まっていました

そのため、余命いくばくもないコンスタンティンは、なんとか地獄行きから逃れようと「善行」にいそしんでいたのでした。

ある日、悪魔に取りつかれた少女を救いだしたときのこと、常ではない悪魔の行動に驚いたコンスタンティンは、天使と悪魔、そして人間の保っていた均衡が崩れつつあることを予感します。

そんなとき、精神病院で自殺をしたイザベルの姉アンジェラが、コンスタンティンのもとを訪れます。イザベルが死の直前にコンスタンティンの名をつぶやいていたからです。

この時点で自覚はしていませんが、アンジェラはコンスタンティンと同様に強力な霊感を持つ女性。そのため、悪魔たちの陰謀に利用されてしまいます。アンジェラを救うため、また、天使と悪魔、人間の均衡を保つため、コンスタンティンは戦いの場に引き込まれていきます。

アメコミ原作の「コンスタンティン」ですが、勧善懲悪の単純なものではなく、世界観に深い奥行があります。その土台となっているのが、壮大なスケールで描かれているユダヤ・キリスト教的な世界観です。

地獄の映像や、悪魔や天使のインスピレーション溢れる映像の数々は、この作品の大きな魅力といえるでしょう。公開からすでに10年以上経過している作品ですが、VFX技術やアイデアにあふれた演出によって、全く古臭さを感じさせません。

根強いファンも多く、続編の製作も期待されています。また「コンスタンティン」はドラマシリーズとしても製作されました。動画配信サービスなどでドラマシリーズが気になっている人は、まずは映画を視聴してみるというのもありでしょう。

「コンスタンティン」におけるキアヌ・リーブスはアンチヒーローであり、口が悪く、不良っぽい役柄。そして、彼に助けを求めてくる優秀な刑事アンジェラ役にはレイチェル・ワイズがキャスティングされています。

実は、キアヌ・リーブスとレイチェル・ワイズは、映画「チェーンリアクション」に置いてもヒーロー・ヒロイン役で共演しています。二人の息の合った演技も見どころの1つといえるでしょう。

また、独特のオーラがあるのが、ガブリエル役のティルダ・スウィントンです。中性的な美しさが神々しいと、口コミなどで話題となりました。

あるインタビューにおいてキアヌ・リーブスは「ガブリエルは彼女しかいない」と直感していたと語っています。まさにぴったりのキャスティングのティルダ・スウィントンも見どころといえるでしょう。

細部にまでこだわった「コンスタンティン」は、濃密な映像表現でコミックの世界観を見事に表現している秀作といえます。

監督のフランシス・ローレンスミュージック・ビデオ出身の映画監督。インスピレーション溢れる映像世界は、動画を見る人を「コンスタンティン」の世界にどっぷりと誘い込んでくれます。

エクソシストという設定から、おどろおどろしい、癖が強い映画を想像する人もいるかもしれません。しかし、視聴者の感想をまとめると「テンポよく単純明快なストーリー」「いい感じにハラハラさせてくれる」「キアヌがかっこいい」などの声が多数です。

アメコミファンやオカルト好きでなくても十分楽しめる作品といえるでしょう。まだ見たことのない人は、動画配信サービスなどで視聴してみてはどうでしょうか。

「コンスタンティン」はココが最高!見どころを3つ紹介

おすすめポイント1:壮大なユダヤ・キリスト教の世界観の映像化

「コンスタンティン」は、ユダヤ教、キリスト教の世界観が色濃く表現された映画です。たとえば、コンスタンティンが10代のころに自殺をはかり、未遂ながらこれが自殺と判定されて地獄行き決定になっています。

日本人にはなぜ地獄行きなのか、いまひとつわからない設定ですが、これはユダヤ教、キリスト教の家庭に育った人であれば常識です。

西洋の文学などを読むと、自殺に対する強烈な罪悪感が伝わってきますが、この罪の意識は日本人にはなかなかわからないところです。日本人の場合、たとえば情死などが、ある意味さっぱりとした愛の形として美談になり得ます。

しかし、ユダヤ教、キリスト教の世界観では、自殺は絶対的タブー。自殺して死後の世界で安らぐなどというイメージは皆無です。そのため、コンスタンティンが見た地獄の光景に、非常に恐怖を感じるといわれます。

この映画でとりわけ評価が高かったところは、原作のコミックに描かれた恐ろしい地獄の光景が、優れたVFX技術で見事に再現されているシーンです。そのため、西欧人が感じる世界観を体感できるのではないでしょうか。

また、天使と悪魔が人間を間にして戦っているという構図も、日本人ならば、とても新鮮に感じることでしょう。日本では「ゲゲゲの鬼太郎」ではありませんが、八百万神(やおろずのかみ)がいて、どちらが善で悪なのか曖昧模糊としています。

しかし、ユダヤ・キリスト教の世界では、もっと厳しく、善と悪が対立的な構図で捉えられています。

このあたりを、天使界のハーフブリードと悪魔界のハーフブリード、そしてエクソシストのコンスタンティンという構図でエンターテインメントに仕立てたこの映画は、楽しみながら異質の文化・宗教を学べる作品ともいえるかもしれません。

また、天使ガブリエルなどの演出もとても素晴らしいです。一瞬でバサッとガブリエルの翼が出てくるところなどは、一度見たら忘れられない名シーンといえます。悪魔のVFX技術もすばらしく、リアルでイマジネーション豊かな映像は「コンスタンティン」の大きな魅力といえるでしょう。

おすすめポイント2:キアヌ・リーブスのヤサグレ感がナイス!

壮大なユダヤ教、キリスト教の世界を描いた「コンスタンティン」ですが、その主人公をヤサグレ感満載のキアヌ・リーブスが演じているところが、本作品に面白みを加えているといえるでしょう。

なにしろ、主人公コンスタンティンは1日30本煙草を吸うヘビースモーカー。これが原因で肺がんになってしまっているのです。しかも、地獄に落ちたくないから、せっせとエクソシストの仕事に打ち込み、この善行によってなんとか許しが得られないものかと考えるジコチュー男という設定で、愚痴や泣き言も随所で漏れます。

当然ながら、この自己中心的な考えは天使ガブリエルに見抜かれており「弱い人間は神の寵愛を受けるに値しない」と軽蔑されてしまいます。このような主人公に人間界の命運が託されるところが面白く、また、等身大の人間だけに共感しやすいともいえるでしょう。

そうした人間的な弱さをもったヒーローという要素は、スパイダーマンバットマンなどの作品と通じるところがあるかもしれません。

単純なヒーローものではなく、弱さや陰があるヒーローものが好きという人は、きっとコンスタンティンも好きになるのではないでしょうか。

おすすめポイント3:悪魔退治の武器がダサかっこいい!

大物の悪魔を倒すときに純金製の武器を使うというのが、この映画のルール。その武器の1つが、最後の決戦で用いられる純金製の火炎放射器「ドラゴンの息」です。

そのネーミングセンスに「ダサかっこいい」としびれてしまう人も多いでしょう。また、形状も名前に負けない独特のセンスなので、ぜひ動画で見てもらいたいところです。

また「聖なるショットガン」は十字の形をした金ピカのショットガン。DVDなどのパッケージでキアヌ・リーブスが持っている銃です。このショットガンの弾丸は、聖具を溶かして作っているので、悪魔のハーフブリードに対して強力な殺傷能力を持っています。

地味に強力なのは純金製の「メリケンサック」。十字軍に遠征した際に司教によって祝福された金で作られているので、悪魔のハーフブリードをフルボッコにできるのです。

これらのダサかっこいい武器が多数登場する「コンスタンティン」。独特のセンスと世界観が楽しめる作品です。

「コンスタンティン」をおすすめしたいのはこんな人!

ヘビースモーカーな人

テレビドラマの「MOZU」で俳優の西島秀俊香川照之がところかまわず煙草をスパスパと吸いまくり、一部の人から「けしからん」と苦情が殺到したという話がありました。

映画界でも事情は同じ。喫煙シーンの数は激減してきているようです。しかし、同じく苦情が多かった「ロンググッドバイ」のようにハードボイルドやマフィア映画で煙草はつきものですし、見ている分にはカッコイイところもあります。

「コンスタンティン」は、ハードボイルドともマフィア映画とも無縁ですが、これでもかと煙草を吸いまくる、ヘビースモーカーにとっては拍手喝采ものの映画です。

ただし、映画を見ていると煙草を吸いたくなってしまうので、映画館で鑑賞したヘビースモーカーの人はきつかったかもしれません。ヘビースモーカーの人は、動画配信サービスなどで動画を視聴する際に灰皿をそばに置いておきましょう。

なにしろ、主人公コンスタンティンは15歳のころから毎日30本煙草を吸い続け、その結果、肺がんとなってしまうのです。実は、事情があって、これは緩慢な自殺と捉えることも可能でしょう。

そして、動画のラストでは、喫煙に対するコンスタンティンの意思表明が見られます。肺がんも他人ごとではありませんし、禁煙するのかしないのかも気になるところ。

ヘビースモーカーならノンスモーカーと違う共感をもってコンスタンティンを観ることができるはずです。

ちなみに、ある人がカウントしたところによると、コンスタンティンが映画で吸った煙草は15本ほど。約7分に1回喫煙シーンが挿入された計算となります。まれにみる喫煙映画としても本作を楽しめるでしょう。

Mの人

この映画の見どころの1つは、ガブリエルの神々しい姿。この天使のハーフブリードをティルダ・スウィントンが演じています。

ティルダ・スウィントンには独特の中性的な美しさがあり、全編に渡って、コンスタンティン=人間への絶対零度的な侮蔑の視線を向け続けます。

カメラ目線も多く、その冷たい視線にゾワゾワとしてしまう人は少なくありません。そのため、Mの人ならば「ガブリエル様、どうか愚かな私を許してください」と思いつつ、その美しさに酔いしれてしまうでしょう。

ツンデレという言葉がありますが「コンスタンティン」のガブリエルは「ツン」しかありません

「なんで俺がこんな目に」と余命1年のわが身を嘆くコンスタンティンに対しては、「この歳で死ぬのは15歳から毎日30本のタバコを吸ったからです」「あなたに救いはありません」とガブリエルは冷徹な返答。こんなガブリエルの神々しい姿に、Mの人はときめいてしまうはずです。

コンスタンティンは、魅力的なキャラクターが多く、ルシファー役のピーター・ストーメアもかなりいい味を出しているキャラクターです。

悪魔なのに白一色のスーツ姿という演出がルシファーというキャラクターを引き立てています。しかし、登場シーンではガブリエルのほうが多く、また、人気も高いといえるでしょう。特に翼が生えたガブリエルのシーンは美しく、映画の名シーンとなっています。

キアヌ・リーブス好きな人

「コンスタンティン」ではヤサグレ感満載のキアヌ・リーブス。喫煙シーンも多いので不良っぽいキアヌ・リーブスを見たいという人におすすめです。

この作品のコンスタンティンという役は、口もかなり悪く、自己中心的な性格という役どころです。そのため、原作のコミックをはじめとして「アンチヒーロー」として分類されています。

とはいえ、極悪人というより、小物らしいところがあるのもおちゃめです。たとえば、ドアが閉じかけたエレベーターに「待って」と近づく人がいても完全無視。こういうシーンはとてもコミカルです。

幼いころから強い霊感を持っていたため、孤独感や狂気によって擦れてしまっているコンスタンティンという役どころに、新たなキアヌ・リーブスの魅力を発見する人は多いでしょう。

そのため、キアヌ・リーブスを好きな人ならこの映画は必見です。動画配信サービスなどでチェックしてみてはどうでしょうか。

「コンスタンティン」は無料で視聴可能!動画配信サービスまとめ

配信している有料動画サービス比較

サービス 配信
Hulu
U-NEXT ×
Netflix ×
ビデオマーケット
フジテレビオンデマンド ×
dTV
dアニメ ×
auビデオパス
Amazonプライムビデオ
Paravi ×

「コンスタンティン」の動画を配信しているHuluU-NEXTなど、多くのサービスは1カ月程度のお試しキャンペーンを実施しています。これらのキャンペーンを利用し、無料で動画を視聴しましょう。

↓↓U-NEXTで31日間無料!↓↓

コンスタンティンをU-NEXTで見てみる

「コンスタンティン」のあらすじ・結末は?※ネタバレ注意

※このあらすじにはネタバレが含まれます。

やさぐれエクソシスト!ジョン・コンスタンティン

ジョン・コンスタンティンはロサンゼルスで悪魔祓いを行うエクソシスト。幼いころから強い霊能力を持っていたコンスタンティンは、人間とハーフブリード(天使・悪魔・人間の中間的存在)を見分ける能力を持っていたのです。

コンスタンティンは、過去に自殺未遂の経験があります。特殊な能力に苦しみ、10代のころに自殺をはかってしまったのです。

そのとき見た地獄の光景に恐れおののき、生還後は死を考えることはありませんでしたが、自殺はキリスト教では重罪。コンスタンティンの地獄行きが決定してしまったのです。

なんとか地獄行きを回避したいコンスタンティンは、エクソシストとして善行を重ねてポイントを稼ごうとします。しかし、1日30本の煙草を吸っていたコンスタンティンは肺がんにかかり、余命1年。あまり時間の余裕がありません。

天使界・人間界・悪魔界、この3つの住人達は、本来、それぞれの境界を行き来できません。しかし、現実はもう少し複雑でした。人間界には、天使界のハーフブリードと悪魔界のハーフブリードが少数行き来しています。

しかし、その数が均衡することで人間界のバランスは保たれていたのです。コンスタンティンの仕事とは、悪魔界のハーフブリードを退治すること。ある日、依頼を受けて、コンスタンティンはある少女のもとに出向きます。

均衡の崩れ!悪魔界のハーフブリード大量発生

悪魔のハーフブリードに取りつかれて暴れる少女は、ベッドに縄でくくりつけられていました。コンスタンティンは、特殊能力を使って悪魔祓いを行います。

しかし、コンスタンティンは悪魔の振る舞いがいつもと違うことに気づきました。まるで人間界に侵入しようと試みている様子に、コンスタンティンは悪魔と天使の均衡の崩れ、そして人間界の危機を感じ取るのでした。

そんななか、妹イザベルが自殺する間際にコンスタンティンの名をつぶやいたことから、姉アンジェラがコンスタンティンを訪ねてきます。

アンジェラは有能な女性刑事で、イザベルとは双子の姉妹でした。現実主義の彼女は超常現象の類は一切信じていません。しかし、イザベルの自殺を信じられないアンジェラは、藁にもつかむ思いでコンスタンティンに調査を依頼します。

人のことまで関わっている余裕のないコンスタンティンは、アンジェラの頼みを断ります。しかし、そのとき、悪魔のハーフブリードがアンジェラを襲ったので救出しました。どうやら、悪魔のハーフブリードの数は急激に増えてきているようです。

悪魔の息子マモン復活の鍵はアンジェラ!黒幕は誰だ?

地獄の王サタンには息子マモンがいました。マモンを人間界に送り込むためには、パイプ役が必要でした。それが強い霊能力を持つ人間であり、アンジェラだったのです。

実は、アンジェラはコンスタンティンと同じく、幼いころには霊の姿が見えていました。しかし、その現実を受け入れず、同じく霊が見えるイザベルを見捨てたため、イザベルは精神病院に送られてしまったのです。

悪魔のハーフブリードであるバルサザールは、アンジェラにマモンを胎児させ「運命の槍」で取り出そうと計画していました。

もし、この計画が成功すれば、人間界は悪魔の巣窟と化してしまいます。また、アンジェラの命もありません。バルサザールにアンジェラをさらわれたコンスタンティンは、助手チャズとともに、アンジェラ救出に向かうのでした。

「運命の槍」を取り返せ!コンスタンティンの愛

助手チャドが命を落とす代償を払いながら、バルサザールを倒したコンスタンティン。しかし、真の黒幕はバルサザールではありませんでした。

運命の槍を握っていたのは、なんと天使のハーフブリードであるガブリエル。かつて、堕天使ルシファーが失敗した野望をガブリエルは再び試みたのです。

もはや、マモンは人間界に解き放てるまでに成長しました。運命の槍をアンジェラの腹に向けるガブリエル。人間の力でこれを止めることなどできません。

コンスタンティンは再び自殺をはかり、かねてからコンスタンティンの魂が来るのを心待ちにしていた地獄の王ルシファーを召喚します。

毒を持って毒を制す、とはこのこと。もともとルシファーは均衡を望んでいたので、出来の悪い息子をこらしめ、ガブリエルの翼も焼いて人間にしてしまいます

陰謀を教えたコンスタンティンに対し、ルシファーは見返りをやるといいます。コンスタンティンは「自殺したアンジェラの妹イザベルを地獄から解き放ってほしい」と要求します。

要求を叶えてやるルシファー。あとはコンスタンティンの魂をいただくだけです。しかし、この自己犠牲を見ていたのはルシファーだけではありませんでした。

神はコンスタンティンを天国に迎えようとします。コンスタンティンを取られたくないルシファーは、コンスタンティンを肺がんもろとも治癒して命を助けることで、なんとか神と引き分けに持ち込みました。

チャドの墓の前に立つコンスタンティン。人間界を救う偉業を果たしましたが、結局のところ、コンスタンティンは健康な体を持つ人間に戻っただけです。

コンスタンティンは、これからどのような人生を歩むつもりなのでしょうか。エンドロールまで見れば、視聴者それぞれの解釈ができるはずです。結末は動画で見届けましょう。

コンスタンティンの主な登場人物・キャストを紹介!

【ジョン・コンスタンティン役】キアヌ・リーブス (Keanu Reeves)

悪魔祓いの探偵、エクソシスト。幼いころから霊感が強く、人間とハーフブリード(人間・悪魔・天使の中間的存在)を見分ける能力を持っています。

10代のころには、この能力に苦しみ、自殺をはかります。このとき見た地獄の光景から死ぬことをあきらめますが、自殺とみなされ地獄行きが決定しています。

【アンジェラ・ドッドソン役】レイチェル・ワイズ(Rachel Weisz)

有能な刑事。妹が死の間際にコンスタンティンの名をつぶやいたことからコンスタンティンを訪ねます。超常現象は一切信じていませんでしたが、隠された能力に目覚めて行く過程が描かれます。

【チャズ・クレイマー役】シャイア・ラブーフ(Shia Saide LaBeouf)

コンスタンティンの助手。コンスタンティンのようなエクソシストになりたいと憧れている登場人物です。

※そのほかのキャストについては、動画で確認してください。

コンスタンティン作品情報まとめ

原題:Constantine

公開年:2005年

製作総指揮:ギルバート・アドラー、マイケル・アギーラ

監督:フランシス・ローレンス

脚本:ケヴィン・ブロドビン、フランク・A・カペロ